応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    はーい、皆さ〜ん!!

    「第82話 蘇る記憶とその贖罪」

    の話の途中から、今回のエピソードの続きが読めますよ〜! 

    そうか……、だから、ザガルドアは独身の王だったんだなあ……。
    シェルラ、三銃士、魂よ安らかに……。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ザガルドアが記憶を取り戻す前からずっと独り身だったのは、これが要因になっています。

    本来、記憶を封じられてしまうと、入れ替えによってそれまでのことは全て覚えていないわけですが、シェルラはイプセミッシュと出逢う前からの仲でした。
    そして、あの瞬間にザガルドアの心の中に入った。だからこそ、シェルラを忘れるわけもなく、もちろん闇の中なのですが、妃を迎えることもなかった。

    さて、本編です。
    ザガルドアが妃を迎えることになるのか否か。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 凄く読み応えのある読み切り、ありがとうございました。重厚で熱く、且つ壮絶…この物語だけで独立させても良いぐらいです。

    そして、この過去でザガルドアが独り身を貫いている意味が痛いほど分かりました。魂に刻まれる悲しい別れでしたからね…。

    これで尚一層、本編が楽しみになりました。胸を踊らせて続きを待ちますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。ザガルドアにとっては最悪の結末でしたが、これしかありませんでした。

    記憶を封じられ、イプセミッシュと入れ替わっても、ザガルドアはシェルラを忘れていません。闇の中でしたが、忘れられるはずもなく、だからこそ妃を迎えることもなかった。

    本編に戻ります。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 最終的に二人だけになることは分かっていましたが、仲間が生命を落とす部分は壮絶でしたね…。
    しかもシェルラは身重だったのでしょうか。そうであるなら、それでもザガルドアの生命を優先した彼女の決意は如何ほどかと考えてしまいます。

    ザガルドアの記憶は一時期失われていたわけですが、国王の座にいながら妃を迎えていなかったことを考えると、シェルラの生命はまさしく彼の中で生きていたのかなと思います。

    リクエストに応えて下さっただけでなく、読み応えのあるボリュームで、しかも二人の熱い友情以上のものを読ませて頂き、とても嬉しいです。
    読ませて頂き、ありがとうございました!
    本編の続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。この結末しかなかったので、三銃士にもシェルラにも気の毒なことになりましたが、ここで退場させるのがザガルドアとイプセミッシュを浮き上がらせるには一番の方法でした。

    あの場面を読まれて、シェルラがどうだったのか。言葉にはしませんが、幸まる様のご想像どおりかと。
    シェルラも覚悟を決めてザガルドアを助けました。では、もし生きていたら?

    ザガルドアの記憶を封じて入れ替えたのも、このことがあったからです。彼の心が完全に壊れてしまうことを危惧したイプセミッシュは、自分が国王にならずに済む、という理由だけではなく、ザガルドアを慮ってのことでした。

    だからこそ、封じられた記憶の中でも心の中にいたシェルラを忘れるわけもなく、もちろん顔を名前も分からず闇の中なのですが、妃を迎えることもなかった。

    本編でどうなるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こういう結末かなとは思っていましたが、やはり読むとかなり辛いですね。

    シェルラ、ザガルドアのお嫁さんになってほしかったなあ。本編ではどうなるのか期待しています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、この場面ではこの結末しかないのでした。
    三銃士もシェルラも帰らぬ人となり、残された二人を想うと、なのですが。

    本編とどのようにリンクしていくは、この先の話になります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ああ、シェルラ、悲しい。

    ザカルドアとイプセミッシュが玉座の間のところで二人だけだったのはこういう展開があったからなのですね。それにしても辛すぎる。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    シェルラ、最後までザガルドアたちを守り切りましたが、そのために命を落とすことに。
    ザガルドアにもイプセミッシュにも、本当に辛い展開になってしまいました。
    三銃士もまた同じです。
    シェルラ、三銃士が安らかであることを願うばかりです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアによって生かされ、新たな名を与えられたイプセミッシュ。まだ年端もいかない二人が兄弟になるのは必定といった展開、じんわり感動します。

    そして美しいおねえさん連呼、声出して笑いました。「恐ろしくて聞くわけにもいかない」…一度試みたんでしょうね、きっと。さぞや酷い目に遭ったんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    全く異なる境遇で生きてきた二人が、この事件をきっかけに出逢い、そして兄弟としての契りを結ぶ。不思議な縁ですね。

    美しいお姉さんに初対面で「何歳なんだ」と聞いて、思いきり殴られたのは内緒話です(笑)

    読み切り後編から本編へと繋がっていきますので、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 元々の生まれでは、決して知ることもなかったであろう場所で生き延びたイプセミッシュ。
    他人の体温と情を感じて涙する場面が、とても印象的です。

    美しいお姉さん(笑)がザガルドアと出会ったのは、意味のあるきっかけがあったのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人は全く異なる、いわば真逆の世界にいた者たちです。
    それがこの事件をきっかけに、お互いに知らなかった世界を知ることになるのですね。
    だからこそ血の繋がらない兄弟として生き抜いてこられたのでしょう。

    美しいお姉さん、もちろん誰のことは既にお分かりかと思いますが、意味のある出逢いでした。
    それは読み切り終わりからの本編続きにて触れます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアとイプセミッシュ、秘密基地での会話が痺れる!

    やっぱりザガルドアは格好良いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人はここから兄弟として始まるのですね。
    ザガルドアはそのとおりですね。やはりこの年齢にして既に貫禄十分、だからこそ今でも国王という激務をこなせているのでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  •  こんばんは。

     謎の美しき女剣士が掻き消える。
     どこからともなく、薫り高き赤い花びらが、風に舞い、まだ少年であるザカルドアの薔薇色の頬を撫でていった。

     ───その花の名はリンゼイア大陸共通語で紅緋華王(リュクリエ)。
     エルフの里以外ではほとんど見られることはない、花だった。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    昨年の読み切りから有り難うございます!
    よく覚えておられましたね。先取りされてしまった形なのですが(笑)
    読み切り終わりからの本編で使う予定でした。

    ここまではっきりとは描きませんが、もう誰のことは一目瞭然なのでぼかす意味もありませんね!

    では、なぜなのか、という点についても触れますので、お楽しみいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • あ、美しいお姉さん、あの人ですね。
    そうか、ここで剣術を教えてもらったんですね。
    ザガルドアがあの奥義を使えるのはこういうことでしたか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この美しいお姉さんの正体、お分かりのようですね。
    はい、ヴォルトゥーノの剣術を使い、あの奥義を授けたのは、ですね。
    この読み切り後の本編へとリンクする流れです。
    そこで確実に正体が分かるようになっています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    ザガルドアのカリスマ性がすごい。
    そして、シェルラ、本編では登場していない……。
    ザガルドアとシェルラは……。き、気になる!気になってしょうがない!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    気になりますよね!
    ザガルドアとシェルラ、どうなるかは後編で触れる予定です。
    ご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    まあ、ご褒美回♡
    イプセミッシュが王となり、ヨルネジェアさんと結婚し、可愛らしい娘が産まれているなんて! ラティーリエさんは、可愛らしくて、頭が良いみたい。この続きを読んでみたいですね。

