エレニディールの回収なるか!…と思いましたが、駄目でしたか。
復活はまだ遠そうですね。
『人としての心は捨てたも同然』のジリニエイユですが、キィリイェーロに侮蔑の言葉を投げてから去るあたり、人(エルフですが…)の感情の泥臭さみたいなものは強く残っているのかな…と感じました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね、エレニディール、長らく待たせてしまっていますが、もう少しで出番がやってきます。
まあちょっと寝かせすぎな感はありますが、ようやく、ですね。
ジリニエイユはまだまだ底を見せていないので、何を思っているのか、何を考えているのか見えない部分があります。この先の登場で少しずつ出てきますが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
編集済
こんにちは。
「愛しい娘ラナージットがようやく戻ってきてくれたことだ。母としては、もうそれだけで十分すぎる。」
うんうん、プルシェヴィア、そうですよね。気持ち、良くわかります。
そして、あ〜、エレニディール……。
まだ帰ってこない……。もしかして返って来るか?! と一瞬期待しちゃったよう……。
しょぼん……。
作者からの返信
こんにちは。
戦いの結果としては完敗で、シュリシェヒリの者たちにとって何も残りませんでした。
でもプルシェヴィアとトゥルデューロにとっては最愛の娘が無事に帰ってきてくれた。再会できた、ということが最大の収穫です。
ラナージットはこれで終わりではないし、白い箱の行方もあるので、まだまだ波乱はありますが、ひとまずは良かったということで。
エレニディール、お待たせしてしまってすみません!
もっと早くに復活させようと思っていましたが、もう随分と登場シーンがないまま突っ走ってきています。でも、そろそろです!
もう少しお待ちくださいね。
コメント失礼します!
ご無沙汰しておりすみません汗
ラナージットさんがご無事に帰ってきたことにとりあえずは安心したいところではありますが、凄まじく激しい戦いでしたね。
オントワーヌさんの力の格が違い過ぎる様を見せつけられたような気がしました。しかしそんなオントワーヌさんの力をもってしても、やはり簡単な戦いにはならないようで。相手もいかに強敵かということが分かったような気がします。
まだまだ戦いは続いていくのでしょうね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
いえいえ、お気になさらずに。ご自分のペースでゆったりとしてください。
ラナージット、ようやく両親のもとへ戻ってくることができました。
本当にいろいろあって、絶望しかなかった彼女がこうして両親と再会できた。それだけで満たされるでしょうね。
オントワーヌは強者ですが、敵もジリニエイユ筆頭に一筋縄ではいかないものばかりです。まだまだ激戦が続きます。
この先、どうなっていくのか。誰が生き残れるのか、そんな瀬戸際の戦いが繰り広げられていきます。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
また新作も楽しみに拝読しますね。