拝読致しました。
戦争前夜、という雰囲気がひしひしと伝わってくるようです。
しかし、十二将の人間離れした戦闘能力、特に能力を優先し多種族を君主のカリスマでまとめるという余人になし得ない戦闘集団を見てしまうと、さて王国がこれに相対し得るのだろうかと考えてしまいます(^_^;)
そして皇太子。
てっきり魔霊鬼との対戦に勝算なしと見て財宝持ってトンズラするために相続権を放棄したのかと邪推してしまいました……が、他の方のコメントを見る限り、彼なりの考えがあっての決断だったのですね、彼に失礼しました(^_^;)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね、ラディックとゼンディニアではそもそもの戦力の持ち方自体が異なっていて、武こそ全てを地で行くゼンディニアはやはり一歩も二歩も抜きん出ています。
ラディックの騎兵団たちはどのように立ち向かうのか心配になりますね。
ヴィルフリオについてはどのように扱うかは最初から決まっていました。
彼には秘められたものがあるため、それを描かないと行動原理が伝わらないのですが、まあこの物語上ではやむなしかなと。
本来、こんなことになるはずではなかった、ということだけお伝えしておきますね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
両国揃って、正に、いざ出立。
一体どんな戦いが待ち受けるのか。
胸踊りますね!
しかし反面、命を落とす者が少なくないのであろうことを思うと、読み進めるのが怖いような気も…。
ヴィルフリオの意図は何でしょうか。
本当に心境の変化があったのだとしても、この決戦を前に王族籍を返還…というのも、ちょっと無責任な気も。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ここから先の戦いは総力戦、誰が生き残り、誰が命を落とすか、まだまだ読めないところが多いです。
今のところ大筋で決めてはいますが、途中で変わるかもしれませんし。
ヴィルフリオ、どうしたことでしょう。いきなりの展開で皆が面食らう中、彼の本当の想いとは。
この辺は最後の最後まで分からないかもしれません。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
ヴィルフリオ(;'∀')!? 唐突ですな。何か裏にありそうなので、明らかになるのが楽しみです。妹たちにも散々な評価されていますね。汗
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ヴィルフリオのこの変わり様、いったい何があったのか、ですよね。
まあ三姉妹、特にマリエッタとシルヴィーヌは嫌悪感剥き出しです。さすがに許せない行為でしたからね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!