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決闘って、それぞれの企業の最新兵器を使って行うので、MS開発競争を激化させる思惑があるのだと思えてきました。デリングは結果主義みたいなところがあるので、力あるもの=ミオリネの結婚相手、デリングの後継者としてふさわしいと考えているのかもしれません。
その過程で禁止しているガンダムが登場することで、デリングは決闘を無効にしたのでしょう。決闘の弱点を突かれたので、急いで次の後継者候補を用意したのかな。それとも最初から技術力のある企業に目をつけていたのか。
しかし、デリングはミオリネが言っていたように母親の葬式にも参加していないようで、あまりにも無機質な考えで、異端ですよね。
一方のプロスペラ。復讐心だけでなく博士の作っていたGUNDフォーマットが人類を救うと信じている可能性もあり、回りくどい方法で復讐をしているかもですね。でもGUNDが救うという考えはスレッタの方が近いのかな?
スレッタは無知すぎるんですよね。GUNDについてあまり知らないようですし。エアリアルも、ガンダムという認識ではなくエアリアルという認識みたいですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
学園の決闘=MSの開発競争の促進、という可能性は高そうですよね。そもそもあの学園自体が、ベネリット・グループの息のかかった学校ですし。
スレッタがGUNDフォーマットについてどれだけ知っているのかは謎ですよね。何も知らない4歳の頃に搭乗・使用しているくらいですから知らないまま使いこなしてしまっている可能性もあります。
機動戦士シリーズでは定番となってる親父いじりターンエーもあったな政略結婚回避のために主人公が女役引き受けることもあれば、シードは政略結婚がもろに戦争の火種になってたり色々ありますね〜
ちなみに親父がダメなパターンが特撮ヒーローもので多いのは有名な話ですね!光の巨人はその逆なんですよね!
3分の一人前の巨大ヒーロー実は機動戦士のオマージュ入ってるんですよね!順番的にはダブルオー、g、鉄血の順番ですが
むちゃくちゃカッコイイシーンとして特撮ヒーローもので昇華してました!
勇者シリーズと機動戦士シリーズの共演は一度見てみたいなぁ〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。
デリングは一企業グループの総裁ですが、政治的にはどの程度の影響力があるのでしょうね。
今のところ、水星の魔女は企業間の競争・争いがメインになりそうですがスペーシアンvsアーシアンの対立が示唆されているように、政治的な存在が出てきたらまたデリング・プロスペラに対する見方が変わるかもしれませんね。