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  • 編集済

    まさに「肥沃な三日月地帯」ですね。現代のシリアからは想像もつかない恵まれた土地なのでしょうが、支配者が変わりすぎてわけわからん状態ですねww

    作者からの返信

    シリアは世界でもっとも色々な支配者が来たところでしょうからね。
    ほとんど何もなくなったのに、未だに地政学的な紛争だけは引き継いでいるのが悲運です。

  • 第60話 その剣にご用心への応援コメント

    天に成るで天成さん。
    確かに名前だけでオーラが違います。
    武勲をあげた将軍達が武器を渡したことで自害ですと……(;ω;)
    ゲームでそんな展開があったら絶望するかもしれません


    作者からの返信

    そうなんですよ。名前だけ見ると強そうです。

    「この剣で死ねい」というのは実際にあったので、大変です。
    信長や三国志で剣をあげれば自害はトラウマものですが、「追放」とか「処断」とかの選択はできますね。


  • 編集済

    第60話 その剣にご用心への応援コメント

    そんな風習だったんですね!・・・ そういえば「毒を賜る」とかいいますね、、、

    天成さんもデキる主君になりかかってましたが、、、報連相は大事ですね

    作者からの返信

    そうなんですよ。

    毒酒をあげたり、絞首のための布を用意したりと、何故か方法まで用意するあたりが中国の凄いところです。

    逆に20世紀の東欧圏ですと自決用の銃を持っているのが当たり前という感じで、並々ならぬ世界です(汗

  • 第60話 その剣にご用心への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     文化がちがーう(≧∇≦)

     でも仮に主力武将が勘違いで自決するようなことがなくても、五代十国だし……。
     賄賂のような、他の〝文化がちがーう〟にひっかかって、テンセイさんが転ぶような気がする。まともに生きる人ほど、不幸になるからなあ。
     興味深かったです。

    作者からの返信

    この文化の違いは大きすぎます(;'∀')

    五代十国を生き抜くのは並大抵なものではないですからね。有能なら生き残れるかというと有能だからやばいところもありますし。
    そんな中生き延びた馮道さんは特別な感はあります。

  • 第59話 異世界の老人?への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     そっちかー(>▽<)
     テンセイさん、良い夢を見られて良かった――いいわけないだろ^^;
     発想にやられました。面白かったです。

    作者からの返信

    本人は幸せに死ねたのかもしれません( ̄▽ ̄;)

    自爆テロと幸福が絡むと手に負えないのは時代を説いませんね(・・;)


  • 編集済

    第59話 異世界の老人?への応援コメント

    おお、麻薬漬け……
    幸せそうだけど、実際暗殺に利用されただけなのですね。夢と現実のギャップが惨いです。
    最強テンセーさんのステータスがテキトー笑
    満腹です。リクエストに応じてくださりありがとうございました!m(._.)m

    作者からの返信

    はい。大麻漬けです。
    アサシンの由来は大麻のペルシア読みハッシッシから来ているみたいな話もあるらしいです。
    ステータスとか戦闘力なんて大体適当です(笑

  • 第59話 異世界の老人?への応援コメント

    暗殺者教団!!!  狂信とかではないようですが怖いですね! (暗示?

    作者からの返信

    もてなしを受けた側は狂信と言ってもいいかもしれませんね。

    実際にあったのかは謎ですが、中々怖い話です。

  • エリーティア様、角と翼でも付ければそのまま魔王やれそうなビジュアルと性格と能力ですからね笑
    肥沃な大地と交易の盛んな港という平和の象徴みたいな光景ですが、だからこそこれを巡って争いが起きてしまうのが悲しいですね…。
    ところでアリーちゃんのパパの髪型は…いえ何でもないです!笑

    作者からの返信

    下手すると魔王でもやらないようなことをやりかねないところがあります(笑

    シリアはキリスト、イスラム、モンゴルと時代ごとに色々な勢力が絡んでくるのでほぼ常時戦闘状態でしたからね。
    どれだけいい場所でも破壊されてしまいます(汗

    実は全然知らないでチェックしたら、これは中々すごい人でした(笑

  • 今の砂漠は元は平原で人の手により砂漠化しているところがあると。激震です(・ω・`)
    また見識を広げることができました。
    リクエスト失礼します。中世ヨーロッパの宗教で怖めな話がありましたら知りたいと思いました!

    作者からの返信

    一番急速なのはアラル海でしょうし、モアイ像で有名なイースター島も環境破壊で生産力がほぼなくなったというような話がありますね。

    宗教の怖めな話ですか。
    宗教そのものではないですが、かなりエグい世界がありますので次回はそれにします。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     なるほどと納得しました。
     シリア周辺とかエジプトは、古代は覇権を握った巨大文明がありましたものね。
     必ずしも維持できるとは限らないのですが……。
     イギリス料理も、産業革命前は美味しかったのでは? と唱える研究者もいるとか耳にしましたし。
     興味深く、面白かったです。

    作者からの返信

    インダス文明も周辺は完全に砂漠化してしまっていますから、最初のままなのは中国くらいでしょうね。その中国にしても生産の中心は黄河ではなく長江の方に行ってしまいましたが。

    イギリスは発展するほど空気も環境も悪くなったので、昔の方が料理がおいしかったというのはありえるかもしれませんね。

  • 第57話 奴隷の悲劇への応援コメント

    エジプトで奴隷といえば、「クフ王のピラミッド」建設と言う感じなんでしょうか? なんだかイメージでは丸太に巨大な石を載せて人力で引っ張り、監督者がムチでバンバンぶつ、という感じなんですが。本当はどうだったのでしょうね。

    作者からの返信

    この話はそれより大分後の世代ですね。
    以前のイスラーム世界の奴隷に近いような形です。何なら去年のワールドカップに伴って問題視されていた外国人労働者の強制労働の話にも近いですね。

    ピラミッドに関してはどうなんでしょうね。最近ではホワイトな環境だったという話もありますが……

  • 第57話 奴隷の悲劇への応援コメント

     こんにちは、川野様。御作を読みました。テンセイさん、今回はまさかの大逆転!?
     冷静に考えると、前世の死因じゃないか(≧∇≦)
     というのは置いといて、興味深い回でした。人類史はやっぱり前へ進んで来たんだなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    天成、今回は勝ち組になりました。
    前世の死因をきちんと見つめることも、転生後に活躍できるきっかけになるということが言いたかったのです(大嘘

