応援コメント

第012話:第一王子ヴィルフリオ」への応援コメント

  • いろいろ、つらすぎるぅ!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こういう愚者が上に立つと、下の者は何かと辛い想いをしますね。
    典型的な馬鹿貴族、でもこれにもまた理由があるのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • まぁ、何と言うか……豚児というか愚息というか。

    でもこういう奴に限って、何故か権力の中枢にいたり権力の象徴そのものになってたりするんですよね(現実から目を背けつつ)。馬鹿を見たり損したりするのは大概、真面目なやつという(汗)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    どこにでもいる王族の中の馬鹿息子といったところですね。
    こうなったのはもちろん理由があるのですが、その辺は随分先にならないと分かりません。それまでは馬鹿息子で。
    この男のせいで周囲は本当に大変です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • おバカなヴィルフリオ。
    気の毒な騎士たち^_^;

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    典型的な馬鹿貴族として登場させたのがこのヴィルフリオでした。
    巻き込まれる周囲が本当に大変ですね。
    まあ彼もまた色々と理由があるのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • レスティーをここまで怒らせてしまうとは。
    『最も重要な絵画』とはどんなものなのでしょうか。

    この長男が既に立太子の儀を終えている…。ラディック王国の先が心配になりますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この絵画については、第60話以降で明かされていきます。
    誰の肖像画なのかはあくまで軽く触れる程度ですが、どういう秘密があるか等は分かるかと思います。

    だからこそ、この絵画を粗末にしたこの馬鹿王子がね。
    彼には彼の事情があるのですが、それはまた別の話ということで。
    ラディックは本当に大変です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 悪役というか、そういう人はやはり物語には重要ですね!!
    スカッとします!!

    これからも楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、やはりこういうキャラは必須ですね。
    書いていても面白くないのですが、お約束というかそういったものですよね(笑)

    また御作の拝読にも伺いますね。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • もうね……ヴィルフリオが登場した瞬間から、「見えます、見えます…!」とばかりに、わたしにはこの未来が見えましたよ……ただ……どの程度のお仕置きになるのか。それ次第で、情勢が大きく変わりますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヴィルフリオ、ここでは見事なまでの無能役なので仕方がありません。
    しかし彼もまた秘密を抱えていて、それが要因となってこんなことに。哀れな者なのですが、半分は自業自得という。やはりクズな部分がありますね。

  • こんにちは。

    レスティーが怒る「最も重要な絵画」とは何か?
    気になります。

    それにしてもヴィルフリオ殿下…
    間の抜けた小太りの小心者をイメージできちゃいますね。
    留学先でも何をしたんでしょう?

    王族の血は全て優秀とはいかない、悲しいセオリーですかね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最も重要な絵画、まだ謎のままですが一部の謎解きは60話前後で語られます。

    ヴィルフリオはまあこういうキャラなのですが、実はこんなことになってしまった要因があり、それは最新話まで未だに明かされていません。
    本編内で明かされることはないかもです。
    留学先の一連の不祥事はさらに先でさわりを書いています。

    そうなんです、王族といっても皆が皆、優秀というわけではなく、どちらかというと出来の悪い方が多いかもしれませんね。

  • やはりアホの子がいると、打ちのめしがスカッと披露できますね(〃ω〃)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、まさにそのとおりで、こういう愚か者が出てくると、爽快度も上がりますね。
    彼は彼で色々と理由があって、ここまで暗愚になってしまっているのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 長男が跡継ぎ!と明確に定めないと、それはそれで簒奪や内紛の原因になるのでしょうが、その長男が暗愚っていうパターンけっこうありますよね……この王子も成長したりするのでしょうか……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    まあ、この手の小説ではあるあるですね。
    さて、この長男はどうなるでしょうか。成長してくれたらよいのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • レスティーさん、威圧感が……!
    あんなに素敵で強いスフィーリアの賢者ですら、手出しできないなんて……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    はい、レスティーだけは存在感そのものが違います。
    どれほど桁外れかは今後よく分かるようになっていますが、ここで既にその片鱗が、ですね。
    賢者は決して弱くないのですが、あくまで人という制限の中で、なので。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  •  こんにちは。

     騎士たちは、ヴィルフリオから慌てて距離をとっていた。

     ここがコミコルです。
     もう、ヴィルフリオ、全然敬愛されてない。ざーっと騎士がひいちゃう。
     でも、ヴィルフリオ、気がついてない。
     騎士たちの目配せ。「おい、やべえよな?!」「どうする、相手は賢者だぞ!」「もうこの馬鹿王太子はぁぁ!」「離れろ……!」こんな感じでしょうか? 

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!


    ヴィルフリオのそのシーンは、はい、まさに書いていただいたとおりの展開です。
    誰も馬鹿な命令に従って、死にたくないですからね(笑)

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • ここまでしか未だ読めていませんが、文の表現や登場人物の描写が細かく描かれており、参考になります!

    今後も読ませていただきます!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    お読みいただき、またそう言っていただけて嬉しい限りです。
    お時間のある時にお立ち寄りいただければ幸いです。

    また御作の拝読に伺いますね。
    引き続きよろしくお願いいたします!


