応援コメント

第162話:ミリーティエへの思い」への応援コメント

  • ミリーティエに「可愛い」を連呼するザガルドア! 友人としての助言とは言ってるけど、無自覚な発言なら余計に、どんだけ罪なことかぁぁ(*/□\*)

    とんでもない開眼を果たしたザガルドアの行動から、目を離せませんね。無自覚スパダリ、恐るべし……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアはこういうところ、ほぼ無関心ですからね。
    というのも理由があるのですが、それは二周年読み切りで語られています。
    恋愛感情一切なしなので、こういうことが平然と言える、というところもあります。

    まあ周囲からすれば、ですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 友人として助言……
    一度こんなセリフ言ってみたいものです。
    格好いいですね、ザガルドア。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアだからこそ、というところもありますね。
    この年齢にして色々な経験をしてきて、もともと貴族でもない彼だからこそ人の心に寄り添えるのかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアがいい感じに魅力的になってきてます!!
    とても嬉しいです笑

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアを気に入っていただけて嬉しい限りです!
    私もお気に入りの一人なので。記憶が戻った彼はさらに魅力アップです。
    なぜか拙作で欠かせないキャラの一人になっていました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 記憶が戻ってからというもの、ザガルドアのカリスマがさらに発揮されていますね。(同時にプレイボーイっぷりも、彼なりの発破なのでしょうが口説き慣れてます笑)
    反対にイオニア王は子煩悩な一面や元々かなり穏やかでのんびり屋なんだろうなあ、と王族でなければ田舎でのんびり暮らしてそうだなあ、など妄想できて私の中でキャラの魅力が増しております(*^^*)
    ミリーティエさんは自分の殻を破れればまだまだ大きく活躍しそうです!
    戦争は目前、引き続き追わせて頂きます🫧

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアはこちらの方が好きという方が多くて嬉しい限りです。
    もともと王族でもなく貴族でもない彼の地が思う存分出ているところも魅力かもしれませんね。
    ザガルドアが女性慣れ(?)しているのは、とある理由があります。その辺の語りはまだまだ先になりますが、少しだけ出てきます。

    イオニアは王としての威厳よりも、子煩悩ですからね。ヴィルフリオが残念ながらあんなことになっていますが、三姉妹はそれを補うぐらいに可愛らしいのでかなりの親馬鹿状態です。

    ミリーティエはこれを一つのきっかけにして成長していってくれるはずです。
    彼女の活躍も最終盤で出てきますので、ご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 記憶が戻る前を見ているからか、ザガルドアの魅力がどんどん増しているように思えます。
    ビュルクヴィストをさらっと引き合いに出すあたり、自然に話している感があって良いですよね(笑)。

    ミリーティエが素直に言葉を受け入れられて、ちょっと安心しました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアは素の状態ですからね。
    昔の性格と、記憶を封じられていた期間の性格が混じり合って、ちょうどいい具合になっているのだと思います。

    ミリーティエは性格的に歪なところが少しずつ解消されていけば、素直になれるのですが、そう簡単にはいきません。でもこの出会いが良い方向に進むはずです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こんにちは。

    「笑みを絶たやさない方がいいぞ。その方がずっと可愛い。」
    「お前は、賢者である前に、一人の人、一人の女なんだ。何でも一人で背負い込もうとするな。もっと他者を信じろ。そして頼れ。言っただろ。俺たちは、いつでも歓迎するとな。」

    ザガルドア! こーの人たらし!
    でも、そうですよね。ザガルドアという王を見込んで、これだけ個性豊かで有能な十二将は集まったのだから。

    そう。絶やさぬ笑顔が、幸せを運んでくるんですよ、ミリーティエ!
    きっと、人生の真実ですね。

    作者からの返信

    こんにちは。

    別の方のコメントにもありましたが、ザガルドアがミリーティエをくどいていると思った、と(笑)
    そういうつもりで書いたわけではないのですが、読み返すと確かにそのように普通に思われてしまいますよね。

    それだけザガルドアには包容力があり、人を正確に見抜く力があるということで。

    ミリーティエはこれまでの人生を振り返る良いきっかけになったと思います。これを機に彼女も成長してくれるはずです。
    やはり伊達に三賢者の一角を占めているわけではないのですから。

  • ちょっと途中までザガルドアが口説いてるのかと……笑笑

    一応脱字あったので、お知らせです。

    ※口を半開きにしたまま固まっているミリーティエに、ザガドアは、笑みを浮かべる。

    ここ、ルが抜けてました。
    僭越ながらお知らせでした。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    まあそう取られても仕方のない描写ですよね(笑)

    また脱字のご指摘、大感謝です!
    見直しているつもりでこういうとんでもないミスが出てしまうとはお恥ずかしい限りです。
    早速修正いたしました。

    引き続きよろしくお願いいたします!


  • 編集済

     こんにちはモブ モブ夫です。

     エピソード終盤のルシィーエットの台詞『それでもだよ。あの子は、賢者としての弟子ではあるが、性格矯正は最初にしたものの……』は、『矯正』の単語のルビに『矯正』と漢字が振られています。

     又、エピソード中盤のミリーティエの台詞『友人、ですか。そうですね、気の置ける友人なら、よいのではないでしょうか』の『気の置ける友人』は『気の置けない友人』の誤用だと思われます。
     以下、例を示しますので御参考になさって下さい。

    【気の置けない】の意味は、「相手に気づまりや遠慮を感じないさま」・「遠慮したり気を使ったりする必要がなく、心から打ち解ける事が出来る」・「気を許して付き合う事が出来る様子」など、心に垣根を作らないと云う意味になります。

     一方で【気の置ける】の意味は、「つい配慮してしまう」・「打ち解けられない」など、心に垣根を作ってしまうと云う意味です。

     ですので、【気の置けない】と云う言い回しを、「気を使って遠慮する」・「気を許せない」・「落ち着けない」の意味で使用する事や、【気の置ける】を「遠慮しない」・「気を許せるフランクな関係」・「落ち着く」の意味で使用する事は誤りです。

     恐らく、「気の置けない」の「置けない」という打ち消し表現にネガティブな語感を感じたり、「気を許せない」・「落ち着けない」等と同義語だと誤って解釈している方が多いのでしょうね。
     併せてご報告致します。

     ミリーティエが二十六歳だと判明し、『賢者ってそんなに若くしてなれるもんなのか……』と驚愕したモブ モブ夫でした。

    『ミリーティエさん、まさか【ドラクエ】みたいに【遊び人】から転職したのかな……』

    作者からの返信

    取り急ぎ、ご指摘有り難うござます。
    ルビのミス、誤用は恥ずかしい限りです。逆に捉えていましたね。

    修正しました!助かりました!

    追記

    そうですね、ミリーティエは才能溢れる魔術師で、実はビュルクヴィストに次ぐ二番目の最年少で賢者の地位に就いています。本文中には書いていませんが。
    ただ、若さゆえなのか、危ない面も多々あり、そこの矯正がうまくできていないという問題も。その辺はおいおい触れていきたいと思っています。

    引き続きよろしくお願いいたします。

    編集済