応援コメント

第021話:一騎打ち」への応援コメント

  • 下段はどちらかと言えば防御寄り、上段は一撃必殺の攻撃特化、両者の構えから何となく思考が読み取れますね……

    セレネイアは迷ってそうなのに対し、魔霊鬼は自信満々、レスティーが「惜しむらくは未熟すぎる」と言ってるように、セレネイアが敗れそう……それらの要素払っても、単純に人間のセレネイアが魔霊鬼に勝てるビジョン浮かばない(汗)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    剣の流派が異なるので、セレネイアの場合は中、下段が主流、比べてクルシュヴィックは上段です。単純比較はできませんが、破壊力ではクルシュヴィック優位、柔軟力ではセレネイア優位といったところです。

    それ以上に剣に対する構えが二人では全く違うので、この状況下では圧倒的にセレネイアが不利ですね。

    さてどうなるのやら。引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ごめんなさい!
    レビューしようかなと思って触っていたら、操作をミスって入れていた星を消してしまいました。慌てて入れ直したのですがちゃんとできているのか不安です。
    星の数、入れたあとで減ってたりするし、よく分からないんです。
    ご迷惑をかけてすみませんです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    いえいえ、お気になさらずに!
    レビューはまた機会があればお願いいたしますね。

    ★の数、大丈夫です。減った原因は分かっているので問題ありませんよ~

  • 信頼や憧れなど多くの心情がセレネイアの心を掻き乱す。
    しかし、その感情に蓋をしながらクルシュヴィックへ一騎討ちを申し込む。
    彼女の苦しく悲しい心の動きがわかるようでした。

    魔剣ラ=ファンデア… 使い手によりその形状を変える。

    めちゃくちゃカッコいいですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアはまだまだ十五歳という若さです。
    王族としての地位は確かなものですが、まだまだ子供みたいなものです。
    その彼女がこのような過酷な戦いを強いられる。
    可哀相なところもありますが、彼女の成長譚ということでぜひ見守ってあげてください。

    魔剣は色々あるのですが、ラ=ファンデアはその中でもかなり特殊なものです。
    この先、どうなるかお楽しみくださいね。

    引き続きよろしくお願いいたします!


  • 編集済

    セレネイアの一騎打ち。
    戦いの前の静けさすら感じます。
    こんな文章力が欲しいです。

    八相の構え
    知りませんでした。勉強になります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    この辺は序盤の盛り上がり第二段と言ったところでしょうか。
    セレネイアはこの先も要所要所を締めるキャラとして登場することになります。

    剣術の構えや型等は全て時代小説を読み漁っていた時の名残です。
    今も好きで読んでいますが、やはり先達の小説はとても勉強になりますよ。
    とはいえ、食わず嫌いで読まないジャンルもあるのですが。

    また御作の拝読に伺いますね。引き続きよろしくお願いいたします。

  • クルシュは魔霊鬼にとりつかれていたんですね。真相がわかりました。もしかすると賢者様達がクルシュとセレネイアさんを助けてくれるかもという期待を抱きつつ、次回も読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    はい、クルシュヴィックはウーリッヒを救うためにこうなってしまいました。
    ここからの戦いでクルシュヴィックたちがどうなるか、です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • キター!セレネイアエピソード♪
    力の差が描かれる中、不利だけど負けないで―!の
    わたしの想いを汲み取ってくれたかのように
    賢者の助太刀が期待出来そう!??

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    セレネイアの応援、感謝です。まだこの段階では力の差が歴然としているので、何ともならないですが、ここから徐々に成長していきます。
    活躍はまだまだ先になりますが、お楽しみください。

    賢者は、そうですね、なかなか難しいです(笑)

  • 姫様かっこ良いですね。彼女の緊張感がこちらにも伝わってきました。
    そして魔霊鬼が分かるというレスティーさん。凄いですね。しかし、分かったとしても時間経過で手遅れというケースもあるのだなと、恐ろしさを感じております。怖い存在ですね、今度も重大な事件を引き起こしそうでドキドキします。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    セレネイアを気に入っていただけて嬉しいです。予想以上に人気のある彼女なので、序盤は苦労の連続ですが、そのうち良いことがあるかもしれません。
    魔霊鬼は低位でさえこの強さなので、これからさらに強力なものが出てきます。お楽しみいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 格調高い文章で読みやすくてルピも振ってあって参考にしてます。ただファンタジーは横文字の地名と名前には苦労してます。でもそれをカバーするぐらい面白そうです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう言っていただけると嬉しいです。大変励みになります。

    そうですね、ファンタジーあるあるで、人名や地名は独創的になりがちなので、覚えにくいのが欠点ではあります。絵心があれば地図等を作成してお見せできるのですが、なかなかそこまでは。

    是非この先もお付き合いいただければ幸いです!

  • 魅力的な登場人物の多いこの作品、スフィーリアの賢者もすごく好きですが、
    私はセレネイアさま推しです。活躍に期待です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    セレネイアを気に入っていただけて嬉しいです。
    拙作ではメインのヒロインというものがいませんが、やはりヒロイン格の一人でもありますし、応援していただけるのは大変有り難いです!

  • セレネイア、さすがに援護が必要そうな状況ですが、他の騎士がやられても残っているとは予想以上に強いですね。

    レスティーさんは中位までなら何とかできそうな気配ですが、また、相手の全力を出させようとするんでしょうか…(汗

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    セレネイア、もう少し強いキャラとして書いてあげたいのですが、ここはまだ我慢、我慢ということで、このような形になっています。
    彼女の真価は随分と先になって発揮されるよう設定しています。

    レスティーは一人だけ次元が違うので、魔霊鬼戦以外での活躍は少なめですが、こういうシーンでは真骨頂です。

  • 心待ちにしていたセレネイアのエピソードがようやく来た!……と思ったら、横やりが入りそうな雰囲気ですね。
    セレネイアには存分に活躍させてあげたいなあ、という気持ちです。
    でも、まだレベル的に副団長には敵わないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    セレネイアを見守ってくださって嬉しいです。私も書いていて楽しいキャラなのですが、まだまだ成長途上なので、とにかく苦しむことになります。
    実は彼女の本作でのエンディングだけはまだ考えていないのです。
    どうしようかと迷っているところです。

    続きをご期待くださいませ!