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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 元凶ジリニエイユ登場!
    やはり噛んでいましたか。ディズがヒオレディーナに語らなかった死の真相がこれでしたか。
    二人を殺して魔霊人にした経緯が愛を持続できるかどうかの実験、狂っていますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここで登場しました。悪の元凶ジリニエイユです。
    彼は様々な場所で暗躍、因子を持つ者を探しています。
    ニミエパルドもケーレディエズもそれに当たってしまいました。
    まんまと二人を手に入れたジリニエイユ、駒を着々と揃えていきます。

    そうですね。本当に狂っています。だからこその最強の悪なのでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • コメント失礼します!
    最新話まで追いつきました~

    いやぁ、気になる所で終わってますね汗
    愛とはどういうものなのか、人それぞれその形は異なるのでしょうが、無償の愛かというのはまた難しい問題でしたね。
    これからの展開も楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最新話まで読んでいただき感謝しかありません!

    そうですね。気になるところであえて終えています(笑)
    愛というとても抽象的なものを突き詰めると、それは答えがないものですよね。
    ヒオレディーリナもまた酷なものを制約にしたものです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ディーナとルーの回想に出てきているあの娘という存在が気になります。
    いったい誰なのだろう。どういう関係なのか。
    その娘がケーレディエズと重なっているのですね。
    ディーナはまだまだ謎なままなのでその辺が解き明かされる時が来るのか。

    ニミエパルドとケーレディエズの物語もいよいよ佳境ですね。
    どういう結末になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    回想で出てくるあの娘、いったい誰なのでしょうね?
    かなり重要な人物の一人です。本編内で詳しく触れることはないのですが、実はある主要キャラに密接に関係しています。
    いずれどこかで、でしょうか。

    はい、次以降で佳境です。いったいどういう運命が待っているのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 信頼と緊張と不安と。いろんな感情が込められているやり取りだなと思いながら読んでおりました。それにしてもお強いのですね。

    一つルビ振りが出来ていない場所を見つけました。
    最初から3分1くらいの所でしょうか。
    「体内から自然に漏れでる魔力量」の部分です。ご確認くださいませ~

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナは主物質界最強の一角です。
    誰よりも長く生きてきて、経験にも裏付けられています。
    もちろん強くなる努力も重ねてきましたから。

    ルビのご指摘、有り難うございました!
    早速修正いたしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第325話:美しいお姉さんへの応援コメント

    コメント失礼します!

    一話前のあらすじの所から、戦況の厳しさや展開を振り返りまして改めて凄い規模の戦いをしているんだなぁと感心しておりました。今後それぞれがどんな結末を迎えていくのか楽しみであります。

    一点、改行ミスでしょうか。このお話の最初の方の
    「二十年近くも経つんだぞ、美しいお姉さん」という言葉の部分に改行が入っております。意図的な物でしたらごめんなさい。ご確認くださいませ~

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    アーケゲドーラ大渓谷の最終決戦、まだまだ半分程度と言ったところでしょうか。
    登場していない人物もいますし、それらを全て描き切るのは難しいのですが、主要なところは全て出すつもりです。
    これ、500話程度で完結予定と考えていましたが、ちょっと難しくなってきそうです。

    ご指摘の部分、確認してみたのですが、私が見る限りでは改行されておらず、正常に表示されていました。
    会話文内で改行は絶対しないので、改行があればミスなのですが。
    スマホ等でも確認してみますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 自己憐憫、難しいテーマですね。
    許嫁がいることが分かっていたら別の制約にしたというディーナの言葉に納得です。
    ディズになにが起きたか知っているかどうかでかなり変わりますし、知っているなら前のままではいられない。
    だからこその過酷な制約なのですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。難しいテーマです。
    ヒオレディーリナはあの時、知らなかったので強烈な制約を選んでしまいました。
    心に触れるのはやはり危険が伴います。
    ケーレディエズが壊れないようにヒオレディーリナは厳重な鍵をかけたのですね。

    ニミエパルドはあの事件の前後で全く変わらないままでいられるはずもありません。
    誰だってそうなると思いますしね。

    ここからケーレディエズ、ヒオレディーリナがどう行動するのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 愛の形は様々、その通りですね。
    ニミエパルドは以前と全く同じではいられない。それは仕方ないのですが、この制約が過酷なのは頷けます。
    もとに戻ったデイズが何を語るのか。
    ディーナはどうするのか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    愛の形は複雑で簡単に理解できないですよね。
    人によってもそれぞれですし、ニミエパルドはあの忌まわしい事件後、ケーレディエズに対してやはりはれ物に触れるような接し方になっていたのでしょう。
    前と同じとは心情的にいかないのは理解できます。そのうえで、なのでしょうね。

    ケーレディエズ、そしてヒオレディーリナ、二人の女が見つめるものとは。
    次もお楽しみいただければ嬉しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • とても綺麗で儚いシーンだと思いました。家族はやはり一緒に居るのが一番だと思います。今まで辛く苦しい想いをしましたから、これからも大変なことはありますが、家族一緒ならきっと大丈夫ですよね。そう信じています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言ってもらえて嬉しいです。
    キアラルヴュルの最後は次話になりますが、モレイネーメたち三人がこういう結末になるために登場させたキャラでもあります。

    モレイネーメたちならきっと大丈夫でしょう。
    縛りなどなくても親子として今までのものを取り戻せると信じています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第318話:香術師の真の力への応援コメント

    なんともむごい。酷いですね。
    まさに外道としか言えない状況だと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    クヌエリューゾは圧倒的に外道、拙作内でも顕著な悪役ですね。
    多少なりともどこかに救いがあるのですが、この者にはありませんから。
    最後はきっと、な結末になりそうです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ヒオレディーリナのあれこれを詮索する外野が賑やかでよいですね。
    新しいキャラも出てきたようで、きっとあの人かなあと。

    二つ目の制約が何かも気になるところです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうなんです。詮索されるのが大嫌いなヒオレディーリナですが、外野は構わず、ですね。
    ザガルドアとセレネイアがヴォルトゥーノ流というところも大きいですね。
    新キャラ、誰を予想されたでしょうか?当たっていると良いですね。

    二つ目の制約は次で明らかに。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ディーナの血を受けた影響が少なからずケーレディエズに出ているのですね。
    それだけ強いということですね。
    制約の二つ目が気になりますが、これが解けた時にどうなるのか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。ヒオレディーリナの血の効力、異分子でありながら相手よりも強いために副反応が起こっています。それがケーレディエズの場合、好戦的となっています。

    二つ目の制約は次話で明らかになります。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    「ヴォルトゥーノ流には魔剣操術──エゼティリピーアなる秘奥義がある。そして、その使い手はヴォルトゥーノ流の壮大な歴史において唯一無二、史上最強の剣匠だったと聞く」