    奴隷船は商品という認識はあったので、あれでも扱いはマシな部類だったと言うのが何とも恐ろしい話です

  • 第57話 奴隷の悲劇への応援コメント

    オランダやベルギー並に酷い。

    作者からの返信

    確かにベルギーのコンゴでの所業もシャレにならないものでしたね(汗


  • 編集済

    アラウィー朝は、モロッコの王朝なんですね。Wikipediaで調べたら、息子525人と娘342人と書いてありました。むちゃくちゃ忙しかったでしょうねww

    作者からの返信

    それでいて、結構国政も外征もやっているからたいしたものです。
    無茶苦茶体力があったんでしょうね(汗

  • 第55話 中世過激なファンへの応援コメント

    踊り子から皇妃まで上り詰めたテオドラですね。この人がいなかったらローマはどうなっていたのでしょうね?

    作者からの返信

    テオドラがいないとユスティニアヌスの覇権はなかったでしょうけれど、彼の拡張主義がしばらく停滞を招いた側面もありますので予測が難しいところはありますね。

  • 高橋お伝さんは、実際、とてもかわいそうな人の気がします。生まれが違えば普通の世話焼き女房になっていたのではとも思います。親ガチャ、亭主ガチャと言うべきか…実際少女の頃はとても可愛らしく、聡明だったそうですから…。

    作者からの返信

    人生がうまくいくかそうでないかには、近くにいる人との相性などもありますよね。
    情が深いみたいな話も見たことありますので、それが大丈夫な人とならうまくいったのかもしれませんね。

  • ふっふっふ…お主も悪よのう…。
    なんて言ってみたいなぁ~。

    作者からの返信

    全く越後屋的とか悪代官的な生き方も一つの憧れではあります(笑

  • 度々コメント失礼します。

    おお、1000人の子供のいる皇帝が実際にいるのですね(´⊙ω⊙`)
    どんだけのペースで育むとそうなるのでしょう。
    60歳でも体力凄いです。本当にマッスルですね。
    少子高齢化社会もびっくりです。

    作者からの返信

    多すぎて正確な記録がないのですが、900弱から1100超えまであるそうです。ギネスは1042だそうです。

    年齢としては80前くらいまで作っていたということで、下手すると国民全員が四人くらい遡れば皇帝となる国だったかもしれません。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     イクコちゃん、ライバルを毒殺したり、スリッパで殴り殺したりするのを楽しむのはヤメルンダ!

     今回の話を読んで、武則天って改めて凄かったんだなあとつくづく思いました。
     まあ、テンセイ君と違って幸せな一生を送れるのでは?▽?
     面白かったです。

    作者からの返信

    凄いのになると、人豚とか作ったりしますからね……。

    武則天はハーレムの頂点を更に超えてしまいましたからね。あれは世界史最強と言ってもいいのでないでしょうか。

    仰る通りで、いざとなったら従兄を突き出して生き延びそうです(笑

  • 第55話 中世過激なファンへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     導入に爆笑しました。こいつはツイてない(≧∇≦)
     そして、イクコちゃんが凄いw
     今回、天成くんを破滅させる方向にしか動いてない。全部の行動が死亡フラグww
     人はいつの時代も熱狂するものですね。面白かったです。

    作者からの返信

    今回はもう何もかもがダメな感じでした。

    イクコ、男を破滅させる悪女に憧れていますが、今回はただ破滅させるだけのダメな子でした(笑

    群集心理はいつだって恐ろしいものです。


  • 編集済

    豊臣家の家臣はそんなに大変だったんですね! もっとアットホームな雰囲気とばかり思ってました(織田家と違い)。なかなかテンセーさん、安住の地は見つかりませんね。

    作者からの返信

    アットホームかもしれませんが(身内や近隣の人は多かったので)、ハードな環境であったのは間違いないですね。

    テンセーの安住の地は見つかるのでしょうか……?

  • 本編の話からそれてしまうのですが、エンロン社債のデフォルトでMMFが元本割れをおこし大問題になったのを思い出しました。

    作者からの返信

    エンロンの破綻は当時凄い事になってましたね。
    イラクにやたらと突っ込んだのはこちらの問題隠したいのではないか~みたいな話も見ましたし。

  • ……そろそろテンセーさんが某パッショーネのボス(隠せてない)みたいなことになってきましたね(滝汗
    一体、あといくつの世界を巡ることになるのやら……。ガンバレテンセー!

    作者からの返信

    そうですね。まだ転生していないのはアメリカ大陸とアフリカ大陸、ヴァイキングくらいでしょうか。
    あとはハーレムですが、こちらは従妹ですので(笑

  • 各々の要素を突き詰めていくとジャンルが変わっちゃいますからね!
    何を作品の売りにするのかは重要です……(-_-)

    作者からの返信

    ですので、この話は一話完結にしています(笑
    あちこちバタバタ飛びまくっています。

  • 第52話 村の裁判への応援コメント

    野生の法は暴力ですからね……。
    力こそパワーじゃないだけマシなのか……??

    作者からの返信

    昨今も「判例の刑罰は軽いのでは」という話がありますが、こういう側面があるので変えられないところはありますよね。
    それこそ余程の重大事件でもないと難しいのではないかと思います。

  • 第51話 再び中世の医師への応援コメント

    長寿故の病気とは……!
    現実は立ちふさがる壁ばかりですね……トホホ……。

    作者からの返信

    昔は60くらいでも老衰になったという話ですからね。
    今はそれを克服したとも言えますし、不自然に伸ばしているとも言えるのかもしれません。

  • 第50話 階級と言語への応援コメント

    なぜ人間は統一言語が主流にならなかったのか……謎です。

    作者からの返信

    やはり隠したいことがあるから、というのがあるのかもしれませんね。
    やたら難解な方言には幕府から隠したい説もあるようですし。

  • >モンゴルは何故かヨーロッパ並みに嫁の家を重視するからな。側室の子供なんてそこらのアリと同じだ。

    勉強になりました。……というか今更な話ですが、テンセーさんめちゃくちゃ博識ですね!?

