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すべてのエピソードへの応援コメント

  • イベント、けっこう楽しそうですね。今までの朗読をやってくれるのは感動ものな気がします。
    私、イベントって怖いイメージがあるのですよ。しかも地方から遠いことが多くて(笑)
    なんだか一体感というのが苦手というか、集団でいるのが苦手なタイプなので。株式会社ガンダムの社歌なら意外と行けそうな気もしますが、やはり怖いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。ほぼメインキャストが揃っていたおかげで、ほとんどのシーンをやってくださったのがよかったです。特にグエルvsシャディクは胸熱でした。

    私もイベントはちょっと苦手意識があります。以前、00のイベントに行った際に特定のキャラ(グラハム)が好きな女性ファンの黄色い声援にびっくりしてしまい、私はここまでキャラに入れ込んでみていなかったなあと思いちょっと引いて見ていました。それ以降、チケットが当選しても知り合いに譲るなどしていましたが、今回ようやく重い腰をあげた次第です。

    ㈱ガンダムの社歌は、歌っている人がそんなに多くなかったので気楽なものでしたよ笑 00のイベントに比べて、男性比率が多いように感じたのでそのあたりも影響しているかもしれません。

  • 水星の学校の話、私も気になっていましたが、作った可能性はあるのですよね。ただ映像にしていないですよね……。
    博士のガンドが救う未来になったのですかね。
    最初の目的を忘れているような気がして少しモヤモヤしました。
    でもガンダムにしてはハッピーエンドですし、キャラの死も少なめ。オススメはしやすい方ですね。ただメッセージ性が少し弱いかな、って思いました。

    ここまで感想の共有、お疲れ様でした。
    とても参考になる点が多くて、とても面白かったです。やはり、ガンダムは考察があってこそですね。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。GUNDが救う未来は、ミオリネ達㈱ガンダムの活躍に託されたというENDなのかなと思いましたが、わざわざprologueではっきりと言及した以上、そこにGUND-ARMも交えての未来を構築して欲しかった感があります。まさかシン・セーの血が入ったGUND-ARMが全て塵に還ってしまうとは……

    とはいえ、ある意味では老人(カルド博士)が考えたGUNDの未来とは違う未来を若者(ミオリネたち)が作っていくのだというメッセージともとれるのかなと思いました。そこにGUND-ARMがいないのは、ガンダムシリーズとしてちょっと弱く感じてはしまいますが。いちガンダムファンとしては、GUND-ARMにももっと意味を持たせたうえで未来に活躍させる道を作ってほしかったところではあります。

    こちらこそ、最後までコメントをいただきありがとうございました。
    共に視聴している方々と感想を分かち合いたいという思いからカクヨムに投稿していたので、夕日さんのコメントはとても励みになりました。

    今後は不定期更新になると思いますが、お時間のある際に立ち寄っていただけると嬉しいです。
    今後とも宜しくお願いします。

  • これよくよく考えてみると蒼穹シリーズやアニメ版電光超人シリーズにも該当する疑問なんですよね!グリッドマンがいなくなった後、誰がコンピューターワールドを守ったのか?ダイナゼノンが現実世界をゴルドバーンと去った後、誰が現実世界を守り戦っていたのか?などですが、おそらくエアリアル達は皆それぞれに意思を持ち残るものと去ることを選んだものがいたのだと思っています!
    蒼穹シリーズの場合、去ることも選べますがそれは再度サルヴァートル化と転生を意味していますし
    勇者シリーズもこの疑問が残るシリーズはかなり多いんですよね!勇者王はovaでその理由が明確に語られていましたね!
    スレッタ達を守ることを選んだ機体達も少なからずエアリアル以外にもいるのかもしれませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    GUND-ARM自体の存在があの世界から無くなったわけではないと思うので、ウルを筆頭に「残された側」の機体がどういう役割を果たすことになるのかは気になるところです。

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
    今後は不定期更新になると思いますので、またお時間のある際にお立ち寄りいただきますと幸いです。

  • ある意味では機動戦士のシリーズで限りなく蒼穹シリーズにちかづいた作品になりましたね!コロニーレーザーを防ぐ演出はユニコーンとシードのオマージュ、起きたのはユニコーンにちかいまさに魔法という感じでしたね!
    蒼穹は第3シリーズが再放送開始しました!今度は主人公がかわるところ見た感じ水星の魔女との共通する部分がありました!
    最後は様々な問題に真剣にむきあい立ち向かう道を選んだこと、夢を叶えたことまさに祝福そのものでしたね!
    エアリアル達はサルヴァートルモデルの頂にいる為、必要なら復活してくれそうですが、今はこの最終回の祝福を祝いたい限りです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の通り、様々な問題がまだ山積み(GUND-ARMの生命倫理問題、解体したベネリットグループの後処理、アスティカシアの再建、スペーシアンとアーシアンの対立etc.)ですが、ミオリネやグエルがそれらに対処しようとする姿が描かれていたのは好印象です。

    エアリアルたちはパーメットに還ったので、エラン(4号)やナディムらと近い存在になっているのではないかと思いますが、もしかしたら宇宙でスレッタらの呼びかけに応えてくれるときが来るのかもしれませんね。

    ともあれ、GUND-ARMが塵となり、スレッタとミオリネを祝福する光となったというのはきれいな終わり方だと感じました。

  • 個人的にパーメットは精神を司るようなもので、精神世界みたいなのを表しているのかな? って。だからおもいれの強い相手が顔を見せてくれたのかもと思いました。
    今までのユニコーンとか、ゼータとか、精神を拡張させる? みたいなのがあったので。
    正直、学生で起業するというのは私にはなじみがなかったのですが、実際にあるのなら不思議でもないのですね。
    パーメットは精神活動みたいなものだとすると、エリクトがああなったのも納得できる気がするんですよね。まあ、私の妄想ですが!(笑)

    あのレーザー砲とかどうしているんですかね。クワイエットゼロ、ほとんど意味なかったような💦
    ニカは髪が長い方がいいと思います(おい)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パーメットは公式HPのwordsページによると、個々のパーメット間で情報を共有する性質があると記されているので
    その情報共有機能が拡張された結果、今までパーメット物質の近くで亡くなった人たちが姿を見せたものと推察しています。
    パーメットスコア8のエアリアルが他の機械類をオーバーライドさせることができたのも、これの作用で指揮系統を乗っ取れるということなのでしょう。それでレーザー砲も止められた、という理屈だと予測しております。

    学生起業は違和感があるという方も何人かお見受けしましたが、私の周りには多かったので自然に感じましたね。今風だという印象はあります。学生起業の割に金額のスケールが大きすぎるという突っ込みを見かけて、それは確かにと思いました笑。

    私もニカは前の髪型のほうが好きです←

  • 確かに全てを回収することができるのか、気になりますね。
    最後の大型の星間兵器も唐突ですよね。それも違う勢力みたいですし。もうどことどこが争っているのか、よく分からないような気もします。
    グエルのシーンはちょっとガンダムっぽくない気もしました。
    五号くんとケナンジさん、もしかして二人ともガンダムソーンのことを知っているようなやりとりで、五号くんが敵対しないのも意外な展開だったように思います。
    ミオリネのパスワード入力はなんとなくで見ていましたが、そういう内容だったのですね。入力するワードに謎がありますね。でもミオリネ母が残したものなのは前々から明かされていたので、そんなに驚きはしなかったのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあまあ謎が残っているので、どこまで回収してくれるかは気になるところです。
    基本的には宇宙議会連合vsベネリットグループの戦いがあって、ベネリットグループの内紛という形でプロスペラが独断で動き、それを止める総裁候補のミオリネ(withスレッタ、地球寮、グエル、デリングetc)という構図だと思っています。この辺も最終回終了後に図解を出した方がいいかもしれませんね。

    確かに、ケナンジ本人が手を下したわけではない(はず)とはいえ、ソーンを倒したのはドミニコス隊ですからね。エラン(5号)は思うところがあるでしょうが、自分とノレアが「命が軽いもの同士」であることは理解していたと思うので、気持ちの整理はついているというかんじですかね。
    エラン(5号)の根底には生に対するあきらめがある気がしていて、「それでも生きたい」というのが彼の願いだから、自分の命が直接脅かされない相手であれば敵対しないのではないかという風に感じております。

    ミオリネのパスワードは、解読プロセス自体は違和感がないのですが、やはりしっくりこない部分がある(トマトの遺伝子コードとそっくり同じではないため)のです。その辺まで最終回で言及されるのか否か、あるいは小説版で補完してくれるのか、気になっております。

  • このタイミングで再放送している起動新世紀はコロニーレーザーを破壊、そして起動武闘伝は師弟の別れですからね!
    ある意味スレッタ達はまわりの環境がドモン以上悪いところをこれからどう立て直していくかですね!
    ただでやられるエアリアルでは少なくともないような気がします!
    蒼穹第2期も決戦を終えてからのbeyondがスタートしますし!
    起動新世紀はまだまだこれからで起動武闘伝はいよいよデビルガンダムとの最終決戦に突入、起動戦士シリーズは畳み掛けてきますね!
    そして新たな光の巨人のヒーローがいよいよ土曜の朝に登場しますね!今回、彗星の魔女と似ていてテーマは対話だそうです!
    どうやら最初の戦闘は夜になるみたいですがどう戦うのかもまったく掴めませんね!夏からも色々なアニメや特撮は期待できそうですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    WガンダムとGガン、再放送しているんですね! 知らなかったです……
    スレッタとミオリネが「家族になる」のだとしても、プロスペラの罪は消えないわけで、それをどう清算するのかが肝になるような気がしています。

    私もエアリアルは完全に機能を停止したわけではないと思っています。ここからエリクト再起動の手立てがあるのではないか、それが希望になるのではないかと考えていますが、どうでしょうね。

    私は基本的にアニメはガンダムしか見ない(夏からはBLEACHを視聴する予定はありますが)のですが、他の作品と比較することでも得られる情報はありそうですね。

  • ラスボスになるMSって一応Wのエピオンもいますね。最初はヒイロが乗っていたのに。
    ってでも珍しい方ではありますね。ラスボスになるガンダム。
    オジェロのいじっていたジャンクはキャリバーンではなさそうなんですよね。
    ミオリネとスレッタの対比とか、プロスペラとデリングの対比とか、なるほどなーって思って分析が良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    残念ながらWは未視聴なのです……エピオンってそうなのですね。カラーリングといいデザインといい、ちょっと悪そうな雰囲気は出ているなと思っていましたが。

    確かに、オジェロがいじっていたものはもっと丸っこいものでしたね。あれは地球寮が乗っているポッドなのか、キャリバーンの一パーツなのか、あるいはまた新しい何かが出てくるのか、興味は尽きません。

    あと2話、感想も分析も頑張ります!

  • エアリアルvsキャリバーンは何処と無くマークザインvsマークニヒトの構図にちかいかな?
    奇しくもニチアサは闇落ちからの強化フォームでしたし!蒼穹第2期はvsマークレゾン戦から第3期のbeyondへとなるようですね!
    あちらも強化としてマークアレスがまだあるわけですし
    エアリアルとエリクトは今度は憎しみの器から違う器に最終回なりそうですよね!何せギアスの監督さんですし!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    エアリアルは主人公機からラスボス機になったわけですが、そこからもうひとひねりあったら興味深いですね。
    残り2話、楽しみに待ちます。

  • クワイエットゼロには驚きました。あんな場所、システム的なものとは。SEEDのジェネシス、Vのエンジェルハイロウ、ガンダム作品では似たようなものが出ていますが、データストームで全てを支配する気なのですかね?