    ヒオレディーリナさんの正体が、少しだけ明かされましたね。直接手ほどきをしてもらったザガルドア王が、これだけ強く、ヴォルトゥーノ流が色濃いのも納得です。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナの正体の一部が分かりました。
    予想はできていたと思いますが、ザガルドアの剣術がヴォルトゥーノの本流だった理由ですね。
    ザガルドアとの関係はまだまだ他の理由もありますが、そのうちどこかで明らかになるはずです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ヒオレディーリナに魅せられますね。
    強くて美しくて、それでいてなぜか魔霊人という歪みもありますね。

    ニミエパルドとケーレディエズ、二人がどうなるのかも気になります。
    そして新たなキャラの登場でしょうか?
    誰だろうなあ。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナは本当に魅せてくれるキャラですね。お気に入りです。
    そうですね。魔霊人にならずとも、というところありますが、これには理由があります。
    そのうち出てくると思います。

    ニミエパルドとケーレディエズ、本当にどうなるのか。
    ゼーランディアとガドルヴロワのように良い方向に進むのか、あるいは、ですね。

    新たなキャラは、次で明らかになりますよ。ご期待くださいね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ヒオレディーリナの話し方が好きです。
    綺麗で鋭く、意志の強さを感じます。

    キャラクターがこれだけ多い中、それぞれの素敵な箇所が見つけられるって良いですね。

    あと100話ほどと伺いましたが、年内はまだまだ楽しめそうで嬉しいです。
    続きも楽しみにしております。

    今後また再び出てくるであろうキャラにも、期待が高まるばかりです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナ、私も好きなキャラの一人です。
    もちろんそれぞれのキャラに思い入れはあるのですが、その中でもかなり気に入ったキャラです。

    そうですね、100話ぐらいだと思っていますが、今の流れでいくともう少しかかるかもしれません。

    まだ登場していないキャラも、少しだけ出た、あるいは名前だけのキャラも登場しますので、お楽しみいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 友人として助言……
    一度こんなセリフ言ってみたいものです。
    格好いいですね、ザガルドア。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアだからこそ、というところもありますね。
    この年齢にして色々な経験をしてきて、もともと貴族でもない彼だからこそ人の心に寄り添えるのかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • コメント失礼します。

    完全に遊ばれてましたね笑
    面白かったです。
    状況としては一安心だけど、きちんと真面目に温めないといけませんもんね。お肌とお肌をくっつけるのが、一番ですとも!そうですとも笑

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ディリニッツはまあこういうことになるのですね。
    ヴェレージャには敵わないですからね。
    そう、人肌で温めるのが一番ですからね~(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第331話:血と緑風の加護への応援コメント

    こんにちは。

    「解けるか否かは、貴女と貴女の伴侶になる者次第よ。二つが解けた時、ディズは真の姿を取り戻す」
    なのですね。
    そして、いまだに、ケーレディエズは、真の姿を取り戻すにいたっていない、と……。

    ニミエパルド、頑張れ。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    なぜケーレディエズが真の姿に戻れないのか。
    ニミエパルド次第というところが大きいです。
    では何が原因なのか。ヒオレディーリナが課した制約とは。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • しびれるー!!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    序盤最大の見せ場なのでそう言ってもらえると嬉しい限りです!

  • コメント失礼します!
    ご無沙汰しておりすみません汗

    ラナージットさんがご無事に帰ってきたことにとりあえずは安心したいところではありますが、凄まじく激しい戦いでしたね。
    オントワーヌさんの力の格が違い過ぎる様を見せつけられたような気がしました。しかしそんなオントワーヌさんの力をもってしても、やはり簡単な戦いにはならないようで。相手もいかに強敵かということが分かったような気がします。
    まだまだ戦いは続いていくのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    いえいえ、お気になさらずに。ご自分のペースでゆったりとしてください。

    ラナージット、ようやく両親のもとへ戻ってくることができました。
    本当にいろいろあって、絶望しかなかった彼女がこうして両親と再会できた。それだけで満たされるでしょうね。

    オントワーヌは強者ですが、敵もジリニエイユ筆頭に一筋縄ではいかないものばかりです。まだまだ激戦が続きます。

    この先、どうなっていくのか。誰が生き残れるのか、そんな瀬戸際の戦いが繰り広げられていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

    また新作も楽しみに拝読しますね。

  • 第331話:血と緑風の加護への応援コメント

    ヒオレディーリナがドゥノヴィエズ国王から依頼を受けての始末でしたね。
    この辺の話が改めて読めたら嬉しいですね。
    剣匠時代のヒオレディーリナ、どんな人だったのかかなり興味があります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ドゥノヴィエズはなかなか面白い国王で、ヒオレディーリナとは妙味気が合うというか、結構色々な頼み事していたりします。
    その辺含めて、いずれ書いてみたいなとは思っています。

    ヒオレディーリナの剣匠時代は、とにかく主物質界最強の名にふさわしいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第015話:低位の魔霊鬼への応援コメント

    遊びは終わりだ!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    お、良いですね、格好いいセリフです!

  • 第331話:血と緑風の加護への応援コメント

    ケーレディエズを妹のように見ているヒオレディーリナが素敵ですね。
    それが今や敵となって戦っているなんて。
    どう決着がつくのか、死んでほしくないですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナにとってケーレディエズが一時的な仮初の妹、それでも慈しむ対象だったのでしょうね。そこにはある理由があるのですが、そこは触れていません。

    魔霊人としての敵同士ですね。
    どのような結末を迎えるか期待してください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第331話:血と緑風の加護への応援コメント

    ケーレディエズはヒオレディーリナから加護を受けているのですね。
    魔霊人になってそれは消えたのか?
    残っているなら、もとに戻らない可能性も?
    謎がまだまだありますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ヒオレディーリナの血と緑風による加護が与えられていますね。
    ケーレディエズは一度死んでいるので、その時に緑風の加護は失っています。
    ただし血の効力は消えていません。
    元に戻るかどうかは彼女と、その伴侶たるニミエパルド次第なのです。
    その辺は次以降で語られます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • いろいろ、つらすぎるぅ!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こういう愚者が上に立つと、下の者は何かと辛い想いをしますね。
    典型的な馬鹿貴族、でもこれにもまた理由があるのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第330話:幼児退行の謎への応援コメント

    ヒオレディーリナの勧善懲悪、凄く気分が晴れました。この性格が最強をもたらしているんですね…。
    ケーレディエズとニミエパルドの代わりに鉄槌を下した彼女が、時を経て二人の前に現れるというのも不思議な因果を感じます。

    精神崩壊直前のケーレディエズを救う為に彼女が何を施したのか、続きが単純に気になります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナは徹底主義、悪には容赦なしです。本当に手加減なしで断罪しますからね。
    情に流されることもないですし、やはり人生経験が他と比べようもないほどに長いので、学んだことは多いのでしょうね。