    作者からの返信

    天成は毎話ごとに別々の人間ですので、全話の知識があるわけではありません。
    パーフェクトテンセーみたいなのも多分いません(爆

  • 第48話 完璧な宗教への応援コメント

    実在の話なんですね……(汗
    現実(リアル)は稀にフィクションのような超人を輩出しますね。

    作者からの返信

    マーニーは本当に優秀だったようです。
    ただ、いきなり完成すると、後は落ちるだけという未来が待っていました(汗

  • 奥洲郁子さん!ここにきてまさかの新キャラ!
    そしてやっぱり転生するんだ……(汗

    作者からの返信

    そろそろネタがなくなってきたのでハーレムに行こうということで、さすがに天成ではアレですので従妹が出てきました(笑

  • 第46話 煩雑と簡素への応援コメント

    信じることで救われる層を食いものにする連中が悪なわけで、宗教の需要は今も昔もそれなりにありそうですね。

    作者からの返信

    宗教だけではなく社会が何かしらの虚構を必要としている面がありますよね。

    何もなく一人で生きていくというのは難しいですし、個人の力で従える面々がいつも上にいるわけではないですし。

  • こういう作者が想定していない駒の動きを考えるのは大好きです(笑)
    設定を詰めれば詰めるほど世界が作られていきますが、個人でやれることには限度がありますからね(汗
    どうしても綻びが生まれてしまう(汗

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    異能などがあったりすると、日常生活ではいる面々がいらなくなることもあるので、その裏などを考えると楽しいです(笑

  • 第44話 子供の幸せな世界への応援コメント

    セクハラで済む問題か……??(笑)

    作者からの返信

    当時はセクハラという観念自体がなかったので、無茶苦茶やってますね(汗

  • 第43話 境界線を越えてへの応援コメント

    縄張り問題……野生動物とか大変そうだな~って呑気してる場合じゃないですね。
    昔の人間もそう変わらなかった……。そして現代も……。

    作者からの返信

    テリトリーの問題は動物的な部分でもありますので、中々簡単には解決しないでしょうね。
    一方で、目に見えない境界線の管理はいつの時代も大変です。

  • 第42話 日陰に生きるへの応援コメント

    窓税……実は現代日本も時間の問題だったりして……(汗

    作者からの返信

    いい生活をしている面々から税金を取り立てる、というのは金の欲しい側の理屈からはありえますからね(汗

  • こ、今回は……?(今回もでは??)
    双子の弟……そういえば双子は殺される風習の回がありましたね。
    彼とは定期的に巡り合う運命なのでしょうか。

    作者からの返信

    双子は死ぬネタがなくなっての苦渋の策です(( ̄▽ ̄;)

    ただ、ネタが尽きていますので定期的に出る可能性はなくもありません(笑

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     ああー、確かにこんなに戦争でかけずりまわったら、家族と過ごす時間もありませんよね。
     一方の徳川家は、望まずといえ腰をすえて関東開発をやってたわけで――。
     新しい視点になるほどと得心しました。
     面白かったです。

    作者からの返信

    この仮説は、以前、家康が夏の陣で戦死した話を書いた時に思いつきましたが、全国的に1580年代は大名クラスの子供が少ないんですよね。
    国中が激動している時期には、そんな余裕もないのかなと思いました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     導入から贈賄担当の越後屋上野介に爆笑しました><
     しかも狙いはギャングスターかい♪
     こういう愉快なコメディもいいんじゃないかな。
     でも冷静に考えるとサツバツw
     面白かったです。

    作者からの返信

    勇気をもって贈賄の一線を越え、山吹色のお菓子を持っていくのが越後屋上野介の役割です。たまに襲われて「殿中でござる」とか叫んでいます。
    ギャングスター狙っているのはナイ・カポネの方で、上野介は老中とか大老でしょうか?

    アンダーセンも含めて殺伐としています。

  • 冒険者資金大事ですからね。リアルファンタジーという新しいジャンルができそうです。

    それで一体何が起きているのです!!?

    勇者が侍で戦士がサブマシンガンを!?
    スライム、オーバーキルされた挙句有り金も奪われて……スライムゥ(´;ω;`)

    この度のテンセーさんの転生先はブチャラティだったのですね笑

    作者からの返信

    皆が赤字になるようでは、やっていけませんからね。収支はきちんとしないといけません。

    魔物からなら全部奪っていいという冒険者軍の恐ろしい掟でした(笑
    テンセーはジッパーで開いた空間に死体を投げ捨てて清掃しています(笑

  • 第52話 村の裁判への応援コメント

    「合意は法律に、和解は判例に勝る」と言う言葉がありますが、絶対的な公権力を執行する力がなかった中世ヨーロッパでは、裁判官は、どちらかと言うと紛争の当事者を仲裁する役目だったのでしょうね。あまりやりたくない苦労の多い仕事だったと思います。

    作者からの返信

    現代にしても裁判官が感謝されるケースはほとんどありませんからね。割に合わない仕事だろうとは思います。
    中世の村レベルだと何か変えるような判決も求められていないですし、現状維持のための裁判という側面もあったのではないかと思います。

  • 第52話 村の裁判への応援コメント

    なんか、ほのぼのした雰囲気さえ漂う転生…珍しいw

    作者からの返信

    変に欲張らず、完全な日常に溶け込めば中世も悪くないのかもしれません。
    色々不便なことはありそうですけれど……(汗

  • 第52話 村の裁判への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     お、穏やかだ。天成さんも良い感じの一生を送れるのでは? >▽<
     ……法治国家が成立するまでは、中世からだいぶ時間がかかるんですよね。御成敗式目がいったい何回改訂され、その後の式目がどれだけ前後したことやら。
     海外に目を向ければ、二一世紀になっても法律が意味をなさない独裁国家もゴロゴロありますし。穏やかだからこそ色々考えさせられました。面白かったです。

