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すべてのエピソードへの応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     あは、あはは(^◇^;)
     本当にいつの時代も男女の関係は難しいですね……。
     導入における奥洲君の死亡原因に吹きました。だんだん無敵になってない?
     面白かったです。

     川野様。本年はお世話になりありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。良いお年を!

    作者からの返信

    今も昔も、相手の独占欲が強いと中々大変です。
    ちょっとしたことで嫉妬に狂って殺されたなんてケースも多々ありますし。

    天成、毎回転生しているので、段々転生パターンが過激になっています(笑

    こちらこそ旧年はありがとうございました。
    今年もよろしくお願いいたします。

  • 第30話 中世のけ者譚②への応援コメント

    バイキングが盛んだった頃敵の頭蓋骨蹴ってましたからね……(サッカーの原型)

    作者からの返信

    ちょうど蹴りやすい大きさではありますからね……(汗

    盃にもなったり、頭蓋骨の用法はシャレにならないものが多いです。

  • 第30話 中世のけ者譚②への応援コメント

    ヒエ~!恐ろしい世の中ですね……(汗)
    この子どもたちの将来が心配です(滝汗)

    作者からの返信

    日本も昔は武器携帯OKだったので、子供が斬り殺すなんていう話も多かったようです。

  • 脳が破壊される~!……は昔からず~っと続いているみたいですね(笑)

    作者からの返信

    キリスト教徒だと処女性信仰みたいなものもありますからね(汗

  • 第28話 中世のけ者譚への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     続いたー(≧∇≦)!?
     社会保障なんて、現代の先進国にしかありませんものね……。
     続きは中世でやってくれのパワーワードに吹きました。面白かったです。

    作者からの返信

    続きます(笑
    別の話を一話はさみますが(汗

    昔は社会保障なんてものはなく、あくまで地域の相互扶助という形でしかありませんでしたから、ニートは大変だったでしょうね。

    神連中、続きはCMの後的なノリで使っているようです。

  • この度のテンセーさんの死亡原因が不穏です汗

    中世は浮気やら愛人関係やらいっぱいあって大変なのですね。愛人に「浮気するな」といっても「お前が言うな」と周囲から白い目で見られそうです。そもそもアンリさんマリーさんの関係って、純愛なのか?( ゚д゚)

    謎です。

    作者からの返信

    人が死に至る経緯は八百万ありますので(汗

    中世は愛人制度が公的に認められていたので、むしろ現代よりすっきりしていたのではとも思いますが、浮気の問題はどうしても厄介です。
    結婚は身分制維持の義務的なものですので、愛人の方が純愛に近いというのはありますね。マリーさんは金目当ての可能性がありますが(汗

  • そんな、サッカー選手がヨーロッパリーグでハングリー精神学んでくるみたいな…笑 しかしこれ何がキツいかって、自分が命張ってる時にパートナーが安全圏で浮気してたというのは、本当に心壊されても仕方ないですよね。そもそも愛とかいうやつが無かったのかもしれませんが…

    作者からの返信

    ナポレオン1世の妻ジョゼフィーヌは浮気しまくっていましたが、ある時バレて、ナポレオンが「最前線からパリに戻る!」というようなことになって大変なことになったというような話がありました。

    本人にとっても大問題ではありますが、下で戦う兵士達にとっても「大将がまた奥方の不倫を疑っている」という環境で戦うのは災難だったんじゃないかと思えてきます(汗。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     いえ、地味でも一騎当千の武将達がしのぎを削り、詩聖曹植らが文化を築いた時代だから、希望もあると思うんです。
     本当に夢も希望も無いのは西晋八王から隋まで。藁より軽く人命が飛んでゆく(^◇^;)

     あ、でも、三国志初期も人命は軽いかな。面白かったです。

    作者からの返信

    確かに隋唐時代までは上も下も滅茶苦茶でしたからねぇ。異民族が入った分、従来以上に派手に殺戮してしまった感もありましたし。

    三国時代は下は大変でも上はそこまでバッサバッサやり合うことはなかったですからね。

    転生するなら唐の中期か宋が良さそうです。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     お、奥洲(๑>◡<๑)!?闇落ちか。

     辺境の理由に爆笑しつつも納得しました。
     あと、何よりも今回のオチ、死亡理由がネタ的な意味でサイコーでした。
     神なんかにやられる、って、勝てるかーい! 面白かったです。

    作者からの返信

    天成、魔王側に行く時には絶対「こんな苦しい時代を生きる人間は可哀想だ。全員転生させてやろう」とか言い出すだろうと思って、今回の話を作りました。
    楽しんでいただけたのなら幸いです。

    神もあんな方達なので、みんなどこかで「あんな奴らに」という意識はあるのだと思います(笑

  • 第28話 中世のけ者譚への応援コメント

    自然淘汰ですね……。現代は快適すぎて怖いくらいです。

    作者からの返信

    能力が低いと生きていけない世界でしたからね……
    今はみんなが生きられる世界ですが、その分の軋轢が生じている部分はあると言えそうです。

  • 気合い入れてもエフェクト付きの必殺技とか出ませんものね。
    現実は地味で血生臭そう。

    ……あれ?女神様お久しぶりでは?(笑)

    作者からの返信

    赤壁の曹操軍も実際には半分以上が疫病や風土病で死んだようですので、色々鬱な世界が広がっているのではないかと思います。

    女神は出場停止が空けたようです(笑

  • 第28話 中世のけ者譚への応援コメント

    自らが属する領主のもとで、一生を終える封建社会。ひたすら神様のもとでの団結が求められたでしょう。負け犬太郎の反撃はあるのか気になりますね!

    作者からの返信

    生まれたままの立場で一生を過ごさなければならない世界ですからね。
    負け犬太郎が反撃するのも鬱な展開なのですが、果たして……
    と言いつつ、まだ詳細を詰めていません(汗

  • 第25話 中世の気候変動への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     二度の泥酔からの凍死、学習しなーい(*≧∀≦*)
     それでこその奥洲君、という気もしますが。

     小氷河期というのも馬鹿にならなくて、ほぼ世界規模で乱世になるんですよね。
     確かに暗黒時代だし、避ける手段ないよなあ。改めてそう思いました。面白かったです。

    作者からの返信

    転生できるようになると、命を大切にしなくなるようで嘆かわしい状況です(笑

    小氷河期が来ると食糧生産に著しく影響を及ぼしますからね。中々厳しいものです。
    避ける手段も少ないですし、習慣を変えないということもありますね。グリーンランドに行ったヴァイキングがイヌイットのような生活を放棄してそのまま消失したみたいなこともありますし……

  • キングダムの信を更に地味にしたような恰好である。←言い方ひどすぎません!?笑
    とにかく鎧がダサいというのは伝わってきました…笑 武将たちが群雄割拠して華々しく活躍していた時代と、見た目的に傾いていた時代が一致していたら映えるんですけど、なかなかそうは上手くいきませんよね。

    作者からの返信

    思いつく喩えがそれしかありませんでした(笑

    華美な鎧は刺繍とか装飾とか色々使っていますからね。戦費が莫大な時代にそこまでする余裕はなかなか出てこないのではないかと思います。

  • 第19話 猫と人間への応援コメント

    この時代、猫は魔女や悪魔の使い魔、化身という認識で、見つけ次第殺すのが当たり前だった様ですね。結果天敵のいなくなったネズミが大繁殖し、ペストの流行に繋がりました。猫を敬わない民族は地獄に落ちますね。皆、猫を敬え!その前にひれ伏し給へ!