    ニミエパルドとケーレディエズはヒオレディーリナのことを知りません。ケーレディエズも次話で明かされる理由によって。
    そこが明らかになった時にどうなるか、ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第011話:エルフの娘と故郷への応援コメント

    絶対的影!
    すっごい活躍しそう!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。
    影の使い方は色々あるのですが、かなり暗殺に向いた術ですね。
    本格的な戦いはもう少し先になります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第010話:魔霊鬼への応援コメント

    ずるい!
    ほんとに卑怯!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    これが魔霊鬼なのですね。
    人は単なる餌としか思っていないので、どのような手段を取ろうとも食えるならそれでよい、というスタンスです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第330話:幼児退行の謎への応援コメント

    塵芥、愚者、ディーナは容赦なくですね。
    際立つキャラ、ルーとの共闘がもっと見たいですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    これぞまさしくヒオレディーリナたる所以ではないでしょうか。
    ただ強いだけではありませんし、描いていて楽しいキャラの一人でもあります。

    ルシィーエットとの共闘、今回は少な目ですが、本番はもっと先です。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第009話:ウーリッヒの異変への応援コメント

    食あってこその営みを肌で感じられたな〜って。
    ごちそうさま!
    おなかいっぱいになったみんなの活力が、いろんな困難に立ち向かえる原動力になるのかなって。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    やはり食事抜きにしては体力も気力もなくなってしまいますからね。
    人の三大欲求の一つですし、やはりどこであろうとも欠かせません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第330話:幼児退行の謎への応援コメント

    人の血は流れてないのかってお前が言うなって言葉が相応しいセリフですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まさしく、そのとおりですよね。
    こんな男に言われたくもないセリフです。
    こういうのは生かしておく価値なしですし、あっさり退場してもらいました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第330話:幼児退行の謎への応援コメント

    ケーレディエズはもとに戻るのか?
    戻ったら戻ったで間違いなくトラウマだろうし、どう決着をつけるのか、気になりますね。
    しかも魔霊人ですしね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ケーレディエズ、元に戻るでしょうか。仮に戻っても、あまり良いことはなさそうな気もしますね。
    魔霊人としての存在がケーレディエズに何をさせるのか。その辺も焦点になりそうです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第330話:幼児退行の謎への応援コメント

    ヒオレディーリナ、やっぱりかっこいいですね!
    結構癖のあるキャラですが、世話を焼くところなど好感度大です。
    この女がケーレディエズですが、この魔術でどうなるのか気になります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナは独特のキャラで、拙作内でも飛び抜けて強いです。
    そんな彼女にも心に秘めたものがあり、それが原因で長らく生きていく道を選んでいます。

    ケーレディエズがなぜここまで気になったのかは具体的な描写がありませんが、それとなくにおわせています。
    魔術の効果でどうなるかは次以降で明らかに。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 鉄仮面な王の笑みにやられてもうたかも

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    イプセミッシュの魅力に気づいていただけましたか。嬉しいです。

    この後、どんでん返しも待っています。
    よろしければ引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 編集済

    こんにちは。

    冷静に、己の命を代償としてでも、交渉しようとするニミエパルド。対して、ケーレディエズは恐慌状態でしょうか……。


    どうやら、Rinarinさまへの返信が漏れているようです。
    お確かめくださいませ。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ニミエパルドは精神的に安定した状態です。対するケーレディエズは幼児退行の影響もありますが精神的に不安定な状態です。
    なのでこの二人は対比として真逆になっています。
    ケーレディエズの謎は次でほぼ明らかになるので、そこからどう折り畳んでいくか、になります。

    返信漏れの件、有り難うございます。
    なぜか見落としていました。助かりました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • セレネイアさん、立ち直るにはまだ時間がかかりそうですね……
    心と体は別ですからね😨

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアはこの局面を乗り越えた時にこそ成長することができるはずです。
    しばらくは消化に時間がかかりそうですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • じっくり読んで最新話まで到達しました。
    カクヨム不在の期間がひと月くらいあったので、また時間があれば読み返したいです。
    白熱した戦いが各地で起きてますね。
    本作は魔法詠唱の言葉が美しく更に凝っていて、描写も登場人物達の話し言葉も綺麗で感心しています。
    読んでいて作者様の熱意と本作への思い入れを常に感じていました。
    そして残り話数も100話程、とうとうクライマックスですね。
    この戦いがどのような結末を迎えるのか、引き続き見届けたいと思います!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最新話まで読んでいただき感謝しかありません。
    既に300話を越えていて、最新まで読んでくださる方が減っているので大変嬉しいです。

    詠唱はこだわっている部分ですし、登場人物の言葉であるとか、今風ではないように心がけています。昔ながらの、というものですが、だから読み手を選んでしまいますね。

    当初は100万文字までに完結できるだろうと考えていたのですが、200万文字近くまでいきそうです。
    最終までぜひお付き合いいただければ幸いです!


  • 編集済

    第046話:一時の決着への応援コメント

    パレデュカル、城塞を吹き飛ばしたことから作中でも上澄みの存在かと思っていましたが、ジリニエイユは更にその数段上をゆく怪物でしたね……

    後味悪い結果となりましたが、希望はまだ残っている様子。何とか、報われると良いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔霊鬼は別とすれば、ジリニエイユは今回のラスボス的存在ですね。
    パレデュカルは既にジリニエイユの手のひらの上といったところです。

    この話は過去語りなので、それからの歳月でどうなっているのか。
    おいおい明かされていきますので、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ディーナは本当に強いですね!
    魔剣を自在に使いこなし、さらに苦手とはいえ魔術も普通に使います。ほぼ無敵では?