    エランセージュさんは、スフィーリアの賢者になったのですね……。ますます研鑽をつんでいるのでしょう。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本編未完結でちょっと先の物語を描くのはどうかと思ったのですが、この二人は前々から書こうと思っていたので、今回取り上げました。
    最初に二人が出逢った時点でこの結末は作っていたのです。本編途中でラティーリエをメインにした中編を書こうと思っていたのですが、予想外に時間を取られて延び延びに。いつか書きたいと思っています。

    エランセージュはこの時点でスフィーリアの賢者になってまだ経験が浅いのですが、エレニディールはまた違ったタイプの賢者になっています。
    これもどこかで書けたらと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • かなり衝撃な展開でした。
    まさかザガルドアに、それにしてもカリスマ性がすごい!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    衝撃ですよね。ザガルドアにシェルラという許嫁的な存在がいたなんて。
    さらには本編に登場していない人物ですから。

    この年齢にして既にザガルドアはある意味で完成されていたのかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 再び結構な衝撃です。幼少のザガルドアには想いを通わせる相手がいたとは思いませんでした…。本編では殆ど色恋に触れていなかった様に記憶していますが、悲恋になってしまうんですかね…。
    そして八歳とは思えない決断力!今で既にこれですから、ゆくゆくの勇姿も納得です。

    ここでまだ中編…更に二人の過去が掘り下げられていくのは嬉し過ぎます。明日もたのしみにしていますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ザガルドアの恋愛模様については本編で一切出てきていません。
    どちらかというと孤高、女性の扱いは上手だけど、それだけ、というところです。
    この辺は描き切れませんが、この時代の出来事と記憶改変の影響が色濃く出ています。

    シェルラとの約束がどうなってしまうは後編で触れます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアとイプセミッシュの熱い友情を期待していたら、ザガルドアのロマンスまで…!?
    まだ幼いけれども、こういう状況下の誓いは大きいですね。
    果たして二人の約束の行方は…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ちょっと二人の友情へ持っていくまでに時間がかかっており、でした。
    ザガルドアの掃き溜め時代、幼い頃を書いてみたくなってこうなりましたが、この先で何が起こるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドア、まさかの許嫁ですか!
    本編でもまだ独り身ですね。彼女と一緒になる未来はあるのか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、シェルラは許嫁ですね。
    どこに暮らしていようとも淡い恋は等しくあるのですよね。
    未来がどうなっているのか。本編では確かに独り身です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • なんとザカルドアのこんな物語が。
    シェルラを妻にする約束があったなんて。でも、本編では登場していませんよね。
    ということは?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアの幼い頃は掃き溜めの中での生活でしたが、こういった潤いもちゃんとあったのですよね。
    シェルラがこの後にどうなったのか?
    確かに本編では登場していませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第035話:セレネイアの決意への応援コメント

    カルネディオ城を吹き飛ばした暗黒エルフのパレデュカル、彼が用いたのはペリノデュエズの核……

    理外の存在たるペリノデュエズを御する方法があるのでしょうか……あったらあったで、世界を揺るがすほどの大戦争が勃発しそうです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ペリノデュエズの支配下におけるのか否か、それらについては、この先で出てきます。
    ここから一気に物語が動く、といったことになっていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • タイトルで既にザガルドアとイプセミッシュの話だと思ってはいました。彼ら二人の話が前後編は熱すぎますね…二周年読み切り企画、しばらく続けていただきたいぐらいです(笑)

    決して恵まれない環境でも統率力を発揮しているザガルドアに納得する一方、イプセミッシュは命すらも危ぶまれる初対面とは思いませんでした。ここから二人の絆がどう育まれるのか…後編、ワクワクしながら待つ事にします!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると嬉しいです。
    読み切りのようなスピンオフ的なものは、本編完結後にかなり増やそうと思っています。
    まだまだ描きたいキャラはたくさんいますので。


    ザガルドアとイプセミッシュ、二人の最初の出逢いはこういう形でした。
    この前段階はさすがに描くとそれだけで終わってしまうので省略しましたが。

    引き続き楽しんでいただければ幸いです!

  • こーれーはー!
    ザガルドアとイプセミッシュの物語!
    リクエストにお応え下さってありがとうございます!
    しかも一話で終わらないとは、読み応えありでワクワクいたします。

    ザガルドアは、子供の頃からカリスマ的な要素を発揮していたのですね。
    二人の信頼関係か築かれる最初の瞬間が見られるかな??
    続きも楽しみにしております! 

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    いえいえ、こちらこそリクエストを有り難うございました。

    ザガルドアとイプセミッシュ、二人はどうやって出逢い、そして親交を深めていったのか。
    この読み切りだけで完結させるには難しいのですが、表面的なところは触れられるかと。楽しんでいただければ幸いです!

    ザガルドアはやはり素質が高かったのでしょう。こういう場所だからこそ生き抜くための手段も身につけているし、適応能力も相当に優れていたのかも。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • お待ちしておりました。しかし、より先の話になるとは思ってませんでした。どのようにあの戦いが終わったのか気になります!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本編での最終決戦後になりますが。ここは先に少しだけ描いておこうと思っていたところでした。
    先々、どうなったのかという点では興味が少し減少しますが、読み切り終了後は本編の最終決戦結末に向けて物語を大きく動かしていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 幼い二人が出逢うところからですね。
    本編ではザガルドアとイプセミッシュの記憶のところで触れられましたが、さらに詳しく?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、そのとおりです。

    さすがにこの読み切りだけでは描き切れない部分がありすぎるので、あくまで表面的なところにすぎませんが、それでも本編よりは詳しく、です。

    楽しんでいただければ幸いです!

    編集済
  • ザガルドアとイプセミッシュの出逢いのお話、読みたいと思っていました!
    後編がどんな形で展開するのか楽しみですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると嬉しいです。
    ザガルドアとイプセミッシュ、二人はどうやって出逢い、そして親交を深めていったのか。
    この読み切りだけでは描き切れない部分がたくさんあるのであくまで表面的なところにすぎませんが。
    楽しんでいただければ幸いです!

  • 😭 再 開 😭

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    お待たせいたしました!
    この先をお楽しみいただければ嬉しいです。

  • 再開されましたね。
    楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ようやくですが、再開しました。
    是非この先、お付き合いください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • とうとう再開ですね!
    どちらも繊細かつ重厚な物語なので、並走がかなり大変そうですが期待しています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ようやくメイン作の方にかかっていこうと思いつつ、まだあちらも完結できていないのでしばらくは並行して描いていかないとなあ、といったところです。

    どちらも中途半端にならないよう頑張っていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こーれーは熱い!イプセミッシュとヨルネジェアの娘が登場しただけでも熱いのに、いずれエンチェンツォに師事するだなんて!もうこのエピソードだけで、ワクワクしないわけにはいきません!
    人と妖精の混血でもある彼女の活躍、どうしても期待してしまうんですけど…これ、あくまで読み切りなんでしょうか。うっかり長編連載してしまうのを本当に期待しています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最終決戦が終わってからの十数年で各国の諸事情も大きく変わりました。
    ゼンディニア王国もザガルドアが退位、イプセミッシュの治世になっています。十二将については触れていませんが、彼らはばらばらになっています。
    そんな中でゼンディニアに残っている数少ない一人がエンチェンツォでした。

    イプセミッシュとヨルネジェアからの信頼も厚く、知らないうちに娘ラティーリエまで。その話はまたどこかで書ければと思っています。

    ラティーリエはシルヴィーヌ同様、かなり動き回ってくれるキャラなので、連載は考えていなかったのですが、いずれ時間ができたら書いてみようかなと思ってしまいました(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 再開楽しみにしておりました!

