歌うよな綺麗な旋律に、奏でるかのような詠唱…
ここまで細かく、素敵に幻想的な話を読めて幸せです。
自分も少しでも見習いたいです😭💦💦💦
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ウェブ小説には全くそぐわない拙作なので、そう言ってもらえると嬉しい限りです。
数十年前に流行ったファンタジーがまた勢いづくことを願って、ですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
すばらしい! 古代精霊語の詳述が入るなどと……! トールキン先生みたいですね! 精霊とエルフへのリスペクトも感じます。とても美しい。これでこその 言霊 です。
わたしはスフィーリアの賢者と同化して食い入るように見つめ、耳をダンボにして聞き入っていたため、セレネイアが話しかけてきたときなど、
「後で聞きますから、ちょっと黙っていていただけませんか。」
と言いたくなってしまいました。w 賢者殿と違い、わたしは心の狭い人間だということが明らかになりました!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
通常の魔術言語以外は、それぞれの言語辞書を簡易に作っています。
精霊語、古代精霊語、エルフ語、異界の言語といったぐらいですが。
さすがにトールキン大先生のような本格的なものは作成できませんが。
良いですね!エレニディールと同化、そのようにして読んでいただけて作者冥利に尽きます。
それぞれの方がお気に入りキャラを見つけて深く入り込んでくださるのは嬉しい限りです。
この場面、実に対照的で、知識欲に駆られているエレニディール、何も知らないので無邪気に尋ねるセレネイアといった構図にしています。
中位にも更に階級があって、こんなしぶとかったのにこの魔霊鬼は格下の方なんですね……
スフィーリアの賢者もこれから、中位の魔霊鬼と戦う術を見つけ学んでいくのでしょうか。
そして古代精霊語が格好良すぎる……!
作者からの返信
はい、魔霊鬼の強さはなりそこない含めて五段階になっています。
それぞれの中でも優劣があるので、細分化するときりがないほどです。
人がせいぜい戦えるのは中位ぐらいまで、一部の圧倒的な強さを持つ人が特殊な武器や魔術を用いて、ようやく中位より上の魔霊鬼に対抗できるといったところです。
もちろん例外的な者もいますので、この先々で登場する新たなキャラをお楽しみいただければと。
古代精霊語、そう言っていただけると嬉しいです!
ここはもはや趣味の世界を逸脱しているというか、本文書くより時間をかけていたりします(笑)
こんばんは。
セレネイアがあわやという時に助けてくれたレスティーとスフィーリアの賢者、彼らの頼もしさったらないですね!
安心しながら戦闘を見守りました。
フィアがいいですねぇ。こういう立場のキャラ、好きなんですよ。レスティーと相思相愛感が見えるところも好みです。
私の中のレスティーの株が一気に上がりました(笑)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
セレネイアは、まだまだこの段階では弱いので、守られキャラ的な立ち位置なのですが、これから少しずつ成長していきます。苦労の連続ですが。
レスティーは、まあ別格、異次元の存在なので、常識外です(笑)
フィアは私もお気に入りです。毒も平気で吐きますし、本当に一途なので。
引き続きよろしくお願いいたします!
別言語での詠唱まで作りこむなんてすごいです感服します。
ゆっくり全部読んでからコメントしようかと思ってたのですが、思わず書き込んでしまいました。
詠唱カッコいいです。
みんなラップ力が高いんだな精霊!とか変なことも考えてしまいましたが
設定の説明だけではなく「スフィーリアの賢者にせがまれ、渋々レスティーが訳したもの」とかキャラらしさを表現する内容にもなっているのでとても楽しく読めました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
ゆっくり無理せずに、お時間のある時でも読んでいただければと!コメントをいただけると嬉しいですが、読んでいただけるだけでも大変有り難いことなので。
精霊のラップ、それはそれでかなり面白いかもですね(笑)
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
やっぱり詠唱って格好良くて良いですよね。
無詠唱で魔法を行使する作品が世の中で多くなって来ましたが、個人的には詠唱がある方が好きです。
これから何が起きるのか、その期待感を煽られますからね。
お?何が出るの?て思わせてくれるのでポッと出されるより好きなんですよ。
((o(´∀`)o))
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
そう言ってもらえると嬉しいです。
今のウェブ小説での主流は無詠唱なのですが、私は昔ながらのファンタジー好きなのでどうしても詠唱必須になりますね(笑)
詠唱のための言語化はそれだけでも面白いですし、魔術師の苦労みたいなものも描けて、個人的には気に入っています。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
古代精霊語から溢れ出るセンスの良さよ……私もこんな感じで文章化できる才能があればなぁ……
スフィーリアの賢者にせがまれて爆誕した訳語版も格好良いですね(っ´ω`c)マッ...
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そう言ってもらえると嬉しい限りです。
本編の文章以上に力を入れてしまっている部分です。何をやっているんだと本末転倒なのですが、こっちを作っている方が楽しいんですよね。
訳語はレスティーが苦肉の策として考えたもので、本来はもっと多くの言葉が詰まっています。結構大雑把に割愛しているのですね(笑)
引き続きご愛読いただけますと幸いです。