応援コメント

第028話:戦士の休息、そして新たな旅立ち」への応援コメント

  • セレネイア、トラウマになりうる出来事はありましたが、ひとまずは無事に国元へ帰ることが出来そうですね……今回の出来事を機に、精神を病まないと良いのですが、それもまた成長するための試練なのかも?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイア、さすがに今回の出来事でかなり参っています。
    なので確実にトラウマが刻まれたことでしょう。これを克服できるかどうかは自分次第、そして周囲の力添えになります。
    成長には絶対に避けて通れないので、何とか乗り切らないといけませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ディランダイン砦の戦いの終幕。
    国境警備隊員や第一騎兵団員、そしてセレネイアはレスティーに何を見たのでしょう。
    同じ人としての最高到達者か、はたまた神か。
    いずれにしても気持ちのいい別れでしたね。

    そんな彼らの敬礼に心動かされたレスティーがほんの少し人間臭く見えました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ディランダイン砦の戦いまでが一括りといったところです。
    レスティーはさておき、それぞれの人々がこの戦いを通して何を思ったか。
    特にセレネイアは色々と痛感したことでしょう。
    彼女の成長はここから始まります。

    最後のシーンはそうですね。レスティーにもそんなところがあるんだという、ある意味、人に近い部分を描きたかったので、そのように受け取っていただけて良かったです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    「正しく、強くあれ」、このセリフを読めただけでもこの回は素晴らしいです。
    軍隊らしい規律の取れた挨拶。エンディングとして悲しさを抱きつつも、晴れ晴れとしました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう感じ取って嬉しい限りです!

    ここは一つの区切りでもあるし、普通の人たちの見せ場を作りたかった、というところから描いた部分です。
    力ある者の戦闘は読んでいても、書いていても楽しいのですが、こうした強い力を持たない人々の営みがあってこそ、かなと。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • ごきげんよう、レスティーさんの人間らしいところが最後にチラリと見えて、なんだか嬉しかったです。
    フィアさん、レスティーさんにだけは弱いところを見せて、可愛い方ですよね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    意表を突かれる形でしたが、レスティーの意外な一面を見せられて良かったです。
    ほぼこういうシーンがないものですから。

    フィアはもう露骨すぎるぐらいですが、それが彼女の一番の魅力でもありますね。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • バラバラに展開されていたストーリーが繋がり始め、朧げに敵の存在も示唆され(魔霊鬼など)さらに面白くなって参りました。
    戦闘描写の巧みさはさる事ながら、キャラクター造形やその関係性が魅力的です。

    どこか浮世離れしたレスティーと意外とお茶目でオタクな賢者エレニディールのコンビの掛け合いも、雰囲気が重すぎず軽すぎず絶妙なバランスだと思いました。
    フィアも仲間に加わるとまた賑やかになりそうで楽しみです。
    引き続き、ぜひ読ませて頂きます。



    私事ですが、いつも応援♡など本当にありがとうございます。ノートの企画にも掲載して頂き大変嬉しいです。
    この場を借りて勝手ながら感謝申し上げます。おかげで作品が10万字に到達する事ができました。モチベーションを保てたのは応援頂いた為だと深く思っております。
    今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    有り難うございます。
    ここまでがいわゆる序章的な位置付けとなっています。章立てをしていないので分かりにくいかもしれませんが、この先で色々なところに動きが出てきます。

    いえいえ、とんでもないです!
    カクヨムは検索機能が貧弱すぎて、なかなか読みたい作品を探せませんし、上位陣はいつも同じ顔触れですからね(笑)
    少しでも色々な作品に日の目を当たられればと思っています。

    まずは10万字達成、おめでとうございます。
    カクヨムコン参加作品の募集はまだ残り2~3回あるので、是非継続していただければと。
    またよかったらアピールコメントも寄せてもらえれば!


  • 編集済

    セレネイアとレスティー達が合流し、物語が一気に面白さを増しました。セレネイアが衣服を剥ぎ取られるシーンはドキッとしてしまいました。勇ましい戦乙女に見えても彼女もまだ少女なのですね。

    古代の詩も登場し、細かな点まで設定を作り込まれていることにこだわりを感じました。元になっている言語はあるのでしょうか?

    そして戦闘シーンが相変わらず格好いい。空を斬る風の刃の音が伝わってくるようで、一つ一つの場面を映像として浮かべながらじっくり読めました。

    まだまだ戦いは続きそうですね。ゆっくりでも読み進めていきたいです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    セレネイアのそのシーンは果たして必要だったか?と思いながら、入れてしまいましたが、絶対に肌の露出はさせないので、そこだけは死守といったところです。
    小説内でのこういう描写は悩むところです。性的描写は当然タグもないですし、論外ですが、それに近しいものもありますよね。

    いわゆる魔術等に用いる言語は全て辞書化しています。もはや趣味といっても良いぐらいですね(笑)
    それぞれ、ベースになる言語は決めていて、それらをアレンジしたり、別の言語と組み合わせたりしています。めざせ、トールキンのエルフ語です。

    戦闘シーンはこだわっていますが、これまた難しいですね。
    語彙力問題もあり、こう書きたいけど、文章にできない、というジレンマも。でも、そのように言っていただけて嬉しい限りです。

    お時間のある時にでも、引き続きご愛読いただけますと幸いです!