    次はケーレディエズの謎が解けるでしょうか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナは賢者との一対一でも勝ったりしますので、人族では最強の一角に間違いありません。
    魔術は苦手といってもエルフ属ですし、強力な魔術を使うこともできます。ただ剣に比べて苦手、賢者等の超一流魔術師に比べて苦手、というレベルです。

    ケーレディエズの謎は次以降で語る予定です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • あのルシィーエットを妹の様に思えるなんて、ヒオレディーリナ以外にはいないでしょうね。こういう強者の間だけに生まれる絆、堪りません。

    ケーレディエズを強く縛る怨嗟の思い。誰がどういう形で彼女を救うんでしょうか。もしそれが成されるのなら、結果としてニミエパルドもきっと救われる気がしています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    数百年に及ぶ二人の絆はとても深く固いです。
    ヒオレディーリナが消えてしまってからも、ルシィーエットは彼女を忘れたことなど一度もありません。本当に姉妹のような二人だったのです。
    いずれは出逢いのところを書いてみたいと思っています。

    ケーレディエズの幼児退行、その原因となぜ魔霊人となった今も解けないのか、次話で明らかになります。
    ケーレディエズとニミエパルド、二人が救われる時が訪れるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 三姉妹魔剣が可愛らしく見えますね。
    やりとりがいかにも人らしくて、妹を溺愛する姉たち、といった感じです。

    ケーレディエズは正気に戻れるのでしょうか。戻ったら戻ったで記憶の波に飲まれてしまいそう。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアたち三姉妹とはまた違った魅力を持つ魔剣の三姉妹です。
    イェフィヤもカラロェリも仮の契約で仮の名前しか出てきていませんが、本来の力はこの程度ではありません。
    真の力を発揮できるのはレスティー以外いませんが、それなりに力を振るえる者がごく僅かながらいます。

    ケーレディエズはどうでしょうか。
    戻ったとして何が待っているのか。次話以降のお楽しみということで。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ここでようやくヒオレディーリナとルシィーエットが久しぶりに再会、でも違和感はすぐに分かった。
    この二人の過去も読んでみたいですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    何百年ぶりかの再会でしたが、ルシィーエットにはすぐにヒオレディーリナの異変に気づきました。
    二人は深いところで繋がっています。簡単に切れる絆ではありません。

    過去、いずれ書いてみたいですね。いつになるか分かりませんがお待ちいただければと。

  • 第234話:五人の魔霊人への応援コメント

    今、最新話を読んでいての読み返しです。
    ヒオレディーリナだけはやはり特殊なのですね。
    他の六人が敵意むき出しなのは今に始まったことではなく、でしたね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    読み返ししていただいて嬉しい限りです。
    随分と間隔も開いてしまっていますしね。

    ヒオレディーリナは特殊です。根核を埋め込んでいる時点で最強、しかも唯一生きたまま、ということで例外中の例外ですね。
    だからこそ他の六人が殺したいほどの存在になっています。

  • 魔霊鬼を取りつかせるとは……
    ジリニエイユの変貌ぶりには恐れいりました。
    手を出してはいけない力に魅入られては、危険なのですね。
    某SF映画で、暗黒面に落ちた騎士がいましたが、そんなのも思い出しました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ジリニエイユの目的の一つが魔霊鬼を完全制御下において自らの駒にすることです。
    そのためなら何でもする男です。またそれだけの知識もあるので厄介です。

    そうですね。SWのあの男と同じ、力を欲して身を滅ぼす、というところだと思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    「《やっちゃえ、姉様たち》

    よほど二人の姉との共闘が嬉しいのか、皇麗風塵雷迅───セーディネスティアがはしゃいでいる。」

    直前まで少々不安がっていたようですが、やるとなったら、明るくはしゃぐ。セーディネスティア、可愛いです。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セーディネスティア、ここら一帯を破壊し尽くすことを心配して不安げにしていましたが、ヒオレディーリナの言葉を信じて、ここで暴れることにしました。
    まだまだセレネイアが未熟なために、常日頃のうっぷん晴らしという意味もありますね(笑)
    魔剣三姉妹の活躍はまだまだ続きます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ヒオレディーリナがまさに圧巻ですね。ここまで強いとは!
    そして次回はいよいよ面倒事を押し付けられたルシィーエットの出番ですね。
    あの不気味な鎧の正体もわかるのかな。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、まさしく圧巻の強さです。でもこれでも全力にはほど遠く、かなり手加減しています。
    本気を出せば、というところですね。

    次話はルシィーエットとニミエパルドの戦いへ。彼の纏う鎧の効果は?
    どうぞお楽しみに!

  • 空に広がるヒオーレアの炎、さぞかし美しいでしょうね。
    さらに魔剣三姉妹の力が源となって炎、熱、風と凄まじいです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    これがヒオレディーリナの力の片鱗、まだまだ半分も見せていません。
    本気を出せばどれぐらいなのか。その辺を描くのは最終盤です。

    魔剣の三姉妹、まさかここで力を発揮できるとは思ってなかったでしょうね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 千魔剣の女王、ヒオレディーリナ、格好良い!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ようやくヒオレディーリナの戦いを描けます。
    本気を出せば瞬殺間違いなしなのですが、ここではルシィーエットとの共闘がメインとなるため、僅かしか力を出しませんがそれでも圧倒的に強いです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ヒオレディーリナに対するルシィーエットの言動、端々に彼女への敬意が見え隠れしていて、それだけでいかに圧倒的な存在なのかが良く分かりますね。ルシィーエットでさえ相当人外だとは思うんですけど(笑)

    セレネイアの魔剣を手に、正しい使い方を見せながらルシィーエットとの共闘…熱過ぎますね!次話が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナとルシィーエット、かなり昔から深いところで繋がっています。
    ルシィーエットがまだ賢者になっていない魔術師時代から、ヒオレディーリナは最強の剣匠として活躍していました。
    ルシィーエットでさえ認める圧倒的強者です。

    次話はいよいよ二人が共に戦います。ぜひご期待ください!
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 人の三姉妹の魔剣の三姉妹、面白いですよね。
    どちらも個性があって、セレネイアたちがそれぞれを持ったらと想像しますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアたち三姉妹、そしてセーディネスティアたち三姉妹、比較すれば面白いですね。
    確かにそれぞれが一振りの魔剣を持てば、この三姉妹は無敵になるでしょうね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ヒオレディーリナ、めちゃくちゃ格好良いですね!
    三本の魔剣を自在に操るなんてすごい。次は本格的なバトルですね。楽しみ!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナは文句なしに強いです。それも圧倒的にです。
    次回はその強さの片鱗が見られると思います。
    ぜひ楽しみにお待ちくださいね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ヒオレディーリナとルシィーエットの戦闘が見られる?
    剣と魔術、凄いことになりそう!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナの剣とルシィーエットの魔術が組み合わさって、熱いバトルになるに違いありません。

    ぜひお楽しみいただければと。引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ディーナの格好いい剣術が見られるのな。
    ルーとのタッグも見ものですね!

    ザガルドアの記憶にはまだ何か謎があるのですね。靄の部分が気になりますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナ、強いです。その力が次話以降で発揮されます。
    しかも、あんなことまでしてくれます!

    ザガルドアの記憶は妖精王女によってイプセミッシュと入れ替わり、もとに戻ってはずですが。でも謎が残っています。
    そこは最終盤までお待ちくださいね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    (坊や、今は知るべきではないわ。その記憶だけは、たとえ妖精王女の力でも触れられない。なぜなら)
    なぜなら───?!
    続きが気になります!