    そういえば、ガンダムは他よりも「機動性が高い」らしいです。エピソードゼロ?とか、他のときにちょこっと言われていました。でも21年前のはどうなのでしょうね? 少しずつ改修とかしているのでしょうか? エアリアルみたいに。

    それにしてもプロスペラが地球で暴れたのって、何の目的だったのか……。ルブリス・ウルとソーンでご立腹になっただけ? だとしたらあまりにも身勝手な話に思えます。それで亡くなった人もいるのに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    プロスペラは言葉では「エリィが生きられる世界をつくる」と言っていますが、それは実際は「エリクト以外が生きられない、データストームだらけの世界」なのではないかと予測しています。一人ぼっちの世界で生きることをエリクトは本当に望んでいるのか。そこら辺にあの親子を止める鍵があるような気がしています。

    お、ちゃんと「機動戦士」ガンダムというタイトルに関係する要素があったのですね。初代は全く言及していなかったので、逆に新鮮です。21年前の機体が戦力になるのかはかなり疑問ですが、エアリアルもOS時代は21年前のもの(=ルブリス)なので、ガワさえ錆びついていなければ使えはするのかもしれません。地球寮のメカニック科の腕の見せ所ですね。

    プロスペラの地球降下は、オックス・アース社を潰すため+ミオリネを総裁に引き上げ泥舟に乗せ、人を殺した罪悪感を背負わせ“血濡れた娘”にするためだと思われます。前者の目的だけであればひっそりやればいい話ですが、後者のためにミオリネとグエルを巻きこみ、大々的に報道されるように仕組んだのではないでしょうか。
    クワイエット・ゼロの目的からしても、プロスペラはエリクト以外の命は軽視している節がありますね。

  • これある意味では最強の兵器とも言えるんですよ!クワイエットゼロ、wでいうところのバルジとヒイロ達が乗ってた戦艦クラスですし!
    パーメットスコアで無人機まで操れる、ある意味今再放送している蒼穹第2期もついに衛星軌道上の敵が竜宮島じたいを取り込もうと動き出していよいよ佳境ですし!やはりexodusでは終わらずにビヨンドまでやるようですね!
    しかしギアスの監督さんさながら主人公とヒロインやまわりのキャラの追い込まれかたですね!
    ユフィの惨劇が起きているのかいないのかも気になっていますね!
    そうそうアニメ版電光超人ですがちゃんとヒーロー側だけではなく怪獣側の目線のストーリーじたいもありました!
    グリッドナイトが何故生まれたのかこの時からすでに覚醒の兆しがあったように感じます!
    スレッタとミオリネ、ひょっとしたら一騎と総司みたいになっていくのかな?って思ってます!
    何故かここに来て蒼穹との共通点がたくさん見つかっただけにスレッタは憎しみの器となったエアリアルと立ち向かう為、新たな機体を手にして後はミオリネですね、故意ではないとしても彼女までも憎しみが向かうとは、第1期の主題歌、祝福が本当の意味で重要となっているのでしょうね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どん底状態で、グエルの慰めにも反応しないミオリネがどうしたら再起するのかは気になるところです。
    「祝福」の歌詞はシーズン2の展開にもかなりリンクしていると感じます。YOASOBIのお二人はおそらく結末までの展開は知らずに、序盤の数話+「ゆりかごの星」だけであの歌を作られていると思われるので、作品に対する理解度の高さに驚かされます。
    YOASOBIといえば最近だと「アイドル」が話題になっていますが、アニメ作品への理解度の高さがファンの心をつかむのでしょうね。

  • スレッタの心情の変化が見えてくる頃合いですよね。今まで母親にすがっていたし、エアリアルにもすがっていた。でも、今のスレッタにはよりどころがない……ように見えます。まあ、地球寮のみんながいますが、彼女の中でそこまで大きいのかは分かりかねます。ペトラの一件があり、命の重さを知った可能性がスレッタをどう変えていくのか。
    デミバーディング。最後の方、ライフルの持ち方に笑いました。
    しかしニカへの対応がああなったのもチュチュの成長に思えます。みんなちょっとずつ変わってきている気がしますね。
    シャディクは「魔女は最後まで使わせてもらう」みたいな発言をしていたことからノレアの行動も予測できたのでしょうね。ああなることも想定の範囲内だと考えると、ちょっとフォローできないくらいの悪役ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    スレッタとペトラの絡みでいうと、ペトラがスレッタに「生き残ったら何がしたい?」と問いかけていたのが意外と重要だったのかな、と思ったりしています。これが、スレッタに「できることをやろう」と思わせるきっかけだった……だから終盤で瓦礫をどけて人命救助にいそしんでいたのかなという印象を受けました。

    デミバーディング、やっぱりチュチュ先輩はライフルを鈍器持ちするんですね笑 ラウダディランザの大斧とか持たせてみたい気もします。
    確かに、チュチュは前ほどキレなくなりましたね。前の話で「ニカねえだったらって考えたら」という発言もありましたが、周りのことを考えて行動できている気がします。元々根は仲間想いで優しいところは変わっていませんが。それにスレッタは救われている部分もあるのでしょうね。

    シャディクは、きっと生まれも育ちも厳しい環境だったのでしょうが、ガンダムの他作品ではそれを乗り越えた人(刹那とか)もいるので、やっぱり容認しがたいですね。ガンプラコーナーではミカエリスだけだだ余りしているという情報も聞きますし笑。
    ノレアの件は、もしかしたらシャディク自身スペーシアンに対する恨みがあり、代理的に学生たちを攻撃してもらってすっきりしたかった一面もあったりするのかなと思いました。

  • シャディクが「プリンセス」と呼ばれたのって、孤児からトップまで上り詰めたシンデレラロードを歩んできたことへの愛称なのかなーとか、思っていました。実際どうかは分からないですが。
    プロスペラも知らなかったソーンとウル。裏でつくっていたのですかね。
    残り話数的にまとまらない気もしていますが、どうなのでしょうね。ちゃんとまとまって欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も「プリンス」の由来はそっちだと思っていました。その後ネット情報を漁っていたら、「オグル」はトゥルク語で「王子」という意味らしいのでそういうことなのだと思われます。無論ダブル・ミーニングの可能性もありますね。

    オックス・アース社が存続していたこと自体、プロスペラがいつ気づいたのかわからないので、ウルとソーンの存在も案外プラントクエタのテロの時まで知らなかったのかもしれませんね。

    全24~5話(?)は短いですが、00のファーストシーズン、Gのレコンギスタも同じくらいの話数だったのでちゃんと話を畳んでくれることを願います。

  • まさかあそこでダブルオーのオーマジュがあってどっちも狙撃されているというやはり学園内でも動乱が起きましたね!
    機体を貸すという展開は実はかなり王道なんですよね!
    エアリアル、エリクトは憎しみともう一つの器になりそうですね!実際、再放送中の蒼穹第2期の最新話では存在意義の名を持つサルヴァートルモデルが登場して事態はかなり速度で動き出しました!
    プロスペラの行動がどうも命をやり直す為の行動に見えて仕方がないのでxの場合は作られたニュータイプからその価値観から解き放たれた子がいますし!後はスレッタとミオリネの考え方次第、蒼穹第2期のように仲間が集い呪いに立ち向かえる未来を掴み取ることができるかが人を石に変える漫画のアニメ同様に鍵ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ルブリスソーンだけではなく、パイロットのいなくなったウルをも整備済みの状態で格納していたのはおそらくわざとでしょうね。エラン5号が脱出用に使って、捕まるのを読んでいたのでしょう。

    ミオリネがかなり精神状態が悪化しており、反対にスレッタが少しずつ立ち上がろうとしているので、今の状態の二人が会ったらどんな言葉を交わすのかは気になりますね。

  • 何気にミオリネが地球で起こっている争い知ったことで一気に物事が進んだ回ですね!そしてエアリアルは蒼穹第1期と劇場版のマークニヒト的な役割をやってる感じですね!何気に一番じゃないやりかたでプロスペラは復讐を果たそうとしているのはわかりました!どうしても蒼穹第1期と劇場版のマークニヒトが憎しの器ではなかったのでエアリアルはおそらく復讐を果たした後は違う器になるような気がします!
    何気にとっている監督さんはギアスの人ですしエアリアルの存在を復讐目的だけで使ってるようには見えませんね!
    実際、ギアスは主人公は親への復讐を果たした後は平和のために自分の役割果たしてましたから!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ある意味復讐のために生かされているともいえるエリクト(エアリアル)が、プロスペラと共に復讐を果たしたあとどのような生き方を見つけられるのかは気になりますね。
    プロスペラは「エリィが生きる未来」というようなワードを何度か口にしていますが、エリクトにどんな世界で生きていて欲しいのかが気になります。それがクワイエット・ゼロの表向きの目的「戦争のない世界に書き換える」に繋がってくるのか、はたまた違うのか。
    「戦争のない世界~」はデリング夫妻の思想なので、プロスペラはまた違うことを考えていそうですね。

  • 「自分の意志を貫き、自分の意志で歩くことの大切さ」ですか。なるほど。納得いくテーマですね。
    セセリアの懺悔室(?)は思わず笑ってしまいましたが、今後のシーンに影響してくるのですね。意味がない訳じゃない。でももうちょっとやり方があった気もします。
    空っぽになったスレッタ。何を考え、何を求めるのか。プロスペラとはどうなるのか。
    色々と気になる展開でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    1話でミオリネも「ひとの人生、勝手に決めるな!」と言っていますし、自分の意志を貫いた人が望んだ結果をつかみ取り、自分の意志をもたない人(周りに流される人)が望んだ人生を得られないというパターンが水星の魔女には多い印象があります。

    セセリアの懺悔室? カウンセリングルームは唐突でしたね。しかし黄緑ハロが出てきた時点で彼らの関与は予測できたはずなので、不覚です。ガンダムを見すぎている弊害がここで出てしまいました。
    とはいえなぜ決闘委員会の二人があの部屋を牛耳っているのかはよくわからないので、唐突感は否めませんね。

    プロスペラからも、エアリアルからも突き放されたスレッタ。ここからようやく、自分の意志で歩き出す物語になってくれると信じています。それでこそ主人公、であって欲しいです。

  • 実はスレッタと蒼穹第2期の前の一騎は似た状況でこっちの場合、サルヴァートルモデルに乗れないことで空っぽになったという感じです。
    違うのは後四年いれることぐらいですかね?やはりエアリアルはマークザインと同等の存在になりましたね、あそこでスレッタをエアリアルが突き放した意味はある意味、もうこれ以上復讐に付き合うことはないと自分は感じました!
    蒼穹第2期のあるキャラの台詞になりますが憎しみ合うだけなら何も残らないという台詞があるんですがプロスペラは薄々気づいていてエアリアルから降ろしたのではないかと思います、戦い以外にもスレッタも命の使い方を知れればもっと成長できると思います!現にギアスではですが自由と平和を勝ち取っても差別が火種に争いがあれば主人公達は火消しにまわりますし
    まぁ、一騎の場合、サルヴァートルモデルから降りたら平和に暮らしていてもサルヴァートルモデルに呼ばれるみたいですが
    一騎が蒼穹第2期でサルヴァートルモデルに乗ったのは自分の命の使い方を考えた結果ですし
    スレッタが何を望むかで物語の方向が決まるかもしれませんね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >スレッタが何を望むかで物語の方向が決まるかもしれません

    まさに、仰る通りだと思います。
    母と姉(エアリアル)に突き放されてもなお、彼らに追いすがるのか
    逆に彼女たちを止めようとするのか
    全く違う方向性で生きることを選ぶのか

    物語としては2つ目の流れになる気はしていますが(ミオリネの絡みもありますし)、主人公らしい選択をしてほしいところですね。

  • 一応エアリアルの敗北に関しては違う作品で思い当たる節が個人的にいくつか多々ありますね!例えばマジンガーの場合、甲児がマジンガーの力を過信しすぎた為一度は敗北、そこから無意識でのカイザー登場、ゲッターの場合はゲッターエンペラーの未来を竜馬が見た為そのため力不足で敗北、再度、竜馬が乗ることでゲッターの真の力が解放されて安倍晴明に勝利、勇者王の場合はggg のメンバーが全滅からの単独戦闘を余儀なくされて必殺技放つも返り討ち敗北という、エアリアルの敗北の場合は外部から干渉されてますからね、蒼穹みたいに外部干渉で勝つのは正直以外でしたね!
    スレッタ一度は全て失うだろうなと思ってはいましたけどかなりきついことになったなぁゲッターなら竜馬は竜馬なり全て失った上でももがく道選んでましたね!
    基本的にロボアニメの主人公ってみんな全て失うことが早いそうですね!スレッタ立ち直れたら確実に人としても成長すると期待はしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、ガンダムシリーズとしては珍しくスレッタはここまで無敗の主人公でしたからね。とはいえ14話のソフィ戦では、勝ったものの後味の悪い終わり方になっていたので、あんな感じで「勝ちつつも己のアイデンティティに疑問を持ち始める」構図になるのかなという気もしていたのでこうして負けさせる構図は正直予想外でした。

    スレッタにとって「大切なもの」であるエアリアルとミオリネを奪われ、残る「大切なもの」が母親だけになっている状態なので母親依存がひどくなるような気もしているんですよね……ここから果たして成長できるのかは、本作がハッピーエンドになるか否かの鍵を握るのでスレッタには頑張ってもらいたいところです。

  • プロスペラに呪われているスレッタの蚊帳の外感が出ていましたが、ミオリネが救ってくれるのでしょうか? 意外とグエルが救ってくれる気もしています。
    しかし、エアリアルを取り上げれば、さらに母に没入しそうな気もするのは私も一緒です。
    どうなるのでしょうか。
    決闘ではグエルが勝ちましたが、あの戦いは勝って嬉しいものだったのでしょうか。なんだか色々とモヤモヤの残る回で、誰が誰のために戦ったのか。守るべき相手は、大切なものはなんなのか、分からなくなったような気もします。
    今後の展開が気になりますが、無事大団円になるのでしょうか? そうなって欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ミオリネは「自分と一緒にいる=エアリアルが必要となるクワイエット・ゼロにスレッタを巻きこんでしまう」という考えからスレッタを突き放したものと思われるので、彼女の孤独を救うことは難しそうです。グエルにしっかりフォローしてもらいたいところですね。