    作者からの返信

    日本でもネコというと化け猫騒ぎという印象になりますし、現代にいたるまであまりいい目を見ていないですよね。
    敬われていたのはエジプトくらいでしょうか。

    それが今では犬と並びたつまでに至ったと考えると感慨深いものがあります。

  • 第18話 インドと海への応援コメント

    アヘン戦争の時代、アヘンに麻薬という認識はなく(そもそも麻薬という概念がなかった)、中国では鎮痛剤、イギリスでは嗜好品の扱いだった事を知る人はあまりいません。中国がイギリスのアヘン輸入を禁止したのは、麻薬中毒を防ぐ為ではなく、貿易赤字を減らす為でした。中国でイギリスのアヘンが流行ったのは、イギリスのアヘンは植民地のベンガル産で、中国のものより質が良く、効き目が高かったという、非常に単純な理由ですね。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054922399527/episodes/16816452220201704748

    作者からの返信

    そうですね。
    元々イギリスと清の貿易は銀が中国に行く一方だったのが、アヘンが流行して以降銀が流出して対策に乗り出さざるを得なくなったのですよね。

    どちらも交渉が下手なうえに居丈高だったので戦争まで行ってしまい、そうなったら英国が予想外に圧勝したという点では、近年の世界動向とも重なるところがありますね……

  • 第24話 中世環境問題への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ヨーロッパは昔から環境では嘘とその場しのぎで乗り切ってきたイメージがありますね。
     増えすぎたクジラが海洋の環境を乱しても、なにひとつ対策をとろうともせず、日本が抜けて少なくなった予算の取り合いをしたり……
     ディーゼルのデタラメをやったり……
     火力発電は悪だ→ロシアと揉めたのでクリーンということにします! と掌をドリルのようにぐるんぐるん。

     あれ、中世から何も進化していないのでは?▽?

     興味深かったです。

    作者からの返信

    ロンドンも石炭で空気が最悪だったらしいですし、森も沢山壊してきた話がありますからね。

    グリーンランドに出て行った欧州人がライフスタイルを変えることなく全滅して、適応したイヌイットが残った話もありますし、環境軽視の解決を欧州に任せるのは難しそうではありますね(汗

  • 第23話 中世とは何ぞやへの応援コメント

     メリークリスマス! 川野様。御作を読みました。
     ああ、確かに時代が進めば中世の区分も変わるでしょうね……。
     三百年後くらいには、世界大戦なんてやってるんだから中世だ!
     になっているかも知れないし……。
     最悪の場合、文明崩壊でまとめて神代扱いされてるかも(;´Д`)
     面白かったです。

    作者からの返信

    メリークリスマス!
    はい。いずれはこの時代も中世になるかもしれませんね。
    文明崩壊してしまった場合、アトランティス大陸やムー大陸と同じ扱いになるかもしれないんですよね。記憶媒体装置も無意味なので、「21世紀になって人類は突然記録を残さなくなった」とか言われるかも(汗

  • 第22話 数というものへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     どうやら、俺は今回こそ当たりの転生先を引き当てたらしい。からの、最高のジョークに爆笑しました。
     フランスって、科学者や数学者も多数輩出してますものね。
     なるほど、ナポレオンに至る素養はあったのでしょう。
     面白かったです。

    作者からの返信

    失礼しました。史実だとフィボナッチがイタリアではじめています。経済概念や数は中世イタリアが一番進んでいました。

    フランスあたりで誰か始めたらこうなるだろうな~と思いましたが、終わりを全うできないのが天成君でした。

  • 確かにボスの前の敵ってやたら強いんですよね。人材不足故にあえて交通の便が少ない秘境に住んでいるのですね。真理を見た気がしました。

    交通の便が悪く、会社に隔離されひたすら仕事。現代社会ならブラック会社です(>_<)

    作者からの返信

    ブラックなりますと、魔王城クラスになると会社に住み込みで働く超ブラック環境かもしれません(汗

    当然、そこにいる面々ブラックサラリーマンとして面構えからして違っていそうです(汗

  • 来たー!待ってましたこの回!
    なんだか参勤交代を思い出しました!

    フィクション重視で考えると、魔王城までの道の長さは、そのまま主人公の思い出の深さに繋がるのかもしれませんね。

    それはさておき、残りの四天王のご尊顔が気になります(笑)

    作者からの返信

    そうですね。ゲーム的にはやはり遠いからこそ冒険に厚みが出るということが大きいと思います。
    実際には魔族と人間の態様の違いなどが問題なのでしょうね。魚ではないですが、陸上では呼吸ができないみたいなオチもつけられそうですし。

    残りの四天王ですが、別作品から三人連れてきました(笑

  • 第25話 中世の気候変動への応援コメント

    現代で大規模な気候変動って耳にしませんね……。
    氷河期が来たら日本はどうなってしまうのだろう……ブルブル。

    作者からの返信

    大規模なものはないですけれど、小規模なものは毎年のように起きている現実もありますね。

    また、温暖期や氷河期だからといって全部が暑く寒くなるというわけではなく、空気の流れや潮の流れで逆に動きを示すところもあるので厄介です。


  • 編集済

    中世ヨーロッパで言えば、フン族のような騎馬民族が魔族的な立場なのでしょうか?圧倒的な機動力と攻撃力でヨーロッパを蹂躙するのですが官僚的な統治システムがないので結局呑み込まれて消滅してしまう。もし魔族の国が人間世界のすぐ近くにあったら、移民として押し寄せるか、人間世界との併合を求めて分離独立運動が巻き起こるのでは?と思いました。いずれにしても興味深い話題ですね!

