応援コメント

第7話 ベートーヴェンが変えた音楽」への応援コメント

  • 「芸術は爆発だ💥」とベートーベンが言ったとか言わなかったとか。ww
    絵画だってそうだったのでしょうね。ルネサンス以前は「工房」の作品であって「画家」の作品ではなかったでしょう。
    ましてや、音楽。演奏が終われば煙のごとくに消えていく。
    音楽を「消えない資産」にしたのは、楽譜たったり、オルゴールなどの機械演奏だったりしたのかも知れませんね。

    作者からの返信

    ベートーヴェンの髪型は爆発しているなぁと昔思ったものです(笑

    工芸作品もそうですね。昔のものは作品の名前だけが伝わっているだけで、誰それのというのはなかったですし。

    楽譜として残るものもそうですが、昔ながらの民族的なダンスのような口語伝承のものもあったりして、色々な形のものがある点も音楽の特徴かもしれません。

  • これはケースバイケースですね。モーツアルトは当時凄い売れっ子でしたから、曲単位で仕事を受けています。当時の音楽家は貴族のパトロンに抱えられて生活する人が多く、ベートーヴェンも例外ではありません。包括契約もあれば、曲単位で受けることもあった…。そういう事だと思います。

    作者からの返信

    なるほど……。
    書籍などではベートーヴェンがそういう概念を持ち出したとありますが、一概にそうとも言い切れないところもあるわけですね。

    いきなりガラッと変わることもないでしょうから、ベートーヴェンの影響はあるにしてもその前後から漸次的に変わりつつあったということでしょうか。

  • J〇SRACの気配は……なさそうですね?
    海外だと別の団体でしたっけ?

    作者からの返信

    著作権はさすがにもっと先の時代ですね。
    少し前に製薬会社の社員でしたかが、研究した成果について「給料内の仕事だ」と捉えるか、「これだけの研究には別個対価を与えてしかるべきだ」となるかというような話を見ましたが、音楽に関しては数百年前に一歩進んでいました。

    J〇SRACは結構酷いなぁという印象はあります(汗

  •  こんばんは、御作を読みました。
     長い転生へのトンネルを抜ければ、そこはドイツだった。
     という導入にクスっとしました。
     毎回、転生に一手加えるのがいいですネ☆
     ベートーヴェンが偉大だというのがよくわかりました。
     芸術も認められるまで時間かかったんだなあ。

    作者からの返信

    毎回転生しますので、何か変えないとというところはあります(笑

    ベートーヴェンの件は、色々なものが時間をかけて発展してきたことを示す、一つの好例だろうなということで、最初から入れようと思っていました。

    で、ワーグナーの頃には国家予算を食いつぶすまでに至るというわけでして……(汗