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう、妖精王女の記憶を操作する力でさえ及ばないものとは。
    なぜなら、の続きは本編最終盤で!
    ヒオレディーリナが明かしていない秘密はたくさんあるので、その辺も含めて、ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 独身だったのはこういった事情があったわけですね。らしいと言えばらしいですね。立場が変わったところで根幹が変わってなかったことに感動しました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアがずっと独り身である理由、こういうことからでした。
    一時期の記憶の入れ替わりでも、シェルラの記憶は心の奥底にずっとありましたからね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第325話:美しいお姉さんへの応援コメント

    ザガルドアが魔剣を!
    お姉さんも登場、それならあのキャラも必ず!
    楽しみで仕方がないですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔剣を手にしたザガルドア、良いですよね。
    さらに魅力上昇といったところでしょう。

    美しいお姉さんは連呼するとギャグになってしまいますが(笑)
    誰とコンビを組むかは、次話のお楽しみです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第325話:美しいお姉さんへの応援コメント

    やっぱり本編、最高ですね。
    ザガルドアがとにかく格好いい!
    遂に魔剣を手にした姿といい、美しいお姉さんとの再会といい、素晴らしいですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアはやはり人気が高いキャラなので、そう言っていただけると嬉しい限りです!

    遂にザガルドアのためだけの魔剣を手に入れました。さらに強くなります。
    そして美しいお姉さん登場です!
    次回もぜひお楽しみください。引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 毎回、読みごたえがあって素晴らしい。
    楽しませてもらっています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると嬉しい限りです。

    いよいよ本日より本編再開です。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 編集済

    はーい、皆さ〜ん!!

    「第82話 蘇る記憶とその贖罪」

    の話の途中から、今回のエピソードの続きが読めますよ〜! 

    そうか……、だから、ザガルドアは独身の王だったんだなあ……。
    シェルラ、三銃士、魂よ安らかに……。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ザガルドアが記憶を取り戻す前からずっと独り身だったのは、これが要因になっています。

    本来、記憶を封じられてしまうと、入れ替えによってそれまでのことは全て覚えていないわけですが、シェルラはイプセミッシュと出逢う前からの仲でした。
    そして、あの瞬間にザガルドアの心の中に入った。だからこそ、シェルラを忘れるわけもなく、もちろん闇の中なのですが、妃を迎えることもなかった。

    さて、本編です。
    ザガルドアが妃を迎えることになるのか否か。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 凄く読み応えのある読み切り、ありがとうございました。重厚で熱く、且つ壮絶…この物語だけで独立させても良いぐらいです。

    そして、この過去でザガルドアが独り身を貫いている意味が痛いほど分かりました。魂に刻まれる悲しい別れでしたからね…。

    これで尚一層、本編が楽しみになりました。胸を踊らせて続きを待ちますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。ザガルドアにとっては最悪の結末でしたが、これしかありませんでした。

    記憶を封じられ、イプセミッシュと入れ替わっても、ザガルドアはシェルラを忘れていません。闇の中でしたが、忘れられるはずもなく、だからこそ妃を迎えることもなかった。

    本編に戻ります。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 最終的に二人だけになることは分かっていましたが、仲間が生命を落とす部分は壮絶でしたね…。
    しかもシェルラは身重だったのでしょうか。そうであるなら、それでもザガルドアの生命を優先した彼女の決意は如何ほどかと考えてしまいます。

    ザガルドアの記憶は一時期失われていたわけですが、国王の座にいながら妃を迎えていなかったことを考えると、シェルラの生命はまさしく彼の中で生きていたのかなと思います。

    リクエストに応えて下さっただけでなく、読み応えのあるボリュームで、しかも二人の熱い友情以上のものを読ませて頂き、とても嬉しいです。
    読ませて頂き、ありがとうございました!
    本編の続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。この結末しかなかったので、三銃士にもシェルラにも気の毒なことになりましたが、ここで退場させるのがザガルドアとイプセミッシュを浮き上がらせるには一番の方法でした。

    あの場面を読まれて、シェルラがどうだったのか。言葉にはしませんが、幸まる様のご想像どおりかと。
    シェルラも覚悟を決めてザガルドアを助けました。では、もし生きていたら?

    ザガルドアの記憶を封じて入れ替えたのも、このことがあったからです。彼の心が完全に壊れてしまうことを危惧したイプセミッシュは、自分が国王にならずに済む、という理由だけではなく、ザガルドアを慮ってのことでした。

    だからこそ、封じられた記憶の中でも心の中にいたシェルラを忘れるわけもなく、もちろん顔を名前も分からず闇の中なのですが、妃を迎えることもなかった。

    本編でどうなるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こういう結末かなとは思っていましたが、やはり読むとかなり辛いですね。

    シェルラ、ザガルドアのお嫁さんになってほしかったなあ。本編ではどうなるのか期待しています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、この場面ではこの結末しかないのでした。
    三銃士もシェルラも帰らぬ人となり、残された二人を想うと、なのですが。

    本編とどのようにリンクしていくは、この先の話になります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ああ、シェルラ、悲しい。

    ザカルドアとイプセミッシュが玉座の間のところで二人だけだったのはこういう展開があったからなのですね。それにしても辛すぎる。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    シェルラ、最後までザガルドアたちを守り切りましたが、そのために命を落とすことに。
    ザガルドアにもイプセミッシュにも、本当に辛い展開になってしまいました。
    三銃士もまた同じです。
    シェルラ、三銃士が安らかであることを願うばかりです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアによって生かされ、新たな名を与えられたイプセミッシュ。まだ年端もいかない二人が兄弟になるのは必定といった展開、じんわり感動します。

    そして美しいおねえさん連呼、声出して笑いました。「恐ろしくて聞くわけにもいかない」…一度試みたんでしょうね、きっと。さぞや酷い目に遭ったんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    全く異なる境遇で生きてきた二人が、この事件をきっかけに出逢い、そして兄弟としての契りを結ぶ。不思議な縁ですね。

    美しいお姉さんに初対面で「何歳なんだ」と聞いて、思いきり殴られたのは内緒話です(笑)

    読み切り後編から本編へと繋がっていきますので、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 元々の生まれでは、決して知ることもなかったであろう場所で生き延びたイプセミッシュ。
    他人の体温と情を感じて涙する場面が、とても印象的です。

    美しいお姉さん(笑)がザガルドアと出会ったのは、意味のあるきっかけがあったのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人は全く異なる、いわば真逆の世界にいた者たちです。
    それがこの事件をきっかけに、お互いに知らなかった世界を知ることになるのですね。
    だからこそ血の繋がらない兄弟として生き抜いてこられたのでしょう。

    美しいお姉さん、もちろん誰のことは既にお分かりかと思いますが、意味のある出逢いでした。
    それは読み切り終わりからの本編続きにて触れます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアとイプセミッシュ、秘密基地での会話が痺れる!

