泣いた…比喩でなくマジ泣きしました…わたしも若い頃に父を亡くしているので…モルディーズのエピソードはとても身につまされる…。
レスティーにありがとうと言いたい。最後のときに言葉を交わせるというのは、大事な大事なこと。特にこの状況下のモルディーズにあっては。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ここは序盤最大の見せ場なので描写も気合いが入りました。
そうでしたか、お若い頃に亡くされているのですね。私も父は他界していますが、若い時ではなかったので。
最後に言葉を交わす、とても大事だと思います。お互いに言い残したことがないようにしたいものです。それがなかなか難しいのですが。
アレイオーズの終焉。悲しくも救いを含んだ美しいエンディングでした。
レスティーがただの強者でなく、言葉少なに慈悲を持つ事も伝わりました。
悲劇は絶望的ではあっても、心に僅かな余韻を残し、その余韻が残された者の生きる希望となる。そんな回でした。
久し振りにお邪魔致しました。面白かったです(^^♪
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
第16話は序盤のハイライトでもあるので、気合いが入った回でした。
そうなのです。強者はただの強者では駄目なのです。レスティーは強さだけが際立っていますが、過去に色々ありすぎて、その辺の描写はこれから少しずつ出てきます。
アレイオーズとモルディーズ、父子の思いが伝わって良かったです!
またお時間のある時にお立ち寄りくださいね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
こんにちは。
レスティー、とんでもなく強いですね。最後、アレイオーズに別れの時間を与えてくれた配慮が、心に沁みますね。
カランダイオ、目をくわっと開き、顔に喜色をのせて「さすがは我が主、痺れますね。最高のご指示です。」うっとり。
真顔のスフィーリオの賢者、横目で見て、(どこが痺れるのですか。)
ここにも面白きの種がある。
勝手に想像して、ぷくく、となってました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
レスティーは異次元です。彼だけは別格中の別格です。
裏を読み取っていただけて感謝感激です。
そして、その通りなのです、そういう意図で書いているので有り難い限りです!
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
拝読致しました。
魔霊鬼、低級でも一国を揺るがすほどの脅威なのですね。
これ、レスティさんやスフィーリアさんが居たから良いものの、素で出現したら手に負えないような。
もともと賢者筆頭たるスフィーリアさんですら文献でしか知らないとあったので、伝説級の魔物なのでしょうが、世界の成り立ちが気になってしまいます。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
魔霊鬼は人では抗えません。それほどまでに彼我の力の差があります。
勝つための底上げが重要になりますが、賢者でもせいぜい中位までが対象です。
それ以上となると、ですね。今のところでは。
この先、さらに動きが出てくるのでお楽しみいただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします!
最後の残響のくだり、とても良い余韻が残りました!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
第016話は序盤のメインどころなので、そう言っていただけると嬉しい限りです!
引き続きよろしくお願いいたします!
あああああーーー!!!
素晴らしい!!!!!
>アレイオーズが赤炎の腕を伸ばし、モルディーズの頭に優しく触れる。炎の熱さは皆無だ。そこにあるのは、父の愛と温ぬくもりだけだった。
ぶわっと涙ぐみました。
熱い親子の愛、ほんと弱くて…!!!
炎がパパだけでなく鳥の姿に変わるのも、ものすごく美しいですね!!
レスティーさんもそうですが、やはりこの物語、人智を超えた強大な力持つ方々であっても、心を知る人ばかりなんですよね。
本当にそこが魅力的です。
作者からの返信
そう言ってもらえると嬉しい限りです。
第16話は、序盤のハイライトともいえるキーシーンなので、注力して描きました。
気に入っていただけて良かったです。
親子の愛、やはりこのシーンでは必須だと思って、そのような表現に。力があっても、そこに心がないと、面白みもないですよね。
引き続きよろしくお願いいたします!
世界設定が細かに練られていますね!
