応援コメント

第264話:邪魔者の排除」への応援コメント

  • パレデュカルとトゥルデューロ、幼い頃からの友人が敵となり…
    辛いですねぇ。

    プルシェヴィアとトゥルデューロの夫婦喧嘩は緊迫した中でもいい味出しています 笑
    いや、夫婦喧嘩というより一方的なお叱りでしょうか。

    パレデュカル、本当に虐殺するのか…

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    パレデュカルとトゥルデューロはシュリシェヒリでももっとも親しい友人であり、そもそもラナージットの救出を依頼したことも彼を信じてのことでした。
    それがこのような形で敵対するとは、二人共に辛いでしょう。

    トゥルデューロに対するプルシェヴィアのお叱りは、いわばお決まりのようなものですね(笑)
    やはりここでも母は強し、ですから。

    パレデュカルがどうするのか、そしてどうなるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 長所も短所も知りえる間柄が刃を交える関係になってしまっているというのは、分かっていたこととはいえ辛いものですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    掛け替えのない親友だったはずなのですが、どこで道を誤ったか。
    二人の関係が昔のように元どおりに戻るかは分かりませんが、何とかその方向に進んでほしいと願っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    こんにちは。

    「り、離婚。」
    トゥルデューロの顔がひきつった。里の者たちが騒がしい。
    「離婚しろ──!」
    「それいけプルシェヴィア──!」
    「俺は応援するぞ──!」

     囃し立てる大半の声とは別に、多くの者が哀れみをもってトゥルデューロを見守っている。
     パレデュカルでさえ、さも皮肉げに口をゆがめながらも、目には、仲の良い夫婦を微笑ましく思うかのような光が、一瞬よぎった。

    ここには笑ってしまいました。

    パレデュカル、闇に墜ちたエルフ。
    彼は、この物語のはじめを飾った男です。
    ならば、この物語は、彼を語る物語でも、あるはずです。
    主要メンバーのみならず、脇をかためる人物たちも皆、魅力的な御作ですが、私は、その事を忘れてませんよ。
    期待しております。

    作者からの返信

    こんばんは。

    まさしくそんな感じです(笑)
    プルシェヴィアはキィリイェーロには勿体なさすぎる!という里の総意ですね。
    二人が結婚する時も色々あったので、今ではおしどり夫婦ですが、それはもう本当に大変だったのです。

    パレデュカルもこの三人だけには特別な思いがあります。
    なので戦いからは遠ざけたいのですね。ラナージットをダシに使っているのもそういうところからです。

    それ以外には容赦なしなのですが。さてこの先、どうなることやらです。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • 本当に、このまま虐殺に
    するんでしょうか!
    その前の夫婦喧嘩が
    今も昔も変わらないと
    油断してました。
    待ってます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    パレデュカル、本当にどうなってしまうのでしょうか。
    完全に悪に染まり切ったのか、それともまだどこかに良心が残っているのか。
    ここからの数話でその辺も分かってくると思います。

    トゥルデューロとプルシェヴィア、よくある夫婦喧嘩ですが、今回ばかりは、なところもあり、そこからの急展開なので、この二人もどうなるか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!