こんばんは、御作を読みました。
お、穏やかだ。天成さんも良い感じの一生を送れるのでは? >▽<
……法治国家が成立するまでは、中世からだいぶ時間がかかるんですよね。御成敗式目がいったい何回改訂され、その後の式目がどれだけ前後したことやら。
海外に目を向ければ、二一世紀になっても法律が意味をなさない独裁国家もゴロゴロありますし。穏やかだからこそ色々考えさせられました。面白かったです。
作者からの返信
刺激は少ないですけれど、穏当に一生を送れそうではありますね。
中世の段階では「人権? 何それ」という世界ですからね。ご指摘の通り現代でも「何それ?」な国家はありますし、それが保護されている国家でも、どういう経緯で何のためにそうなっているのか分かっていない人が多い問題もありますね。
野生の法は暴力ですからね……。
力こそパワーじゃないだけマシなのか……??
作者からの返信
昨今も「判例の刑罰は軽いのでは」という話がありますが、こういう側面があるので変えられないところはありますよね。
それこそ余程の重大事件でもないと難しいのではないかと思います。