    ミオリネもエアリアルも(グエルに)奪われた後、泣きつく先はプロスペラになるでしょうが、その際のプロスペラのリアクションが気になるところです。

    私もハッピーエンドが好きな派なので、大団円を願います。

  • パーメットスコアが人の精神に感応しているように思えるので、エアリアルが搭乗者の思惟を感じ取り、スコアを自動(エリクトが)で上げた可能性は高いかもですね。
    しかし、パーメット化したエリクトは人と呼べるのか……。
    スコア8になり、データストームが広がればエリクトは助かる。この理屈が怪しいですが、スレッタにはとりつかせないと思いたいです。でも00やGガンでも似たようなことがありましたからね。これがガンダムならあり得るかも。
    スレッタがエリクトのクローンである可能性もありえますよね。エリクトがパーメットと同調できるのなら、その研究のために生み出された可能性もあり得なくは……。
    うん。書いていて、嫌な予想だと思いました。
    ルブリスを改修したのがエアリアルっぽいので、それほどお金がかからなかったのではないでしょうか? 一から作るよりはマシなはず。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パーメットの公式HPでの説明は、“個々のパーメット間で情報を共有する性質があり~(中略)~パーメットを人体に流入させる身体機能拡張技術は宇宙に進出する基盤と考えられている。 ”と書かれているので、エラン(5号)やソフィがエリクトを幻視しているシーンは、正確にはそれぞれのパーメットがエリクトのパーメット反応を認識した、ということになると思われます。
    概念としては、00でヴェーダと一体化したティエリアに近い存在かもしれませんね。彼(でいいのか?)はヴェーダのターミナルユニットがあれば生体データとして、器となる肉体があればイノベイドとして生存できるわけですから、この理論でいくとエリクトはデータストーム空間(≒ヴェーダのターミナルユニット)が広がれば広がるほど生存可能領域が広がるのでしょう。それは、その他大多数の人間の死を意味しますが。パーメットスコア6の時点でスレッタ以外の人間は生存できないことがソフィの件で証明されていますし。エリクトの生存領域拡大=多くの人間の死につながる。ここが隠されているのが本作のポイントで、ミオリネがどの段階でこれに気づくかによって話の展開が変わってくる気がしています。
    今㈱ガンダムでGUND医療を研究しているのがミソで、そちらの路線でエリクトにイノベイド的な肉体を与え、現代に存在させることができるようになるという方向性になればバッドエンドは回避できそうでしょうが、どうなのでしょうね。
    未だにスレッタの出自が謎なのが不気味です。小説版を読むとエリクトの父ナディムは死亡確定(=スレッタの実父なはずはない)なわけですが、エリクトとスレッタは容姿がそっくりなのですよね。白人のエルノラと異なり、恐らくヒンドゥー系の父の血を明らかに継いでいる。やはりエリクトの精神を移すための器であると考えざるを得ないのが現状です……前述したように、㈱ガンダムの力でエリクトの身体を用意できればよいのですが。

  • これはあくまでも個人的な見解ですが、蒼穹第2期の場合は祝福を受けると永遠に戦い続ける戦士、つまりはエインヘリアルになるということパーメットスコア8はあくまでも同化現象に似たものだと考えております!
    ちょうど蒼穹第2期もいいタイミングで動き出してかつての敵だったキャラのもとにむかっている最中ですね!
    ちょうど水星の魔女の主題歌と対になるような主題歌なので気になってはいますね!1クール目のサビがそこにいますか?で第2クールからのサビが生きていた証だ 記憶に刻めと言う歌詞ですが主題歌敵にはお別れするという歌詞が入っているのでスレッタはいずれ祝福を受け人を超える可能性も否めないですね!
    ともあれスレッタ、ミオリネ、グエルの3人はこれから急激な成長もしそうでワクワクします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。1期と2期のOPの歌詞に温度差があるので、今後スレッタがどうなるのかが見えないのが不気味なところです。2期EDだとエアリアル(エリクト)に取り込まれるかのような描写もありますし。
    エリクトに人格を乗っ取られるENDではなく、スレッタはスレッタとしての自我をもって生きていけるENDだといいのですが。個人的にはハッピーエンドを好むので、スレッタとミオリネが自分の道を歩いていける終わり方がいいですね。今のところそうなるのか全く予想ができませんが……

  • 再放送している蒼穹第2期ですがいよいよ敵の正体に少しずつ近づき、カノンが託した希望エインヘリアルモデルの登場するようですね!
    父と子とというタイトル昔よく使われていましたね!科学の力で文明開化している漫画のアニメもいよいよ黒幕が登場して物語が一気に動き出します!
    グエルはスレッタとミオリネの2人や仲間たちもこれ以上失いたくないのでしょうね!蒼穹第2期もいよいよこれから来たる戦いに向けて備えてますから!
    スレッタ、ミオリネ、グエルはどんな祝福が待っているのか全然検討がつきませんが

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    グエルは負けヒロインが確定している(水星の魔女はスレッタとミオリネの物語であると随所で示されているため)のですが、これだけ苦悩を味わう羽目になり、それでも再起を目指している辺り親に束縛されてかりそめの安息を得ているスレッタとは対照的ですよね。故に、スレッタを呪縛から解放するためのキーパーソンになるような気がします。

    ミオリネは父の思いを段々と理解してきて、デリングへの嫌悪感が薄れてきているのでこの親子関係の修復は近そうです。彼女もまた、地盤が安定したことによりスレッタを自由な世界へと導く役割を担って欲しいものです。

    この二人に手を引かれ、プロスペラの洗脳から解放されたスレッタの姿が見られるといいですね。

  • 戦争シェアリング。恐ろしい話しのように思えます。でもこれってたぶんエリートであるスペーシアンが武器を牛耳っているのが問題なのですよね。地球で起きる紛争の多くはテロであり、そしてアーシアンはスペーシアンに搾取されている、のですかね? まるでガンダムWのスペースコロニーと地球の対比が逆転しているかのよう。
    シャディクの言っていることって、スペーシアンが核兵器を持っているから、アーシアンも核兵器持とうぜ、ということですから、下手をすれば全滅戦争になりそうです。そうなるとガンダムSEEDのような悲惨な結果が待っているかもです。

    ジェターク社の倒産の危機ですが、株式会社なら、代表を何度も失っているので、株価がそうとう下落しているとは思います。そう言った意味で潰れるもあるのかな……となんとなく思いました。

    ノートレットの植物の話。少し予想してみました。植物にある葉緑体の移植とか?
    食事をしなくても光合成で栄養を摂取できるのなら、食糧問題の解決に……。と考えましたが、ちょっと突飛な印象があります。

    今後の展開でスレッタはミオリネとグエルのお陰でプロスペラという呪縛から解き放たれることを祈るばかりです。
    まあ、シャディクは消えていいかな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦争シェアリング、わかるようでわからないキーワードですよね……
    恐らくスペーシアンが造っている武器でアーシアンに代理戦争をさせて、その利益でベネリットグループが潤っているという構図なのではないかという気がしています。
    仰る通り、ガンダムシリーズの多くでは地球のほうが豊かで、宇宙移民が搾取されているというパターンのほうが多かったので今作は珍しいですよね(Gガンが近い立ち位置かもしれませんが……あれは地球が荒廃しているというレベルではないので💦)。
    お互いが同質の武器を持つことで抑止力となるのは、双方の国力に極端な開きが無いときだと思うので、現状だと弱者側であるアーシアンに武器を持たせてしまったら暴走する未来しか見えませんね。それがわからないシャディクではないだろうと思うので、もっと他に目的があるのではないかと勘繰ってしまいます。あるいはミオリネを手に入れられないことで自棄になり、全てを壊そうとしているのか(冷静に見えて冷静じゃないパターン)。

    確かに、ヴィム在命時に投資家から色々オンラインで詰め寄られているシーンがありましたね。ジェターク社は投資家からの信頼を失い御三家からの転落、倒産の危機にあるという可能性はありそうです。その場合、ラウダにのしかかる負担が大変なことになりますが。グエルの助けは間に合うのか、そもそもグエルに助けることはできるのか……

    ノートレットの話はラジャンが「実現性度外視だが、あの方らしい考え方」的なことを言っていたので、元々のクワイエット・ゼロは突拍子もない内容だった可能性が高いと思います。そこにGUND-ARMというオーパーツが割り込んできたことで異質なものへと姿を変えた、という経緯だと考えられますね。

    クワイエット・ゼロの関係者の思惑を整理すると、
    ノートレット=植物の特性を人間に適用したい
    デリング=人間が人間らしく在るようにしたい(ノートレットの思想に共感)、戦争のない世界に書き換えたい?
    プロスペラ=データストームの向こう側にいるエリクトに会いたいor対話したいorこちらの世界に取り戻したい?
    になると思うのですが、デリングがノートレット案のどこに共感したのかがいまいち見えてこないのですよね。植物の特性を人間に適用することで、人間が人間らしく生きられるようになるというのは矛盾している気がしなくもない。この辺はミオリネが調査を進めるか、デリングが復活するかの何れかによって明かされることを願います。

    正直、ミオリネにフラれた時点でシャディクは用無し(スレッタ目線からすると)なんですよね……せめてグエルと戦って華々しく散るとかであってほしいです。最終話で彼が笑って終わるのは嫌ですね。

  • 実はこの展開じたいは今、再放送している蒼穹の第2期exodusにて同じような展開がありましたね!
    最初はピンチの中援軍が駆けつけたと思わせて味方を撃つというでもこれがきっかけで主人公は宇宙にいる敵に感づきました!
    ちなみにマークザインとエアリアルじたいはスレッタの母親の言う通りだとすればかなりちかい存在になりますね!
    マークザインも敵の群れをまるごと食い尽くしてあの姿になっているようです!
    もしくはあのエアリアルの行動じたいは蒼穹にて主人公が行ったサルヴァートルモデルに改修するための力の解放にちかい何かを感じました!(実際、マークアレスはエインヘリアルモデルを改修して生まれた機体ですし!)
    パーメットスコアとデータストームがもし蒼穹と同じものだとしたら機体じたいはとてつもない力を宿してそうです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    エアリアルに関しては、エリクトがどういう経緯で取り込まれたのかがまだわからないのですよね。起動実験中の事故によるものなのか、クワイエット・ゼロ実現に向けた生贄として故意に取り込まれたのか。後者だとしたらだいぶ業が深いと思いますので、せめて前者だと思いたいところです。
    ともあれ、純粋で戦いの何たるかを知らないエリクトがエアリアルの強さの肝というのが、今後の物語の鍵になるような気がしています。今回のエピソードでは期せずしてソフィを殺害してしまいましたが、スレッタはそれを止めようとしていたので彼女らは初めて意志が相反したことになります。それが今後スレッタの情緒にどう影響するのか、気になっております。

  • 今回、ソフィの欲しいものを上げていましたよね。
    「お腹いっぱいのごはん、ふかふかの寝床、暖かいシャワー。(中略)それに私を好きでいてくれる家族」
    これらが欲しいということは、今までそれがなかったという……。彼女の悲しい過去の一端が見えてきますよね。
    それからソフィを失ったときのノレアの震え声がすごかったです。この一件でスレッタも揺さぶられて、ガンダムが、エアリアルが武器を持っている暴力マシーンと言われるのに反論できなくなっていました。これはかなりの打撃だったと思います。
    それに最後にニカがテロ準備罪(?)で先行きが不安です。
    チュチュが一番成長している気がします。
    「なんでコクピット狙えるんだよ!」と言ってきたことから、実戦の恐ろしさを実感したチュチュ。普段はコクピットを狙わないのでしょうね。
    やはり決闘と実戦は違う。現実は非道。悲しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ソフィも孤児なんでしょうかね。あるいは家族関係が荒んでいて、パイロットとしての腕を磨くしかなかったのか……彼女は深堀りできそうなキャラクターだったので、ここまで早い退場は意外でした。その分、エリクトと一緒に「データストームの向こう側」に行ってスレッタ達を待ち構えているのではないかという気もしてしまうのですが。

    ソフィの死にノレアが追い打ちをかけて、スレッタは自らのアイデンティティが揺らいでいる状態だと思います。それでも母と電話で話したら解決してしまう、というのが今までの流れでしたが、今回の件でそれも揺らぐのではないかと感じています。地球寮のみんなも拘束されているでしょうし、次にスレッタが登場するときにどんな精神状態でいるのかは気になるところです。

    チュチュは本当にいい意味で学生らしく成長している良キャラだと思います。私は水星のガンプラはSDエアリアルとダリルバルデしか購入していないのですが、こうも毎回登場シーンがカッコいいとチュチュデミも欲しくなってきます。どこも品薄で見かけませんが。

  • season2の一話、色々とてんこ盛りでしたね。
    個人的には「現実、なめていますよね」とか、名言な気がします。それにニカの気持ちが揺れるし、スレッタとの決闘をノレアが受けるとは。
    彼女らは自由奔放な感じで生きていますが、どんな過去をもっているのか。
    ニカがどうなるのかも気になります。そしてシャディクはいつか倒される気がします。
    クワイエット・ゼロ、どんな計画なのか。でもデリングってプロスペラにとっては夫の仇、どんな腹づもりかは分かりませんが、プロスペラがどう動くのかも、今後の課題になると思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やはり25話で話を畳まなければいけないということで、かなりハイペースで物語が進んでいる気がします。
    ちらちら登場している宇宙議会連合も、正体がわからないままですし。解かなければいけない謎が多すぎる中で、本当に残り12話で完結できるのか心配になるレベルです。

    ソフィとノレアはフォルドの夜明けへと「派遣」されたという体になっているので、彼女ら自身の出自はテロリストではないと思われます。個人的にはオックス・アースの残党の子どもたちで、ガンダム排斥の世論の中で虐げられつつもパイロットとしての教育を受けて育ったアーシアンなのではないかと思っております。ソフィがぬいぐるみを指差して「家族」と称していましたから、ニカと同じく孤児という可能性もありますが。

    過去が明かされたキャラは死ぬ可能性が高いですが、ニカには死んでほしくないですね……彼女はスレッタが「呪い」から解き放たれた後、スペーシアンとアーシアンをつなぐ架け橋として活躍して欲しいところです。

