応援コメント

第52話 村の裁判」への応援コメント

  • 野生の法は暴力ですからね……。
    力こそパワーじゃないだけマシなのか……??

    作者からの返信

    昨今も「判例の刑罰は軽いのでは」という話がありますが、こういう側面があるので変えられないところはありますよね。
    それこそ余程の重大事件でもないと難しいのではないかと思います。

  • 「合意は法律に、和解は判例に勝る」と言う言葉がありますが、絶対的な公権力を執行する力がなかった中世ヨーロッパでは、裁判官は、どちらかと言うと紛争の当事者を仲裁する役目だったのでしょうね。あまりやりたくない苦労の多い仕事だったと思います。

    作者からの返信

    現代にしても裁判官が感謝されるケースはほとんどありませんからね。割に合わない仕事だろうとは思います。
    中世の村レベルだと何か変えるような判決も求められていないですし、現状維持のための裁判という側面もあったのではないかと思います。

  • なんか、ほのぼのした雰囲気さえ漂う転生…珍しいw

    作者からの返信

    変に欲張らず、完全な日常に溶け込めば中世も悪くないのかもしれません。
    色々不便なことはありそうですけれど……(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     お、穏やかだ。天成さんも良い感じの一生を送れるのでは? >▽<
     ……法治国家が成立するまでは、中世からだいぶ時間がかかるんですよね。御成敗式目がいったい何回改訂され、その後の式目がどれだけ前後したことやら。
     海外に目を向ければ、二一世紀になっても法律が意味をなさない独裁国家もゴロゴロありますし。穏やかだからこそ色々考えさせられました。面白かったです。

    作者からの返信

    刺激は少ないですけれど、穏当に一生を送れそうではありますね。

    中世の段階では「人権? 何それ」という世界ですからね。ご指摘の通り現代でも「何それ?」な国家はありますし、それが保護されている国家でも、どういう経緯で何のためにそうなっているのか分かっていない人が多い問題もありますね。

  • 逆転裁判プレイ済み!?
    「異議あり!」は爽快ですよね。この度のテンセーさんとはウマが合いそうです。

    裁判にかける内容も雑ですが、それに対する判決も緩いのですね。殺人罪とかでも「はい君死刑ね!」とな感じに手短に処理されるのでしょうか(゚ω゚)

    作者からの返信

    実はプレーしたことはありません(汗

    殺人罪とか難しい犯罪になると、一転して難航するケースが多かったみたいですね。警察が調べるわけではないので死因その他も中々分からず、調査に限界があったようです。
    かなり雑な理由で冤罪も多かったようですね(汗