応援コメント

第8話 彼らの採択 感想・ 物語がついにprologueと繋がる」への応援コメント

  • 自分はこれは勇者シリーズにも問いかけられた課題とも捉えています!勇者シリーズの場合、サイボーグ手術を受けてサイボーグになるかはたまたそこからサイボーグと人間の両生類とも言える存在、エヴォリュダーに進化するかの二択しかありませんから!
    サイボーグ手術をした奴は機動戦士のシリーズにも数名存在しているんですが、今回のシリーズはパイロットにかかる強烈な情報量つまりはデータストームが課題となる模様ですね!
    ちなみある漫画のアニメですが卍解が攻略されて実質不利な状態になっているアニメもあるんですが、自分の好きな漫画のアニメです!それも話の流れが早いうえに情報量が多い多い!
    とにかくその漫画のアニメも卍解をどう攻略されないかが話の肝となっており実際、卍解をしたことによって五帝十三番隊の隊長が倒される事態になってましたから!
    ちなみにデータストームは特撮界では仮面のヒーローにも議題であがったことがあるんですよね!メタルクラスタホッパー ヘルライジングホッパーがまさにそれでヘルライジングは変身する際にもデータストームによる激痛、変身後は腕が折れても強制的に完治させるそして相手ともども爆発するという
    メタルクラスタホッパーは大量のデータを変身者が受けるためか意識を肉体から離して後は機械の如く見境なく戦うという暴走でした(克服はしましたが)
    いずれにせよエアリアルのリミッター解除で引き起こすデータストームじたいが暴走したメタルクラスタホッパーかヘルライジングホッパーに2つに該当するならスレッタ一回むちゃくちゃ落ち込む可能性がありますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    vsエラン戦で、エアリアルのガンビットがファラクトを囲んだ際にエランが激痛を覚えていましたが、あれはパイロットがエラン(強化人士)だったから耐えられただけで、一般人だったら即死する可能性もあった攻撃だと思っています。
    第7話でペイル社はあの現象のことを、GUNDフォーマット同士が干渉しあうことにより生じる共振現象だと言っていたので、あれもデータストームの一種だったのでしょう。

    あのように、データストームを武器として扱えるのであれば、エアリアルの攻撃によって相手のパイロットが廃人になってしまう展開はありえるかもしれませんね。基本、不殺なはずの決闘システムにおいてそんなことが起きてしまった場合、スレッタは何を思うのか……エアリアルの能力は未だ未知な部分が多いので、今後の闘いが恐ろしいですね。

  • 今回は起業の話でしたね。ガンド医療を売り出すということでまとまっていましたが、それが必要な人がどれくらいいるのか。少なくともアーシアンの義手義足にはなりそうですね。映像の中には背骨のようなシーンもあるので、かなり汎用性が高いと思います。
    博士の言っていた「こいつ(ルブリス)は特別だからね」はずっと引っかかっています。どういった意味合いをもつのか。
    そしてシャディク。彼は何を考えているのか、いまいち分からないところがありますね。孤児だったという話も聞きましたし、生まれ育った環境はあまり良くないらしいので、黒いものを抱えていそうです。そんな彼はどうミオリネたちと関わっていくのか。
    やはり決闘はまた行われるのでしょうか? ガンダム抑止の力を持つ機体を倒すことはできるのか……。ベギルベウのときは敗退していますからね。
    それを考慮してエアリアルが作られているといいのですが。

    色々とどうなるのか気になる展開でしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    背骨のようなGUND技術のシーンはOPでもカットがあり、医療としてのGUND技術が今後も作中で触れられていることを示唆していましたね。

    恐らく医療技術としてのGUNDとGUND-ARMを結び付けるのがカルド博士の「こいつは特別だからね」という発言だと思うので、あれがどういう意味だったのかは私も気になります。

    シャディクは「決闘で奪うつもりはない」と電話で言っていましたが、5機の対ガンダム戦専用機・ベギルペンデが搬入されている辺り決闘は避けられないように思います。
    エアリアルの赤目がここで発動するのか、団体戦ゆえに難を逃れるのか、はたまた対エラン戦の時のような謎能力を発動するのかは見ものですね。