    クワイエット・ゼロ。恐らくプロスペラとデリングの目指すところは微妙に違っていて、ミオリネにはデリング側の目的だけを伝えてうまく丸め込もうとしているのではないかと思われます。話の流れからしてミオリネは提案に乗るような気がしていますが、それがスレッタとエアリアルにどのような影響を及ぼすのか。今後も気になる点はたくさんありますね。

  • これはあくまでも個人的見解なんですが今再放送している蒼穹の第2期あれも最初は平和だったとはいえ主人公達第一世代パイロットは数に限りがあるうえで人類軍を救援したんですよね!新たな世代がノートゥングモデルに乗り込みそして戦闘に入ったその時にマークザインとマークニヒトがシステムに干渉してきました!
    その時、主人公の2人が乗っていないのにもかかわらずマークザインとマークニヒトの2機は戦闘に出ようと機体が自らしていました!これはその二機じたいがあまりにも特殊な為誰も乗りこなせず封印されていた為らしいです!
    エアリアルに人の意思が宿っているとすればいずれはサルヴァートルモデルにちかい存在になるのかな?あまりにも蒼穹の第2期気になりすぎて一巻手に入れてようやく理解できたような感じなのでスレッタの意思に反応してエアリアルがこれからどんどん強くなっていくうえでなんか力の代償すら用意されてそうな気はします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。エアリアルは「スレッタではない何か」の意志が宿っていることはほぼ確定しているので、それがスレッタの意図せず動いてしまう可能性は今後ありますね。
    それこそがプロスペラの望み、なのかもしれませんが。

  • 小説、買うか迷っています。というのも今月は出費がすごくて。
    なるほど。そういった解釈がされているのですね。
    スレッタのホテル暮らしは、お金がないとできないのですかね? 寮とは違うようなので。
    そういえば、エリクトパパが「アーシアンふぜい」って言ってましたね。そういった背景があるから、そう呟いたんだと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は私も購入するか迷っていたのですが(00のノベライズは全巻揃った後にまとめ買いしたもので、今回もそうしようかと考えていました)、カクヨムの大喜利企画に当選し、アマゾンギフトをいただいたので即ぽちったという経緯がございます笑

    映像より小説のほうが見返しやすいですし、抜け漏れも少なくて済むので何度も振り返りたい方にはおススメできるかと思います。

    ホテル暮らしのくだりで、お金の話は言及されていませんでしたね……スレッタはこの時点でどこの寮に入るか決まっていなかったと思うので、それまでの仮住まいということで学費に含まれているような気はしますけどね。
    特にprologueは見落としていた部分が多いので、小説版で補足してもらえるのはありがたいと感じた次第です。

  • 機動戦士のノベライズは以外と明らかになることが多くて実は高校や中学にノベライズが置いてあったの読んでびっくりしたことが非常に多いですね!
    新起動戦記はゼロとエピオンがプロトタイプを含めるとアニメ版、劇場版だけではなくいくつも機体のバリエーションがあったりすること、閃光は実は最初の襲撃は予定外だったことや色々ですね!
    新起動戦記のノベライズはゼロシステムのバリエーションがあることに驚かされました!
    エアリアルが今後深掘りされるとすれば初期タイプとプロトタイプのバリエーションでしょうかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ノベライズが学校に置いてあるのは羨ましいですね。司書さんがガンダムファンだったのでしょうか? 新規ファン獲得の一助にもなりそうです。

    色々と小説オリジナル設定が多いガンダムシリーズですが、少なくとも水星の魔女は忠実にアニメ準拠であると感じております。第二巻以降でどう展開していくかはわかりませんが。

    エアリアルの出自は非常に興味深いところなので、是非深掘りされてほしいところです。


  • 編集済

    拙作を読みに来てくださり、ありがとうございます。

    『水星の魔女』は僕も大好きでして。

    プロスペラ、エアリアル… 原典がシェイクスピアっぽいところもいいんですよね。プロスペラの声優さんが能登麻美子なのも存在感凄すぎるし。プロスペラの呪いとは何なのか?スレッタとミオリネはそれをどう克服するのか?二期が待ち遠しいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本感想置き場の【考察2】及び近況ノートに関係図を掲載しておりますが、序盤の人間関係はかなり「テンペスト」に準拠していますよね。

    プロスペラとデリングの共謀が明らかになったり、地球の魔女が出てきたりしているので必ずしも戯曲準拠の展開になるとは限りませんが……

    我が家ではプロスペラがイケボだと話題です笑 11話までのOP映像と相まって、いい感じに不気味なラスボス感が出ていますよね。
    二期を楽しみに待ちましょう!

  • スレッタの母親から感じていた何処と無くヤバイ感じの正体がまさかエアリアルでの生身の人間を潰すという、武器も大幅に強化改修されてましたけど!あれ、決闘で使わないよなぁ、、、、、三日月の方も夜明け地平線団との戦い入ってアリアンロッド艦隊との三つ巴の戦いに発展しましたね!実は鉄血は第2期は正直モビルアーマ戦までは本当に順調だったんですよね!そこからなんでああなったというしかない!(今でも思い出せばちょっとイライラする展開だったんですよね!)
    スレッタの母親ひょっとして祝いと呪いが渦巻く穴から来たんじゃないかな?って考えてしまいました!
    あれほど頭のネジが外れたスレッタが今後どう受け入れるかもキーポイントですね!現にチェーンソーの漫画のアニメでは主人公を受け入れたことでようやく前に進むことができたキャラがいましたし
    スレッタがエアリアルに乗った際決闘なら誰かがブレーキ役でいなきゃいけない気がしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    エアリアル改修型と対面したパイロットが、「実践型ではない?」と発言していたことから、一応あの改修機は学園での決闘用のカスタムだったのではないかと思います。改修前の状態で御三家を倒してしまっている以上、シーズン2で再度決闘シーンがあるのかは疑問ですが。
    鉄血の記憶は諸般の事情でかなり抹消されていますが、フラウロスにシノ以外のパイロットが乗っていたらもっと活躍できたんじゃないかという思いは未だに抱いております。

    スレッタは今回突然サイコパスになったのではなく、元からああいう性格(プロスペラの言葉は絶対、仲間を助けるためには敵の犠牲は省みない)だった可能性が高いので、これをどう修正していくのかはかなりの難題になりそうですね。その点がシーズン2の見どころになると予想しております。

  • 色々と思うところがある今回でしたね。
    実弾を見て「宇宙を汚すアーシアンめ」みたいな言葉が出てきたことから、実弾は禁止されているみたいですね。そしてその実弾を見てニカが仲間だと認識する辺り、ニカはそうとう根が深そうです。彼女がマルタンに見つかったのは、今後のストーリーに影響していくのでしょうね。ニカがどう振る舞うのか……。それとも逃げ出すのか。逃げてテロ側につくとなると、スレッタと戦う可能性もあるわけで……。
    ボブ(グエル)もどこにつくのか分からないですが、テロリスト側か、あるいはプラント側なのか……。こちらもスレッタと戦う可能性があるかもですね。
    最後のはえたたき。こちら、スレッタがガンドアームで使っているのだから、手刀で盾にするとか、捕まえて、銃を放棄させるとか、もっとやり方があったようにも思えます。
    ミオリネがスレッタの目を覚まさせる、というかプロスペラの甘言に疑問を持つようになると思うのですが……どうなのでしょうね。

    ちなみにエアリアルのプラモに入っていた赤い目、使わなかったような気がするのですが、見逃しましたかね?
    2クール目からはエアリアル改修機になるようですし。

    とりあえずシャディクはスレッタに倒される未来が見えています。きっと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。実弾禁止は「宇宙空間で」なのか「戦闘行為で」なのかは不明ですが、いずれにせよアーシアンしか使っていない武器のようですね。
    ニカは一応ここから誤魔化すことも不可能ではなさそうですが、フォルドの夜明け側であることがばれるとチュチュたちとひと悶着ありそうです。
    グエルも現在プラモが解禁されているシュバルゼッテに乗るのか、はたまた地球に降りてボブとして潜伏生活が続くのか、色々と謎ですね。個人的に彼には幸せになってもらいたいところですが……
    確かに、手刀作戦はあったかもしれませんが、プロスペラの言葉が絶対なスレッタにとっては敵を生かして無力化するより、生死問わずにいち早く無力化してミオリネを助けることを重視していた結果あの行動だったのだと思います。
    スレッタを正しい方向に導き助けることができるのはミオリネだけだと思うので、どうにかスレッタと距離を置かずに対話してくれることを願います。

    エアリアル、私の記憶でも赤目にはなっていないですね。
    パーメットスコア4:ガンビット解放
    パーメットスコア6:シェルユニットが青く光る
    なので、間の5か、その上の7あたりで赤くなりそうなものですがその描写はありませんでした。元々は赤目になる予定があったのか、ネタとして入れていたのか、はたまたシーズン2で改修前エアリアルが再登場するのか、真相は闇の中ですね。

    シャディクは案外生き残りそうな気もしていますが、どうでしょうね。「(暗殺に失敗したら)グラスレーでのポジションを失うことになるぞ」とサリウスに言われていたのがどう響いてくるのか。作戦失敗時に表情を変えていなかったことから、彼の真の目的は総裁暗殺ではなかったような気もしているので、もうひと悶着くらいある気がします。

  • 第1シーズンの考察お疲れ様でした&ありがとうございました!とても読みごたえがありました。
    親子関係がとかくクローズアップされるこの作品、それぞれの関係が(良し悪しは別にして)ひとつ進んで、確固たるものになりましたね。
    スレッタがプロスペラの呪縛からどう逃れるのか、というか逃れて欲しいという「希望」ではありますが、その辺りを注視したいと思います。
    それにしても、この終わり方で四月までお預けというのはしんどいですね(笑)。
    間にハサウェイ等のガンダム作品が公開されるとはいえ、生殺し状態であります。
    私はハサウェイは劇場で観に行っておりますので、テレビ版でどう編集されるのかも注目しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。親の呪縛からどう逃れるかというのがこの作品の肝になるのではないかと、個人的には考えております。
    スレッタにはプロスペラの呪縛から解放されてほしいですね。

    幕間で放送される宇宙世紀三部作の中で、閃光のハサウェイだけほとんど話を知らないので、一応見てみようと思います。
    逆襲のシャア未視聴なので、話が分かるのかは非常に不安ですが……
    (逆シャアを見れそうなタイミングがあればチェックしてから視聴しようと思います)

  • 地球の魔女も面白かったですね。
    グエルが「ジュターク社のMS」と言っていたような気がしますが、記憶が曖昧ですね。
    二つのガンダムルブリス。プロローグで登場したルブリスとはどういった関係にあるのか、気になりますよね。ウルとソーンでしたっけ? あの二機がどう活躍するのか。これまで出てきたMSたちはこれっきりなのか。ダリルバルデとか、もう一度活躍して欲しい気がします。
    とはいえ、あと一話で活躍させるのは厳しいかも。二クール目で活躍しないですかね。ファラクトも含め、なんだか使い捨てのMSが多すぎて悲しいのです。
    プラモの購買意欲も落ちましたし。
    しかし、新型ドローンシステムとかがあるのに、ガンドアームを使う意味はあるのでしょうか? ダリルバルデとかも最新AIなどを使うことによってビット攻撃を可能としていましたし。危険を冒してまでガンドアームを使う意味はあるのでしょうか?
    ボブ(グエル)の活躍や、エラン五号、エラン本物、シャディクなどもこれからどう関わってくるのか、どう活躍するのか、気になる点はたくさんあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    フォルドの夜明けのオルコットらが乗っていたMS、デスルター? はジェターク社の旧型MSであるとボブ(グエル)が言及していましたね。ようやく量産型MSが実戦で活躍してくれそうで、かつ個人的に好きな形部一平さんデザインの機体と思われるので、ひそかに期待しております。

    水星のプラモは出来はいいのですが、仰る通りエアリアル以外の活躍シーンが少なすぎますよね……ダリルバルデはデザインが好みすぎて購入したのですが、あと気になるのはチュチュ先輩のデミトレーナーぐらいですかね。9話の狙撃のインパクトは大きかったです。

    恐らくGUND-ARMは、エリクトが中に囚われている? 件も含めて少なくともエアリアルには兵器以外の用途があるものと思われます。またペイル社が兵器としてのGUND-ARM開発を推進し、かつシャディクもGUND-ARMを兵器として売り込みたいと考えていたようなので、ドローンシステムがある社会においてもやはりGUND-ARMの優位性はあると考える人は少なくない、といったところでしょうか。
    今のところGUND-ARMではないドローン兵器を用いて戦ったのはダリルバルデだけなので、ドローン技術のMSへの転用も言うほど進んでいないのかもしれませんね。

    本当に気になることが多すぎて、あと一話で話を畳むことができるのか甚だ疑問ですが、12話を楽しみに待ちたいと思います。

  • スレッタとミオリネの急激な成長、エアリアルの覚醒と強化、スレッタの母親とミオリネの父親の考えてること、そして水星の魔女対地球の魔女ですもんね!
    特撮界隈並みの勢いで話が進んでいってる気がします!特撮でも光の巨人のヒーローのほうはラスボス、マザースフィアザウルスが地球に転移、白い狐の仮面のヒーローのほうはまさかのゲームマスターが脱落という凄まじい展開が続いてますね!
    エアリアルの強化形態はどうやらフォーマットも拡張しているようですしある意味また一段と強くなったのかも
    ミオリネの声優さんライトノベルのアニメだと国を失った金髪のお腹に烙印押された王女様演じてますね!絵柄が好きでその最弱無敗の王と王女様の作品自分は全部集めました!でもミオリネとその金髪の王女様も似てて以外と芯が強いんですよね!
    地球の魔女の機体はどうやらzタイプの機体みたいですし!
    実は水星の魔女のお休みの間ではありますがサンダーボルト中域の話とブライトさんの息子の話の作品がテレビで放映されるようですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    スレッタは周りの人に与えている影響は強いですが、実は本人の変化は少ないのではないかと思っています。基本的に嘘をつかない、見たもの聞いたことを素直に信じる性格なので、母のこともエアリアルの正体のことも全く疑っているそぶりを見せていませんし。

