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  • 編集済

    ナイチンゲールさん、キャラ立ちまくり&言いたい放題すぎます笑
    しかし実際、戦いに行っているのに病気で死ぬって、やり切れないでしょうね…。
    そして病気や事故や災害って、それ自体はリアリティがあって興味深いのですが、後の展開に繋げるのが難しいという意味でも、出しにくい要素ですよね。

    作者からの返信

    多少極端にしましたが、「絵を描けば女王も見るだろう」とか「平原に連れ出して次々射殺しているようなものだ」みたいなことは実際にコメントしていたそうです(汗

    フィクションとなると、ある程度因果関係持たせないと「えっ」となりますからねぇ。
    敵軍にマラリアが蔓延して敵総司令官その他が亡くなりました。勝ちました、だと「えぇぇ」となりそうですし。

    編集済
  • せめて、マリアンヌがマックスを見捨てないことを祈ります。

    作者からの返信

    これでマリアンヌにまで捨てられたら悲惨極まりないですものね。
    ただ、こういうタイプは「もっといい人見つけた♪」とか言ってさっさと乗り換えそうです(汗

    編集済
  • これは難しい問題ですね。現代の法律では相続が発生すると法定相続分を相続人が得るわけですが、中世ヨーロッパにはもちろん近代法があるわけでもなく、イングランドのコモン・ローの法体系のもとでは、訴訟合戦になって疲弊したということでしょうか?

    作者からの返信

    寡婦に対する相続は事実上法定相続な感じだったようですが、そこに教会が入ってくるような形で色々面倒だったようですね。場合によっては国王も入ってきたかもしれませんし。
    訴訟も一元ではなく、色々なところを巻き込んだりしていたようで、ゴタゴタになると収拾がつかなかったようです。
    今の日本みたいに裁判しても何年もかかるというようなケースだったのではないかと思います。異端審問は早かったですが(汗

  • 第5話 溺愛とお金の話への応援コメント

    なるほどです。貧しい農民からの徴税のみで成り立っている地方の封建領主が豊かな世界をつくるのは非常に難しいというお話でしょうか?わたしの作品のテーマでもあるので興味深いですね。平均的な生活水準を上げるには産業革命と資本主義のセットがいるのかもしれません。

    作者からの返信

    富の総量が今よりも圧倒的に少なかったということはあったようです。
    税にしても日本は米でしたし、中国も明が一条鞭法を制定するまでは銀納以外でしたし。

    個々の技術がダイレクトに反映したわけでもなく、様々なものが漸次発展していって連鎖反応を起こしたという点では教育の普及など様々な要因があるように思います。


  • 編集済

    スペインハプスブルク家、黄金時代の王ですね。名前はよく聞くのですが、詳しくは知りません。絶対王政の王と言うことで、楽なのかと思いきや、ドレークのようにわずらわしいこともいっぱいあって大変そうですね。海での航海も命懸けのうえに、莫大なお金がいるので借金膨らんじゃいますね!

    作者からの返信

    フェリペ2世を取り巻く環境は豪華であり、かつ色々厄介なものでした。

    スペイン没落の原因として分かりやすいのは英国との対立ではあるのですが、それ以外にも当時のスペインは問題山積みでした。
    ですので、第二回、第三回が出て来ると思います(汗

  • 声だけの女神さまが、ツール・ド・フランスの片手間に作業して「あっ、やべ!」とか言ってそうで笑えました。

    作者からの返信

    片手間作業は間違いありません。
    多分、テレビカメラで風景を映しているところに転生させた相手を発見して、「はわわ~!?」とか叫んだのではないかと思います(笑