    作者からの返信

    刺激は少ないですけれど、穏当に一生を送れそうではありますね。

    中世の段階では「人権? 何それ」という世界ですからね。ご指摘の通り現代でも「何それ?」な国家はありますし、それが保護されている国家でも、どういう経緯で何のためにそうなっているのか分かっていない人が多い問題もありますね。

  • 第52話 村の裁判への応援コメント

    逆転裁判プレイ済み!?
    「異議あり!」は爽快ですよね。この度のテンセーさんとはウマが合いそうです。

    裁判にかける内容も雑ですが、それに対する判決も緩いのですね。殺人罪とかでも「はい君死刑ね!」とな感じに手短に処理されるのでしょうか(゚ω゚)

    作者からの返信

    実はプレーしたことはありません(汗

    殺人罪とか難しい犯罪になると、一転して難航するケースが多かったみたいですね。警察が調べるわけではないので死因その他も中々分からず、調査に限界があったようです。
    かなり雑な理由で冤罪も多かったようですね(汗

  • 第51話 再び中世の医師への応援コメント

    武田信玄やカール・マルクスの死因が癌といわれていますね。それでも歴史上の偉人の死因としてはとても少ないので、そもそも診断ができなかったのでしょう。テンセーさんのように死因がわかるのは殺したからというトンでも理論も納得です。

    作者からの返信

    癌についての記述自体は古代エジプトからあるはあったみたいですが、組織的な医療体制なんていうものがなかったので情報のアップデートができず、件数も少ないので中々分からなかったというのはありますね。

    死んだ状況が分かるというのも中々不気味なものですからね(汗

  • 第50話 階級と言語への応援コメント

    1960年代までカトリックがラテン語でミサを行っていたことを考えると、ラテン語は支配者階級が、自分たちだけが理解出来る言語として利用していた便利な言語であったと言えるのでしょうね。

    作者からの返信

    はい。
    伝統という側面もあるのでしょうけれど、閉鎖的な支配階級維持のためには便利なものであったのは間違いないと思います。

  • 『「婚約破棄自体は構わないが、わざわざ他の皆の前で宣告する必要はないんじゃないのか?」』

    ダメだっ! ダメだよっ! 奥洲天成。
    転生モノで、そのツッコミは「タブー」だよ(笑)

    フランスは1970年代まで、離婚も認められていませんからね。おかげで婚外子がわんさか生まれ、彼らにも相続権を認めたり、手厚い社会保障ができたと言われてマスね。

    イングランドでは、ヘンリー8世の話が有名ですよね。離婚できないもんだから、国王が愛人と結婚するために改宗までしちゃう。

    作者からの返信

    あえてぶっこんでいくのが本作品の存在意義ですので(笑

    公爵ってファンタジーで偉いイメージがありますが、国王の私生児がなっているケースも多いので微妙は微妙なんですよね。

    ヘンリー8世の話も後々出てきます。
    彼の所業は中世欧州世界では欠かせません(笑

  • コレラにかかった知り合いによると本当に米のとぎ汁みたいな白い水様便が出たとか。

    欧州では「米のとぎ汁」とは表現しないだろうけど、どう説明するのかふと気になりました。

    作者からの返信

    一度食中毒になった時に、色のない状態になったことはあります(汗

    こういう状況などを説明する言葉というのは、滅多に使わないだけに突然言われると対応できないかもしれませんね……

  • 第51話 再び中世の医師への応援コメント

    貴重な仕事のできる医師テンセーさんが処刑されるとは……。
    検死も命懸けなのですね。誰かの不利益になれば誰かの都合で殺される。中世は怖いところです(>_<)

    作者からの返信

    中世の医師知識は雑なので、しっかりした体系を学んでいる人の言うことは市井では受け入れられなかった可能性もありますからね(汗
    怖いところです。

  • 第51話 再び中世の医師への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     人間の身体も生きていますもの、必ずどこかで限界を迎えますよね(~_~;)

     それはそれとして、頑張ったのに報われなかった天成さん。そりゃあ当時、医者が希少だったわけだ……。
     あと女神様、どれだけ趣味入ってるんだw
     面白かったです。
     

    作者からの返信

    細胞活性化などの技術は進むのでしょうけれど、どこかに限界はあるんでしょうね。

    34でもありましたが、専門的な医者知識というものがありませんでしたから、きちんとしたことを言っても「嘘だ。魔女だ」みたいになったかもしれず、犯罪した側から疎まれみたいなものがあったかなと思います。

    たまに趣味が入りまくっている女神です。


  • ちょっと話がずれますが、耶律 大石、耶律 阿保機、耶律 楚材。なんというキラキラネームかと昔は思ったものです。

    作者からの返信

    個人的には完顔阿骨打が凄い名前だなぁと思いました。

    愛新覚羅ヌルハチまで行くとやりすぎ感がありましたが(笑


  • 編集済

    第48話 完璧な宗教への応援コメント

    マニ教のことは詳しく知りません(^_^;)。ただキリスト教グノーシス派的な二元論を唱えていたのかなあ、という感じです。異端カタリ派へつながっていく流れなのでしょうか。

    作者からの返信

    そうですね。マニ教はゾロアスターの善悪二元論をメインにグノーシス派も取り入れていたようです。
    衰退後、残党がカタリ派になっていくことになりますね。

  • 第50話 階級と言語への応援コメント

    50話おめでとうございます!!
    階級で言語の壁があったとは驚きました!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    知識階級のラテン語の問題もありますし、国王が違う国出身ということも普通にありました。
    だから、城と街で違う言葉が使われていることは頻繁にあったようです。


  • 編集済

    第50話 階級と言語への応援コメント

     こんばんは、川野様。御作を読みました。
     五〇話おめでとうございます^^
     天成くんのこれからの活躍が楽しみです!

