応援コメント

【2周年読み切り】兄弟になる二人 中編2」への応援コメント

  • ザガルドアによって生かされ、新たな名を与えられたイプセミッシュ。まだ年端もいかない二人が兄弟になるのは必定といった展開、じんわり感動します。

    そして美しいおねえさん連呼、声出して笑いました。「恐ろしくて聞くわけにもいかない」…一度試みたんでしょうね、きっと。さぞや酷い目に遭ったんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    全く異なる境遇で生きてきた二人が、この事件をきっかけに出逢い、そして兄弟としての契りを結ぶ。不思議な縁ですね。

    美しいお姉さんに初対面で「何歳なんだ」と聞いて、思いきり殴られたのは内緒話です(笑)

    読み切り後編から本編へと繋がっていきますので、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 元々の生まれでは、決して知ることもなかったであろう場所で生き延びたイプセミッシュ。
    他人の体温と情を感じて涙する場面が、とても印象的です。

    美しいお姉さん(笑)がザガルドアと出会ったのは、意味のあるきっかけがあったのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人は全く異なる、いわば真逆の世界にいた者たちです。
    それがこの事件をきっかけに、お互いに知らなかった世界を知ることになるのですね。
    だからこそ血の繋がらない兄弟として生き抜いてこられたのでしょう。

    美しいお姉さん、もちろん誰のことは既にお分かりかと思いますが、意味のある出逢いでした。
    それは読み切り終わりからの本編続きにて触れます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ザガルドアとイプセミッシュ、秘密基地での会話が痺れる!

    やっぱりザガルドアは格好良いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この二人はここから兄弟として始まるのですね。
    ザガルドアはそのとおりですね。やはりこの年齢にして既に貫禄十分、だからこそ今でも国王という激務をこなせているのでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  •  こんばんは。

     謎の美しき女剣士が掻き消える。
     どこからともなく、薫り高き赤い花びらが、風に舞い、まだ少年であるザカルドアの薔薇色の頬を撫でていった。

     ───その花の名はリンゼイア大陸共通語で紅緋華王(リュクリエ)。
     エルフの里以外ではほとんど見られることはない、花だった。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    昨年の読み切りから有り難うございます!
    よく覚えておられましたね。先取りされてしまった形なのですが(笑)
    読み切り終わりからの本編で使う予定でした。

    ここまではっきりとは描きませんが、もう誰のことは一目瞭然なのでぼかす意味もありませんね!

    では、なぜなのか、という点についても触れますので、お楽しみいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • あ、美しいお姉さん、あの人ですね。
    そうか、ここで剣術を教えてもらったんですね。
    ザガルドアがあの奥義を使えるのはこういうことでしたか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この美しいお姉さんの正体、お分かりのようですね。
    はい、ヴォルトゥーノの剣術を使い、あの奥義を授けたのは、ですね。
    この読み切り後の本編へとリンクする流れです。
    そこで確実に正体が分かるようになっています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。