    うわー!すごいご褒美回みたいですね。
    イプセミッシュとヨルネジェアの娘登場なんて!
    娘に弱い父の姿に加え、妻溺愛の姿とか…イプセミッシュが堪りません!
    そこに至るまでの二人とか、勝手に妄想してニヤけそうになりました(笑)。
    それにエランセージュがスフィーリアの賢者の座を受け入れたことも分かり、嬉しくなってしまいますね。
    素敵な読み切りありがとうございます。

    『言霊』のルビが『言霊』の漢字になっているようです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まずはルビの件、ご指摘を有り難うございます。早速修正いたしました。

    まだ最終決戦が終わっていない中で、このエピソードを出すかどうか迷ったのですが、イプセミッシュとヨルネジェアのその後について触れておきたくて書いてしまいました。もちろん間の凝縮された部分は全て省略しているのですが。

    イプセミッシュ、娘が可愛くて仕方がありません。しかもずっと一緒にいられるわけではないので、どうしてもそうなってしまいますね。
    ましてや今は最愛のヨルネジェアがずっと傍にいないのでなおさらです。

    エレニディールの後を継いでエランセージュはスフィーリアの賢者になりました。彼女の活躍はまたどこかで触れたいと思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 最終決戦後、こんな未来が待っているなんて!
    この間のお話がぜひ読みたいです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると書いた甲斐があるというものです。

    この間のエピソードについては、今のところ予定はないのですが、いずれ時間があれば書いてみようかなという気になりました(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • セレネイア、トラウマになりうる出来事はありましたが、ひとまずは無事に国元へ帰ることが出来そうですね……今回の出来事を機に、精神を病まないと良いのですが、それもまた成長するための試練なのかも?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイア、さすがに今回の出来事でかなり参っています。
    なので確実にトラウマが刻まれたことでしょう。これを克服できるかどうかは自分次第、そして周囲の力添えになります。
    成長には絶対に避けて通れないので、何とか乗り切らないといけませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 古代精霊語から溢れ出るセンスの良さよ……私もこんな感じで文章化できる才能があればなぁ……

    スフィーリアの賢者にせがまれて爆誕した訳語版も格好良いですね(っ´ω`c)マッ...

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言ってもらえると嬉しい限りです。
    本編の文章以上に力を入れてしまっている部分です。何をやっているんだと本末転倒なのですが、こっちを作っている方が楽しいんですよね。

    訳語はレスティーが苦肉の策として考えたもので、本来はもっと多くの言葉が詰まっています。結構大雑把に割愛しているのですね(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ジェンドメンダとトゥウェルテナの攻防!!
    これは楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人の戦いは因縁でもあるので、かなり激しいものになります。
    さて、勝つのはいったいどちらなのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ラ=ファンデア、まさかの変身。まだまだ謎が秘められていそうですし、セレネイアも先ほどまでの出来事とは別ベクトルでショックを受けていそうです。

    敵を前にラ=ファンデアといちゃいちゃするレスティー、超越者ゆえの余裕なのか、それとも久方ぶりの再会にラ=ファンデアが熱くなってしまったのか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔剣ラ=ファンデアの人化は色々考えたのですが、結局はこの形になりました。

    レスティーとフィアの出逢いはそれこそはるか昔のことなので、信頼度等、他とは比べようがありません。
    この二人の前では魔霊鬼、中位ごとき、になってしまいますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 企画『古典的な王道ファンタジー小説が読みたい!』に参加頂きありがとうございます。
    重厚なファンタジーが開幕ですね。
    とても魅力的なのですが、カクヨムコンで別の作品を、と書かれておりましたので、
    先にそちらを拝見させて頂きたいと思います。
    ちなみに、エルフの奴隷も吹き飛ばされてしまった、ということでしょうか?

    また後ほど、拝見させて頂きます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ご訪問いただき感謝しております。
    カクヨムコンの方はご無理なさらずに。企画参加はあくまでこちらの作品ですし。

    カルネディオ城を破壊した謎の人物が抱きかかえている女が、この奴隷のエルフです。後々その正体と謎が分かるようになっています。

    またコンテストが終わりましたら御作の拝読に伺いますね。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 第003話:未知の敵現るへの応援コメント

    初めて拝読させて頂きました。

    軽快で綺麗な文章に、奥行きの深い世界観、
    呪文の詠唱一つ一つもリアリティがあって、
    最初からぐいぐいと惹きこまれました。

    先は長いので、ゆるゆると読ませて頂ければと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こちらまで読んでいただき、感謝しております!
    コンテストの都合で更新を一時停止していましたが、明日以降少しずつ再開する予定です。
    こちらは話数がたっぷりありますので、お時間のある時にでもお立ち寄りいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第022話:苦境のセレネイアへの応援コメント

    セレネイア、一歩間違えれば辱めを受けるところでしたね……トラウマになりそう。

    セレネイアはあくまで仮初の持ち主に過ぎず、実際はレスティーがラ=ファンデアの本来の所有者なのかな?とスフィーリアの賢者の言葉から想像してしまいます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、セレネイアは間違いなくこの一件を発端にしてトラウマを抱えることになります。
    その辺もおいおい出てきます。

    その認識で間違いありません。
    魔剣ラ=ファンデアはあくまでラディック王国に貸し与えられたものであり、正当な所有者はレスティーただ一人です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第021話:一騎打ちへの応援コメント

    下段はどちらかと言えば防御寄り、上段は一撃必殺の攻撃特化、両者の構えから何となく思考が読み取れますね……

    セレネイアは迷ってそうなのに対し、魔霊鬼は自信満々、レスティーが「惜しむらくは未熟すぎる」と言ってるように、セレネイアが敗れそう……それらの要素払っても、単純に人間のセレネイアが魔霊鬼に勝てるビジョン浮かばない(汗)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    剣の流派が異なるので、セレネイアの場合は中、下段が主流、比べてクルシュヴィックは上段です。単純比較はできませんが、破壊力ではクルシュヴィック優位、柔軟力ではセレネイア優位といったところです。

    それ以上に剣に対する構えが二人では全く違うので、この状況下では圧倒的にセレネイアが不利ですね。

    さてどうなるのやら。引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第019話:十二将の存在価値への応援コメント

    十二将、個性豊かな面々で実力も申し分なさそうですが、これが束になってもレスティーに勝てないのか……と改めてレスティーという存在が如何に傑出しているのかと考えさせられました。

    エンチェンツィオ、経験を積んだら軍師として大成出来そうな雰囲気ですが、現時点でも経験不足なりに自らの意見を出せるのは、中々出来ることではないなと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    レスティーはいわゆる超越者的存在なので、主物質界に生きる人たちとはそもそもの次元が違います。
    ならばレスティーが前面に立って戦えば、となるわけですが、それは絶対にしません。
    これも後ほど出てきますが、レスティーが介入するのはそこに魔霊鬼がいる時のみです。それ以外は人の力で何とかしろ、というスタンスです。

    ということで、十二将含めて彼らが強くならないことには話にならない、ということなのですが、人は愚かな生き物でもあるので、お互いに覇権をめぐって争う。

    エンチェンツォはこの先、どう成長していくのかも見ものです。意外に活躍したりするかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第015話:低位の魔霊鬼への応援コメント

    低位のペリノデュエズでも、十分過ぎるほどの脅威ですね……レスティーがいなかったら全滅もあり得たかも?