     そして、今回は基本にして最難関、言葉ですね。
     なまりや方言を含めたら、まさに万華鏡。
     やはり楽じゃあいなあと思わされました。
     面白かったです。

    作者からの返信

    気づいたら五十回目でした。
    もう転生ネタに飽きてきました(笑

    方言も、地方の言葉として十分存在感があるのが厄介ですね。
    フランス語やドイツ語にしても遡ったらフランス地方の方言だったということなのかもしれませんけれど。

    翻訳こんにゃくみたいなものがついてこないと生活できませんね(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     天成さん、耶律楚材の代役できるって、めちゃくちゃ優秀じゃないか(゚◇゚)!?
     なのに毎度なんで死んでるんだ……。
     まあ、モンゴルは複雑怪奇なので、ハイ。
     というか大陸王朝で相続で揉めなかったのって、清(がそういうことにしてる)くらいな気がします。
     面白かったです。

    作者からの返信

    その時々で多少能力値が増減していますので、今回は優秀な天成だったのだと思います(笑

    清の制度もいずれ取り上げるつもりではあるのですが、今回は色々楽しいモンゴルを取り上げてみました。

  • 一番未熟な末子に譲る、そういう考え方もあるんですね。しかしその場合でも、財産と地位を別個に考えるという割り切り方はできていないようで、やはり難しいのですね…。それはそれとして北斗神拳に侵食されすぎている…!笑

    作者からの返信

    成人したら自分で勝ち取れがモンゴル流なので、成人していない末子が引き継ぐことになったようです。

    北斗の兄弟と、チンギス・ハーンの息子達は長男と次男を入れ替えれば似ているのです(笑


  • 編集済

    傾国の美女と言えば楊貴妃ですが、現代の基準で言えば、ふくよかな女性だったらしいですね。

    作者からの返信

    ふくよかというか今風に言うとデブだったみたいですね。
    逆に前漢の趙飛燕がガリガリで、この二人が対比されることが多いようです。

  • 第46話 煩雑と簡素への応援コメント

    最初は「信じるものは救われる」だった教えが、異教徒を殺せば救われるになり、贖宥状を買えば救われるになり、権力者に都合のよい解釈が行われるのですね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。どうやっても都合の良い改悪が進むことになるわけで……
    で、48話にその対策をしっかり考えた宗教が出てくるのですが、こちらはこちらで問題がありました。

  • 第48話 完璧な宗教への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     完璧すぎると盛り上がりに欠けるのかも知れませんね(^◇^;)アハハ
     難しいですね、ホント。
     興味深い回でした。

    作者からの返信

    フィクションにしてもそうですけれど、突っ込みどころが完全になくなると、それはそれで難しいのかもしれませんね。

    硬直化してしまって時代・社会が変化すると生き残れなくなる余地にもなりますし。

  • 1PVが少なめで、サクサク読めていいと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    このタイトルはほぼ全部が一話完結で読み切れるようにしました。

  • 女主人公になった!?従妹さん!?

    ライバルは一万人。羊の心を掴んだ者が勝者なのですね。上等な餌を用意しておかないと!
    しかし、最近の流行りですが、何故悪女に憧れるのでしょう。処刑されたいのかな(゚ω゚)

    作者からの返信

    性転換はさすがにややこしいので、従妹が登場しました。

    一万が最も熾烈だと思いますが、それ以外でも三千人くらいいたようですので、羊なり探索要員を押さえる方策が必要になってきそうです。

    正統派は色々束縛がきついので、好き勝手できる悪女の方が好かれるのかもしれません。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     奥洲天成さん、従姉妹いたんかい。
     郁子さんのご冥福をお祈りします><
     一万人の中から選ばれて、最低でも楊駿を暗殺して(なお、彼の兄弟は有能なので殺すと厄介な模様)、賈南風も殺して、それでも八王がやってくる☆

     武則天にならないと無理じゃんw

     もはや美しさとか関係ない時代だと思います。
     郁子さんの天成さんと違ったアプローチが面白かったです。

     

    作者からの返信

    まさかの従妹登場でした。
    実際には早い段階から決めていたけど忘れていました(笑

    直後に戦乱が来ますからね……。
    権力に携わる気がなければ(あるいは武帝に選ばれなければ)運が良ければというのがありますが、悪女志向だと余計なことをして殺されること請け合いの状況です。


  • 編集済

    兵士たちは、観客なのだと思ってましたw
    ケルシロウもルオウも誰も見てなかったら、やる気も起きないのじゃないかと。
    周りで「ああっ!あのルオウさまが、押されているっっ!!」とか「ケルシロウなど1分ももつまい、ヒャハハハ」
    とか言って欲しいんだと思います。

    作者からの返信

    観客説でしたか。確かに大勢いることでより重要な試合である感はありますね。

    ただ、展開によっては重要人物数名であったり、あるいは二人以外誰もいなかったりしますので、兵士によって気分が変わるようだとまだまだ甘い、と言えるのかもしれません(汗

  • 第44話 子供の幸せな世界への応援コメント

    大奥とかハーレムとかの子供を増やすシステムがある一方で、間引きをしないといけない村もあったり、世の中は不公平ですね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    ただ、徳川家斉なんかが典型ですが富と権力を沢山持っているものが大勢子供を作って、分散させている要素もありますので社会維持に必要な機能なのかもしれませんね。


  • 編集済

    第46話 煩雑と簡素への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     本邦における始まりは、たぶん、空海様と最澄様だと思いますが、ある種の哲学だった仏教で衆生に救いをもたらそうとしました。

     そして、鎌倉時代初期。地獄の源平合戦から、彼らの思想を更に発展させた様々な新しい仏教が生まれます。
     高価な喜捨も、仏塔の建築も必要ないという考えは、当時の高野山や比叡山が気色ばむほどにロックですが……。
     ひょっとしたら、お釈迦様の教えの始まりに近かったのかも知れません。
     だから奥洲君の考えも
     でもこの世界神様いるからな(⌒-⌒; )面白かったです。

    作者からの返信

    そうなんですよね。

    途中まで書いてから、「あれ、仏様世界だと、神様と女神の立場はどうなるんだ?」と思っていましたが、無視して最後まで行きました(笑

    法然にしても日蓮にしても当時はとんでもないパンクな考え方だったでしょうし、弾圧もされましたからね~。
    無詠唱で願いが届く日もそのうち来ると信じたいものです。

  • 第43話 境界線を越えてへの応援コメント

    国境を動かす、そんなことあったんですね。国境線は長いから、アメリカ合衆国とメキシコの壁みたいにお金かかりそうですね。ちなみにこの辺の歴史では、「突厥」の漢字がみょーに強そうで好きでした。