    やっぱりザガルドアは格好良いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人はここから兄弟として始まるのですね。
    ザガルドアはそのとおりですね。やはりこの年齢にして既に貫禄十分、だからこそ今でも国王という激務をこなせているのでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  •  こんばんは。

     謎の美しき女剣士が掻き消える。
     どこからともなく、薫り高き赤い花びらが、風に舞い、まだ少年であるザカルドアの薔薇色の頬を撫でていった。

     ───その花の名はリンゼイア大陸共通語で紅緋華王(リュクリエ)。
     エルフの里以外ではほとんど見られることはない、花だった。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    昨年の読み切りから有り難うございます!
    よく覚えておられましたね。先取りされてしまった形なのですが(笑)
    読み切り終わりからの本編で使う予定でした。

    ここまではっきりとは描きませんが、もう誰のことは一目瞭然なのでぼかす意味もありませんね!

    では、なぜなのか、という点についても触れますので、お楽しみいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • あ、美しいお姉さん、あの人ですね。
    そうか、ここで剣術を教えてもらったんですね。
    ザガルドアがあの奥義を使えるのはこういうことでしたか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この美しいお姉さんの正体、お分かりのようですね。
    はい、ヴォルトゥーノの剣術を使い、あの奥義を授けたのは、ですね。
    この読み切り後の本編へとリンクする流れです。
    そこで確実に正体が分かるようになっています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    ザガルドアのカリスマ性がすごい。
    そして、シェルラ、本編では登場していない……。
    ザガルドアとシェルラは……。き、気になる!気になってしょうがない!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    気になりますよね!
    ザガルドアとシェルラ、どうなるかは後編で触れる予定です。
    ご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    まあ、ご褒美回♡
    イプセミッシュが王となり、ヨルネジェアさんと結婚し、可愛らしい娘が産まれているなんて! ラティーリエさんは、可愛らしくて、頭が良いみたい。この続きを読んでみたいですね。

    エランセージュさんは、スフィーリアの賢者になったのですね……。ますます研鑽をつんでいるのでしょう。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本編未完結でちょっと先の物語を描くのはどうかと思ったのですが、この二人は前々から書こうと思っていたので、今回取り上げました。
    最初に二人が出逢った時点でこの結末は作っていたのです。本編途中でラティーリエをメインにした中編を書こうと思っていたのですが、予想外に時間を取られて延び延びに。いつか書きたいと思っています。

    エランセージュはこの時点でスフィーリアの賢者になってまだ経験が浅いのですが、エレニディールはまた違ったタイプの賢者になっています。
    これもどこかで書けたらと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • かなり衝撃な展開でした。
    まさかザガルドアに、それにしてもカリスマ性がすごい!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    衝撃ですよね。ザガルドアにシェルラという許嫁的な存在がいたなんて。
    さらには本編に登場していない人物ですから。

    この年齢にして既にザガルドアはある意味で完成されていたのかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 再び結構な衝撃です。幼少のザガルドアには想いを通わせる相手がいたとは思いませんでした…。本編では殆ど色恋に触れていなかった様に記憶していますが、悲恋になってしまうんですかね…。
    そして八歳とは思えない決断力!今で既にこれですから、ゆくゆくの勇姿も納得です。

    ここでまだ中編…更に二人の過去が掘り下げられていくのは嬉し過ぎます。明日もたのしみにしていますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ザガルドアの恋愛模様については本編で一切出てきていません。
    どちらかというと孤高、女性の扱いは上手だけど、それだけ、というところです。
    この辺は描き切れませんが、この時代の出来事と記憶改変の影響が色濃く出ています。

    シェルラとの約束がどうなってしまうは後編で触れます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアとイプセミッシュの熱い友情を期待していたら、ザガルドアのロマンスまで…!?
    まだ幼いけれども、こういう状況下の誓いは大きいですね。
    果たして二人の約束の行方は…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ちょっと二人の友情へ持っていくまでに時間がかかっており、でした。
    ザガルドアの掃き溜め時代、幼い頃を書いてみたくなってこうなりましたが、この先で何が起こるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドア、まさかの許嫁ですか!
    本編でもまだ独り身ですね。彼女と一緒になる未来はあるのか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、シェルラは許嫁ですね。
    どこに暮らしていようとも淡い恋は等しくあるのですよね。
    未来がどうなっているのか。本編では確かに独り身です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • なんとザカルドアのこんな物語が。
    シェルラを妻にする約束があったなんて。でも、本編では登場していませんよね。
    ということは?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアの幼い頃は掃き溜めの中での生活でしたが、こういった潤いもちゃんとあったのですよね。
    シェルラがこの後にどうなったのか?
    確かに本編では登場していませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第035話:セレネイアの決意への応援コメント

    カルネディオ城を吹き飛ばした暗黒エルフのパレデュカル、彼が用いたのはペリノデュエズの核……

    理外の存在たるペリノデュエズを御する方法があるのでしょうか……あったらあったで、世界を揺るがすほどの大戦争が勃発しそうです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ペリノデュエズの支配下におけるのか否か、それらについては、この先で出てきます。
    ここから一気に物語が動く、といったことになっていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • タイトルで既にザガルドアとイプセミッシュの話だと思ってはいました。彼ら二人の話が前後編は熱すぎますね…二周年読み切り企画、しばらく続けていただきたいぐらいです(笑)

    決して恵まれない環境でも統率力を発揮しているザガルドアに納得する一方、イプセミッシュは命すらも危ぶまれる初対面とは思いませんでした。ここから二人の絆がどう育まれるのか…後編、ワクワクしながら待つ事にします!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると嬉しいです。
    読み切りのようなスピンオフ的なものは、本編完結後にかなり増やそうと思っています。
    まだまだ描きたいキャラはたくさんいますので。


    ザガルドアとイプセミッシュ、二人の最初の出逢いはこういう形でした。
    この前段階はさすがに描くとそれだけで終わってしまうので省略しましたが。

    引き続き楽しんでいただければ幸いです!

  • こーれーはー!
    ザガルドアとイプセミッシュの物語!
    リクエストにお応え下さってありがとうございます!
    しかも一話で終わらないとは、読み応えありでワクワクいたします。

    ザガルドアは、子供の頃からカリスマ的な要素を発揮していたのですね。
    二人の信頼関係か築かれる最初の瞬間が見られるかな??
    続きも楽しみにしております! 

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    いえいえ、こちらこそリクエストを有り難うございました。

    ザガルドアとイプセミッシュ、二人はどうやって出逢い、そして親交を深めていったのか。
    この読み切りだけで完結させるには難しいのですが、表面的なところは触れられるかと。楽しんでいただければ幸いです!