    そんなスレッタが変わるきっかけになるのが次の12話なのではないかと、個人的に予想しています。スレッタが変わる=母への盲信が解かれることになる気がしているので、その前段階としてミオリネとの和解は早めに済ませたという印象を受けますね。

    サンダーボルト、閃光のハサウェイどちらも話が暗いのであまり好みではないのですが、もしかすると惰性で見るかもしれません。その場合でも本感想置き場の主旨とはずれるので、恐らく感想をアップすることもないとおもいます(今まで通り水星の魔女の感想に絡めて言及する可能性はありますが)。ご承知おきくださいませ。


  • 編集済

    エアリアルの量産機の登場、物語が大きく動きましたね!しかも同じ日のニチアサでも動きがありました!白い狐の仮面のヒーローのほうですが!まさかまさかの運営側のライダーが初登場した上で主人公が退場という、異例な展開が続きました!その前の日の土曜日は光の巨人のヒーローのほうも伝説の英雄、ダイナが後輩のもとに駆けつけて戦い、助言というかアドバイスしてました!ダイナが言うには未来は誰にもわからないだそうです!どこでどう未来が分岐するのかも特撮作品も先が読みづらい展開が続いてます!さてさて水星の魔女というタイトルをどう回収するが物語の肝になるような気がしてますし!エアリアルのリミッターの解除もまだあるわけですし
    今一番フルアクセルで物語を動かしているのは卍解する漫画のアニメとチェーンソーの悪魔と契約して変身能力を得た漫画のアニメですね!
    どっちもいい意味で吹っ切れた感じでした!
    白い狐の仮面のヒーローは主人公が退場したのでどうやってデザイアグランプリに復帰を果たすかですね!
    スレッタ、ひょっとしたら特撮作品の主人公みたいに自分で選べるようになれば今まで以上の成長もできそうな気がします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。今のスレッタは誰か(母親や、ミオリネなど)の言いなりで動いているケースが多いので、実は自発的に動いたのは1話のVSグエル戦くらいなんですよね。だからこそグエルは心動かされたわけですが。

    今後は母親離れ、ミオリネ離れをして自立したスレッタがどう生き抜いていくかが見どころかもしれません。ただしミオリネからは離れるのではなく、1対1のかけがえのない存在として向き合えればよいですね。

  • 今までのは全て地固めといったところでしょうか。これから激しくなる戦闘に、誰かしらは亡くなる気がします。というかほとんどのキャラがいなくなるかも。
    エランは戦闘要員になりそうだし、グエル……ボブもスレッタの窮地を救ってくれる弾よけ(ヒーロー)になりそうな予感がします。
    シャディクは敵側につくような気配で、ミオリネとスレッタとのすれ違いも気になります。
    トマトの農園(?)を業者に任せるなど。ミオリネの気持ちの変化も大きかったと思います。一方でスレッタは自分に任された、その責任と信頼を喜びとして感じていたのでしょう。少し可哀想でした。ミオリネもガンダムを、エアリアルを守るためにも会社運営をしているので、決してスレッタをないがしろにしているわけじゃないんですよね……。
    やっぱり気になるのがボブ……グエルですね。彼の仕事先やテロへの巻き込まれ方。どうしてそんなに運がないのか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    第二クールは舞台が学園から地球に変わるかもしれませんね。ミオリネの誕生日がいつか明かされていないのが気になりますが(何となく早生まれっぽいイメージでいます)、彼女も会社が落ち着いたら地球に逃げるのか、あるいはデリング暗殺によりそれどころではなくなるのか。
    次回登場する「地球の魔女」たちとの接敵を機会に、学園での「決闘ゲーム」から本格的な命の取り合いの現場、戦いに身を投じざるを得なくなるかもしれません。
    第一クールで直接魔女らと戦う可能性が高いのはスレッタとグエル(ボブ)ですが、今後の展開が気になります。

    ミオリネとの関係が偽りだと思い込んだスレッタが、母に操られるがままデリングを殺す……などという展開が起きなければよいのですが。

  • シャディク、ちょっと悲しそうでしたね。ミオリネに「ホルダー」になっておけば、輪の中に入れたのでは? と漏らしていましたし。彼は本気でミオリネと、その仲間が羨ましいかったのかもしれません。
    チュチュの腕前はけっこうなもので、これからの戦闘には駆り出されるのでしょうか? その際、機体を変えるかもですね。
    たぶん2クール目からが本番になるから、そのための地盤固めといったところなのでしょう。
    そしてグエル。彼かわそうな気がしてきました。親に見限られ、下で働かせる、と言ったところでしょうか。こうなるとダリルバルデの活躍もあるのか不安になります。
    今のところ、出てきたモビルスーツはエアリアル以外は使い捨てみたいな扱いで、正直ガンプラへの購買意欲が湧かなくなりました。
    ガンダムと言えば、他のモビルスーツにも活躍があるものなのですが……。
    エアリアル無双をしてしまったので、古参のガンダムファンからしたら思うところがあるかもですね。
    でもエアリアルをあそこまで追い詰めたのは初めてかもですね。被弾したエアリアルは少し痛々しく見えました。
    そのエアリアルと会話していたスレッタ。本当にエリクトなのかもしれなくて、ちょっとショックです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シャディクは本気でミオリネを守りたかったのでしょうが、とはいえ序盤ミオリネに「あんた、ホルダーになる気はないの?」と言われたタイミングで「ある」と答えれば済んだ話とも思えないんですよね。シャディクがグエルより強い保証はないですし。少なくとも今回の戦闘シーンだけだと、ミカエリスは1機も相手MSを撃墜しておらず、彼個人の戦闘能力がよくわからないので。
    ミオリネもミオリネで、最後に「今更よ」と言っていたことから、シャディクからのアプローチがあれば満更でもなかった可能性があります。決闘で勝てずとも、ミオリネに応えていれば今とは違う道を歩んでいたのかもしれません。

    決闘で複数回登場している量産型MSが、まさかのザウォート(未発売)のみという状態ですからね……ハインドリーは登場すらしていませんし。決闘の性質上、他のシリーズでは毎話のように出てくる量産機の活躍が少ないのも、本作の難点かもしれません。
    ダリルバルデのキット、まだ組んでいませんが出来が良いようなので作るのを楽しみにしております。ただやはり、本編でもう少し活躍するところを見たいですね。
    その点、チュチュ先輩のデミトレーナーは今後も実習&決闘で活躍してくれそうで楽しみにしております(乗り換えの可能性もありますが)。

    スレッタは戦闘時に「エアリアル、みんな」と呼び掛けていたことから、明らかに「エアリアル」とは別の「みんな」が中にいる雰囲気ですよね。回を重ねるごとに、みんな=エリクトの可能性が高まってきており、経緯が気になる次第です。

    編集済
  • これ実は初号機にも同じことが言えるんですよね!例えばシンジが一話にて絶対絶命のピンチになり初号機の意思で暴走、使徒を倒しますが
    この時から初号機の中にいたシンジのお母さんは覚醒していたという
    エアリアルの場合、フォーマットの中に複数人がいるので青色に光を放ち覚醒したのだと思いました!
    これバルバトスのリミッター解除が赤目で赤色の光と青色の炎なので違いは一目瞭然でしたね!
    ちなみに覚醒する際には仮面のヒーローの炎の剣士は子供の竜と手を繋ぐことで強化形態であるプリミティブエレメンタルドラゴンに変身しました!
    ちなみに暴走時の戦いかたは仮面のヒーローがつい最近は機動戦士のバルバトスのリミッター解除がモデルになっている気がします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、エアリアルの在り方はMSとしてのガンダムというよりは、人造人間としてのエヴァンゲリオンに近いのかもしれませんね。パイロットの親族が組み込まれていそうな辺り、類似を感じます。

    エアリアルは青色形態と併せて、赤目モードも別途あることがほぼ確定している(ガンプラの付属シールから)ため、それぞれがどういう意味合いがあるのかは気になります。

  • 自分はこれは勇者シリーズにも問いかけられた課題とも捉えています!勇者シリーズの場合、サイボーグ手術を受けてサイボーグになるかはたまたそこからサイボーグと人間の両生類とも言える存在、エヴォリュダーに進化するかの二択しかありませんから!
    サイボーグ手術をした奴は機動戦士のシリーズにも数名存在しているんですが、今回のシリーズはパイロットにかかる強烈な情報量つまりはデータストームが課題となる模様ですね!
    ちなみある漫画のアニメですが卍解が攻略されて実質不利な状態になっているアニメもあるんですが、自分の好きな漫画のアニメです!それも話の流れが早いうえに情報量が多い多い!
    とにかくその漫画のアニメも卍解をどう攻略されないかが話の肝となっており実際、卍解をしたことによって五帝十三番隊の隊長が倒される事態になってましたから!
    ちなみにデータストームは特撮界では仮面のヒーローにも議題であがったことがあるんですよね!メタルクラスタホッパー ヘルライジングホッパーがまさにそれでヘルライジングは変身する際にもデータストームによる激痛、変身後は腕が折れても強制的に完治させるそして相手ともども爆発するという
    メタルクラスタホッパーは大量のデータを変身者が受けるためか意識を肉体から離して後は機械の如く見境なく戦うという暴走でした(克服はしましたが)
    いずれにせよエアリアルのリミッター解除で引き起こすデータストームじたいが暴走したメタルクラスタホッパーかヘルライジングホッパーに2つに該当するならスレッタ一回むちゃくちゃ落ち込む可能性がありますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    vsエラン戦で、エアリアルのガンビットがファラクトを囲んだ際にエランが激痛を覚えていましたが、あれはパイロットがエラン(強化人士)だったから耐えられただけで、一般人だったら即死する可能性もあった攻撃だと思っています。
    第7話でペイル社はあの現象のことを、GUNDフォーマット同士が干渉しあうことにより生じる共振現象だと言っていたので、あれもデータストームの一種だったのでしょう。

    あのように、データストームを武器として扱えるのであれば、エアリアルの攻撃によって相手のパイロットが廃人になってしまう展開はありえるかもしれませんね。基本、不殺なはずの決闘システムにおいてそんなことが起きてしまった場合、スレッタは何を思うのか……エアリアルの能力は未だ未知な部分が多いので、今後の闘いが恐ろしいですね。

  • 今回は起業の話でしたね。ガンド医療を売り出すということでまとまっていましたが、それが必要な人がどれくらいいるのか。少なくともアーシアンの義手義足にはなりそうですね。映像の中には背骨のようなシーンもあるので、かなり汎用性が高いと思います。
    博士の言っていた「こいつ(ルブリス)は特別だからね」はずっと引っかかっています。どういった意味合いをもつのか。
    そしてシャディク。彼は何を考えているのか、いまいち分からないところがありますね。孤児だったという話も聞きましたし、生まれ育った環境はあまり良くないらしいので、黒いものを抱えていそうです。そんな彼はどうミオリネたちと関わっていくのか。
    やはり決闘はまた行われるのでしょうか? ガンダム抑止の力を持つ機体を倒すことはできるのか……。ベギルベウのときは敗退していますからね。
    それを考慮してエアリアルが作られているといいのですが。

    色々とどうなるのか気になる展開でしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    背骨のようなGUND技術のシーンはOPでもカットがあり、医療としてのGUND技術が今後も作中で触れられていることを示唆していましたね。

    恐らく医療技術としてのGUNDとGUND-ARMを結び付けるのがカルド博士の「こいつは特別だからね」という発言だと思うので、あれがどういう意味だったのかは私も気になります。

    シャディクは「決闘で奪うつもりはない」と電話で言っていましたが、5機の対ガンダム戦専用機・ベギルペンデが搬入されている辺り決闘は避けられないように思います。
    エアリアルの赤目がここで発動するのか、団体戦ゆえに難を逃れるのか、はたまた対エラン戦の時のような謎能力を発動するのかは見ものですね。

  • 初めまして!私も毎週日曜日を楽しみにしている者です。
    水星の魔女の予告は、次週のタイトルしか表示されないだけに、「シャルウィーガンダムとはなんぞや?」とハテナが頭の中を飛び交っていたのですが、そのまんまの内容で驚きましたね……!
    今のところ、そこまで派手な動きを見せていないシャディクくんが私は気になります。一期後半戦に入り、彼も何らかの大きなアクションを見せることでしょう。
    今のところ、主人公の良き協力者という面しか見せていないニカさんの動きも要注目ですね!確かに、新入生のスレッタに対して始めからあそこまで友好的に接するのは怪しく思えてきました。
    これからも、ここの感想を楽しみにしていますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    初めましてでこの感想置き場にお越しいただき、嬉しいです。共に水星の魔女を楽しんでまいりましょう。