    作者からの返信

    ユーラシアの場合はただ広いですし、わかりやすい川や山がないので目印として置いていたのかなとは思います。国境の壁まで行きますと、かなり費用もかかりますし、どうやって維持するかというのは現代まで続く問題ではありますね。

    個人的には吐谷渾もかなり面白いと思っていました。


  • 編集済

    第42話 日陰に生きるへの応援コメント

    オランダ生まれオランダ育ちのウィリアム3世が、イングランドの民衆に受け入れてもらうための人気取りだったのでしょうか? 私もよく知りません。

    作者からの返信

    そうですね。
    他所から来たので英国の実情をあまりわかっていなかったということもあったのかもしれません。

  • 私も荒木飛呂彦のイラストと推薦文にひかれて「死刑執行人サンソン」を読んだたちなので、執行人も大変だなあーと思ったりしました。

    作者からの返信

    サンソン一家の本も少ないけどありますね。
    私もフランスの一癖変わった伝記で読んだ記憶があります。

    凶悪犯は死刑にしろと簡単に言いますけれど、実際には結構難しいものなんですよね。。


  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。
     一騎討ちは兵隊では無く自警団だった頃の名残でしょうか。
     大陸なら三国時代、日本でも平安から鎌倉時代初期には、史書にも一騎討ちがあったと記されていますし。
     水滸伝、一騎討ちでしか目立たない林沖他の武侠、うっ頭が。

     ゲームだと兵力は、ほとんどHPですからね。
     あとは、敵エースのMPを減らす肉盾>▽<
     この話では、復興という役目があって良かった。
     面白かったです。

    作者からの返信

    拒否されたものの、項羽が劉邦に「一騎打ちで決着つけよう」と呼びかけたこともありましたね(汗
    実際に兵士の活躍が勝敗を決めてしまうようになると無味乾燥してしまいますので、一騎打ちは魅力的ではありますね。

    ゲームだとHP扱いな彼らがわざわざ戦場に出てくるのは何故なのか、ということを考えてみました

  • たしかに頭同士が戦えば犠牲も最小限になりますね(゚ω゚)
    四天王って必要なのかな。
    部下って必要なのかな。
    頭以外の人達って必要なのかな迷

    ともあれ、七対子で役満に振り込むテンセーさんは大物です。きっと、安全牌製造機ですね。

    作者からの返信

    昔の不良ではないですが、トップ同士がやりあって勝った側に全員がつくみたいなのはわかりやすいですね。
    四天王は四天王同士でやりあうみたいな展開もあってよさそうですが、大体は主人公チームの中から少し格落ちした人が戦うイメージがあります。

    多分、場の全員から「変なの出すんじゃねえ」と思われていそうです(笑

  • 第44話 子供の幸せな世界への応援コメント

    過労死から腹上死は極端すぎます…笑 女神様わりと冗談とかじゃなくて本気の善意で言ってそうです笑
    そして途中で同じこと思いました。むしろ人口減らすために女児を間引いてるのかと思ったくらいで。
    食料に限界があるならなおのことゆっくり回復させるべきはずですし。労働力どうこうという話ですらなく、マジで民度低い時代だと人間とネズミの区別つかないんですかね…

    作者からの返信

    今回は慈悲深い女神だったようです(笑

    頻繁に飢饉が来るので、すぐに回復するには男の方がいい、という発想だったようですが、周囲も含めて飢饉になりがちという現実を理解していない感がありますね。

    大局的に判断できる立場の人間が少なかったということもあるのでしょうけれど、現代においても間引くことがないだけで、出産環境について考え違いしている人は多そうです(汗

  • 第44話 子供の幸せな世界への応援コメント

    女児を崖から落とすとは、これはまたえぐい話です(;ω;)
    男児ばかりいても、女児という受け皿がないと出生率が下がりそうですが、中世はそんなことは考えないのでしょうね。

    作者からの返信

    今も古風な家ではありますけれど、男児優先なところは以前は顕著でしたからね。
    大局から眺める人もいないので、出生管理もする人がいなかったのだろうと思います。

  • 第44話 子供の幸せな世界への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     奥洲くん、過労が祟って心筋梗塞とは、ホロリ。
     そして転生先で――ブラックが変わらないorz
     いや、口減らしってどこの国でもありましたからね。
     それにしても、彼って結構ストレスに強いのでは?
     面白かったです。

    作者からの返信

    福祉分野は激務ですからね……。冗談で済まないところがあるのが深刻なところです。

    とはいえ、昔も違う意味で容赦ない世界でした。
    虐待も昔は普通に教育だったわけですしね。

    個々の展開は忘れてはいますが、一応刻まれているので色々耐性はついているのかもしれません( ̄▽ ̄;)


  • 編集済

    奴隷出身のマムルーク朝があるくらいなので、イスラム教世界で奴隷が身分として確立していたのは確かそうですね。西欧の奴隷とは少し違うイメージです。テンセーさんのBL物語読んでみたいです!

    作者からの返信

    マムルーク朝なんかはまさしくアイユーブ朝のサーリフお抱えのマムルーク達が皇妃シャジャル・アッドゥルと組んで後継者とかを潰していったパターンでしたね。

    テンセーのBL、果たしてどういうものになるのでしょうか(笑)

  • 第43話 境界線を越えてへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。

    つ相手の放った刺客にやられて敢え無い最期を遂げた。

     ちょっと待って? それ本当に地球の日本?
     と思いきや、更なる無茶な領土拡張策に爆笑しました。
     そういえば、欧州で国境線を示す石が蹴っ飛ばされて、犯人は戻しておくようにって呼びかけがあったとどこかで聞いた記憶があります。
     別に石が動いたからって、国境線は動かないよね><
     面白かったです。

    作者からの返信

    天成、反社の利害絡みまくりのところに手を出してしまったようです。

    国境を超えた超えてないよりも、象や力自慢揃えて国境付近であれこれやっているだけで敵対意識丸分かりでして、どうして成功すると思ったのか不思議です(笑

    国境線なら動かないはずですが、国境石として決めたなら蹴っ飛ばすと大変なことになりそうです(笑

  • 第39話 忍者の真実?への応援コメント

    日本史はあまり詳しくないのですが、島原の乱に宮本武蔵がいたんですね。知りませんでした。

    作者からの返信

    武蔵本人が直接書いたものは残ってないですが、「参加して酷い目に遭ったと言っていた」というような二次資料があるようです。

    無敗の剣豪が、一揆の投石に負けそうになったという面白みもあってかなり語られていますね。

  • 第38話 油とスローライフへの応援コメント

    鯨もそうですけど、タコとか西洋人が食べないもの、結構ありますね。やはり宗教上の理由てましょうか?