    ここからレスティーによる公開処刑のお時間でしょうか。ペリノデュエズがどんな最期を迎えるのか、レスティーがどのようにして理外の脅威を叩きのめすのか、楽しみです。

    スフィーリアの賢者、個人的に指輪物語のガンダルフみたいな姿を想像しています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    人では抗えない存在、それが魔霊鬼です。刷り込まれているのでさらに恐怖心を煽りますね。
    この場ではレスティーがいなければ全滅していたでしょう。この先、抗える人の存在もありますが、そもそもが魔霊鬼を見抜く力が今の人にはありません。
    その辺もおいおいですが、登場しますのでお楽しみいただければと。
    何しろかなり長い作品なので、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。

    カクヨムコンが終わったら本格的に再開しますので。

  • 第013話:調停裁定者への応援コメント

    絵画を掛け替えたことが、崩壊の引き金……絵画が門か何かの役割を果たしていて、例えばペリノデュエズのような理外の脅威がこちら側の世界へと侵入してくるのを防いでいたとか、そんな感じでしょうか……?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    鋭いですね。
    この辺の真相は60話辺りからになりますが、絵画そのものよりも絵画に描かれている人物が重要なのですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第264話:邪魔者の排除への応援コメント

    パレデュカルとトゥルデューロ、幼い頃からの友人が敵となり…
    辛いですねぇ。

    プルシェヴィアとトゥルデューロの夫婦喧嘩は緊迫した中でもいい味出しています 笑
    いや、夫婦喧嘩というより一方的なお叱りでしょうか。

    パレデュカル、本当に虐殺するのか…

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    パレデュカルとトゥルデューロはシュリシェヒリでももっとも親しい友人であり、そもそもラナージットの救出を依頼したことも彼を信じてのことでした。
    それがこのような形で敵対するとは、二人共に辛いでしょう。

    トゥルデューロに対するプルシェヴィアのお叱りは、いわばお決まりのようなものですね(笑)
    やはりここでも母は強し、ですから。

    パレデュカルがどうするのか、そしてどうなるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • まぁ、何と言うか……豚児というか愚息というか。

    でもこういう奴に限って、何故か権力の中枢にいたり権力の象徴そのものになってたりするんですよね(現実から目を背けつつ)。馬鹿を見たり損したりするのは大概、真面目なやつという(汗)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    どこにでもいる王族の中の馬鹿息子といったところですね。
    こうなったのはもちろん理由があるのですが、その辺は随分先にならないと分かりません。それまでは馬鹿息子で。
    この男のせいで周囲は本当に大変です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 編集済

    第011話:エルフの娘と故郷への応援コメント

    暗黒エルフの男は、元来の名を捨てて、今はパレデュカルと名乗っていると。

    レスティーやセレネイアといった面々とも、何れは何処かで巡り会うのかなと考えつつ。

    城を木っ端微塵に吹き飛ばしたとはいえ、ラナージットに見せる優しさや暖かさから、彼が悪なる存在だとはとても思えませんが、果たしてパレデュカルはこの世界でどう立ち回ってゆくのか……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    パレデュカル、色々あってこの名前を名乗っています。
    元の名前はいずれそのうち出てきます。事情もその辺りでだいたい分かるかと。

    そうですね。パレデュカルは物語のもう一方の重要キャラでもあるので、どこかできっと出会うことになるでしょう。
    彼は不器用な男です。だからこういうことしかできないんですよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第010話:魔霊鬼への応援コメント

    世界の摂理から外れた敵……まともに相手できそうなのが、城を吹き飛ばした暗黒エルフと、レスティーくらいしかいないような。

    通常の武器が通用しない上、狡猾なのも厄介ですね……正に。世界の在り方を脅かしかねない脅威……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔霊鬼にも格があるのですが、まともに戦えるのはレスティーと、ごくごく一部の人族のみです。
    その辺はおいおい出てきますが、魔霊鬼自体も格上が登場し、苦戦必至です。
    打開策はあるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 城を木っ端微塵にした人物、軍事大国の支配者と取り引きをしていた、と……何やらきな臭い。

    暗黒エルフ、通常のエルフと区別されているということは、数が少ないのか、それとも差別・迫害されているのか……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、裏取引がありました。そしてきな臭いどころではない状況になっています。
    なぜこういうことになっているのかはかなり先にならないと判明しませんが。

    暗黒エルフ、一般的なファンタジー小説ではダークエルフとも呼ばれる類いですが、やはり希少であり、差別を受けています。

    この先どうなっていくのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • レスティーさん、ただの圧倒的強者ではなく、必要とあらば他者に助力も求められると……

    でもこれほどの人が序盤に出てくるということは、敵に滅茶苦茶ヤバいのがゴロゴロいるということのような気も──

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    レスティーはいわゆる超越者です。
    この先で敵が出てくるのですが、それがレスティーにとっての狩るべきものとなります。
    敵はいろいろいるのですが、レスティーが戦う敵と、それ以外の人が戦う敵、と分かれていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 難攻不落の城が陥落、他国から"実は大したことないんじゃないか"と思われようものなら、侵攻待ったなしですね。

    第一王女セレネイア、この時点で既に才女でありながら努力の人でもあるという印象ですが、城を木っ端微塵に吹き飛ばすような火力持ち相手に剣では分が悪いような気も……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    難攻不落と言われていた城があっけなく落ちてしまったため、他国から標的にされるでしょうね。それ以上に心配な要素はあるのですが。

    セレネイアは仰るとおり、才能があって、それに溺れず努力も忘れない王族には珍しいタイプです。でも残念ながら普通なんです。だから強敵を相手にするのは厳しいです。
    この先、彼女は成長していくので見守ってあげてください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第153話:マリエッタの危機への応援コメント

    本当にこの三姉妹揃いも揃って優秀すぎですね。敵がこれほどまでに強くなければ……。

    一進一退、楽しかったです。違和感を速やかに行動にうつしたシルヴィーヌお手柄!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    三姉妹は今の段階では、それぞれ特化型、得意分野ではかなり優秀です。
    まだまだ実戦経験がない分、即戦力とまでは言えませんが、将来的にはかなり有望ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • まさかの斬られた!?
    厄介な敵の登場ですかね……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドア、シルヴィーヌを庇って斬られてしまいました。
    大丈夫なのか心配ですね。

    敵はかなり厄介です。しかも強いです。正体は、あの男です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • やはり圧倒的に技名がカッコイイです!!
    とても参考になります!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔術や剣技等のネーミングは趣味みたいなものですね。
    時間がもったいないのに、妙にこだわってしまって(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第196話:魂は混沌へ還るへの応援コメント

    お二人の再会、おめでとう御座います🥳

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エトリティアとカイラジェーネ、魂の邂逅を果たすことができました。
    すれ違いのままの勘違いがここまでの悲劇となりましたが、ようやく互いに理解し合えることもできました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 様々に伸びた糸が紡がれ、大きな流れを感じさせますね。
    レスティーとヒオレディーリナ…
    どの様な因縁があるのか、気になります!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    様々な方向に伸びていた糸が最後は大きなまとまりになっていきます。

    ヒオレディーリナは再開後のメインとして登場、最終決戦最終盤でレスティーとの関係について描き出します。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第188話:対の舞いへの応援コメント

