応援コメント

第026話:美しき調べは滅びへの誘い」への応援コメント

  • 古代精霊語から溢れ出るセンスの良さよ……私もこんな感じで文章化できる才能があればなぁ……

    スフィーリアの賢者にせがまれて爆誕した訳語版も格好良いですね(っ´ω`c)マッ...

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言ってもらえると嬉しい限りです。
    本編の文章以上に力を入れてしまっている部分です。何をやっているんだと本末転倒なのですが、こっちを作っている方が楽しいんですよね。

    訳語はレスティーが苦肉の策として考えたもので、本来はもっと多くの言葉が詰まっています。結構大雑把に割愛しているのですね(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。



  • 歌うよな綺麗な旋律に、奏でるかのような詠唱…
    ここまで細かく、素敵に幻想的な話を読めて幸せです。
    自分も少しでも見習いたいです😭💦💦💦

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ウェブ小説には全くそぐわない拙作なので、そう言ってもらえると嬉しい限りです。
    数十年前に流行ったファンタジーがまた勢いづくことを願って、ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 設定が贅沢すぎる……1話にどれだけ盛り沢山なのですか。
    ずぼらで雑な私には羨ましすぎる才能です。もう一度読んできます!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この回は中位との決着編でもあったので、色々と入れ込みました。
    本当は戦闘部分だけで5000字を超えるボリュームがあったのですが、長くなりすぎるので結構削っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 古代精霊語…。
    一言で言うは易しですが、これを文章化…。作者様の頭の中はどうなっているのか、もう驚愕の域で…。
    作品への愛情と熱を感じずにはおられません。こんな感想は失礼かもしれませんが、「凄い」の一言です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔術の特殊言語については趣味で辞書を作っています。偉大なトールキン大先生の足元にも及ばないのですが真似ですね。
    そんな完璧なものではないのですが一応規則を決めています。
    本文書くよりも、こっちの方が楽しかったりします。

    いえいえ、凄いといってもらえて嬉しい限りです!

  •  すばらしい! 古代精霊語の詳述が入るなどと……! トールキン先生みたいですね! 精霊とエルフへのリスペクトも感じます。とても美しい。これでこその 言霊 です。

     わたしはスフィーリアの賢者と同化して食い入るように見つめ、耳をダンボにして聞き入っていたため、セレネイアが話しかけてきたときなど、
    「後で聞きますから、ちょっと黙っていていただけませんか。」
     と言いたくなってしまいました。w 賢者殿と違い、わたしは心の狭い人間だということが明らかになりました!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    通常の魔術言語以外は、それぞれの言語辞書を簡易に作っています。
    精霊語、古代精霊語、エルフ語、異界の言語といったぐらいですが。
    さすがにトールキン大先生のような本格的なものは作成できませんが。

    良いですね!エレニディールと同化、そのようにして読んでいただけて作者冥利に尽きます。
    それぞれの方がお気に入りキャラを見つけて深く入り込んでくださるのは嬉しい限りです。

    この場面、実に対照的で、知識欲に駆られているエレニディール、何も知らないので無邪気に尋ねるセレネイアといった構図にしています。


  • 編集済

    古代精霊語に感動しました。
    こんな才能が欲しいです。

    短いコメントですいません。

    なんか感動を書きたくて……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    いえいえ、とんでもないですよ。
    一言でも短くてもコメントをいただけるだけで嬉しいですから!
    なので気にせず、書き込んでくださいね。

    私の方は御作にコメントせず、読みっぱなしで大変申し訳なく、です。
    まとまったところでコメントも入れますね!

  • 古代精霊語への拘りが物凄くうかがい知れました。こういう所をキッチリ作り込む事が、この物語の魅力のひとつだと感じます。しかし、その情熱は凄まじいですね、手を抜かない、いや寧ろこの部分で勝ちに来ている様な意志を感じます。脱帽と尊敬を。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そうですね。魔術等に用いる様々な言語体系はこだわっているので、偉大なトールキン氏の真似事ではありますが、突き詰めたいところですね。
    時間はかなり必要ですが、なかなか楽しいですよ。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 古代精霊語……すばらしい(・д・)

    mjuuka meldyn が優しき調べ

    klavrr vinsd が清らかなる風

    hftiwga meldyn が猛りし調べ

    zkafirr vinsd, が凄まじき風……かなぁ


    meldynが調べで、vinsdは風っぽい気がする……

    ああ、普通に研究したくなる(・д・)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    おお、鋭い分析ですね。

    meldyn=調べ、vinsd=風で合っていますよ。

    形容詞は名詞と違って格で変化するので、常に同じではないのですが。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • 中位にも更に階級があって、こんなしぶとかったのにこの魔霊鬼は格下の方なんですね……
    スフィーリアの賢者もこれから、中位の魔霊鬼と戦う術を見つけ学んでいくのでしょうか。
    そして古代精霊語が格好良すぎる……!

    作者からの返信

    はい、魔霊鬼の強さはなりそこない含めて五段階になっています。
    それぞれの中でも優劣があるので、細分化するときりがないほどです。
    人がせいぜい戦えるのは中位ぐらいまで、一部の圧倒的な強さを持つ人が特殊な武器や魔術を用いて、ようやく中位より上の魔霊鬼に対抗できるといったところです。

    もちろん例外的な者もいますので、この先々で登場する新たなキャラをお楽しみいただければと。

    古代精霊語、そう言っていただけると嬉しいです!
    ここはもはや趣味の世界を逸脱しているというか、本文書くより時間をかけていたりします(笑)

  • 古代精霊語の詠唱、美しいです。韻を踏んでいるなんて、なかなか書けないです。どんな構成か考えたくなっちゃう、最高です。
    また訳も同じくらい美しい。
    浸っちゃいました!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    あえて難度を上げるということをしてしまいましたが、そう言っていただけると嬉しいです。
    古典の詩は韻を踏むのが当然で、それが美しいなあと思っていたので取り入れました。

    構成は最終形としてはオリジナルですが、元となる言語が複数あって、それを組み合わせて作っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • きゃ───っ!
    これはコメント続投しちゃう!
    素敵! 古代精霊語きたよぉ!
    しかも、長い! 一言二言でも、大変そうなのに。
    これは訳はでてこないかな、と思っていたら、「スフィーリアの賢者にせがまれて」訳がここに!
    気高き母は強し。美しき滅びの誘い歌。
    スフィーリアの賢者、グッジョブ───!