    作者からの返信

    そうですね。フン族とか、あとは十字軍の頃のヨーロッパでしょうね。結局その地には定着できずに吸収されたり解散されたりしてしまいました。

    魔族が本当にいたとしたら、政治問題とか本当に複雑になりそうですね。エルフとかドワーフの国があってもそうなるのかもしれませんが。

  • 第25話 中世の気候変動への応援コメント

    神様のおっしゃる通り、14世紀~19世紀のヨーロッパがミニ氷河期だったことで食料不足になり、食料を求めて南米やアフリカへとなったのでしょうね。産業革命もそうですが過酷な環境を乗り越えることで、現在の西欧世界の繁栄があるのかもしれません。

    作者からの返信

    そうですね。恵まれたところにいると、そこで満足してしまいますからね。

    考えてみれば、欧州以外の人間は、奴隷で動かされた人達以外は定住型が圧倒的に多いですし、需要を外に求めるという発想を民族レベルでもつのが彼らだけだったのかもしれませんね。

  • 第24話 中世環境問題への応援コメント

    上下水道の発達した古代ローマ、リサイクル都市、江戸に比べて中世ヨーロッパは何でも垂れ流しの汚いイメージが強いですね。それなのにいま世界を支配しているのは本当に不思議です。

    作者からの返信

    確かにそうですね。
    あるいは使い捨て感覚で多人数住めなくなるから新天地を探そうという意欲が出て来るのかもしれませんね。

  • なるほどー!

    作者からの返信

    多分住みたくても住めない理由があるのだろうと思ってみました

  • 第21話 中世版親ガチャへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     絶句。
     現代より公平に死が訪れるってHAHAHA!
     色々と考えさせられました。面白かったです。

    作者からの返信

    昔は、どんな身分であっても死産の運命から逃れられないというのがありましたからね。
    死はみんなのすぐ隣に、という殺伐感のある世界です。


  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。

    あきやまきよはらですとらーでとくどう

     や

    ブイナイン砲に笑いました

     一部の球団だけが強そうな、こんな世界滅ぼしちまえ>▽< うおお(過激派
     という冗談はおいといて、今回の設定にも納得で爆笑しました。
     本当、いかにもあり得そうですものね♪
     あと、奥洲さんがネコの影響かすさんでるw
     面白かったです。

    作者からの返信

    田舎は一部チームの試合しか見られませんでしたからね(いつの時代だ)
    どうしても偏ってしまうのは仕方ないところがありそうです(笑)

    今回のは武器の横流しのニュースを見ていて思いついたものでしたが、作ってみると「これは本当にありそう」と自分でも納得してしまいました。

    テンセー、ネコのせいで渡世の道に進んでしまった設定も面白そうです(笑)

  • 第22話 数というものへの応援コメント

    天成さんドンマイ(笑)

    作者からの返信

    当初は別々転生だったはずなのに、最近は失敗して戻ってやり直しが増えてきています(笑)

  • 第19話 猫と人間への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。

     どうしてこうなった>▽<

     酷い、あまりに酷い。
     この苦難、この蛮行が、21世紀の可愛いネコばかりにつなが――るわきゃないだろー!
     勉強になりました。面白かったです。

    作者からの返信

    昔の殺伐さは本当に酷いです。

    可愛くないネコを淘汰することで、可愛いネコだけが残る理論、人類で言うならば「無能者を淘汰することで優れた人類を残す」にもつながりかねず、この神様ヤバイんじゃないか感もあります(笑)

  • 第18話 インドと海への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     こ、これは、グウの音も出ない。
     確かにそうかも知れないと納得しました。
     面白く、また勉強になりました。

    作者からの返信

    歴史上、イランもそうですし、明以外の中国も海の外への意識がほとんどなかったんですよね。
    分析がなかったというより、ニートで暮らしていけるなら外に出る必要はないというかなり簡単な理由だったのではないかと思います。

  • 第22話 数というものへの応援コメント

    豚に転生させられ…「一生、ブーブー言ってろ」ですか…キビシィーw

    作者からの返信

    そうです(笑
    ただ、一生……とはいいましても、豚なのですぐにカツレツなどにされて戻ることになりそうです。

  • 日本の徴税体系は世界一優秀です。源泉徴収制度というものは、そもそも太平洋戦争の時に戦時特例の徴税強化策として強引に施行されたものです。こんなの欧米だったら、プライバシーの侵害で訴えられます。何せすべての収入がガラス張りになり、しかも会社が勝手に税金を天引くという、悪魔のシステムですからね。
    アメリカ人なんて、半分くらい税金っ払っていないとか…。

    作者からの返信

    仰る通り源泉徴収という形ができるのは東洋だけでしょうね(汗

    アメリカ人は半分くらい税金未納……というのはその通りだろうと思いますが、税金意識もさることながら借金感覚が軽いのでマイナスの人が多いという要素もありそうな気はします。

  • これはケースバイケースですね。モーツアルトは当時凄い売れっ子でしたから、曲単位で仕事を受けています。当時の音楽家は貴族のパトロンに抱えられて生活する人が多く、ベートーヴェンも例外ではありません。包括契約もあれば、曲単位で受けることもあった…。そういう事だと思います。

    作者からの返信

    なるほど……。
    書籍などではベートーヴェンがそういう概念を持ち出したとありますが、一概にそうとも言い切れないところもあるわけですね。

    いきなりガラッと変わることもないでしょうから、ベートーヴェンの影響はあるにしてもその前後から漸次的に変わりつつあったということでしょうか。

  • 第4話 改革は辛いよへの応援コメント

    どこまでを中世と定義するかですが、15世紀まで中世とすると、グーテンベルクの活版印刷が世に出回り始めるのは1450年頃ですから、中世ヨーロッパでも印刷は殆ど普及していません。尚、この時代はヨーロッパよりイスラム世界の方が技術的…特に戦争の技術は進んでおり、戦争では何度ヨーロッパに圧勝しています。オスマン帝国がおかしくなるのは、17世紀以降の話なので、もはや中世とは言えませんね。

    作者からの返信

    この話はちょうどオスマンが下り坂に向かうたろう17世紀くらいをターゲットにしています。
    中世の定義については後々触れていますが、この話ではかなり幅広く取ってしまっておりまして(汗

    オスマンと欧州の優劣関係についてはまさにその通りだと思います。

  • 世界で戸籍制度があるのは日本と中国くらいですよ。これは【家】単位で構成人員を把握するものです。日本の場合は一番最初平安時代に作られ、のちに一旦廃れて明治時代に復活しています。中世ヨーロッパだと洗礼関係の書類しかないから、体系的に調べるのはとても無理でしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そうですね。卵が先か鶏が先かという話にもなりますが、家単位の東洋と、個人主義の欧米というのはこの辺りにも理由があるのかもしれませんね。


  • 編集済

    第17話 王者の資質への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     テレビ見て遊んでいる女神様の方が、メガネマンより良心的だった?▽?
     いや奥洲君の、身の程知らずな条件も悪いんだろうけど、こう……ゴールドエクスペリエンスレクイエムを見せられているような……。
     やっぱり王族には責任というか命の危険が伴いますね(⌒-⌒; )面白かったです。