    ザガルドアはやはり素質が高かったのでしょう。こういう場所だからこそ生き抜くための手段も身につけているし、適応能力も相当に優れていたのかも。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • お待ちしておりました。しかし、より先の話になるとは思ってませんでした。どのようにあの戦いが終わったのか気になります!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本編での最終決戦後になりますが。ここは先に少しだけ描いておこうと思っていたところでした。
    先々、どうなったのかという点では興味が少し減少しますが、読み切り終了後は本編の最終決戦結末に向けて物語を大きく動かしていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 幼い二人が出逢うところからですね。
    本編ではザガルドアとイプセミッシュの記憶のところで触れられましたが、さらに詳しく?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、そのとおりです。

    さすがにこの読み切りだけでは描き切れない部分がありすぎるので、あくまで表面的なところにすぎませんが、それでも本編よりは詳しく、です。

    楽しんでいただければ幸いです!

    編集済
  • ザガルドアとイプセミッシュの出逢いのお話、読みたいと思っていました!
    後編がどんな形で展開するのか楽しみですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると嬉しいです。
    ザガルドアとイプセミッシュ、二人はどうやって出逢い、そして親交を深めていったのか。
    この読み切りだけでは描き切れない部分がたくさんあるのであくまで表面的なところにすぎませんが。
    楽しんでいただければ幸いです!

  • 😭 再 開 😭

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    お待たせいたしました!
    この先をお楽しみいただければ嬉しいです。

  • 再開されましたね。
    楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ようやくですが、再開しました。
    是非この先、お付き合いください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • とうとう再開ですね!
    どちらも繊細かつ重厚な物語なので、並走がかなり大変そうですが期待しています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ようやくメイン作の方にかかっていこうと思いつつ、まだあちらも完結できていないのでしばらくは並行して描いていかないとなあ、といったところです。

    どちらも中途半端にならないよう頑張っていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こーれーは熱い!イプセミッシュとヨルネジェアの娘が登場しただけでも熱いのに、いずれエンチェンツォに師事するだなんて!もうこのエピソードだけで、ワクワクしないわけにはいきません!
    人と妖精の混血でもある彼女の活躍、どうしても期待してしまうんですけど…これ、あくまで読み切りなんでしょうか。うっかり長編連載してしまうのを本当に期待しています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最終決戦が終わってからの十数年で各国の諸事情も大きく変わりました。
    ゼンディニア王国もザガルドアが退位、イプセミッシュの治世になっています。十二将については触れていませんが、彼らはばらばらになっています。
    そんな中でゼンディニアに残っている数少ない一人がエンチェンツォでした。

    イプセミッシュとヨルネジェアからの信頼も厚く、知らないうちに娘ラティーリエまで。その話はまたどこかで書ければと思っています。

    ラティーリエはシルヴィーヌ同様、かなり動き回ってくれるキャラなので、連載は考えていなかったのですが、いずれ時間ができたら書いてみようかなと思ってしまいました(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 再開楽しみにしておりました!

    うわー!すごいご褒美回みたいですね。
    イプセミッシュとヨルネジェアの娘登場なんて!
    娘に弱い父の姿に加え、妻溺愛の姿とか…イプセミッシュが堪りません!
    そこに至るまでの二人とか、勝手に妄想してニヤけそうになりました(笑)。
    それにエランセージュがスフィーリアの賢者の座を受け入れたことも分かり、嬉しくなってしまいますね。
    素敵な読み切りありがとうございます。

    『言霊』のルビが『言霊』の漢字になっているようです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まずはルビの件、ご指摘を有り難うございます。早速修正いたしました。

    まだ最終決戦が終わっていない中で、このエピソードを出すかどうか迷ったのですが、イプセミッシュとヨルネジェアのその後について触れておきたくて書いてしまいました。もちろん間の凝縮された部分は全て省略しているのですが。

    イプセミッシュ、娘が可愛くて仕方がありません。しかもずっと一緒にいられるわけではないので、どうしてもそうなってしまいますね。
    ましてや今は最愛のヨルネジェアがずっと傍にいないのでなおさらです。

    エレニディールの後を継いでエランセージュはスフィーリアの賢者になりました。彼女の活躍はまたどこかで触れたいと思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 最終決戦後、こんな未来が待っているなんて!
    この間のお話がぜひ読みたいです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると書いた甲斐があるというものです。

    この間のエピソードについては、今のところ予定はないのですが、いずれ時間があれば書いてみようかなという気になりました(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • セレネイア、トラウマになりうる出来事はありましたが、ひとまずは無事に国元へ帰ることが出来そうですね……今回の出来事を機に、精神を病まないと良いのですが、それもまた成長するための試練なのかも?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイア、さすがに今回の出来事でかなり参っています。
    なので確実にトラウマが刻まれたことでしょう。これを克服できるかどうかは自分次第、そして周囲の力添えになります。
    成長には絶対に避けて通れないので、何とか乗り切らないといけませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 古代精霊語から溢れ出るセンスの良さよ……私もこんな感じで文章化できる才能があればなぁ……

    スフィーリアの賢者にせがまれて爆誕した訳語版も格好良いですね(っ´ω`c)マッ...

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言ってもらえると嬉しい限りです。
    本編の文章以上に力を入れてしまっている部分です。何をやっているんだと本末転倒なのですが、こっちを作っている方が楽しいんですよね。

    訳語はレスティーが苦肉の策として考えたもので、本来はもっと多くの言葉が詰まっています。結構大雑把に割愛しているのですね(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ジェンドメンダとトゥウェルテナの攻防!!
    これは楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人の戦いは因縁でもあるので、かなり激しいものになります。
    さて、勝つのはいったいどちらなのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ラ=ファンデア、まさかの変身。まだまだ謎が秘められていそうですし、セレネイアも先ほどまでの出来事とは別ベクトルでショックを受けていそうです。

    敵を前にラ=ファンデアといちゃいちゃするレスティー、超越者ゆえの余裕なのか、それとも久方ぶりの再会にラ=ファンデアが熱くなってしまったのか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔剣ラ=ファンデアの人化は色々考えたのですが、結局はこの形になりました。

    レスティーとフィアの出逢いはそれこそはるか昔のことなので、信頼度等、他とは比べようがありません。
    この二人の前では魔霊鬼、中位ごとき、になってしまいますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 企画『古典的な王道ファンタジー小説が読みたい!』に参加頂きありがとうございます。
    重厚なファンタジーが開幕ですね。
    とても魅力的なのですが、カクヨムコンで別の作品を、と書かれておりましたので、
    先にそちらを拝見させて頂きたいと思います。
    ちなみに、エルフの奴隷も吹き飛ばされてしまった、ということでしょうか?