    作者からの返信

    確かに悪魔の魚と呼ばれていたことがありましたね。
    昔は火力が弱かったので、焼き方が分からなかったから食べなかったのかも……とも思ったりしています。

  • 第42話 日陰に生きるへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     すごく勉強になりました。
     窓税、恐ろしい(^◇^;)
     歴史には色んなやらかしがありますね。

    作者からの返信

    日光や空気もタダではないと、揶揄される世界だったようです。
    恐ろしいというより他ありません(汗

  •  こんばんは、川野様。御作を読みました。
     人道的かつ〝効率的〟だったのが、ギロチンが台頭した理由じゃないかって。
     いったいフランス革命で、どんだけ首が飛んだことやら。
     サンソンさんは、割と泣きたかったんじゃないかなあ。興味深い回でした。

    作者からの返信

    そうですね。効率的なこともギロチンの良さ(?)と言えますね。
    サンソンがロープは部下に任せたという話も流れ作業として定着した証左と言えそうです。

    一件いくらの仕事じゃないですから、少ないに越したことはないですよね(汗

  • なるほどです。ギロチンは見た目はとても怖いですが、確実に処刑できて執行人達にも手間がないのですね。死ぬなら人思いにお願いしたい人も多いと思うので素晴らしい処刑器具です。

    検事さん、あなたという人は……

    作者からの返信

    どう見ても人道的なものとは思えないのですが、成立過程を見ると結構良心的なものでした。そのギャップがありますね。

    この検事に限らず、昨日まで送る側だったのが今日は送られる側になったなんてことがよくあった時代でした(^_^;)

  •  こんばんは、御作を読みました。
     イスラム世界における奴隷のイメージを大きく変える、興味深いアプローチでした。

     それはそれとして、今生は愉快なオチで吹きました。浮気者は酷くない?▽?
     面白かったです。

    作者からの返信

    下手すると昔の方が中東奴隷は立場が良かったかもしれませんね。昨今はワールドカップ建設の話にもありますように無茶苦茶な話です(汗

    「あれだけおまえだけだ、と言っていたのに」という思いが和美と慎ちゃんにはあったようです(笑

  • 登場人物の名前がとんでもないことに(笑)
    奴隷だからといって謎の棒をぐるぐる回してるだけじゃないんですね。

    作者からの返信

    今回は人名が二進法的な名前で、動物が昭和風でした(笑

    イスラムの奴隷は結構専門的な人が多いですね。ヨーロッパは棒回したり、船漕いだりの人が多いですが。

  • ペットの話から奴隷とはなんという( ゚д゚)
    奴隷生き生きしてますね。テンセーさんにぴったりです。
    アル・ナシアル・ナシアルナシーさん、凄い名前です。でも、何がアリで何がナシなんでしょう……

    作者からの返信

    ペットも奴隷も人間の所有物という点では共通していますからね(汗
    ナースィル(ナーシル)という名前はアラブ系で普通にありますので、色々あったりなかったりするのだろうと思います。

  • 第39話 忍者の真実?への応援コメント

    忍者とニンジャは別の生き物ですからね……(汗)

    作者からの返信

    ニンジャを育てる修行を課してしまえば、とてもではないですが組織運営ができないですよね(笑

  • 女神様も中々酷いですね(笑)

    作者からの返信

    酷いのはいつもそうですが、今回は極めて辛辣でした(笑


  • 編集済

    人間の足はか弱いですよね……。画鋲一つでアウトですから。
    野生動物の足に憧れます。

    作者からの返信

    そうなんですよねぇ。石の上なんてまともに歩けないでしょうからね。
    ただ、靴の無い時代から二足歩行していたわけでしょうし、どうしてこんなに弱くなったんだろうというのが不思議ですね。

  • 第34話 中世の医師への応援コメント

    現代医学様様ですね……。昔の人が見たら魔法に見えるかも?
    というか今の時代でも素人には何が何だかさっぱりです。

    作者からの返信

    麻酔がきっちり何時間の効き目とかは分かっていても、魔法のように見えるところはありますね。

  • 第33話 世界の始まりへの応援コメント

    ひ、酷すぎる……(号泣)
    こうして人知れず歴史から消された天才がごまんといるのでしょう……。

    作者からの返信

    ガリレオなんかも消される寸前まで行きましたからね。バックなしに火刑になったり、魔女裁判かけられたりした人は結構いたかもしれません。

  • 第39話 忍者の真実?への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     そんな、ハッピーエンドだなんて>▽<
     たまには良いですよね。
     忍者という謎の集団の考察、面白かったです。

    作者からの返信

    たまにはハッピーエンドです(笑)
    もっとも、忍者としての生きざまは完全否定されたわけですから、精神的には挫折を感じている可能性も……

    今回忍者役立たず説の話を取り上げてみましたが、忍者の情報収集がどんなものであったのかは気になるところです。

  • 第38話 油とスローライフへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     熊はあかん、熟練の猟師でやっと勝機が生まれ、そうでもなきゃ蹂躙だもの……。
     クジラも強いはずなんだけどナー。数には勝てなかったか。
     ドラゴン生はちょっと見てみたいですね。面白かったです^_^

    作者からの返信

    ヨーロッパは猟が盛んなので、日本よりも駆除には積極的でしょうが、保護地域のヒグマなどはちょっと荒れると大変なことになりそうです。

    クジラは結構強いですが、アメリカの捕鯨船には勝てませんでした。
    ドラゴン編、いずれは出て来るかと思います(笑

  • 第38話 油とスローライフへの応援コメント

    ええっ、油って昔鯨だったんですね(´⊙ω⊙`)
    しかも死体放置。せめて食べてほしいです泣
    ファンタジーの灯は鯨の一部。冬の夜の怖い話です……

    作者からの返信

    そうなんですよね。鯨油目当てに太平洋中に出て行ったようです。
    日本は近海捕鯨なので捕まえて食べていましたが、アメリカ人は太平洋横断していたのでそれだけのものを持ち帰ることはできないということはあったと思います。