    作者からの返信

    メガネマンは淡々と仕事をして、女神様は良くも悪くも自分の依怙贔屓とかあったりします。どちらがいいかは何ともかんとも。

    確かにこの展開はゴールドエクスペリエンスレクイエムでした(笑
    彼の行く先に幸が待ち受けているのでしょうか。いや、ないという話になっています。


  • 編集済

    第23話 中世とは何ぞやへの応援コメント

    ウェストファリア条約によって、やっと血で血を洗う宗教戦争が終わり、戦争の形態が総力戦に移行していくので、相手を殲滅するところまで戦う必要がなくなったと言われていますね。なので、今回川野さんが取り上げられた30年戦争の終結が、ある意味、近代ヨーロッパの始まりなのかもしれません。

    作者からの返信

    確かにウェストファリア(ヴェストファーレン)も一つのターニングポイントとは言えそうですね。
    支配地域を軍政下におくという発想もこの時代からですし。

    昔は新大陸発見とコンスタンティノープル陥落という扱いでしたが、個人的にはこの二つはちょっと違うんじゃないか感を抱いております。

  • 第22話 数というものへの応援コメント

    ギリギリ、フィボナッチが出てくる前にアラビア数字を教えることが、出来そうですね。

    作者からの返信

    もちろん、その時代は意識していました(笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ヘンリー八世エ。
     シェイクスピアの誇張も入っているでしょうが、ほんとなあ。
     メアリさんも悪く言いたくない(泰時の前の義時みたいなもの)けど、ここらへんのイギリス史は真っ赤ですよね。
     せっかく薔薇戦争が終わったのに。
     エリザベス女王が居て良かった。面白かったです。

    作者からの返信

    ヘンリー8世、周囲には嵐をもたらしますが、国には安定をという点で異色の王様ではありますね。とにかく彼の周りで生きるのは勘弁したいところです。

    エリザベスの時代は割と平穏でしたが、その後はピューリタン革命とイングランドのこの時代は真っ赤っ赤ですね(^_^;)


  • 編集済

    第23話 中世とは何ぞやへの応援コメント

    そうなんですよ、めんどくさいんですよね、中世の定義とか。こっちは同時代人でも歴史学者でもないので、厳密な違いとか分かんないですし。ここに関してはゲーム的ざっくりヨーロッパ的世界への転生ものが流行ったことを理解できますが、一方で神様がそのあたりキッチリしたがるというのも、なんだかそれっぽく感じます笑 そして時代も土地も関係なく、戦争中の農民転生はキツすぎる…!

    作者からの返信

    区分とかちょっとした比喩に対して突っ込みが飛んでくるので、細かい分類は面倒くさいです。
    ただ、中世に飛ばすと言う以上はどこからどこまで中世なのか説明できないといけないので、神様としては面倒でもきちんと分類しなければいけないんですよね。

    30年戦争当時のドイツは近くを無数の勢力が通っていって、そのいずれもが略奪しに来るので悲惨すぎます(汗

  • 第22話 数というものへの応援コメント

    数字が魔法だとぅ。そんなにもてはやしてくれるならたくさん教えたくなっちゃいますね〜!(о´∀`о)

    壮絶な実情も多いですが中世の豆知識満載で楽しいです。世界史は大変弱いので良い勉強になっています。ありがとうございます!

    作者からの返信

    ローマ数字はwikiなどで見てもらえればと思いますが、あれは果てしなく計算がしんどいので、アラビア数字は夢のようなものに見えるだろうと思います。

    今後も中世の面白そうな小ネタを適当に入れていきたいと思います。

  • 第15話 狼と人間への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     いいのかそれで、と爆笑しましたw
     奥洲君が文句言いたいこともわかるけど><
     野犬や害獣と言っても甘く見ちゃいけませんよね。
     イタリアやメキシコでも天災にみせかけ(ズキューン

     国によっては、政府の方が盗賊より酷い、もあるからなあ。
     苛政は虎よりも怖い。ぶるぶる。
     今回は奥洲君の機転が楽しかったです♪

     

    作者からの返信

    メキシコは本当にヤバイですよね。警察も巻き込んで利権うごめいているところは恐ろしいものです。
    とはいえ、インドのようにリアルに虎に食い殺された話もありますし、結論として実物でも虚像でも獣怖い話が多すぎる、ということで(汗

    天成、自身はチートを使えませんが、間接的に使うという荒業で切り抜けました。このハンター軍団はまた出て来るかもしれません(笑

  • 第14話 職業というものへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     昔は職業選択の自由とかありませんものねTT
     人類はやはり進化してきたんだなあ。
     世襲制は問題も多いですが、昔は他に技術の伝承手段も少ないですからね。農業だって、知識も技能もなしだと成立しませんし。
     今回はハンターでしたが、愉快で面白かったです。

    作者からの返信

    蛙の子は蛙、というくらいで職業も身分も固定でしたからね。
    教育や技術確立ができない時代ですので、シンプルに継承させるという形がもっともよかったというのはその通りだと思います。

    この村のハンター構造みたいなパーティーでファンタジー書いたら面白そうとちょっとだけ思いました(笑)

  • 第19話 猫と人間への応援コメント

    猫が……泣泣泣
    中世は思った以上に残酷です。

    ところでテンセーさん、話が進むごとにぶっ壊れが増してきているように思います。大丈夫でしょうか汗

    作者からの返信

    中世の動物は娯楽対象でしたね(汗

    テンセー、続く20話では更にやばいことになっていますが、転生回数を重ねてちょっとまずくなっているのかもしれません。

  • 第21話 中世版親ガチャへの応援コメント

    双子は、姦通で生まれた子供という迷信があったと言うことですね。双子は不吉の象徴という時代が日本にもあったようですし、確率が低いことが起こるとネガティブにとらえるのでしょうね。

    作者からの返信

    双子は二人以上の男と性交渉をしたら生まれるというような考え方があったようです。

    双子で生まれると体が小くて、体力も弱くなるので当時の環境だと生き延びにくいというのもネガティヴに見られたかもしれませんね。

  • テンセーさん、ムッチャがらが悪くなりましたねw
    いつの時代も武器の横流しをするヤツはいますね。現代のロシア軍においても部品が抜き取られてすかすかだったりするわけです。それらが周辺の小国にわたったりするので、やたらいい武器もってたりしますね。

    作者からの返信

    今回のネタはまさにロシアの武器横流しから連想しました。
    魔物の世界もそんな感じかなと思いました。彼らは人間より素で強いと思っているでしょうから、より罪悪感がなさそうです。