    死ぬに死ねない、1番辛いかもですね……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔霊人は抜きん出た力を持っています。
    簡単に倒せる相手ではないし、辛い事情があっての存在ですね。
    なので心のどこかでは安らかの死を願っているのかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • イプセミッシュさんご無事で良かったぁ
    もうダメかと思っておりましたが、皆さんの力が集結したおかげですね。良かったです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    イプセミッシュ、もうぎりぎりのところでした。
    妖精王女、ヨルネジェア、エランセージュ、ビュルクヴィストがいなければ確実に命を落としていました。
    皆がそろってイプセミッシュを助けたいという想いが通じた結果ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第253話:母の手に抱かれてへの応援コメント

    コメント失礼します。

    優しい子守歌にうっとりとしておりました。そんな呑気な場合ではないのでしょうが。

    一つ誤字報告であります。失礼いたします。
    真ん中より後半辺り
    『さすがに魔術高等院ステルヴィア院長だ。状況を素早く見極める力に衰えはない。』
    の部分で『衰え』に読み仮名がふられていますが、変換が変な風になっております。一度ご確認くださいませ。余計なお世話でしたらごめんなさい汗

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    呑気な場合ではない状況ですが、ここは妖精王女の子守歌あっての回なので、そのように感じていただけて嬉しいです。

    またルビの誤字のご指摘、有り難うございます。助かります!
    早速修正いたしました。
    いえいえ、とても有り難いので、もしまた見つけられましたら遠慮なくご指摘いただけると幸いです!

  • おひさしぶりです、おはようございます!
    コメント失礼します。

    美しい最期だったなと思います。
    死ぬということに対してやはり負のイメージが私は強いのですが、この展開は何と言うんでしょう、凄く綺麗だなと(語彙力)
    どうか魂が無事にあるべき場所へ戻ることを強く祈るばかりであります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。
    お久しぶりですね。ご訪問いただき嬉しいです!

    そうですね。死は私も扱うのにかなり迷いがあります。ファンタジーだからとかではなく、死という事象はそう軽々しく使うものではないなあというのが大きいので。
    とはいえ、今のカクヨムコン用の作品では思いっきり取り上げているわけですが。

    本当に難しいですね。永遠のテーマなのかもしれません。大袈裟かもしれませんが。

    またお時間のある時にでも読んでいただけると嬉しいです。
    花音さんの新作も楽しみにしていますね!

  • 第184話:新たな敵の正体への応援コメント

    新種族ですね!!
    これは楽しいことになりそうです!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。種とは言い難いところではありますが。
    かなりの強敵です。これを相手にどうやって凌いでいくのか。
    是非とも続きをお楽しみください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 読み切り企画、楽しかったです。

    今作のように軽くて可愛い話もいいですね!
    本編でも三姉妹が楽しく暮らせると良いのですが…

    違った世界観、違う表情がみれて、キャラに深みが増しましたね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    一周年記念で書いた企画五本、読んでいただき嬉しいです。

    三姉妹は本当に描きやすいんですよね。勝手に動いてくれると言いますか、三人それぞれに豊かな個性があって、本当に可愛い娘たちです。
    本編ではこんな雰囲気とは程遠いのですが、彼女たちの素が出せたのかなと思っています。

    三姉妹のスピンオフはまた二周年に描きたいと思っています。
    シルヴィーヌがメインかは分かりませんが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第180話:坑道での出会いへの応援コメント

    ヴェレージヤの暴走感、良いですね🙆

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    終始一貫、ヴェレージャはこういうキャラで、頼れるお姉さんでありながら、どこか抜けているという可愛いキャラでもあります。
    結構お気に入りの一人です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 部位欠損を完全回復とは・・・凄まじい治癒魔術ですね~😆

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    初代スフィーリアの賢者だからこそできる固有治癒魔術です。
    エランセージュに伝えられましたが、開花はまだまだ先のこと、するかどうかも?ですが。

    今の時代では欠損部位を復元するような治癒魔術は存在しないのですね。
    ちょっと都合良すぎるのもね、というところで(笑)

    最新話まで読んでいただき感謝しています!
    しばらく更新を休んでしまいますが、再開の折りはまたよろしくお願いいたします。
    それまではコンテスト用新作を応援いただけると幸いです!

  • 素晴らしき親子の絆ですね・・・母が子を慈しみ、子が母を愛して止まない・・・慈愛に満ちた良い話でした😢

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけてほっとしました。
    血の繋がりはありませんが、この三人は強い絆で結ばれています。
    だからこそ最後はこういう形になりましたが、この先は幸せになってほしいと願っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第231話:三姉妹の絆への応援コメント

    三姉妹の絆から皇麗風塵雷迅の最大の一撃に。
    クライマックスでしょうか。
    ただただ続きが気になります!

    そして歪だったセレネイア、これで完璧超人になるのかも?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、セレネイアが一人前、本来の形に戻ってからのクライマックスと言えるでしょう。
    それでもまだまだなのですが。この時点での完成形でもあります。

    セレネイアが完璧になるかと言えば、実はそうはなりません。
    潜在能力だけみればその要素は高いのですが。
    まだまだ馴染むまでに時間はかかりそうです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第173話:初心に帰ってこそへの応援コメント

    戦闘と解読の素晴らしいバランスがとても勉強にならます!!
    すごいです!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    緩急のバランスって難しいですよね。
    ここは緩急の緩になりますが、書くのに本当に苦労しました。
    参考になれば良いのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 拝読致しました。
    すごい個性、さすがはルシィーエットさん(^_^;)
    導師が弟子を可愛がりつつも遠慮して気遣っている様子がひしひしと伝わります(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)
    それでも憎めない、頼れるのがルシィーエットさんの特徴なのでしょうけど(^^)
    ところで、「レスティーは詠唱を聴きながら関心していた」ですが、感心していた、でしょうか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ルシィーエットの若き時代は本当に尖がっていて、師のオレグナンでさえ手こずるほどでしたからね。
    彼女がステルヴィア院長にならなくて本当に良かったなと(笑)

    この一件を受けて、少しだけ謙虚になっていくルシィーエットでした。

    また誤字のご指摘、有り難うございます。助かります!
    まだ残っていたとはお恥ずかしい限りです。
    早速修正いたしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!
    とはいえ、しばらく更新を中止、カクヨムコン新作に注力しています。
    最新話まで到達されるかもしれませんね。

  • こんばんは。

    ビュルクヴィストの左腕がもどり、何よりです。
    「真の瑠璃王慈癒光宝陣──ピラジェシュリーエ」
    何とも美しく、迫力でした。

    破門をといてもらったモレイネーメ。
    「私は貴男の弟子で幸せでした」
    こんなに爽やかな読後感となるとは、モレイネーメ登場時には思いもしませんでした。
    この地で、幸せに……。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ピラジェシュリーエ、キアラルヴュルの固有魔術でした。今の今まで行使できた魔術師は一人もいなかったのです。
    鍵はエランセージュの中に。彼女はモレイネーメの予想外の封印で開花できないままでしたが、ここにきてようやく、です。これから真のピラジェシュリーエを目指して頑張ってくれることでしょう。

    モレイネーメ、私も最初はもっとあっさり退場させるつもりでした。ゼーランディアもガドルヴロワも魔霊人として戦いの中で散っていくことを想定していたのですが、魔霊人自体に救いがなさすぎるので、この三人に関しては進路変更しました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    こんばんは。