    また後ほど、拝見させて頂きます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ご訪問いただき感謝しております。
    カクヨムコンの方はご無理なさらずに。企画参加はあくまでこちらの作品ですし。

    カルネディオ城を破壊した謎の人物が抱きかかえている女が、この奴隷のエルフです。後々その正体と謎が分かるようになっています。

    またコンテストが終わりましたら御作の拝読に伺いますね。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 第003話:未知の敵現るへの応援コメント

    初めて拝読させて頂きました。

    軽快で綺麗な文章に、奥行きの深い世界観、
    呪文の詠唱一つ一つもリアリティがあって、
    最初からぐいぐいと惹きこまれました。

    先は長いので、ゆるゆると読ませて頂ければと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こちらまで読んでいただき、感謝しております!
    コンテストの都合で更新を一時停止していましたが、明日以降少しずつ再開する予定です。
    こちらは話数がたっぷりありますので、お時間のある時にでもお立ち寄りいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第022話:苦境のセレネイアへの応援コメント

    セレネイア、一歩間違えれば辱めを受けるところでしたね……トラウマになりそう。

    セレネイアはあくまで仮初の持ち主に過ぎず、実際はレスティーがラ=ファンデアの本来の所有者なのかな?とスフィーリアの賢者の言葉から想像してしまいます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、セレネイアは間違いなくこの一件を発端にしてトラウマを抱えることになります。
    その辺もおいおい出てきます。

    その認識で間違いありません。
    魔剣ラ=ファンデアはあくまでラディック王国に貸し与えられたものであり、正当な所有者はレスティーただ一人です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第021話:一騎打ちへの応援コメント

    下段はどちらかと言えば防御寄り、上段は一撃必殺の攻撃特化、両者の構えから何となく思考が読み取れますね……

    セレネイアは迷ってそうなのに対し、魔霊鬼は自信満々、レスティーが「惜しむらくは未熟すぎる」と言ってるように、セレネイアが敗れそう……それらの要素払っても、単純に人間のセレネイアが魔霊鬼に勝てるビジョン浮かばない(汗)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    剣の流派が異なるので、セレネイアの場合は中、下段が主流、比べてクルシュヴィックは上段です。単純比較はできませんが、破壊力ではクルシュヴィック優位、柔軟力ではセレネイア優位といったところです。

    それ以上に剣に対する構えが二人では全く違うので、この状況下では圧倒的にセレネイアが不利ですね。

    さてどうなるのやら。引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第019話:十二将の存在価値への応援コメント

    十二将、個性豊かな面々で実力も申し分なさそうですが、これが束になってもレスティーに勝てないのか……と改めてレスティーという存在が如何に傑出しているのかと考えさせられました。

    エンチェンツィオ、経験を積んだら軍師として大成出来そうな雰囲気ですが、現時点でも経験不足なりに自らの意見を出せるのは、中々出来ることではないなと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    レスティーはいわゆる超越者的存在なので、主物質界に生きる人たちとはそもそもの次元が違います。
    ならばレスティーが前面に立って戦えば、となるわけですが、それは絶対にしません。
    これも後ほど出てきますが、レスティーが介入するのはそこに魔霊鬼がいる時のみです。それ以外は人の力で何とかしろ、というスタンスです。

    ということで、十二将含めて彼らが強くならないことには話にならない、ということなのですが、人は愚かな生き物でもあるので、お互いに覇権をめぐって争う。

    エンチェンツォはこの先、どう成長していくのかも見ものです。意外に活躍したりするかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第015話:低位の魔霊鬼への応援コメント

    低位のペリノデュエズでも、十分過ぎるほどの脅威ですね……レスティーがいなかったら全滅もあり得たかも?

    ここからレスティーによる公開処刑のお時間でしょうか。ペリノデュエズがどんな最期を迎えるのか、レスティーがどのようにして理外の脅威を叩きのめすのか、楽しみです。

    スフィーリアの賢者、個人的に指輪物語のガンダルフみたいな姿を想像しています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    人では抗えない存在、それが魔霊鬼です。刷り込まれているのでさらに恐怖心を煽りますね。
    この場ではレスティーがいなければ全滅していたでしょう。この先、抗える人の存在もありますが、そもそもが魔霊鬼を見抜く力が今の人にはありません。
    その辺もおいおいですが、登場しますのでお楽しみいただければと。
    何しろかなり長い作品なので、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。

    カクヨムコンが終わったら本格的に再開しますので。

  • 第013話:調停裁定者への応援コメント

    絵画を掛け替えたことが、崩壊の引き金……絵画が門か何かの役割を果たしていて、例えばペリノデュエズのような理外の脅威がこちら側の世界へと侵入してくるのを防いでいたとか、そんな感じでしょうか……?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    鋭いですね。
    この辺の真相は60話辺りからになりますが、絵画そのものよりも絵画に描かれている人物が重要なのですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第264話:邪魔者の排除への応援コメント

    パレデュカルとトゥルデューロ、幼い頃からの友人が敵となり…
    辛いですねぇ。

    プルシェヴィアとトゥルデューロの夫婦喧嘩は緊迫した中でもいい味出しています 笑
    いや、夫婦喧嘩というより一方的なお叱りでしょうか。

    パレデュカル、本当に虐殺するのか…

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    パレデュカルとトゥルデューロはシュリシェヒリでももっとも親しい友人であり、そもそもラナージットの救出を依頼したことも彼を信じてのことでした。
    それがこのような形で敵対するとは、二人共に辛いでしょう。

    トゥルデューロに対するプルシェヴィアのお叱りは、いわばお決まりのようなものですね(笑)
    やはりここでも母は強し、ですから。

    パレデュカルがどうするのか、そしてどうなるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • まぁ、何と言うか……豚児というか愚息というか。

    でもこういう奴に限って、何故か権力の中枢にいたり権力の象徴そのものになってたりするんですよね(現実から目を背けつつ)。馬鹿を見たり損したりするのは大概、真面目なやつという(汗)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    どこにでもいる王族の中の馬鹿息子といったところですね。
    こうなったのはもちろん理由があるのですが、その辺は随分先にならないと分かりません。それまでは馬鹿息子で。
    この男のせいで周囲は本当に大変です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 編集済

    第011話:エルフの娘と故郷への応援コメント

    暗黒エルフの男は、元来の名を捨てて、今はパレデュカルと名乗っていると。

    レスティーやセレネイアといった面々とも、何れは何処かで巡り会うのかなと考えつつ。

    城を木っ端微塵に吹き飛ばしたとはいえ、ラナージットに見せる優しさや暖かさから、彼が悪なる存在だとはとても思えませんが、果たしてパレデュカルはこの世界でどう立ち回ってゆくのか……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    パレデュカル、色々あってこの名前を名乗っています。
    元の名前はいずれそのうち出てきます。事情もその辺りでだいたい分かるかと。

    そうですね。パレデュカルは物語のもう一方の重要キャラでもあるので、どこかできっと出会うことになるでしょう。
    彼は不器用な男です。だからこういうことしかできないんですよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。