これはあくまでも個人的な見解ですが、蒼穹第2期の場合は祝福を受けると永遠に戦い続ける戦士、つまりはエインヘリアルになるということパーメットスコア8はあくまでも同化現象に似たものだと考えております!
ちょうど蒼穹第2期もいいタイミングで動き出してかつての敵だったキャラのもとにむかっている最中ですね!
ちょうど水星の魔女の主題歌と対になるような主題歌なので気になってはいますね!1クール目のサビがそこにいますか?で第2クールからのサビが生きていた証だ 記憶に刻めと言う歌詞ですが主題歌敵にはお別れするという歌詞が入っているのでスレッタはいずれ祝福を受け人を超える可能性も否めないですね!
ともあれスレッタ、ミオリネ、グエルの3人はこれから急激な成長もしそうでワクワクします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。1期と2期のOPの歌詞に温度差があるので、今後スレッタがどうなるのかが見えないのが不気味なところです。2期EDだとエアリアル(エリクト)に取り込まれるかのような描写もありますし。
エリクトに人格を乗っ取られるENDではなく、スレッタはスレッタとしての自我をもって生きていけるENDだといいのですが。個人的にはハッピーエンドを好むので、スレッタとミオリネが自分の道を歩いていける終わり方がいいですね。今のところそうなるのか全く予想ができませんが……
パーメットスコアが人の精神に感応しているように思えるので、エアリアルが搭乗者の思惟を感じ取り、スコアを自動(エリクトが)で上げた可能性は高いかもですね。
しかし、パーメット化したエリクトは人と呼べるのか……。
スコア8になり、データストームが広がればエリクトは助かる。この理屈が怪しいですが、スレッタにはとりつかせないと思いたいです。でも00やGガンでも似たようなことがありましたからね。これがガンダムならあり得るかも。
スレッタがエリクトのクローンである可能性もありえますよね。エリクトがパーメットと同調できるのなら、その研究のために生み出された可能性もあり得なくは……。
うん。書いていて、嫌な予想だと思いました。
ルブリスを改修したのがエアリアルっぽいので、それほどお金がかからなかったのではないでしょうか? 一から作るよりはマシなはず。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
パーメットの公式HPでの説明は、“個々のパーメット間で情報を共有する性質があり~(中略)~パーメットを人体に流入させる身体機能拡張技術は宇宙に進出する基盤と考えられている。 ”と書かれているので、エラン(5号)やソフィがエリクトを幻視しているシーンは、正確にはそれぞれのパーメットがエリクトのパーメット反応を認識した、ということになると思われます。
概念としては、00でヴェーダと一体化したティエリアに近い存在かもしれませんね。彼(でいいのか?)はヴェーダのターミナルユニットがあれば生体データとして、器となる肉体があればイノベイドとして生存できるわけですから、この理論でいくとエリクトはデータストーム空間(≒ヴェーダのターミナルユニット)が広がれば広がるほど生存可能領域が広がるのでしょう。それは、その他大多数の人間の死を意味しますが。パーメットスコア6の時点でスレッタ以外の人間は生存できないことがソフィの件で証明されていますし。エリクトの生存領域拡大=多くの人間の死につながる。ここが隠されているのが本作のポイントで、ミオリネがどの段階でこれに気づくかによって話の展開が変わってくる気がしています。
今㈱ガンダムでGUND医療を研究しているのがミソで、そちらの路線でエリクトにイノベイド的な肉体を与え、現代に存在させることができるようになるという方向性になればバッドエンドは回避できそうでしょうが、どうなのでしょうね。
未だにスレッタの出自が謎なのが不気味です。小説版を読むとエリクトの父ナディムは死亡確定(=スレッタの実父なはずはない)なわけですが、エリクトとスレッタは容姿がそっくりなのですよね。白人のエルノラと異なり、恐らくヒンドゥー系の父の血を明らかに継いでいる。やはりエリクトの精神を移すための器であると考えざるを得ないのが現状です……前述したように、㈱ガンダムの力でエリクトの身体を用意できればよいのですが。