    「《貴男様が我らより学ぶことなど、あろうはずもございません≫
    キアラルヴュルの本心だ。」

    数千年、尽力し続けたキアラルヴュルも、麗しのレスティー様の心を理解しきることは、できないのですね……。

    モレイネーメ、ふたりの子供たちと、手を取り合い、また暮らしていくことができて、本当に良かったです! ほっとしました。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。恐らくレスティーの心を真の意味で理解できるのは母上様と姉上、兄上のみでしょう。
    どうしても生きてきた時間が違いすぎるし、もちろんそこに絡んでくる色々な事情もです。理解が及ばないのは仕方がないところです。

    モレイネーメは次話でも語っていますが、ここまで本当に苦労してきました。まあ自業自得の部分もありますが、ジリニエイユの出逢ったのが最悪のタイミングでした。
    そこから長い歳月を経てようやく愛しい子供たちと一緒に平穏に暮らせることに。
    私自身も書いていてほっとしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ルブルコスとロージェグレダムの強者感がとても出ていて、とてもテンション上がります☺️

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人は三剣匠のうちの二人ですからね。
    やはり三賢者と共に最強の一角です。それぞれの個性が発揮されるのでお楽しみください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第229話:妹たちの思いへの応援コメント

    拝読致しました。
    あの、マリエッタ嬢が……(´Д⊂ヽ
    武具と、本来は戦闘から程遠い少女の決意を媒介とした仮初の契り。
    そしてそれを為すのは互いの在り方。
    熱いですね!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、マリエッタには武具、特に剣は似合わないのですが、ここは大好きな姉セレネイアのために、です。
    そのためなら何でもできる、という意気込みでもありますね。
    特に相性の良い魔剣なので、それもあったと思います。

    マリエッタ、本当に優秀な二女なので、今後も色々と活躍してくれるはずです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • なんと更に驚きの展開(;゚ω゚) どうしちゃったんですホントに!
    しでかした内容をちゃんと聞いていないうちから「死んで詫びろ」とは、過激な妹たち。笑 セレネイアだけはまだ冷静で安堵しました。
    ヴィルフリオがイイ子になってくれるならいいことですね(^^)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね、何が彼をここまで変えてしまったのか。
    もちろん魔霊鬼の精神汚染が徐々に解けていったということもあるのですが、その引き鉄となった出来事があり、そこに大きく関係しています。
    セレネイア絡みなのですが、これは本編で語られることはありません。いずれ書く予定ではありますが。

    彼もこれでまともになっていくと思われます。たぶんですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ヴィルフリオ(;'∀')!? 唐突ですな。何か裏にありそうなので、明らかになるのが楽しみです。妹たちにも散々な評価されていますね。汗

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヴィルフリオのこの変わり様、いったい何があったのか、ですよね。
    まあ三姉妹、特にマリエッタとシルヴィーヌは嫌悪感剥き出しです。さすがに許せない行為でしたからね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ビュルクヴィストの左腕が戻った!
    これは嬉しいですね。
    真の瑠璃王慈癒光宝陣、圧巻です!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここまで引っ張りましたが、ようやくビュルクヴィストの左腕が元どおりになりました。
    正直なところピラジェシュリーエは反則的な治癒魔術なのですが、これができるのはキアラルヴュルのみということで。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ザガルドアがいい感じに魅力的になってきてます!!
    とても嬉しいです笑

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアを気に入っていただけて嬉しい限りです!
    私もお気に入りの一人なので。記憶が戻った彼はさらに魅力アップです。
    なぜか拙作で欠かせないキャラの一人になっていました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 拝読致しました。
    夢魔……ひょっとして、セレネイアさん周囲で集団幻覚をひきおこしていそうな描写は、この「夢」に起因しているのでしょうか。
    そうなんだとすると、極めて影響力の強い力……凄い力です(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)
    何か過去に事情があり負の情感を持つセレネイアが分離、もともと居た夢魔の管理下に入ったのかなぁ?
    味方であれば良いのですが(^_^;)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    マレヴモンの力の片鱗ですね。本来の力はこの程度ではないのですが、今は半身で中途半端な力しか発揮できません。

    まさしく過去にとある事情があって、セレネイアと同化するはずのマレヴモンは分離された状態で十五歳まで来てしまいました。
    そう、味方でもあり敵でもありますね。それはセレネイア次第なのです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第225話:魔剣による剣術への応援コメント

    拝読致しました。
    最初はフィアさんが何かしたのかなー、くらいに思っていたのですが、どうも違う。
    ディグレイオさんの言うセレネイアさんの欠落、きっとシルヴィーヌちゃんの言う「欠落がない」ことこそが欠落なのだと思いますが、今まで不思議に思っていたセレネイアさんの魔力が凡であることを合わせて考えると、なんとなく腑に落ちるような気がしますね。
    容赦ないダーク・セレネイアの攻撃、どこまで行くのか楽しみです

    ところで、細かくて恐縮ですが、「刹那」のルビが「せつ」で途切れているようです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここでようやくセレネイアの秘密が明かされることになります。
    もちろん全て判明というわけではないのですが、どうしてセレネイアはこんな状態なのかが分かります。
    まさにダークな部分ですね。

    またルビの文字欠落、ご指摘を有り難うございます。
    大変助かります。早速修正いたしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  •  楽しい時間をありがとうございます。

     ここまでようやく追いつくことができました。

     水無月 氷泉 様の世界が広がっているのに嬉しさとワクワクを感じています。遅読のため、ゆっくりですが続きを楽しみにしています。

     ここまで読むことができたのも、幾度も絶望的な場面がありましたが、その度に少しの光を見せていてくれるのは、私には嬉しく思えたのが理由でもあります。さらに、魔法、剣技の表現はすごく引き込まれました。じっくりと作り込んでいるのが伝わります。

     ありがとうございます。(*´∀`)



     

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最新話まで辿り着いていただき、本当に嬉しい限りです。
    なかなか読みにくい拙作だったかと思います。
    そんな中で323話も読んでいただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
    最近は諸事情で更新ペースも落ちていますが、本編はあと100話ちょっとで完結させる予定です。
    お付き合いいただければ望外の喜びです。

    また御作の拝読も楽しみに進めています。
    今の第3弾最新話まで追っていますが、コメントも入れないままですみません。
    ★もタイミングを見ているところです。カクヨムコン参加ならそこかなあと。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • ご無沙汰しております。ようやく戻って来れました。
    以前のようにどっぷりとはできませんが、マイペースで読み進ませていただきます。

    それにしても、しばらく見ないうちにエンチェンツォが成長著しく……
    久しぶりに会う甥っ子のようです(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こちらこそ、ご無沙汰しております!
    復帰、そして是非とも小説執筆も再開いただけると嬉しいです。
    でもご無理なさらずに。

    エンチェンツォ、なかなか目立ったシーンはありませんが、着実に成長していっています。
    またお時間のある時にでもお立ち寄りくださいね。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • こういうひと休みできる情景もとても勉強になります!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    拙作、緩急でいえば圧倒的に急の場面が多く、なかなか緩の物語を描くのが難しいのですが、そう思っていただけてよかったです。
    シリアス展開が続きすぎると、読むのもしんどくなりますよね。
    バランスって難しいですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第223話:セレネイアの秘密への応援コメント

    拝読致しました。
    え?セレネイアさんて、不殺の誓いを立てているのですか?
    だって、騎士団副団長ではありませんでしたっけ??(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠
    この世界の騎士団のメインの仕事は魔獣退治とかなのかなぁ??