セレネイアの外見描写がとても美しかったです。
魔霊鬼の一連のお話は、どうなるのだろうと興味深く楽しませていただきました。
個人的にはパレデュカルが好みです。
彼が今後どう絡んでくるのか楽しみです。
最新話に追いつくまでけっこうかかりそうなので、ここで評価を入れさせていただきますね。
またお邪魔します。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
そう言ってもらえると嬉しい限りです。
セレネイアの描写は、個人的にも好きで、こだわって作りました。彼女の可愛さと美しさが表現できていればいいのですが。
パレデュカルは、この話の核の一部でもあるので、この先、色々な場面で登場します。ぜひご期待ください。
また、★も有り難うございました。なかなか話数も多くて、読みにくいかもしれませんが、これからもお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!
御作の方にもお伺いしますね!
文章が洗練されていてとてもいい!
火炎の描写とかすごいね!
印象的な別れのシーンを見事に演出している。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
そう言ってもらえると嬉しい限りです。
ここは最初の区切りでもあったので、力を入れた感があります。
引き続きよろしくお願いいたします!
初めましてこんばんは。お邪魔しております。ドキドキしながら楽しませてもらってます♪
この話の最後のシーン。心にきました。
凄く悲しいけれど、綺麗なお別れだったなと思います。
続きの展開も楽しみにしてます。ゆっくりになるかもしれませんが、またお邪魔させてください。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
はじめまして。ようこそおいでくださいました!
そう言っていただけるととても嬉しいです。また励みにもなります。
ここの話は少しあざといかなと思いつつ、こういう描写にしてみました。
是非この続きも楽しんでいただければ幸いです!
またこちらからも御作の拝読に伺いますね。
引き続きよろしくお願いいたします!
こんばんは。
なんとも切ない別れですね。火焔鳥の描写が悲しくも美しかったです。
お話は少し前に戻ってしまいますが、ヴィルフリオ殿下が清々しいほどの愚昧具合で、なんだか可愛らしく見えてきました!
傍観者の私は微笑ましく見ていましたが、国民や臣下からすると可愛いでは済まないですよね笑
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
ここは序盤の戦いの締めということで、こういった演出にしましたが、そのように感じ取っていただけて嬉しいです。もう少ししっとりと描こうかと思ったのですが、なかなか文章にすると難しいです。
ヴィルフリオはまあ三姉妹との比較であのような位置付けに。最初はこんなはずではなかったのですが(笑)
そう来ましたか!
異世界ファンタジーを書いていて頭を悩ますのは、異形の敵の能力のアイデアですよね。
弱すぎてはダメだし、強力なものはラスボスか中ボス用あたりに取っておきたい。
インパクトを与えつつも対抗手段のある攻撃に頭を使います。
毒に対して火炎、これは思いつきませんでした。
水無月さまのアイデアに頭が下がります。
浄化の炎が最後に父親の姿をとるシーンは、「幻魔大戦」の東三千子を連想させ、にやりとしました。
今話のタイトルもカッコいいです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
ファンタジーならではの敵、その能力はいかに?
それとどう相対して、どのように倒すのか?
アイデアが枯渇気味です。
毒を超高熱で飛ばす、そこまで専門的知識があるわけではないのですが、圧倒的熱量をもってすればいけるのでは?なんて思いつつ書いてみました。
現実的に可能かは分かりませんが。
はい、様々な過去の偉大な作品にインスパイアされまくっています(笑)
こんばんは!
静かなる熱い戦いに魅入ってしまいました。
アレイオーズさんと息子さんとのやりとりも
ちゃんと書き込まれていて素敵でした。
火焔鳥の入れ込みかたも絶妙ですね。
鳴き声、まさに余韻でした!これは最後の一文の
通りですし、また読んだ人にもそうだと思います。
そして私は、私も「痺しびれますね。最高のご指示です」って
言いたくなりました。レスティーかっこいいですもんね。崇拝レベル
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
余韻を残す、少しでもそう感じていただけたなら作者として望外の喜びです。
愛する肉親との別れはこうありたいという思いで書きましたが、伝えるのは難しいですね。
レスティーにことを気に入っていただけて嬉しいです。
引き続きよろしくお願いいたします!
悲しいお別れ、でも最後に意思が通じ合って良かったです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
序盤のハイライトでした。
粋な演出ということで、最後に父と息子の別れもできました。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。