    作者からの返信

    古代精霊語は作る時に一番苦労したものです。
    勝手に韻を踏むルールを作ってしまったので、単語の語尾をどう扱うかに四苦八苦しています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ごきげんよう、あぁ、レスティーさんとフィアさんのコンビ、なんて優雅で美しい戦いで勝利を得るのか、夢見心地のような。
    フィアさん、レスティーさんとそれ以外で全然態度が違うのが、なんだか可愛いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    鬼に金棒ではありませんが、この二人だからこそできる戦術です。
    そのように受け取っていただけて嬉しい限りです。

    フィアはまさしくその通りでして、かなり先ではっきり断言するところがあるのですが、まさに雲泥の差というところです。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • こんばんは。
    セレネイアがあわやという時に助けてくれたレスティーとスフィーリアの賢者、彼らの頼もしさったらないですね!
    安心しながら戦闘を見守りました。
    フィアがいいですねぇ。こういう立場のキャラ、好きなんですよ。レスティーと相思相愛感が見えるところも好みです。
    私の中のレスティーの株が一気に上がりました(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    セレネイアは、まだまだこの段階では弱いので、守られキャラ的な立ち位置なのですが、これから少しずつ成長していきます。苦労の連続ですが。

    レスティーは、まあ別格、異次元の存在なので、常識外です(笑)

    フィアは私もお気に入りです。毒も平気で吐きますし、本当に一途なので。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • 別言語での詠唱まで作りこむなんてすごいです感服します。
    ゆっくり全部読んでからコメントしようかと思ってたのですが、思わず書き込んでしまいました。

    詠唱カッコいいです。
    みんなラップ力が高いんだな精霊!とか変なことも考えてしまいましたが

    設定の説明だけではなく「スフィーリアの賢者にせがまれ、渋々レスティーが訳したもの」とかキャラらしさを表現する内容にもなっているのでとても楽しく読めました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ゆっくり無理せずに、お時間のある時でも読んでいただければと!コメントをいただけると嬉しいですが、読んでいただけるだけでも大変有り難いことなので。

    精霊のラップ、それはそれでかなり面白いかもですね(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • やっぱり詠唱って格好良くて良いですよね。
    無詠唱で魔法を行使する作品が世の中で多くなって来ましたが、個人的には詠唱がある方が好きです。
    これから何が起きるのか、その期待感を煽られますからね。
    お?何が出るの?て思わせてくれるのでポッと出されるより好きなんですよ。
                ((o(´∀`)o))

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう言ってもらえると嬉しいです。
    今のウェブ小説での主流は無詠唱なのですが、私は昔ながらのファンタジー好きなのでどうしても詠唱必須になりますね(笑)
    詠唱のための言語化はそれだけでも面白いですし、魔術師の苦労みたいなものも描けて、個人的には気に入っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • やはりレスティーさん強い!
    敵がとても強い存在であることは分かっていたのですが、どこか安心感を覚えながら読み進めておりました。
    途中奏でられた詩がすごく美しいですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    はい、レスティーは一人、次元の違い強さを有しています。後々明かされていきますので、ご期待くださいね。
    そこまで到達するまでまだまだありますので、読んでいただければ大変有り難く、嬉しい限りです。

    詠唱を含めて各言語はこだわっているところでもあるので、そのように言っていただけると作者冥利に尽きます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  •  又々又々又々又々モブ モブ夫です。

     御作の中盤『レスティーは永久凍結へと……』と、後半の『もちろん分かっている。』で、行頭の一字下げがなされていませんので御報告致します。

     それにしても【古代精霊語】は凄いですね。
     若しやモデル言語無しのオリジナルですか?
     何処までも感服致す次第です。

     モブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    ご指摘有り難うございます!

    前半修正、後半は単純に改行ミスでしたので連続させました。

    古代精霊語等は全て完全オリジナルです。
    目指せ、トールキンの世界ですから(笑)

  • 古代精霊語まで考えたのですね!
    凄いです。音声で聞いてみたいですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    古代精霊語、これは考えるのが一番難しかったです(笑)
    精霊語とどう違いを作り出そうか、今も悩んでいるところです。

    音声、あったら本当に素敵でしょうね!

  • 古代精霊語…!!すごいです!!

    スフィーリアの賢者様、推しを拝むオタクと同じムーブしてる…と思ってしまいましたが、その感動にしっかり共感もいたしました!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    言語は特にこだわっている部分なので気に入っていただけて嬉しいです!

    スフィーリアの賢者はまぎれもなくオタクです。はい、知識オタクです。
    魔術はその産物としてくっついてきたものなので、古代精霊語に興味津々です。
    実は彼も古代精霊語についてはほとんど何も知らないのです(笑)

  • この先、セレネイアだけでなく、スフィーリアの賢者の成長要素も入ってきそうですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    はい、本作はレスティーの圧倒的強者としての物語と、一方でそれ以外のキャラの成長物語という二本柱です。今さらそれを言うな、ですが(笑)