こんにちは。
レスティーが怒る「最も重要な絵画」とは何か?
気になります。
それにしてもヴィルフリオ殿下…
間の抜けた小太りの小心者をイメージできちゃいますね。
留学先でも何をしたんでしょう?
王族の血は全て優秀とはいかない、悲しいセオリーですかね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
最も重要な絵画、まだ謎のままですが一部の謎解きは60話前後で語られます。
ヴィルフリオはまあこういうキャラなのですが、実はこんなことになってしまった要因があり、それは最新話まで未だに明かされていません。
本編内で明かされることはないかもです。
留学先の一連の不祥事はさらに先でさわりを書いています。
そうなんです、王族といっても皆が皆、優秀というわけではなく、どちらかというと出来の悪い方が多いかもしれませんね。
編集済
こんばんは水無月 氷泉さま。
御作を読みました。
なるほどハイファンタジーと唸りました。丁寧な世界観の描写から、レスティーの怒りへ場面はパンしていき謁見の間という厳粛な舞台装置での暗愚の皇太子との舌戦。
ラスティーが怒っている理由も納得しました。
あるべき姿を保たないと、暗殺前のちょっとした変化に気づかなくなるーーーって警備のセオリーすら理解できない人たちへの怒りですね。
暗愚の殿下は権力への憧れから、煌びやかに魅せることにしか頭がわまっていないように思えます。それに対するとても大人な怒り。
それがレスティーが怒った理由でしょうか(外れたらごめんなさい🙇)
さてはてこの場をレスティーはおさめて、王を守る意識へ変えていけるのか?
とても勉強になり、また楽しかったです♪
引き継ぎ拝読させて頂きます♪
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
もうこの馬鹿皇太子は黙っておけよ、という世界ですね。
上が暗愚だと、下につく者が苦労しますし、その暗愚に引きずられて国がぼろぼろになっていきます。ここでは、なぜそこまでレスティーが怒るのか、理由は明示されませんが、表面的な部分では正解です。なお、かなり先まで行かないと本当の理由は分かりません。すみません、引っ張っています(笑)
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
よろしくお願いいたします。
王子、愚かですね。
賢人に比して、彼の愚かさが際立って見えるような気がします。
とはいえ、歴史的には明君の子が暗君だったり、その逆だったりすることは多いし、同じような教育を受けても仕上がりがまったく違ったりしますよね。
それなりの環境を与えれば常にそれなりの人間が出来上がる、とはならないのが教育の不思議なところです……。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
愚者は徹底的に愚者として描くキャラと、そうでないキャラとの対比が難しいのですが、この馬鹿王子は本当にすがすがしいほどに愚者なので書いていて、別の意味で楽しいです。
仰るとおりで、同じ教育を受けていながら、こういうことはよくあることですね。
本作の構図も、長男にその下が優秀な三姉妹、まあ恐らくへこみますよね。
いろいろ、つらすぎるぅ!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
こういう愚者が上に立つと、下の者は何かと辛い想いをしますね。
典型的な馬鹿貴族、でもこれにもまた理由があるのですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。