    予告映像が流れないアニメ、珍しい気がしますね。タイトルだけで色々と想像させる造り、うまいなあと思います。
    シャディクとニカはこれから正体が明かされていきそうで、かつスレッタとも関わっていくと思われるので私も気になりますね。

    今後とも宜しくお願いします。

  • 今回はミオリネが活躍しましたね。ずっと経営戦略家って何するんだろう? とは思っていました。株式会社ガンダムの動きはこれからどうなっていくのか。
    ファラクトは会社ガンダムに買収される形になるのでしょうか。そうなると主人公側につく、ということなのかもしれません。
    プロスペラがミオリネをたきつけるとき、確かに親のすねをかじっているんですよね。学生の身には痛い発言でした。きっとアルバイトをしても学費が払えないくらい大変だと思うのですよ。だからあの学園に通っている以上、会社からのバックアップが必要だと思います。
    シャディクがニカに話しかけたところ、怖かったです。二人がどういった関係なのか、気になります。これから明かされていくとは思いますが、ニカにも暗いものがありそうに感じます。
    デリングが株式会社ガンダムを認めたのは大きな進展(?)なのかもしれません。が、どうして認めたのかは不明ですよね。デリングのことなので、裏はあると思います。それか、エアリアルを見てデータストームの解決ができていることから察して今までのガンダムではないと知ったのか。それとも娘の言葉に揺らいだのか。なんだか裏がありそうで、これからが不安ではあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    爽やかなミオリネ無双、と見せかけて思惑が見えない大人たち(+シャディク)が不穏な動きを見せるという、先行きに不安を感じさせる回でしたね。

    ファラクトが㈱ガンダムの傘下に入ると、オリジナルエランの立場がどうなるのかが気になりますね。ファラクトのパイロットとして強化人士5号を新たに用意しつつ、表舞台からはまた引っ込むのか、強化人士を出すとファラクトの非人道性が明らかになってしまうので誤魔化しつつやっていくのか。恐らく前者なのでしょうが。

    あの学園はおそらく、ベネリット・グループのお偉いさんのご子息が通う学校なので、皆大なり小なり親のすねを齧って生きているはずなんですよね(地球寮の面々はわかりませんが……特待生とかなのかもしれません)。その中でもカースト上位のミオリネは言わずもがな、といったところでしょうか。

    デリングの真意は気になるところです。また、㈱ガンダムという展開がプロスペラの復讐内容と合致しているのかも、謎ですね。次回以降に期待します。

  • まさかまさかの株式会社でタイトルもってくるのはズルすぎる!庵野さんの作品だとコックピットで素っ裸な回あるんですが発作的に手に入れてしまいました!
    ちなみにスレッタさんクローンなので綾波さんと式波さんみたいに数名同名人物がいるのかもしれませんね!
    最初タイトル見たとき機体で踊るのを連想してしまいました!シャルウィダンス的なものかとずっと思っていました!
    ちなみに水星の魔女の隣で魔法で核をサクッと使ってるライトノベルアニメの主人公がいるんですよね!(ギアスみたいに主人公が実力隠してるのが面白い)
    にしても全否定しているダブスタ親父さん自分が機動戦士作るってのはどうなの?勇者シリーズなら勇者王真似た結果返り討ちにあったやつもいるんですよね!
    まぁ、機体性能真似できても辿り着けるのはそこまでなんですよね!
    実は碇くんなみにスレッタさんハードな人生送ってるんですよね〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    スレッタがクローンというのはまだ確定していなかったかと思いますが……エリクトと容姿が似ている+エルノアとナディムの子ではなさそう(生年がナディム死亡年より後になるため)なので、可能性としてはありえますね。

    GUND-ARMを否定・廃棄したはずのデリングが㈱ガンダムを認めたのは不穏ですね。しかもペイル社とシン・セーが目指しているGUND-ARMの形は違うと思われますので、両者を統合した㈱ガンダムがどんな方向性に向かっていくのかは気になるところです。

  • 勇者シリーズの起源とされる作品は人間ともう一つ種族がおり人間の魂から実を食べて変身を遂げるという作品ですね!
    実はこの種族じたいが地球の免疫機能を果たす役割をもつ種族だそうです!
    実を食べて様々な姿に変わるという部分は特撮作品の影響でしょうね!実際の話ですがtdgの光の巨人のヒーローのなかにも地球の免疫機能として生み出された赤き大地の巨人と青き海の巨人が存在していますし
    水星の魔女じたいもおそらくはこの作品もモデルにしてる可能性が大いにありますね!実際、勇者王の続編の歌詞では眩い誓いgとj!戒め守り抜け!という歌詞があるんですよね!
    水星の魔女のオープニングの歌詞にその要素があるとすれば定められた運命そんなの壊して僕たちは操り人形じゃないという歌詞ですかね?
    おそらくエアリアルに人が宿っているのは庵野さんのロボアニメのオマージュで自我をもつのは勇者シリーズの作品からきているのだと考えています!
    実は勇者シリーズの起源の作品、ホラー要素が多いそうです!
    面白いのは勇者王の作品は地球の免疫機能としてロボを作っているというところがむちゃくちゃ魅力的でしたね!
    ホラー要素があるロボアニメだと手持ちだと新婚で戦うロボアニメも少なからず該当しますね!
    あれもパイロットにある症状があらわれるそうです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    地球の免疫機能をもつメカが人間と対峙するというと、ガンダムでもいわゆるGガン(機動武闘伝Gガンダム)が近いかもしれないですね。アナザー(宇宙世紀ではない)ガンダムの始祖ですし、多少なりとも他作品に影響を及ぼしていることがあるかもしれません。

    意外と少年向けの作品でも、作品のスパイスとしてホラーっぽいプロット・雰囲気を取り込んだものは多いかもしれませんね。

  • アートホラーというのがあると初めて知りました。というのもホラーはあまり得意ではないので。
    でも、ペイル社がガンダムを作った経緯、確かに分からないですよね。それも、強化人士という非道な手を使ってまで。生命倫理問題を謳っていることから、それに反目するようで、今後はデリングにより制裁を受けるのか、独立する可能性もあると思うのですよ。
    エアリアルが暴走する可能性はありますが、YOASOBIさんのOPテーマ曲から察するに、祝福される形で終わると思うのです。だから呪いのままでは終わらないと信じたいですね。
    まあ、ビットが少女に見えるので、呪いのままかもしれませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おそらく、アートホラーという呼称は筆者のノエル・キャロル氏が独自に設定したものと思われます。私もそこまでホラーを読み込んでいないので、ジャンル分けには疎いのですが。

    ペイル社がなぜガンダムを作ったのか、なぜプロスペラのように審問会で「魔女裁判」が行われていないのかは謎ですね。物語の都合なのか、ペイル社が裏でデリングと取引をしているのか……できれば制裁を受けるルートであると願いたいですが。これ以上エラン(強化人士)が犠牲になるのは見たくないですし。

    祝福がガンビットに擬態した少女たち(逆かもしれませんね)から、スレッタに対するものなのか、それともGUND-ARMの存在自体が社会から祝福を受けるのかは謎ですね。個人的には前者な気がしていますが、その場合スレッタと親しい誰かが犠牲になりそうで恐ろしいです。

  • ショックでした。エリクト=スレッタだと思っていたのですが、エリクトがガンダムに取り込まれた可能性が高いですよね。でも、エランくんの方の記憶という可能性もありますよね。その場合、スレッタにも干渉してくる可能性があるかと。
    それにしてもシャディクのエピソードもあると思うので、その時、どんな展開になっていくかも、楽しみの一つになりました。
    でも、エランくんのことでかなり重くなりましたよね。これこそガンダムなのかもしれないですが、シャディクに対しても何か重いものを抱えている可能性が。
    強化人間の末路はいつだって悲しいので、エランくんの五号とかもありえるのか。彼らもまた悲惨な末路をたどるのかも。エラン四号のことはどこまで明かされるのか、どう伝わるのか。今後の展開が不安になりつつも待ち遠しくなりました。
    エルノラ、信じていたのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね……エリクトが取り込まれたのだとすれば、故意なのか偶然なのかも気になっております。ヴァナディース機関の研究で「GUND-ARMに人体が取り込まれる」例は無かった可能性が高いので、エルノラによる故意ではなくたまたまそうなってしまった、という方が濃いと個人的には考えていますが……

    未だシャディクのエピソードは明かされていないので、気になりますね。お偉いさんの養子というと鉄血のマクギリス(元男娼)を連想してしまいますが、そういう重いバックボーンがないことを願います(しかし展開上、何かあるんでしょうね……)

    強化人士5号が犠牲になる前に、プロスペラが審問会を開くなどしてペイル社の開発自体がストップしてくれるといいのですが。

  • これは今再放送している特撮作品のアニメの続編なんですが同じロボものなんですがロボじたいが操縦する人の心をむちゃくちゃ読みとる為、乗り手をむちゃくちゃ選ぶ部分がありピンチとなってました!出力が人基準な為、誰も乗らないと最高出力が出ないという弱点もこの回で明らかになっていたのがポイントで、怪獣からヒーローになった子の加勢で何とか怪獣を一時は撃退するものの次の回で怪獣を倒す感じかな?
    エアリアルの中に人がいる以上はおそらくむちゃくちゃ乗り手を選ぶ可能性があるんですよね!
    歌もその作品と共通しているかもです!その特撮のヒーローアニメ作品、続編ともども歌からスタートしてるんですよね!
    まさかまさかハッピーバースデーの歌じたいがやられるフラグになっているとは!普通ならヒーローものでもハッピーバースデーの歌は祝いなのでこれはかなり衝撃的ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    1話でエアリアルをミオリネが操縦していた際、武器選択の画面で3択くらいしか提示されていなかった(スレッタの場合は当然全部選べる)ので、乗り手を選んでいる可能性は高いですね。

    prologueでもハッピバースデーを歌ったナディム(エリクト父)が亡くなっているので、水星の魔女におけるバースデーソングは呪いの歌(=死亡フラグ)といえるかもしれませんね。

  • 人工知能つまりはai をエアリアルじたいがつんでいるのに関わらずその素振りを見せたのは1話だけであとは主人公つまりはスレッタの技量が単純にすごいというところしか明らかになってませんもんね!
    今やってる特撮ヒーローのリメイク作品もある程度は謎が残ったままなんですよ!問題はどこでどう未来が分岐するのかということでダイナミックタイプはその兆しと自分は捉えているんですよね!
    問題があるとすれば大先輩の光の巨人がその世界に訪れるタイミングということだけですが。
    エアリアルはリミッターがあるとすれば勇者王と同じくブラックボックスが機体に存在しているということにもつながりますからね!
    そのブラックボックスを開けることでリミッター解除が可能とも推察してはいます!実際、勇者王はブラックボックスを開けることで真の姿、ジェネシックにファイナルフュージョンを果たしてましたから!
    もしくは新婚さんのロボのようにエネルギーゼロからリミッター解除ということもありえそうな気がします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。エアリアルがどの段階・どういった文脈でリミッター解除=赤目になるのかは今後気になるところです。

  • 私もエリクト=スレッタだと思っています。理由としてはルブリスを改造したのがエアリアルであるのではないか? という仮説に基づくものであり、あまりたいした理由ではないのですが。
    エリクト母が父の思いを尊重するのなら、エリクトをシステムの中に閉じ込めることはありえないのではないか? という感情論によるものです。
    前述したようにルブリス=エアリアルなら、水星の方々にも開発が可能になるのではないでしょうか?
    それにエリクトという少女がデータストームの影響を受けていなかったこと。博士が「この子は特別」と言っていたことから、GUNDホーマットによるデータストームを改善した新世代のシステムを積んでいる可能性があると思ったからです。
    ただ、エリクトが事故に遭い、生き残すためにシステムに組み込んだ可能性もあるかな、とは思っています。さすがにエリクト母はそこまで非道ではないと思うのですが……。

    エアリアルのプラモに赤い目はついていました。今後、赤くなる瞬間が訪れるのは間違いないかと。
    強化人間としてのエランはどうなっていくのか。その扱いがデリングに知られたら(知っていたとしても)その反応が気になります。ガンダムまで持ち出していますが、今後の展開に期待と不安が残った回だったと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですよね。プロスペラ(エルノラ)は娘に対してそこまで非道ではないと思っております。
    それに、やはりルブリス→エアリアルに積んであるGUNDフォーマットのシステムが特別なのであり、エリクトがいてもいなくてもそれは変わらないのではないかと考えます。エリクトと相性が良くて起動できたわけですが、それはエリクト=スレッタならエアリアルを操縦できる理由になりますし。

    1/144も赤目付きでしたよね。どのようなシチュエーションで赤くなるのかは興味深いです。
    エランがどうなるのかは次話ですぐ明らかになりそうなので、デリングの反応も含め続きが楽しみですね。