  • 編集済

    レスティーの細かな描写が無い分、圧倒的な力と、抑え込んでいる怒りが伝わって来ます(;´Д`)怖

    「次は、お前だ」

    最期の一言。これ滅茶苦茶圧迫感があります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ここは静かな怒りとでもいうのか、そこを描きたくてこういう形になりました。
    拙作、地の文で描写することが多いので、その辺のバランスがやはり難しいですね。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • げ、逆鱗タップダンスじゃないですかっ!!!「次はお前だ。」の威圧が半端ないですね……!!鹿は文字でしか見ていないのに、ちょっとゾッとしました。
    賢者さん……(・ω・)ノ💊胃薬

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ヴィルフリオ、第一王子でありながら、どうしてこうなったんだ、というぐらいお馬鹿なのですよね。まあ、色々あるのですが、気の毒といえば気の毒な男です。

    スフィーリアの賢者もレスティーを前にしてはこんなものです(笑)

  • ヴィルフリオ殿下…一周まわって嫌いじゃない笑

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!
    返信が大変遅くなってしまいました。

    まあ、ヴィルフリオはそういうキャラなので、温かく見守ってあげてください(笑)

  • マネしたい文の書き方だ...

    久し振りに読みに来ました!参考にします!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    お久しぶりです。いつでもご訪問くださいね。
    参考になるかは分かりませんが、これからもご愛読いただけますと幸いです!

    よろしくお願いいたします!


  • 編集済

    こんばんは水無月 氷泉さま。
     御作を読みました。
     なるほどハイファンタジーと唸りました。丁寧な世界観の描写から、レスティーの怒りへ場面はパンしていき謁見の間という厳粛な舞台装置での暗愚の皇太子との舌戦。
     ラスティーが怒っている理由も納得しました。
     あるべき姿を保たないと、暗殺前のちょっとした変化に気づかなくなるーーーって警備のセオリーすら理解できない人たちへの怒りですね。
     暗愚の殿下は権力への憧れから、煌びやかに魅せることにしか頭がわまっていないように思えます。それに対するとても大人な怒り。
     それがレスティーが怒った理由でしょうか(外れたらごめんなさい🙇)

     さてはてこの場をレスティーはおさめて、王を守る意識へ変えていけるのか?
     とても勉強になり、また楽しかったです♪
     引き継ぎ拝読させて頂きます♪
     

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    もうこの馬鹿皇太子は黙っておけよ、という世界ですね。
    上が暗愚だと、下につく者が苦労しますし、その暗愚に引きずられて国がぼろぼろになっていきます。ここでは、なぜそこまでレスティーが怒るのか、理由は明示されませんが、表面的な部分では正解です。なお、かなり先まで行かないと本当の理由は分かりません。すみません、引っ張っています(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!
    よろしくお願いいたします。

  • これぞハイファンタジーですね!
    描写の勉強をとノートを用意してますが、数が多くなりすぎてます(笑)
    続きはたっぷりあるので、近く始まるamazon primeの「力の指輪」と併せて楽しんでいきます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    かなり硬質な文章でがちがちですが、楽しんでいただけますと幸いです。

    AMPで配信されるトールキン大先生の指輪、私も楽しみにしています!
    「ゲーム・オブ・スローンズ」しかり、AMP配信中「The Wheel of Time」も良いですよ。
    趣味が合いそうで嬉しいです!

  • うぅん……跡継ぎは慎重に考えないと……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    はい、まさにその通りです。
    王族あるあるですが、男が必ずしも後継ぎになる必要はないのですよね。
    特にラディック王国は、三姉妹が極端に優秀すぎるのもありますが。

  • 身の程をわきまえぬ愚か者はどこにでもいるものなのか……。
    せめて、謙虚であれば違う道もあったのだろう。
    反面教師にさせていただきます! ヴィルフリオ殿下!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ヴィルフリオはこれまでにも色々やらかしているにも関わらず、次期国王などという馬鹿げたことに。国王も一人の父親、ファンタジーの王族あるあるを描いてみました。
    この先、彼を待つものは。どうなるか見ものです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 王子、愚かですね。
    賢人に比して、彼の愚かさが際立って見えるような気がします。

    とはいえ、歴史的には明君の子が暗君だったり、その逆だったりすることは多いし、同じような教育を受けても仕上がりがまったく違ったりしますよね。
    それなりの環境を与えれば常にそれなりの人間が出来上がる、とはならないのが教育の不思議なところです……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    愚者は徹底的に愚者として描くキャラと、そうでないキャラとの対比が難しいのですが、この馬鹿王子は本当にすがすがしいほどに愚者なので書いていて、別の意味で楽しいです。

    仰るとおりで、同じ教育を受けていながら、こういうことはよくあることですね。
    本作の構図も、長男にその下が優秀な三姉妹、まあ恐らくへこみますよね。

  • いやはや、第一王子、妹とはえらい違い買ってですね!
    確か、タイも現国王が皇太子時代評判が悪く、妹を王にしようという話があったとか……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    優秀な妹三人に馬鹿にされる長男という構図です(笑)

  • 第一王子…何というKYな(汗

    レスティーさん、簡単に勝てそうですが、どうお仕置きするのでしょうか…

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ヴィルフリオはあえておバカキャラに設定しました。ちょっと気の毒でしたが、王族あるある的な典型的キャラです。
    なので雑魚的にあっさり、でした(笑)

  • こんばんはです。

    うおおかっこいいですし、私は読んでいてスフィーリアの賢者さまと
    同じ胸中を味わっておりました。じっくりと読み込ませてくれる
    文章力が、すごいです。
    今まで常に余裕を感じさせているスフィーリアの賢者さまの焦りと
    いうか、そういう表情が浮かんできてニヤリともしちゃいました。
    レスティーかっこええ!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    同じ胸中を味わっていただけたなんて、本当に嬉しい限りです。
    作者冥利に尽きるというものです!

    レスティーの活躍はこれからになりますので、
    ご期待いただければ幸いです。

    編集済