実はスレッタと蒼穹第2期の前の一騎は似た状況でこっちの場合、サルヴァートルモデルに乗れないことで空っぽになったという感じです。
違うのは後四年いれることぐらいですかね?やはりエアリアルはマークザインと同等の存在になりましたね、あそこでスレッタをエアリアルが突き放した意味はある意味、もうこれ以上復讐に付き合うことはないと自分は感じました!
蒼穹第2期のあるキャラの台詞になりますが憎しみ合うだけなら何も残らないという台詞があるんですがプロスペラは薄々気づいていてエアリアルから降ろしたのではないかと思います、戦い以外にもスレッタも命の使い方を知れればもっと成長できると思います!現にギアスではですが自由と平和を勝ち取っても差別が火種に争いがあれば主人公達は火消しにまわりますし
まぁ、一騎の場合、サルヴァートルモデルから降りたら平和に暮らしていてもサルヴァートルモデルに呼ばれるみたいですが
一騎が蒼穹第2期でサルヴァートルモデルに乗ったのは自分の命の使い方を考えた結果ですし
スレッタが何を望むかで物語の方向が決まるかもしれませんね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>スレッタが何を望むかで物語の方向が決まるかもしれません
まさに、仰る通りだと思います。
母と姉(エアリアル)に突き放されてもなお、彼らに追いすがるのか
逆に彼女たちを止めようとするのか
全く違う方向性で生きることを選ぶのか
物語としては2つ目の流れになる気はしていますが(ミオリネの絡みもありますし)、主人公らしい選択をしてほしいところですね。
「自分の意志を貫き、自分の意志で歩くことの大切さ」ですか。なるほど。納得いくテーマですね。
セセリアの懺悔室(?)は思わず笑ってしまいましたが、今後のシーンに影響してくるのですね。意味がない訳じゃない。でももうちょっとやり方があった気もします。
空っぽになったスレッタ。何を考え、何を求めるのか。プロスペラとはどうなるのか。
色々と気になる展開でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
1話でミオリネも「ひとの人生、勝手に決めるな!」と言っていますし、自分の意志を貫いた人が望んだ結果をつかみ取り、自分の意志をもたない人(周りに流される人)が望んだ人生を得られないというパターンが水星の魔女には多い印象があります。
セセリアの懺悔室? カウンセリングルームは唐突でしたね。しかし黄緑ハロが出てきた時点で彼らの関与は予測できたはずなので、不覚です。ガンダムを見すぎている弊害がここで出てしまいました。
とはいえなぜ決闘委員会の二人があの部屋を牛耳っているのかはよくわからないので、唐突感は否めませんね。
プロスペラからも、エアリアルからも突き放されたスレッタ。ここからようやく、自分の意志で歩き出す物語になってくれると信じています。それでこそ主人公、であって欲しいです。