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアはそうです。王族として、剣では人を殺さない、と誓っています。
    だからクルシュヴィックに痛いところをつかれて、あのようなことになってしまったわけで。
    騎士団にいながら、しかも団長でありながら、異端的存在でもありますね。
    ラディック王国の騎士団は、戦乱時はもちろん対人戦です。なので第一騎士団は手こずっていますね。有事でない場合は国境警備や王族警護となりますが、セレネイアは出動することはほぼありません。これらはもっぱらクルシュヴィックの任務でしたから。

    ということで、クルシュヴィックがいなくなった後が大変ですね。それ以上にセレネイアの身の振り方がどうなるか、ですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 『人族はあまりにも未知で、しかも劇的すぎる生き物だった』
    レスティーにそう言わしめる人間とは、良くも悪くも振り幅の大きな生き物なのでしょうね…。

    ゼーランディアとガドルヴロワ、モレイネーメと抱き合えて感動です…!
    想い合う親子が、命を奪い合う結果にならなくて本当に良かったです!

    レスティーの台詞、『《きづか》気遣いは無用だ。』のルビがずれているようです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    毎度毎度ルビがおかしなことになっていてすみません!
    ご指摘大変助かりました。早速修正いたしました。

    人はままならない生き物ですよね。理性と感情のバランスを取るのが本当に難しく、また優劣をつけたがる生き物なのでいかんともし難く、です。
    だからこそ面白い、ということにもなるのですが。

    ゼーランディアとガドルヴロワ、最初は魔霊人として死ぬ運命だったのですが、こうしてモレイネーメと共に生き抜く形で決着をつけました。
    強い絆で結ばれた三人です。きっと聖域をしっかり守護していってくれるでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ザガルドアの言葉、確かに15歳の少女には厳しいかもしれませんが、その中には前を向けという想いが込められていたのでしょうね。

    「己の中に狭い檻おりを作るな。そんなものはな、ただ壊すためだけにあるんだ」

    厳しくもかっこいい言葉です!

    最後のセレネイアから出た大絶叫…
    どうなってしまうのか!!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね、セレネイアは十五歳、戦場ではかなり厳しいです。それでも出てきている以上は泣き言は許されません。王族という立場でもありますし。

    ザガルドアはセレネイアのことをよく把握しています。叱咤激励がどこまで届くかは分かりませんが、彼なりの思いやりであることは間違いないです。

    セレネイアはここからが本番といったところです。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 拝読致しました。
    自分が持っている、愛着を持つ物がもし喋ったなら。
    とりわけそれが、自ら命を預けて来た武器だったとしたなら。
    魔剣との契約というのもさることながら、自らの武具と意思を通わせ、心を一つにして敵に向かうというシチュエーションが素晴らしいですね!
    レスティーさんとフィアさん、ほどの緊密かつ流麗な関係性でなかったとしても、誰しも夢見てしまう相棒です(^^)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まさしく書いていただいたとおりの考えがベースになっています。
    愛着がある武器、しかももはや相棒です。己の命を預けているものです。
    それと意思疎通ができて、言葉が交わせる。夢ですよね。浪漫ですよね。

    はい、レスティーとフィアは例外中の例外です。
    普通の人である身のトゥウェルテナでは比べようもなく、それでも彼女は見事に成し遂げました。これにより一時的ではありますが、数倍以上の底上げになります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 拝読致しました。
    息が詰まるような戦闘の中、三姉妹の行動がどこかコミカルで、どこか絆を感じさせて、そして歯さと強さをない混ぜたような不思議なポジションが良いですね!(^^)
    今は個々が個々人として動いていますが、これが三姉妹一体となって敵に相対すことができたならどうなるのか――いまから楽しみです(*^_^*)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    三姉妹、とりわけセレネイアを除く二人はまだまだ戦いの中にいるという意識が少し希薄なところもあり、普段のままを地で行く、といったところもあったりします。
    幼いというところもありますね。一応王族なのですが。

    三姉妹にとってもここからがいよいよ本番といったところです。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • いつ読んでも、勉強になります!!
    頭の中で映像にして楽しんでます😄

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言ってもらえて嬉しい限りです。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    こんばんは。

    エランセージュ、そんなに封印や鍵やら、持っていたんですね……。
    ずいぶん遠回りをしました。
    それゆえに持ちえた謙虚さや慎重さが、今後、彼女の持ち味となるのでしょうか。

    そして、「エレニディールはこの最終決戦が終われば、間違いなく去っていく。」去っていっちゃうのですか……(´;ω;`)

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エランセージュはそうですね。
    秘めた高い資質を開花させるまでの紆余曲折があったからこそ、です。
    鍵を封印、悪気なくその上にさらに封印がかかってしまったため、挫折を味わいつつ、でも頑張ってきた。その結果が今になってようやく、というところですね。

    この先、エランセージュがどういう道を歩んでいくのか。
    まああの性格なのですんなりとはいきません。
    その辺含めて、彼女の物語は改めて紡ぎたいと思っています。

    一方のエレニディール、これは最高位との決戦の終結をもって、賢者の地位を返上、去っていきますが、終わったわけではありません。
    第一部はここまでとなりますが、第二部の構想では彼こそがメインとなります。
    まあ、それはだいぶ先になってしまいますが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 久し振りにパレデュカルの姿が見られて嬉しいです。とうとう決戦なんですね!
    彼の行く末がどうなるのか、気になるところです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    パレデュカル、いよいよ迎える最終決戦でどうなっていくのか。
    彼が本当の意味で報われる日が訪れのか。
    まだまだシビアな展開が続きますが、お楽しみいただければと。

    この先もご愛読いただけますと幸いです!

  • 第154話:共闘の開始への応援コメント

    カランダイオの登場が男前過ぎます~!
    セレネイアとの微妙な距離感とやらはどうなるのか!?
    シルヴィーヌちゃんの、ナイス突っ込みでした!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    カランダイオはセレネイアのお目付け役的な存在ですからね。
    彼女の危機はすぐに分かります。なので、今回も最高のタイミングでの登場となりました。

    二人の今後の距離感、シルヴィーヌが想像するようなことになるのか。
    見守ってあげてください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第153話:マリエッタの危機への応援コメント

    姉妹のほのぼのパートかと思いきや、一話たりとものんびりさせてくれませんでしたね(^^;
    けれど、緊急事態への対応が皆様、迅速的確過ぎます!凄い!
    頑張れ♪特にシルヴィーヌ&セレネイアのタッグに期待です(⁎˃ ꇴ ˂⁎)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    緩急、コミカルとシリアスな割合、当社比0.5対9.5ぐらいでしょうか(笑)
    確かに緩急でいくと、かなり急の展開が多く、読んでいただくのも大変かと思います。
    もう少し急の部分はスピーディーに簡潔にと思いつつ、長くなってしまっていますね。

    シルヴィーヌはここで少しだけ成長といったところでしょうか。
    三女、頑張っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • エランセージュがスフィーリアの次代賢者に!?
    藍碧月に連なる者であるということが前話で語られていたので、もしやと思いましたが、秘められた才能を開花してからの彼女の躍進が凄いですね。

    まだまだ先のことのようですが、もしも任命されたら、エランセージュは受けるのでしょうかね。
    十二将でもありますし、性格的に相当な迷いが生じそうな気もしますが…。

    『レスティーは僅《あwず》かに』のルビがおかしくなっているようですので、お知らせを…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エランセージュをここまで持ってくるのは最初から決まっていたのですが、この先はどうなるか、まだ未定です。
    仰るとおり、彼女がすんなり受諾するとは思えませんし、色々なしがらみを抱えて生きているので。十二将としての今後もあることなので、全ては最終決戦後、しばらくは時間を要しそうです。

    またルビの誤字指摘、有り難うございます!
    修正いたしました。助かりました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • やはりセレネイア様も女の子なんですね。
    顔を真っ赤にしながら恥じらいでいる姿を想像すると、ギャップに悶えます!