  • 第21話 中世版親ガチャへの応援コメント

    生まれる前から励まし合える兄弟…今回は天成さん史上最高の転生になるかも? と思っていたら、あえなく母子ともにボッシュート…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
    しかし私たちはそういうものだと知っていますが、なんの予備知識もなく双子が生まれてきたら、「は!? 何!? なんで二人!?」ってなるのも仕方ないかもしれませんね…。

    作者からの返信

    昔は死産率が非常に高かったですからね。
    幼少時の病気死亡率も高かったですし、スタート地点に立つことが困難だったことを、ちょっと触れてみようと思いました。

    双子が普通にあるならともかく、確率として高くないですからね。占い師の女が、邪悪だとか触れ回ったら自身が双子を産んで後悔したみたいな記録もあったようです。

  • 第21話 中世版親ガチャへの応援コメント

    昔は「なんとなく」で済ませられてきたことが、医療諸々の発達で「なんとなく」で済ませられなくなった。
    なんにでも名前が付けられて、区別される。
    それが良いことなのか、悪いことなのか……は一考の余地がありますね。
    摘み取って良い命は本来あるはずないのですが……。

    ここまで楽しませていただきました!
    いや~時間が一瞬で溶けますね!
    できれば一生続けてもらいたい(無茶)ですが、またの更新をお待ちしております!!
    楽しいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    優生学ともつながりますが、「過去なら淘汰されるべきはずの人達が現代技術の下では生き残る結果、平均的にダメな人類が増えてきている」というような見解もあるくらい、現代は恵まれてはいますからね。
    昔なら良かったというものでもなさそうなところはあります。

    一気に全話読んでいただき誠にありがとうございます。
    毎日更新は不可能ですし、段々ネタや展開の数がなくなりつつはありますが、非定期的には続いていきたいと思っています。

  • ヤクザ同士の抗争みたいになってきましたね……(笑)

    そういえばここまで魔法がありませんね?
    魔法があると色々と条件が変わる(無から有を生み出すことが可能になる)ので、夢も希望もない現実世界から一転、夢と希望が溢れるみんな大好き異世界ファンタジーが始まるのかもしれませんね……。

    作者からの返信

    今回は完全にヤクザものでした(笑

    魔法といいますか、錬金術に関する話はいずれだそうとは思っていますが、コンパクトにまとめる筋道がまだ浮かばないので棚上げになっています。
    ゲーム的世界の魔法は、色々系統がありそうですが、何か思いついたら書いてみます(笑

  • 第19話 猫と人間への応援コメント

    ひ、ひえ~!!(三回目)
    これは動物愛護団体が黙っていませんね……。タイムマシンが開発されたら真っ先に潰されそうなお祭りです。

    作者からの返信

    ただ、他にエンタメもないんですよね……。
    人をぶっ潰すわけにはいかないので、代わりに動物で楽しもうみたいな殺伐とした発想があったみたいです。

  • 第17話 王者の資質への応援コメント

    ひ、ひえ~!!(二回目)
    公文書に判子押して田舎暮らし(左遷)とかじゃ駄目なんですか……(泣)

    作者からの返信

    左遷すれば、そこで勢力回復して反撃してくる可能性がある問題点があるんですよね。
    中国で、危険視されたくないので狂人を装っていたとか、殊更馬鹿を装っていたという話もありますし、権力に近い人は大変です。

  • ひ、ひえ~!!
    そんなに処刑ばかりしていたら地獄に落ちますよ!!!
    人には優しくしましょう!優しく!!

    作者からの返信

    ヘンリー8世は自分で宗教まで作ってしまいましたので、自分の宗教だから大丈夫なのかもしれません(汗
    そう考えるとイギリスは結構凄い国です……

  • 第15話 狼と人間への応援コメント

    狼と人間の争いはいつまでも続く……!
    ……狼かぁ……。被害は深刻でも、現実(リアル)は夢がないですね……。

    作者からの返信

    狼男も、実はこういう取り合わせで生まれてきたのかもしれません。

    動物の責任になってしまったケースも多いのかもしれませんね。


  • 編集済

    第14話 職業というものへの応援コメント

    あー!この世界行きたいですね!……今回はどの歴史とも関係ないファンタジーでしょうか?
    ガードナー氏が狩りの途中で不慮の事故に遭いそうで、不安で夜しか眠れません……!生きて!!
    ……さらっと流されていますが、団長のアレクさんが壮絶な経験をしていますね……。

    作者からの返信

    昔は職業が世襲制なので、問題ある連中ばかりになりえます、という感じの話でした。

    仲間を撃ってしまったという猟師さんの話は現代でもありますけれど、弓の場合自分で引き絞ったりしているのでより罪悪感は強そうだなぁと思いました。

  • ゆ、癒着だ……!!
    鼻が麻痺してそうですよね。そういう時代の人々は。

    作者からの返信

    ヴァチカンも汚職と癒着の巣窟ですからね……(汗

    排水などの臭いが酷すぎて、実はあまり気にならなかったみたいな話も見ました(汗

  • 魔王様って職業職種は何になるんでしょうね?
    荒れ地というか僻地というか……大概妙な所に住んでいるイメージがあります。
    カチコミ対策でしょうか??

    作者からの返信

    魔王の職業はやはり魔王でしょうか。

    後者の部分はこれで一話作れそうですので、そちらで回答させてください。

  • 戦争なんかするもんじゃないですね!!

    作者からの返信

    戦争はないのが一番ですが、戦争があったから進んだ原理や理念もあるのも事実なのが、評価に困るところです。

  • >そのうえで、今度は俺と結婚することになりそうだ。

    笑いました。毎回、女神の一言にワクワクです!!

    作者からの返信

    結婚はあくまで貴族が貴族たるためのものですから、同格以外を選択肢に入れることは不可能なところはあります。

  • J〇SRACの気配は……なさそうですね?
    海外だと別の団体でしたっけ?

    作者からの返信

    著作権はさすがにもっと先の時代ですね。
    少し前に製薬会社の社員でしたかが、研究した成果について「給料内の仕事だ」と捉えるか、「これだけの研究には別個対価を与えてしかるべきだ」となるかというような話を見ましたが、音楽に関しては数百年前に一歩進んでいました。

    J〇SRACは結構酷いなぁという印象はあります(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     今現在でも、病疫にかかった人を数えないからゼロ達成とか、◯日後には自動的に完治したことにするから患者が少ない、とか、はちゃめちゃな計算をやった国が存在しますからね(^◇^;)
     あと我が国の財務省、増税目当てといえど、いくらなんでも前提が恣意的に過ぎるぞ。

     とはいえ、統計は弄れる、計算も前提を弄れる、だから数字は信じない、は過激に過ぎる。悩ましいことです。

    作者からの返信

    何十年も慣習的に数字弄っていたなんていう話もありましたし、中々きちんとした数字を出すというのは難しいんだなぁとは思います。

    体重計乗った時に、それを信じないという人もいますので(笑)、正しい取り扱いは本当に難しいです。

  • スマホ最強!インターネット超最強!!
    もしかして、私たちって人生ガチャSSR引いてます?