    クジラの命と引き換えに、明るい道を進んでいます(汗


  • 編集済

    牛肉もほとんど食べないし、乳製品もあまりない中世ヨーロッパ。牛はいわば、農機具というところでしょうか? それこそ『馬車馬』のように働かされたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    食用はもっぱら豚だったようですからね。
    基本的には農業で利用していて、馬と併用して使っていたということのようです。

  • ジル・ド・レですよねー。切り裂きジャックのような単なる快楽殺人犯だったのかどうか? ジャンヌ・ダルクのことをどう思っていたのか? どう描けばいいのか悩むキャラです。テンセーさんも『羊たちの沈黙』のように心理分析をしてみたらよかったのかもw
    w

    作者からの返信

    個人的には元々問題児だったけれど、ジャンヌは尊敬していたみたいな人という印象はありますね。で、ジャンヌが死んで決定的におかしくなったみたいな。
    テンセーには専門知識はないので、心理分析はできなかったようです(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ああ、この展開はアリだと思いますよ。
     田舎がスローライフなワケないだろ、と思いますが……。
     昔の方が出来ることが少ない分、おそらく時間の流れがゆっくりです。
     だからこそアクシデントが際立つのでしょうが――。
     うん、明日あたりには転生してそう(おひ
     面白かったです。

    作者からの返信

    楽という意味のスローライフはないとは思いますね。やることが少ないからのんびりしているように見えるのは間違いないでしょうけれど。

    天成のことですから、もちろんずっと牛として末永く暮らすなんていうことはありません。
    明日か明後日には最新話で別の世界で転生しています(笑

  • 第33話 世界の始まりへの応援コメント

    ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の観測結果によると、ビッグバン理論も揺らいでいる様ですね。創造論者は、ビッグバンが成熟した遠い銀河の問題に悩まされていることを長い間指摘してきました。ビッグバン理論家は、最も遠い銀河からの光が地球に到達するのに130億年以上かかったと仮定しています。ビッグバンの計算では、私たちはこれらの非常に遠い銀河を、現在の姿ではなく、130億年以上前の姿として見ているはずです。そのため、これらの銀河は「進化していない、未熟な」銀河に見えるはずです。しかし、この期待は常に否定されており(理論値以上に銀河が進化している)、ウェッブからの予備データでもその傾向が続いています。そしてその理由はまだ解明されていません。

    作者からの返信

    そうですね。
    アインシュタイン生涯の痛恨と言われていた宇宙項も再考の余地があるのではという話もあるようですし、これからも最新理論が変わっていくことはあるかもしれませんね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     いや、まあ、確かに詰みゲーでしたね(⌒-⌒; )
     どの選択を取っても未来がなさそうだ……。
     奥洲くん、ガンバ。面白かったです。

    作者からの返信

    あとは、毒殺でもして逃げるくらいでしょうか(;・∀・)
    さすがにどうしようもありませんでした。

    ちょっとダーク世界に行き過ぎたので、しばらくスローライフ系の話にしたいと思います。

  • おっしゃる通り、ロシアの対ヨーロッパ戦争での弱点は補給線が長くなることですね。おかげでプロイセンは命拾いしましたね。そのあとしれっとポーランドを分割するんですから抜け目ないですね、ロシアは。

    作者からの返信

    逆に攻め込まれた際には相手がそうなるという強みを生かすことができた側面もありましたね。

    この時代のプロイセンは本当に綱渡りでした。
    フリードリヒ2世は戦争には滅法強かったのですが、戦争よりポーランド分割が一番成果が大きかったというのが皮肉なところです。

  • 確かに、神に絶望しているジルドレに女神様をバカにさせることは可能性だったかもしれませんね。あれ狙ってやったのまだ女神様にバレてないっぽいですし…笑 女神様、最近のテンセーさん、あなたのことを完全にお馬鹿だと思ってますよ!笑

    作者からの返信

    そちらで助かる展開にしようかとも思いましたが、ワンパターンなのでやめておきました(笑)

    最近は大分馬鹿にしていますね。
    でも、馬鹿にされるようなことをしているのも事実……ゲフンゲフン(笑

  • 第34話 中世の医師への応援コメント

    中世の、と言うか近代ですが、トンデモ医療で思い出すのが、やはりべートーヴェンとバッハの死因ですね。ふたりとも、とっても苦しんだようなので怖いです。
    青髭に目をつけられたということは、テンセーさんは美少年だったのですねww

    作者からの返信

    それをしなければ助かったという人も過去には結構いますからね。彼らもこぞって転生を希望すれば、もう少し医療がよくなるのかも(汗

    続編もありますが、今回に限って美少年だったようですw

  •  こんばんは、御作を読みました。
     女神様……

    つ アメリカのレンドリース法

     ソ連には無限の物資が補給され、ベルリンを落としたのである!
     でもって現代。ウクライナを攻め落とせないロシア、大量の補給物質。どこかで聞いたげふんごほん。

     やはり靴の数が戦争の行方を決めますね。近代に近づくにつれ、軍事力は、支える国力あってこそなのかもしれません。面白かったです。
     

    作者からの返信

    気持ち悪いものばかりはどうしようもないので、仕方ありません(汗

    そうなんですよね。レンドリースがあったから、ソ連はドイツと戦えたんですよね。それがなければ18世紀と大差ないという現実が……

    兵器さえあれば戦争できるものではないですからねぇ。日本もちと心配です……


  • 編集済

    第33話 世界の始まりへの応援コメント

    この少女が転生すると今度は、人類の文明は宇宙からきたシュメール人によって作られたのだ! とか言いそうで怖いですw

    作者からの返信

    それはまずいです……
    知ってはいけない知識を広める少女シリーズとして続けるのも面白そうですが、毎回火刑の鬱展開になりそうです(汗