    しかし、深刻なダメージを受けてしまったので、心配です。。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアは戦場に立っていますが、まだ十五歳、まだまだ成長途上です。
    だからこそ皆が守りたいとも思うのでしょうね。

    そしてセレネイアの本当の試練はここからになります。
    それを乗り越えてこそ、です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第144話:三姉妹の特性への応援コメント

    ロマンがある魔剣!!
    とても惹かれます😆

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ちょっと特殊な魔剣ですが、三姉妹ならではというところで。
    さてその能力はいかほどのものか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    拝読致しました。
    舞踊を捧げることにより、何らかの力を宿して地に刺した剣が走る……?
    呪術の類いになるのでしょうか。
    特殊な効果があるとは言え、戦いながら舞いを完成させるのは、肉体的にも、精神的にも大変そう!
    そして制限時間を課せられたマリエッタちゃん、がんばれ!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    トゥウェルテナの砂塵裂嵐熱舞翔は大地への祈りの舞いで、その力を剣に伝え、剣を起動の鍵にして灼熱を呼び覚ます七舞の一つです。
    トゥウェルテナの舞術と言えるかもしれませんね。
    そうですね、膨大な体力を要求されるため乱発できません。

    マリエッタは次話以降、かなり頑張ります。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • おはようございます。

    なるほど、この三人は不思議な縁でつながった、藍碧の縁者だったのですね。
    エランセージュ、瑠璃色の乙女。
    そもそも、瑠璃は藍碧から派生した色、まさか登場時には、このような縁があるとは思いもしませんでした。

    初代スフィーリアの賢者ことキアラルヴュル。またすごい力を持った方がでてきました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エランセージュが序盤でほとんど出番がなかった理由がこの辺にあります。
    彼女は遅咲きの典型で、最終的には十二将随一の魔術師に成長するはずなのですが、彼女の運命はまだまだ定まりません。
    それはさておき、瑠璃を持つ彼女には秘密が隠されています。ここはどこかで描きたいと思っています。

    三人の初代賢者は始原の力を与えられた者、聖域の管理者です。
    キアラルヴュルの力、モレイネーメの行く末は次話で明かされます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • なるほど!
    それでレスティーにそっくりだったわけですね。

    ここにきて初代賢者の登場とは、更に歴史の厚みを感じます。
    しかし、スフィーリアの初代が登場となると、今後レスカレオとルプレイユの初代賢者も、何かしらの重要な役回りで登場するのかとちょっと期待してしまいますね!

    確かに不思議な縁で繋がって、導かれた三人。モレイネーメは助かるのでしょうか…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、そういうことでした。
    早々、そっくりな人物がいては困るので、こういう形に。

    三人の初代賢者は既に肉体を失い、いわば思念体となって聖域を護っています。
    彼らの本当の役目は、とあるものを護ることなのですが、聖域維持には膨大な力が要求されます。
    だからこそ、始原の力を与えられた者しか管理者になり得ないのですね。
    それを引き継ぐ時がようやくやって来たということになります。

    モレイネーメはどうなるのか。次話で明かされます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • まさかのお友達作ろう大作戦!
    しかも面子が豪華&強力すぎますΣ( ̄ロ ̄lll)
    いや、どれだけ肩書が重くなっても、人らしい感情はそう変わる物じゃないってことでしょうか。困惑する面々にほのぼのさせられました。

    けど、最後にどうやらマリエッタがやばげな予感!?
    向かったメンバーは、超強力だけど、ハラハラ展開があるのでしょうか(*゚д゚*)ドキドキ

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    人間関係って本当に複雑ですよね。肩書が重くなればなるほど、色々なしがらみに搦め取られて自由が失われていきます。その中でかつては良好な関係を築いていた人も離れていったりと。
    まあ、ミリーティエの場合はそもそも、孤独を抱えていたので、そもそもの接し方が分かっていません。荒療治が必要なのかも。

    マリエッタに危機が迫っています。
    正直、ここからが本番みたいなものです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

    編集済
  • 第229話:妹たちの思いへの応援コメント

    マリエッタもシルヴィーヌもセレネイアのためによく頑張りました!
    魔剣との交流もですね。
    担がれていくシーンが好きになりました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    マリエッタもシルヴィーヌもセレネイアを敬愛していて、本当に頑張っています。
    三姉妹それぞれの思いが詰まった戦いです。
    セレネイアもこれで立ち直って、完全な状態に。

    ディグレイオちょっと乱暴なところもありますが、根はいい男ですから(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • セルアシェル、これだけ頑張って色々な魔術を繰り出したのに、全く通用しないなんて。
    カイラネージェが強すぎるということてすね。どうなる、この決着は!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    カイラジェーネは普通の状態でも圧倒的強さを持っているのに、さらに魔霊人としての力も加わっていますからね。
    まともに挑んでも勝ち目はありません。
    十二将としてどう戦うのか、ご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第180話:坑道での出会いへの応援コメント

    ヴェレージヤとセルアシェルの会話が面白いですね。
    的外れで暴走気味のヴェレージヤに、諦めかけるセルアシェル、でも実の姉妹のようでもあって、とてもよい関係です!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人、実の姉妹なみに仲が良く、半エルフのセルアシェルにとっては本当に頼りになるお姉さんなんですよね。
    何しろヴェレージャはああいう性格ですしね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • まさかの展開ですね!
    ザガルドアがあの馬鹿王子の師匠になるなんて。
    どうしたことでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうなんです。
    ヴィルフリオもようやく吹っ切れたのか、これで正しい路線に進んでくれるといいのですが。
    この辺は本編で描くことはありませんが、いつかスピンオフ的に書けたらなあと思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第320話:聖域の管理者への応援コメント

    こんにちは。

    モレイネーメの喪失は免れないかと思われましたが、なんとかなりそうですね。
    しかし、聖域の管理者。このお方は……?
    次回を待ちます!

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    さすがに完全に崩壊させてしまうと、書いている身としても後味が悪く、といったところで、こういう結末を用意しました。
    根っからの悪だったら容赦なく、だったのですが。

    聖域の管理者は、はい、次話で必ず明らかに。ご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ヴィルフリオの名誉、もはや存在しないで笑ってしまいましたが、人として最低の犯罪まで出てきました。うわぁ。
    うーむ、立太子までされておきながら、妹たちが見目よし性格よしの上に優秀過ぎて、歪んだのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヴィルフリオの名誉、この段階では全くないです。立太子にもなりながら、情けない限りです。
    これは一部洗脳もあるのですが、根本的な原因があります。
    それについては最新話までで触れていませんが、どこかで出すかもしれません。
    三姉妹の絡みなのは間違いないです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!