  • 実は戯曲って特撮界隈も多く使われているんですよね!ティガも戯曲が話数としてはいくつか登場した気がします!ダイナだとヴンダー、ガイアだとラスボス怪獣のゾグなどなどですね!
    勇者シリーズも戯曲題材だと勇者王ですね!勇者王が破壊神などと敵から呼ばれていたのはそのせいです!
    Ova は天使モチーフの敵がいたのでもろに神話から影響うけてるのかな?って思ってました!
    ゲッターはむちゃくちゃ面白いのが様々な国の神話が混然一体となっているんですよね!鬼、地獄の釜、語ればきりがないですね!
    ガンダムで戯曲というかそういうのモデルにするということはおそらく鉄血の影響ですね!
    ソロモン72柱の悪魔モデルの機体も多かったですし!
    自分もキャラの名前は日本神話由来の子が思えば多い、そしてこれはおそらくですけどきっと自分がマジンガーやゲッターに魅せられているからかもしれません!
    魔女が題材の機動戦士、初の女性主人公、これからどんどんと深掘りできそうですよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やはりシェイクスピアをはじめとした戯曲の数々は世界的に有名なので、モチーフにしやすいのかもしれませんね(海外展開した際も、単語ないし世界観がイメージしやすいという意味で)。

    00のガンダムが天使モチーフの名前、鉄血のガンダムが逆に悪魔モチーフの名前だったので、何となく鉄血の放映当時から「きっと00とは逆のオチ(主人公は対話に失敗し、殺害される)になるんだろうなぁ」とおぼろげながらに予想していたところ、予想通りになってしまったのでやや拍子抜けしたのを記憶しております。
    鍵となるモチーフはありつつも、いかにそこから逸脱させて面白いストーリーにしていけるかは、製作陣の方々の腕の見せ所ですね。今後の展開も楽しみです。

  • すごい似ていますね。でもそれを基板に作りを変えていると思うのです。というか、完全一致はマズいですし。
    しかし、シェイクスピアの「テンペスト」という作品があるのですね。気が向けば読んでみたいと思いました。

    そういえば、決闘で使われている場所。その端の方はビームを弾くシステムが使われていますが、それをMSに転用出来ないのかな? と考えてしまいます。MSほど小型化ができないとか、燃料の問題とかがあって無理と解釈することもできますが。
    今後の展開に目を離せない水星の魔女ですが、見ている限り、スペーシアンとアーシアンとの対立がありそうですよね。暴動が起きていましたし。そんなとき、スレッタはどう動くのか。ミオリネは地球に行けるのか。ニカさんや他のキャラがどう絡んでくるのか。気になる点はたくさんありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。あくまで「プロスペラ目線での水星の魔女」を考察する際に有用かなという印象です。復讐の対象や目的が明確になった気がします。しかし「水星の魔女」はあくまでスレッタ目線の物語なので、ここから逸脱して話は進んでいくかと思います。
    今後の鍵になりそうな地球寮の面々や、スペーシアンvsアーシアンの対立軸がこの相関図には含まれていませんし。
    考察にも書きましたが、脚本形式(ほぼ台詞のみ)でサクッと読めますので是非!

    個人的には、ミオリネの地球逃亡に巻き込まれてスレッタが地球に行く回とかがありそうだなーとおぼろげながらに考えております。今のところスレッタもプロスペラも、地球に対してどうこうしたいという思いは持っていなさそうなので、地球寮の面々やミオリネと交流することによってそれがどう変わっていくのかも気になります。

  • 「言葉のままの意味じゃなくて……」と言ったのは、差別的意味合いがあるから、だと解釈していました。「私たちアーシアンだから、エリートのスペーシアンに手助けできない」という意味合いが含まれていたのかと、思っていました。
    スペーシアン>アーシアンという関係値が作られているのなら、確かにミオリネの地球へ行きたいのは不思議ですよね。トマトとかの農業に興味を持っているのは分かりますが、それは地球でしかできないのでしょうか? ガンダムSEEDとかだと、農業プラントというのがあったりしますが、水星の魔女の世界観ではないのかな?
    スペーシアン>アーシアンという構造は恐らく軍事力やいろんな機器の開発が宇宙では進んでいるが、地球では大きな機器を作ることはできない、ということなのかもしれません。余談になりますが、国際宇宙ステーションでは地球の医薬品よりも綺麗な結晶体が作れるそうです。それは重力や空気の関係らしいのですが、より出来映えの良い医薬品などが宇宙で精製されるとなると、宇宙の方が企業としては名高くなるのかもしれません。

    さらに余談ですが、ディランザとダリルバルデは今後も活躍してくれると思いたいです。もしかしたら、ディランザはグエルが乗り、グエル父の息がかかったダリルバルデと戦ったり、とか?
    ぜひとも活躍して欲しいと思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに前の会話の文脈(「わたしたちアーシアンだけど、いいの?」)から考えると、普通スペーシアンがアーシアンの手を借りようとすることはない、といった風な印象を受けますね。そう考えるとニカはよく、1話でスペーシアンのスレッタに話しかける勇気があったなと思いました。

    地球寮ではヤギまで育てているくらいですし、学園にも温室はあるので宇宙で農作業ができないことはないのでしょうが、ミオリネが目指しているのはもっと大規模なもの(事業化できるレベル)なのかもしれませんね。それでも彼女の家の財力があれば宇宙に農業プラントを作ることぐらいできそうですが……やはり母親絡みで、地球で何かやりたいことがあるのだろうと私は予測しております。

    そうですね。医療や軍事技術は宇宙でのほうが発達しそうですし、その辺りがスペーシアンとアーシアンの格差につながっている気がします。

    ダリルバルデはOP映像にも出てきますし、ガンプラの発売時期も遅いことから未だ活躍の場があると信じているのですが、その点ディランザは怪しいんですよね……感想にも書きましたが、今回ダリルバルデは学園から引き上げられたので、その分グエルはうさはらしにディランザで決闘しまくるのだと思いたいです。もし本編で描写されなくとも、そのシーンを妄想しておくことにします笑。

  • この主人公のメインカメラを黒くするという行為あれは機動戦士の初代の主人公がメインカメラやられただけと豪語してましたけど普通は視界がゼロだとむちゃくちゃ困るのはわかりますね!
    実体験ですが片目が虫に噛まれて見えなくなったことがあるので主人公が泣きたくなるのはむちゃくちゃわかりますね!
    実際、片目だけでも歩くのもむちゃくちゃ難しくなることもあるんですよね
    チュチュに関してはどこかzの主人公っぽい部分がちらほらありますね!
    新婚さんで戦うロボアニメ手に入れたんですが勢いが勇者シリーズを彷彿とさせる展開で勢いがあってむちゃくちゃ好みでした!
    ちなみに各国でロボが違うのはむちゃくちゃ面白い部分ですね!
    ちなみに機動戦士の初代の主人公はかなり戦い方が映画だと洗練されていました!
    にしても魔女というタイトルからしてエアリアルがこれからリミッター外すのかな?とか考えてしまいますね!
    にしてもこの機動戦士の学園男女ともにツンデレ多いですよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    初代ガンダムはまだサブカメラが残っていた&アムロのニュータイプチート能力で何とかなっていたような気がするのですが、実習用機体であるデミトレーナーがそんな高性能であるはずもなく、スレッタが覚醒しているわけでもなく……
    そう考えると、ミオリネのサポートがあったとはいえ数回目のリトライで換装までこぎつけていたスレッタはよくやっていた方だと思います。

    エアリアルのガンプラには赤目も付属しているので、今後スレッタ覚醒回(リミッター解除回)があるような気がします。今後の展開に期待です。

  • カテドラルのエースパイロット、もう一度観てきましたが、確かにそのようなことを言ってましたね。それだけグエルの操縦テクニックがすごいということなのでしょう。それを上回るスレッタはまさに規格外の強さなのでしょうね。
    そういえば、グエル専用のディランザ、ガンプラだと売れ残っていて、全然人気がないのですよね。これから活躍して欲しいのですが……。やはりアニメでの活躍によって売れる売れないが決まってくるのでしょうね。
    最後にグエルがスレッタに言った言葉が強烈すぎて、あまり内容を覚えていないんですよね!(笑)
    でも重婚か。確かにその可能性もありますよね。ホルダーがミオリネの結婚相手と分かっていますし。でもグエルはどうしてそこまでスレッタに惚れ込んだのか。強さを認めてもらえたのがスレッタだったから、と言うとかなりチョロいですよね。
    グエルも最初はただの噛ませ犬かと思いましたが、自分で操縦して戦いたいという気持ちがあって、今後の活躍に期待できる気がします。スレッタを守る側になるかもですね。
    これで今後の展開が分からなくなった気もします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やはりカテドラルと言ってましたよね。ご確認いただきありがとうございます……! ジュターク社のパイプというよりは、ホルダーだから推薦を受けられるような雰囲気の言い方だったので、学生時代に優秀なパイロットだと認められた者だけが入れるエリートコースのようなものなのでしょうね。

    グエル専用ディランザ、私はけっこう好きなので売れ残っているのは悲しいですね……今後汎用型も発売されるようなので、まだ活躍の場は残っていると思いたいです。
    Gのレコンギスタ以降、形部一平さんデザインのMSを推している身としては、ジュターク社製MSはもっと活躍して売れてほしいですね!(ダリルバルデは売れそうですし)。

    グエルの今後の立ち位置は気になりますね。噛ませ犬ポジで笑いを取るキャラになるのか、スレッタをかばって父や会社と対立するのか(その場合死亡フラグが建ちそうで怖いですが……)。次回が楽しみです。

  • この回なんとなくですがむちゃくちゃ熱くてテレビつけたら気がついたら見入ってました!
    この感覚実はダブルオーのセカンドシーズンのダブルオーの初起動した時以来でした!
    ライバルが仲間になるという展開、勇者シリーズだと勇者王は捨てがたいな一回やられてそしてその後に主人公の絶対絶命のピンチに超弩級戦艦のロボで駆けつけ敵を圧倒的な力でバッタバッタ倒していくという
    歌詞にも意味がちゃんとあることを知りました!眩い光GとJという歌詞はこの為の伏線だったのかと見てた世代なのに感心しました!
    しかも初登場は富士山の火口からというモチーフは不死鳥とクジャクなだけありその通りの強さのロボですね!
    果たして主人公とヒロインの間にかつてのライバルが加わるところが自分としては個人的に好きなんですよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かにダブルオーガンダムの初起動回は熱かったですね! 「Oガンダムと、エクシアと、俺がいる!」は00の名台詞の一つだと個人的には思っています。

    グエルは果たして味方になるのか否か、カテドラルに感づかれて追われたスレッタ親子をかばって戦死、なんてことにならないといいのですが……

    水星の魔女のOPとEDの歌詞も、今後スレッタ達が親の束縛・枷から自由になる未来を示唆しているように思われますが、実際にはどうなるのでしょうね。気になるところです。

  • 機動戦士シリーズでは定番となってる親父いじりターンエーもあったな政略結婚回避のために主人公が女役引き受けることもあれば、シードは政略結婚がもろに戦争の火種になってたり色々ありますね〜
    ちなみに親父がダメなパターンが特撮ヒーローもので多いのは有名な話ですね!光の巨人はその逆なんですよね!
    3分の一人前の巨大ヒーロー実は機動戦士のオマージュ入ってるんですよね!順番的にはダブルオー、g、鉄血の順番ですが
    むちゃくちゃカッコイイシーンとして特撮ヒーローもので昇華してました!
    勇者シリーズと機動戦士シリーズの共演は一度見てみたいなぁ〜

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    デリングは一企業グループの総裁ですが、政治的にはどの程度の影響力があるのでしょうね。
    今のところ、水星の魔女は企業間の競争・争いがメインになりそうですがスペーシアンvsアーシアンの対立が示唆されているように、政治的な存在が出てきたらまたデリング・プロスペラに対する見方が変わるかもしれませんね。


  • 編集済

    決闘って、それぞれの企業の最新兵器を使って行うので、MS開発競争を激化させる思惑があるのだと思えてきました。デリングは結果主義みたいなところがあるので、力あるもの=ミオリネの結婚相手、デリングの後継者としてふさわしいと考えているのかもしれません。

    その過程で禁止しているガンダムが登場することで、デリングは決闘を無効にしたのでしょう。決闘の弱点を突かれたので、急いで次の後継者候補を用意したのかな。それとも最初から技術力のある企業に目をつけていたのか。

    しかし、デリングはミオリネが言っていたように母親の葬式にも参加していないようで、あまりにも無機質な考えで、異端ですよね。

    一方のプロスペラ。復讐心だけでなく博士の作っていたGUNDフォーマットが人類を救うと信じている可能性もあり、回りくどい方法で復讐をしているかもですね。でもGUNDが救うという考えはスレッタの方が近いのかな?