    作者からの返信

    平均的な経済力では20世紀以降がダントツですし、何だかんだで現代が一番、というのはあると思います。

  • >領民とか国民なるものについて行政が管理しているのは、日本とか中国とか戸籍制度のあるところで、ヨーロッパは教会が管理していたのだった。

    そ、そんな……嘘でしょ!?

    作者からの返信

    そもそも、国という概念が確立してきたのも大分近代に入ってからでして、昔は何となく支配みたいなそんなこともありました。

    古代ギリシアやローマのように投票するわけでもないので、税金的なこと以外では住民の管理はかなり緩かったところもありますね。

  • 企画が終わってから読もうと思っていたのですが……(前々から気になってた)我慢できずに読み始めてしまいました!
    作者様の豊富な知識を存分に楽しませていただきます!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    豊富というわけではないですが、ちょっとした突っ込みドコロみたいなものを感じたりすることがありましたので、小ネタ的にまとめてみました。
    不定期ですが、よろしければお付き合いください。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     過労死するわっ!

     ……諸葛亮とか北条泰時とか過労死が疑われてますが、それだけ過酷だったんでしょうね。

     フェリペ2世は本人の資質以上になるべくして落陽に追い込まれた気がします>< 面白かったです。

    作者からの返信

    雍正帝なんかも思い浮かびますね。

    年に10万件処理は本当にやっていたらしく、どれだけ大変なんだと思えてきます。
    パーティーなんか開く時間もなさそう。

    とはいえ、任せたがらない人が多いのも事実なんですよね。権力の不可解なところでしょうか。

  • 第14話 職業というものへの応援コメント

    あー! ポンコツだー!(゚∀゚)

    このまま狼の群れに食われる未来が見えました笑

    作者からの返信

    ポンコツですが、ポンコツというと大変な目に遭いますので、思っていても言わない方がいいと思います(笑)

    狼の群れも悪人の群れもいたりで大変です

  • 第19話 猫と人間への応援コメント

    猫好きの私としては、心が痛む話です。だからペストが大流行したのではないでしょうか? 猫のタタリで。

    作者からの返信

    ネコに限らず、動物虐待の凄い時代でしたので、祟りはあったかもしれませんね。
    人間にしても魔女狩りがありましたし……

  •  こんばんは、御作を読みました。
     日本は特に衛生管理が重要な――立地ですが。
     ヨーロッパは必ずしもそうではなかったのですね。
     ノミシラミ問題も興味深かったです。

    作者からの返信

    人間も動物なので生まれてすぐだと風呂を嫌がりますからね。そのまま大人になって、入浴は特別な清めとなったのかなとも思います。

    これだけノミやシラミが身近にいると、まあ、ペストも大規模に広がりますねという話にもつながりますね(;'∀')

  • なるほど! なんか、色々と今までモヤモヤしてたことがスッキリしました!!

    作者からの返信

    スタート地点はまだまだ平和な地域なので、武器を最前線に運んでいるなどの理由もあるかもしれません。

  • あー…時々絶対これ人間サイドが作ったやつじゃないだろ! っていうゴリゴリの闇の武器が手に入ったりしますけど、あれは魔王幹部から払い下げられたと考えれば納得ですね。
    しかしテンセーさん、今回はまず前世どうしました…!?笑 しかも最終的に転売屋になっている…!笑

    作者からの返信

    もちろん最前線なので、両軍の戦死者が持っていた装備を奪い取ったなどもありえそうですが、基本的には魔王軍の横流しがメインだと思います。

    今回はかなり激しい前世を送ってきたようです(笑
    だから最終的にはカタギ商売を目指したようですね。

  •  こんばんは、御作を読みました。

     今回の話を読んで長年の謎が解けました。
     ゴールドゴーレムや踊る宝石が、たくさんお金を持っているのは……脱税していたからなんですね!?

     な、ナンダッテー以下略

     あと社会主義ドラゴンに爆笑しました。そりゃあ、そうなりますよね。面白かったです。

    作者からの返信

    多分彼らは、体に縫い付けて「これは俺の体だ。金ではない」と主張しています。
    麻薬を飲み込んで税関通ろうとする人もいますし、金のためなら人間も魔物も涙ぐましい努力を。

    ドラゴンは頭がいいので、おそらく働きたくないのが本音だと思います(笑

  • 度々コメント失礼します。

    はー、愛人もご両親公認なのですね(゚ω゚)
    私も昇竜拳できるようになりたいなぁ。

    作者からの返信

    愛人は比較的自由だったみたいですね。ただ、子供の身分はワンランク下だったようです。
    昇竜拳……まさかのお子さんが二股を……?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

  • 寡婦産狙い。中世ヨーロッパちはそういう風にお金持ちになる方法もあったのですね(゚ω゚)
    女性は怖いです。

    作者からの返信

    もっとも、そうした女性を狙って突撃する男もいたりしまして。
    いつの時代もそういうのは変わらないとも言えそうです(^-^;

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ナイチンゲールは、歴史を変えた偉人ですからね。
     統計も、衛生も、彼女が切り開いた道です。

     ……それはそれとして「病で壊滅しました」を物語で連発したら、きっとブーイングの嵐でしょうね>▽<
     面白かったです。

    作者からの返信

    ナイチンゲールの存在は大きいですよね。
    19世紀までは戦場衛生酷すぎましたからね。今も酷過ぎるところはありますが……。

    アレクサンドロスみたいな「世界の覇者となった!」からの「マラリアで死にました」コンボだと、主人公でも悪役でも非難の嵐が吹き荒れそうです(苦笑

  •  こんばんは、御作を読みました。
     まあ、アレですよ。水戸黄門みたいなものですよ。
     別にご隠居は天下の副将軍じゃないし、なんなら名君だったかどうかもあやし(ズキューン

     脱線しました。
     婚約破棄、実際にやったらどうなるの? というシミュレーションは読んでて楽しいですね。面白かったです。

    作者からの返信

    確かに、印籠をもってドーン!
    という展開と似ているかもしれませんね。
    徳川家に対して反発的で尊王の土壌を作ったあたりも含めて、ちょっと色々問題が……ズキューン!