  • へぇー、そうなんですね(゚ω゚)←知識ゼロ
    フランス貴族ってお金持ちなイメージでしたが財政が安定しないものなのですね。

    私なら天成氏のように「街並みが綺麗だから」といった理由でなんの知識も準備もなく転生して、そして死にそうです笑

    作者からの返信

    そもそもどうやって金をとるのかという知識も十分ではなかったですからね。
    だからこそ革命が起きてしまったということもありました。

    街並みは綺麗ですが、場所と時代をきちんと選ばないとかなり苦労しそうです(汗

  • 第4話 改革は辛いよへの応援コメント

    「君が思いついた“画期的なアイデア”は、誰も思いつかなかったのではなく、思いついたけど却下されたものだ」という警句がありますが……。
    却下された理由が「役に立たなさそう」なのであれば、いやいや役に立つんだよ、と言えますが、宗教的に忌避されているとか、既得権益的に不都合とかいうのだと、ねえ。
    中々厳しいですな。

    あと、オスマン帝国時代のトルコ(アナトリア半島)というと、ペスト大流行の震源地の一つでは(ガクブル)?

    作者からの返信

    取り入れない理由は色々ありますからね。社会的なタブーに触れてしまう可能性も高いですし。
    そこまで理解してほどけるor挑戦している話なら「おぉっ」となりますし、結構短絡的な解決に行っている話が多いので、転生歴史系の話は読むのに躊躇感じることが多いです。

    ペストなど病気の話については、多分また別に取り上げることがあるかと思います(;^_^A

  • 第4話 改革は辛いよへの応援コメント

    こういうのって仮に可能な場合でも、偉人レベルの努力アンド努力オブ努力が必要ですよね…。ちょっと変えたろ、とか言って気楽に手を出すようなものではないです…。
    しかも宗教上の理由でダメというのはまだ良い方で、その裏に即物的な理由がある場合があるとは…。考えれば考えるほど難しい…。ハーレム作るなら絶対もっと楽な方法がありますよ!笑

    作者からの返信

    アフリカや中東を強引に民主させようとして苦労しているようなもので、持ち込めばOKなんてものではないですからね。

    農業技術や牧畜技術も風土が違うので通用しない可能性もありますし、下手すると病気発生で全滅なんていう可能性もありますから厄介です。

    ハーレムへの近道もそうですが、トルコなんだから四人はOKなのだし、それで満足すればいいじゃないと言いたくなります(笑

  • ホント、中世以前の王権って全然強くないんですよね……。
    官僚制も徴税システムも未熟そのものだし。
    現代知識チートがあってもなお、一生涯かけて「あの人なかなかやり手だね」くらいの評価を得ることができれば上出来、といったところでしょうか。

    作者からの返信

    そうですね。強くないですし、権力の使い方も分かっていなかったところがあったと思います。
    とりあえず金が欲しいので適当な税目を作り上げるということあったようですし、現在の税システムの発想すらなかった時代ですからね。

    一から説明していかなければいけないので、形だけの理解力ではなく、何故そうしたものが必要なのかとか何が変わるのかも含めて理解していないと、厳しそうですね。
    形だけ取り入れても現代のいびつな主義主張みたいな感じになりそうです。

  • マジですか…? 王様とか貴族ってお金ジャンジャカ使えるものじゃないんですか…!?
    せっかく転生したのに、最初の3年が勉強と事務で潰れるのはしんどいですね…。
    そして何回見ても紹介文の「多分トラックにはねられたか何かで」の圧倒的投げやりさに笑います笑

    作者からの返信

    手元にある金は自由に使えるのですが、ない金を持ってくるのには相当苦労したようですね。
    また、あっても適切な使い方が分からないので国庫の遣い方も滅茶苦茶だったみたいですね。

    毎回転生するオムニバス形式ですので、たまには違う死に方もしているかもしれませんが、多分トラックなのでしょう(笑

  • 女神様、初手で凡ミスしといて「難しいかもしれませんね。」のふてぶてしさ…笑 この丁寧な口調でめっちゃ雑なことしてくる女性キャラという、川野さん特有の造形がすごく好きです笑
    ヨーロッパの街歩き番組とか観た限りでは、都市部でも街並み次第では、あるいは路地裏とかなら数秒ぐらい騙されるかもしれませんね〜。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ちゃんと働く女神は私の世界には多分いません(笑

    アジアはどんどん新しい建物を作っていきますが、ヨーロッパは新築の建物も景観重視で周りに合わせることが多いので、ぱっと見だけでは分からないことは多いのではないかと思います。