    スレッタは無知すぎるんですよね。GUNDについてあまり知らないようですし。エアリアルも、ガンダムという認識ではなくエアリアルという認識みたいですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    学園の決闘=MSの開発競争の促進、という可能性は高そうですよね。そもそもあの学園自体が、ベネリット・グループの息のかかった学校ですし。

    スレッタがGUNDフォーマットについてどれだけ知っているのかは謎ですよね。何も知らない4歳の頃に搭乗・使用しているくらいですから知らないまま使いこなしてしまっている可能性もあります。

  • なるほどなるほど!ダブルオーのaeu や人類革新連盟とかの構図もあるのですね!自分は特撮のヒーロー物のゼロワン的な構図だと思ってました!
    あっちも会社がらみですし構図もダブルオーに近い作風だったので!
    そういえばダブルオーはファーストシーズンとセカンドシーズンで組織の勢力図がずいぶん違うのが面白いところでもあり魅力でもありますね!
    水星の魔女がこれからどう組織の勢力図が変わっていくのかも楽しみですね
    ちなみにダブルオーは劇場版でようやく1つになった作品ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。水星の魔女の勢力図がどう変わっていくのか楽しみですね。

  • プロスペラが技術提供をする、と言っていたので、その技術を使う可能性もありますよね。
    チュアチュリーとか、ニカとか、他の学生さんが活躍する可能性もありますよね。どういった経緯になるかは分かりませんが、ニカとかスレッタよりですし。
    私としては三つの企業がバラバラになり、争いの火種になるような気がします。そこで戦争みたいになるのかな、と。
    ガンダムのテーマの一つが戦争なので。
    でもスペーシアンとかというしがらみもありますね。色々と起爆剤になりそうなものがそろっていて、怖いですよね。まあ、その怖さありきなのがガンダムかも。

    しかし、00の世界観で見てみるとわかりやすいですね。なるほど、と納得できる部分も多かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    00はやはり現実と地続きゆえに、世界観が理解しやすいのが最大のメリットだと思っております(そのため、ガンダム未視聴の方に私が勧める作品は大体00です)。

    ガンダム・ファラクトとは別にペイル社のMS(ザウォート)もHPでは公開されているので、もしかしたら本来はエランもそちらの機体を使っていたのが、プロスペラの技術提供を基にファラクトを組み立てたという流れになるかもしれませんね。

    3社がバラバラになる展開、ありえそうですね。そして、それを高みの見物しているデリング氏……今後の展開に期待です

  • 作っている人が少女革命の人だそうです!懐かしいなぁ〜あっちはあっちで今やってる特撮ものですが白い狐の仮面のヒーローものも設定をどうやら使っているらしいです、その理由はゲームに勝てば世界を作り変えることができるらしいので、少女革命も勝てば世界作り変えてたような気がします!1話実はucのオマージュシーンがあるそうです!
    今思えばユニコーンもといRXー0も自我あるような描写がちらほらありましたね!ちなみにRXー0はシンギュラリティワンと呼ばれ今は封印されているそうです!
    個人的にはDIYの作品も興味があるんですよね!あっちもAi が議題になっているんですよね!
    今日からは雷の鬼の宇宙人のリメイク作品が始まるっちゃ!
    ここ最近、ロボもの増えてきて嬉しいですね!できれば個人的にはですが、神にも悪魔にもなれる魔神の最終進化の終焉の魔神をTVで拝みたいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少女革命ウテナでしたっけ? 確かに、twitter上では類似性を指摘するコメントが多数見受けられましたね。残念ながら未視聴なので、コメントを読んで楽しむに留めておりますが。

    確かに、RX-0はナラティブで封印されているという話が出ていましたが、バナージは登場していたので実際のところはどうなんでしょうね……ユニコーンとフェネクスは自我がありそうで、とくに後者は得体の知れない恐ろしさがありました。

  • デリングは軍人出身なせいか、暴力で解決すると考えがちな気がします。だからこそ、決闘で娘の結婚相手を探すという前時代的な考えに至ったのでしょう。
    プロローグでスレッタ父がテレビ電話で会話していたとき、かすかに「デリングは経済ではなく、暴力で」と聞こえた気がします。空耳なら申し訳ないですが、それが事実ならデリングの目指す未来は時代とは逆行していると思います。
    デリングって罪を背負うのです、とか言っておきながら戦争には反対していないんですよね。まるで戦いに魅入られているように、力を求めているように思えます。
    なんでそんな考えを世界が認めたのか、そのあたりも気になります。

    GUNDの引き起こすデータストームについて否定的でありながら暴力に力を注ぐあたり、デリングもけっこういかれている気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、デリングが軍人出身ということがキーになるかもしれませんね。ベネリット・グループは様々な宇宙産業の連合体という認識ですが、その中の御三家が皆軍事技術になりうるMS開発能力を持っているわけですし。デリングはとりわけ軍事力を重視しているというのはありそうです。


  • 編集済

    スレッタの母親が博士の作ったGUND-ARMの情報を提供して出世したのかな? とか色々と考えましたが、実際はどうなのでしょうね。水星の方々はある程度事情を知っていた可能性もありますよね。出世したってことは周りからの評価を受け入れられている証拠ですからね。スレッタとエアリアルの活躍もあって母はかなりの評価を得た、とも考えられますよね。

    ミオリネとの結婚による復讐。確かにおかしいですよね。でも近づく機会が増えるのでそのためなのかな……と。それでもちょっとおかしい気がしますが。
    例えば二話での集会(?)。そこで復讐することもできるのではないかと思いました。でもそうするとGUND-ARMの技術が封印されかねないかも。博士の夢であったGUND-ARMが作る未来を潰すことになるかも。

    ところでGUND-ARMってもともと、医療技術であって、過酷な宇宙環境に適応するための技術だったはず。その力は水星の人々にとってはプラスになったのではないのでしょうか? そう考えると水星の人々が受けれた理由も納得いくような気がします。

    実際はどうなのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、医療技術としてのGUNDシステムを水星の人たちに提供したことで、過酷な水星の開発環境を改善したとして評価された可能性はありますね。
    スレッタ母自身がGUNDシステムを右腕に使っているわけですし、ある程度の知識はあるのでしょう。

    今後明らかにされるのではないかと、期待しています。

  • 今回初めて機動戦士のシリーズでは自我を持つ機体なんですよね!しかも勇者シリーズでいう超aiに相当するaiかもしれませんね!
    ちなみにエアリアルってひょっとすると魔女の名かもしれませんね!
    ちなみに鉄血はソロモン72柱の悪魔から機体の名前がきてるんですよね!主人公の機体がバルバトスだったので自分としてはかなり衝撃的でしたね!
    ちなみに話は変わりますが今やってる対魔忍のゲームの中にキャラクターとしては両手両足がアンドロイドアームとレッグになってるキャラクターを自分は何故か引き当ててるんですよね!性格はむちゃくちゃ好みなので雷撃使いの二丁拳銃の子共々部隊作ろうかな?と考えてたりしますね!
    ちなみに機動戦士の世界の中では義手義足のキャラたちはやたらと強いです!
    ちなみに超aiのすごいところは機体が壊れたとしても戦艦や新しいボディがあれば移植可能というとこですね!
    この技術が今特撮ものにもきてるとなるとかなり考え深いですね!
    ちなみに今回はスコアをあげると機体の動きが良くなるみたいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    エアリアルは、シェイクスピアの『テンペスト』に登場する妖精の名前のようです。こちらwikipediaの知識なので、後日原典を読んでみようと思っています。情報が入り次第、その感想もおいおいアップしていきますね。

    ゆりかごの星を読むと、エアリアルには自我があるように見えますが、果たしてその設定がどこまで本編に活きてくるのかは気になりますね。

  • スレッタ・マーキュリーと言う名前なんですね。
    本文と皆さんのコメントを照らし合わせると浮き上がって来た事実。

    GAND-ARMと言う表記が好きです。
    MSと言う言い方も新しいのに、更に発展形。
    ※MOBILE SUIT以前はROBOTと言われていましたよね。

    搭乗することで負荷が掛かる点も重要みたいですね。
    エヴァンゲリオンも精神的肉体的なダメージを被っていたような。

    エヴァンゲリオンと一緒にするなって感じですが
    スレッタ・マーキュリーはダメージを受けずに
    エアリアルに乗り続けることが叶うのでしょうか?
    搭乗ダメージを受けることが成長につながる?

    これまでのガンダム・シリーズの上積みが無い為に
    深い考察は難しいと思いますが
    率直な感想をこれからも書いて行きます。

    追記:転売ヤーの台頭により、ガンプラの値段が高騰しているらしいです。
    通常価格で手に入る、世の中で在って欲しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    MSという呼び名は、初代ガンダムから続く人型ロボットの通り名のようなものですね。
    ガンダムを見慣れているとスルーしてしまいがちですが、これも一応専門用語ですね。

    ともに楽しんでまいりましょう。


  • 編集済

    しっかりと調べてあり、とても良い考察をしているので好感が持てました!
    ベキルベウの後継機らしきものはプラモで出る予定みたいですね。
    GANDを改善してパイロットへの負荷を軽減したのがルブリスなのかな、とも思いましたが、どういった経緯で博士が関わっていたのか。
    ルブリスのオリジナルはシールド(ビット)を所持していたので、その辺りの違いがあるのかな? とも思いましたが、ルブリスの量産機もビットのようなものを使っていましたね。どうしてエリクトがルブリスに認められたのか、というのも気になります。邪念がないから、とも思えてきますよね。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今後もこの熱量をキープできるかは謎ですが、なるべくマイペースで感想を書いていきたいと思います。

    ベギルベウの後継機プラモ、出るんですね! さすがガンプラ界隈は動きが早いですね。

    ルブリスは製造の経緯から、生体認証の件まで色々と謎が多い機体なんですよね。ひとつだけ分かっているのは、スレッタ(エリクト)がパイロット適性が高いということだけ、という……
    今後その辺りの謎が明らかになるのか、楽しみです。

  • たぬき顔女子の主人公もPROLOGUEも1話2話も公式サイトの小説も良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タヌキ系主人公、何だか好感が持てましたね。
    思わず感想を書きたくなる作品だなと思ったので、この場で筆を執った次第です。
    また宜しくお願いします。

  • プロローグよく見ると勇者シリーズで誕生した超進化人類のエヴォリュダーまで否定してるんですよね!
    エヴォリュダーは情報処理能力が高いのですが反動でデータストームによる肉体の負担がかかるんですよね!
    そしてその理由は簡単でサイボーグのまま人間の肉体をもったからだそうです!そして実際、ジェネシックで苦戦したのはウィルスの情報処理に時間がかかったからです!
    機動戦士でデータストームを聞くとなるとやがてはエヴォリュダーみたいな存在が生まれるのかと期待してしまいました!
    ちなみに主人公はまだ幼いながらもプロローグで敵を撃墜するというかなりの偉業成し遂げてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    勇者シリーズというものがあるのですね。勉強になります。
    GUNDフォーマットがスレッタの身体にどれだけの影響を及ぼしているのかが、現時点では謎なんですよね。今後の展開に期待です。

  • 自分はシードとシードディスティニーからのダブルオーの世代なんですよね!もちろんxやv、gやwも好きですよ!
    水星の魔女と題名、ひょっとすると水星には魔女がいるという言い伝えからきてるのかもですね!
    昔、理科の授業で教えてもらいました!
    実は水星は地面が凍っているうえにガスもわからないらしくそのため魔女の住む星とも言われます!
    主人公の子も名前に水星の意味のマーキュリーって入ってますし!
    ちなみにターンエーでは水星の魔女とは逆の意味の月の王女様がいるんですよね!
    黒歴史今思えば戦いをなくすために文明じたいを消し去るターンエーもすごすぎますね!
    ちなみに自分の高校には機動戦士のライトノベル置いってあったんですよね!自分も元漫研ですが
    個人的には機動戦士の世界で一番厄介なのはシードの世界だと思ってます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公の名前は、prologueと照らし合わせると偽名っぽいですよね。だからこそ「水星の~」という二つ名がつくのでしょうが。

    SEEDは未視聴ですが、確か遺伝子操作の是非が問われるのですよね(学生時代、倫理の自由研究のテーマにしているクラスメイトがいました)。リアリティはありますが、同時に世知辛いものを感じます。

  • YOASOBIとシユイ

    supercell好きな僕にこの主題歌の布陣は
    最強です!

    エアリアルの攻撃は
    フィンファンネルを踏襲しているのかな?

    エアリアルってナビスコの
    お菓子もありますが
    いい意味でみかわしが得意そう。

    ガンダムシリーズに
    仮面の司令官はお約束らしいですね。
    シャア・アズナブルの系譜。

    手塚治虫の鼻がデカいおじさんも
    様々な作品に登場します。

    水星の魔女の宅急便
    って、予測変換頼りだと。
    サンライズとジブリが提携。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかに歌手はボカロ系、新時代の布陣ですね。

    2話まで放送された時点で、いろいろなお約束やオマージュが搭乗しており、考察がはかどります。

    今後とも宜しくお願いします。

  • 見てます! 見てます!
    ただガンダムは厄介勢が多いので、まとめるのが大変なのですよね。批判も上がるかもと思い、私はできなかったのですが、ここで吐露できると思うとワクワクします。
    ガンダムがなければ、今の自分はないと言って過言はないのです。きっと恨みや嫉みでくじけていたと思います。
    難しいところもありますが、基本的には戦争をテーマにしていますし、死生観というものを培うことができたと思っています。他にも哲学的な部分もありますよね。
    私はウイング辺りから見ていて、AGEはまだですが、SEEDなども見ています。
    今回のガンダム水星の魔女(特にプロローグ)は今までの作品に対して「すべてのガンダムを否定する」と言った意味合いに聞こえてなりません。
    長文失礼しました。

    楽しみに待っています。
    ではでは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。ガンダム視聴者の中には確固たる「マイルール」をお持ちの方が多くいらっしゃるので、この感想置き場もひっそりと運営していく所存です笑

    私もガンダム無くして今の自分はないと思っています。同志ですね。
    いわゆるアナザーガンダムの製作陣は、「いかに既存のガンダムと違うカラーを出せるか」に注力している印象があるので、今後の展開が楽しみです。

    今後とも宜しくお願いします。

  • 今回はガンダム物、初めての百合作品。

    期待大ですなぁーっ。



    え、違うの!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    百合、なんですかねこれは(あまり百合界隈に詳しくないので確証が持てません)……

    い、いずれにせよ、今後の展開が楽しみです!