    実際の婚約破棄は「この人不能でした」とかかなりヤバイ理由になりがちですので、「彼女を虐めていたから」くらいなら平和で結構なことでは、と思えてきます(笑

  • 第19話 猫と人間への応援コメント

    ベルギーのイーペルでは中世から1817年まで生きた猫を教会の塔から投げ落としてましたからね……。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    フランスの例などでも1795年に禁止とありましたし、かなり近い時代までやっていたようですね。
    他の動物だと20世紀前半までやっていたものもあるみたいですし……

  •  こんばんは、御作を読みました。
     長い転生へのトンネルを抜ければ、そこはドイツだった。
     という導入にクスっとしました。
     毎回、転生に一手加えるのがいいですネ☆
     ベートーヴェンが偉大だというのがよくわかりました。
     芸術も認められるまで時間かかったんだなあ。

    作者からの返信

    毎回転生しますので、何か変えないとというところはあります(笑

    ベートーヴェンの件は、色々なものが時間をかけて発展してきたことを示す、一つの好例だろうなということで、最初から入れようと思っていました。

    で、ワーグナーの頃には国家予算を食いつぶすまでに至るというわけでして……(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     女神様、雑になってませんか>▽<
     これはもう、どうしようもない。
     親族が敵に回ったら、なあ。
     貴族って、そういう存在ですものね。
     ちょっと寂しくなりました。
     

    作者からの返信

    女神も毎日何人も転生させないといけないとなると雑になってきています(笑

    貴族のみならず商人も現代人も、相続狙いとなると厳しい状態になりがちです(-_-;)

  • 第18話 インドと海への応援コメント

    なぜ、インド(や中国)で産業革命が起こらず、イギリスで起こったのか? という世界史の謎がよく語られますが、川野さんのおっしゃる通り国内になんでもあったから(この場合は安価な労働力)と言うことになるんでしょうね。地獄の三角貿易に組み込まれるとは思ってもみなかったのでしょう。

    作者からの返信

    そうなんですよね。人間という点でもインド・中国は全く不足しなかったので、敢えて何か改良という発想がなかったのではないかと思います。

    その結果が随分高くついてしまった部分はありますね……

  • 第18話 インドと海への応援コメント

    内需を賄えることで国の在り方として自己完結してしまい、その豊富な資源を外から狙われるという意識が希薄だったのかもしれませんね〜。適当女神様でも真面目神様でも、転生先が世知辛いのは同じ…というか、大航海時代という巨大な流れは、止めようがないので仕方ないですね。

    作者からの返信

    欧州は色々なものがないからこそ、他所に求めていくことになったわけですが、その前時代では「いろいろなものがない」という現実と向き合う必要があり、これは中々大変だったのではないかと思います。

    転生先が世知辛い……といいますか、余程の幸せ者に転生しない限りは、現代が一番いい時代であるのかもしれませんね(汗

  • 第5話 溺愛とお金の話への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ドイツは化学肥料作らないと、詰んでるので>▽<

     ローマや晋(八王前)の貴族生活を鑑みるに、社会体制如何では贅沢も出来そうな気もしますが……。
     中世って、全面的にそれが無理だった暗黒時代ですからね。
     たとえば小氷河期に入るだけでも――世界は飢えて乱世になる。
     やはりあちこち繋がっているんだろうなあと改めて思いました。
     面白かったです。

    作者からの返信

    中国とインドは物が沢山あるのである程度安定すれば贅沢できたのではないかと思います。

    ローマのように地中海全域制覇すれば別ですが、中世は、特に欧州で分断されましたし、物不足が深刻な感がありました。
    小氷河の原因にはインドネシアの火山噴火もあったりということで、世界中繋がっているのは今も昔も変わらないところがありますね。

  • 第4話 改革は辛いよへの応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ヤメタゲテヨー >▽<
     トルコに限らず、宗教が絡むと合理的な改革は困難ですからね。
     なにせ二一世紀ですらサタン云々、げふんごほん。
     それでもロシア、ヨーロッパと殴り合っていたあたり、オスマントルコは強かったんだなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    そうなんですよね~、既得権が宗教を絡めてしまうと中々動かせないんですよね(汗

    オスマン、強い頃は欧州から恨まれていましたが、衰退期に入ると「下手に潰すとバルカンとか中東がヤバいし」という厄ネタ扱いされていたところもありますね。
    今、ロシアを潰すとコーカサスや中央アジアが大変なことになるのと似たような空気を感じます……

  •  こんばんは、御作を読みました。
     フィリペ2世とか勘弁して欲しい。
     太陽を落とされた王様だもの。
     しかも、当人が悪かったとも言い難いのですが、今話を読んで「ああ」とふに落ちました。植民地が広すぎるんだ。
     興味深かったです。
     

    作者からの返信

    フェリペは12話と13話でも出てきますが、時代背景の限界もある反面、本人の気質も災いしていたところはありますね。
    あの広大な領土の細々を全部コントロールするなんて無理です……

  • 第17話 王者の資質への応援コメント

    五体満足ですか。そんな決まりがあったんですね。知りませんでした。どうせなら目じゃなくて、耳とか鼻のほうが……いややっぱり怖いですね。ビザンツ帝国、最後はコンスタンティノープルだけになっちゃいましたね。

    作者からの返信

    そういう決まりがあったみたいですね。

    ただ、鼻については削がれたけれども復帰した者がいたので、完全に再起できないようにするには目だったようです(汗

    ただ、ムガルやペルシアには失明しても再起した強者もいました(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     実際のところ、どの国もかつかつでしょうからね>▽<
     世界の何割という鉄砲を保有し、万クラスの大軍を動かしていた日本の戦国時代というおかしな時代よ(°°;)

     ……日本の方がお得では(からの主君押し込め、北条さん大好き粛清血まみれスプラッタ)

     面白かったです。

    作者からの返信

    金山銀山があっても破産していましたからね。使いすぎというか会計観念がなさすぎでした。

    日本は武器も豊富でしたが、上流階級はやはり色々危険ですし、下も乱取りに巻き込まれる危険性がありますからね~。
    一番安全だったのはイースター島あたりかもしれません。最近は内戦説弱まっているみたいですし(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     読んでいて思わず噴き出しました。
     女神様も抜けているけど、奥洲くんもアスファルトの歩道にもっとはやく気づこうよ>▽<
     面白かったです。

    作者からの返信

    やはり風景に目が行ってしまうので、アスファルトの道は意外と気づかないのではないかな~と思いました。

    この女神はダメなのか怖いのかよく分からない人です。

  • アン・オブ・クレーヴスですか! ヘンリー8世と結婚すると、みんな死んでしまいますがアンが生き残ったのはイマイチだったからでしょうかw

    アン・ブーリンから始まって、ブラッディ・メアリー、エリザベス一世と強力な女性陣が登場ですね。テンセーさんも使えたフェリペ2世もからんでヒドイ時代かもです。

    作者からの返信

    最初からあまり仲良くなかったので、変な関わり合いを持つことがなく、殺す必要性がなかったのかもしれませんね。

    イングランドの黄金時代は大体パワフルな女性が沢山出てきますね。エリザベスもそのうち出て来るとは思います。

  • 第15話 狼と人間への応援コメント

    こんな裏技が…!笑 しかし今はサッカー観てらして上の空なので声だけ聞こえたのでしょうが、一応ちゃんと仕事してらっしゃる時にもう一回同じことやったら、バレてシバかれ、今度こそリアルアマゾンに転生させられそうです笑

