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ほか姉妹に政治的駆け引きや戦略的思考の面で、影に隠れがちだったマリエッタが実は一番天性の人たらし能力を持っているのかもって所が見れて面白いです。
セレネイアより危なっかしい一面もありますが、この先ラディック王国にてどんな政治的役割に収まるのか興味が出ますね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
ここまでセレネイアとシルヴィーヌの陰に隠れてあまり目立つことのなかったマリエッタですが、間に挟まれているからこそ色々と学んで成長しているのですね。
まだまだ子供なのですが、周囲の者たちが彼女を温かく見守っています。
第二王女という立場でこの先、彼女をどう動かしていこうかと思案しているところです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
一度は戦争することになっていた両国の王の邂逅ですが、柔らかい雰囲気でしたね。
多少なりとも気まずさが出るかと思いました(笑)
すでに決戦に向けて志を同じくしているという感じでしょうか。
ところで、(イオニア、さすがだな。やはり、フィリエルスの血筋を知っていたか。これなら話wも進めやすい。)の「w」は誤植でしょうか?
一度ご確認いただければ幸いです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
まだそんなものが残っていたとは。明らかに削除忘れでした。早速修正いたしました。見つけていただき感謝です!
ザガルドアに関しては、これが正常な状態なので、もはや戦争を仕かける必要もなくなりました。結局のところ、互いに共通の敵を見出したので、そこに向けて思惑が一致というところです。
もちろん気まずさもあるでしょうが、そこは大人、しかも国王ですから(笑)
こういうひと休みできる情景もとても勉強になります!!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
拙作、緩急でいえば圧倒的に急の場面が多く、なかなか緩の物語を描くのが難しいのですが、そう思っていただけてよかったです。
シリアス展開が続きすぎると、読むのもしんどくなりますよね。
バランスって難しいですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!