    作者からの返信

    本人にチートがなくても、他人に使わせるという狡い解決策でした。

    「女神は朝から晩までテレビを見ていて、そうでない時は動画サイトを漁っているから大丈夫だろう」と天成は踏んでいるようです。ただ、奴隷制度の説明で奴隷転生もありそうなので時にフラグになるのかも(笑

  • 第15話 狼と人間への応援コメント

    一瞬、本当に完結したのかと思って焦りました。これからも続けてくださることを願います。いつか女神さまのお姿を拝みたいものですw

    作者からの返信

    そのうち本当にネタがなくなった時に終わることができるようにしておけばいいかなと思いました。

    女神、果たして出て来るのでしょうか……(笑

  • 第15話 狼と人間への応援コメント

    え、いつも楽しみにしてます!!😭

    作者からの返信

    すみません、紛らわしかったですが、いつ終わってもいいようにということですので、まだ終わるわけではありません。

  • 第14話 職業というものへの応援コメント

    日本だと、「赤ずきん」や「三匹のこぶた」のイメージから狼は悪者イメージが強いですが、ヨーロッパでは必ずしも悪役ではないようですね。ただ現実的には家畜を襲う狼は脅威だったでしょうね。

    作者からの返信

    一般的なイメージはちょっと分かりませんが、近くの森や山を根城にする盗賊が殺人を繰り返した時に狼など野獣の仕業にしていたということがあったみたいです。
    危険そうなのがいると排除しなければならなかったのではないかと思います。

  • 第14話 職業というものへの応援コメント

    仕事やりながらとかですらなく、ついにテレビにかぶりつきになってしまった女神様…笑
    中世ヨーロッパ、普通にデカい獣がゴロゴロいるのは怖いですね。そしてハンター達のキャラが濃い!笑 シーザーさんの息子さんが、お父さんと同じことを言い出さないことを祈るばかりですね…笑 そしてマイケルさんの家が怖い…!

    作者からの返信

    それはまあ、四年に一度ですから。
    オリンピックは夏冬とも、ラグビーやクリケットまで同じ理由で見ていそうですが(笑

    このハンター達と一緒に仕事をしたくない、クラスでヤバイのが集まりました。
    マイケルさんみたいな人は実際にいたようで、想像したくありません(汗

  • 天成さんの転生先が、独立戦争後のオランダ、アムステルダムであれば苦労も報われたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    確かにアムステルダムなら……というのはありますね。
    ただ、アムステルダム自体がフェリペを否定していた場所なわけで、フェリペ天成には悩ましいところです(汗。

  • 近世になっても計算方式グチャグチャだし……。

    下手に稼いでも青髭みたいに没収されそう。

    作者からの返信

    税法体系やら何やらが全くなかった時代でしたからね。

    中世は権力者の思惑で潰された家も沢山ありましたし、チートがないと金持ちを維持するのは難しいかもしれませんね。

  • 人材不足に、資金不足。いつの時代も悩みは同じですね。まさに、歴史は韻をふむということかもしれません。

    作者からの返信

    そうですね。
    ただ、資金不足も人材不足も身分制度とも絡んでいたので、フェリペ側にも大きな問題があった、ともいえるのですが……

  • 天成さんと、シラミさんで特殊清掃のお仕事とかいいかもしれませんw

    作者からの返信

    伝染病がはびこりそうになったら、嫌でもそうせざるをえないところがありますね(汗

  • 「宝箱以外魔王のもの」
    痺れる魔王理論でした!笑

    テンセーさんがいうように、レアアイテムが冒険者のものになるシステムで魔王さんが果たして得しているのかは謎です。しかも魔王さんは冒険者達に時間をたんまりあげますしね。

    ゲームの魔王が勇者に勝てない原因の一端が分かった気がしました(*´-`)

    作者からの返信

    合法財産以外は全部ボッシュートです。

    魔王軍の政界にとっては勇者は沢山ある政治問題の一個ですし、既得権益とは何も関係ありませんので、魔王も構っていられなかったのではないかと思います。
    勇者討伐の予算を増やそうとしたら野党が反対する、そんな魔王軍は非常に嫌ですが……(;・∀・)


  • 編集済

    なるほどです! 税金は徴収するのも難しいですが課税対象となる資産もしくは収入の把握も難しいのが問題ですよね。宝箱がマイナンバーカードみたいに個人の資産とひもつけされていれば資産の把握がしやすいという画期的なシステムです!

    作者からの返信

    魔物の税制は非常に分かりやすく、ゆえに所持金なども分かりやすいのです、と適当に考えてみました(笑

    ただ、人間も近いうちにスマホが宝箱化するかも……(汗

  • ここまでキャラがたっているナイチンゲールだと、小説の主人公にしたら面白そうですね。確かに中世ヨーロッパを忠実に書くと、とんでもない医療とか、悲惨なトイレ事情とかグロテスクな物語になってしまいそうですねw

    作者からの返信

    伝記小説などがありますが、そこでは当然のようにいい人として書かれてますからね。

    戦場にいった王侯貴族で腕や目を失った人も大勢いますからね(汗 中々リアルな場面は想像しがたいところがあります。

  • 本来本当にアマゾンに行く定型のはずなのに、「我々はアマゾンへ飛んだ」で本当にアマゾン行ってるパターン初めて見た気がします笑 またテレビ見ながらPCで作業してる女神様がびっくりしますよ!笑
    社会主義ドラゴンとかいう嘆かわしすぎる存在…笑「保障は? これ労災下りんの?」とか言ってくるドラゴンさん嫌すぎます笑
    かと言って、「やっぱ資産つったら金よ。バカ、ゴールド(通貨)じゃねぇよ、AuよAu!」みたいな資本主義スライムもなんか嫌!笑

    作者からの返信

    アマゾン自体が比喩的に使われている感はありますね。尚、アマゾンはアマゾンでも会社のアマゾンに行ったようですが(笑

    元々ドラゴンは知能が高いケースが多いので、「働いたら負けかなと思っている」とか言い放つ怠惰な連中も多そうな感はあります。
    何故か経験値を沢山保持しているスライムやメタル系の者達は、そういう成功者なのかもしれません(笑