応援コメント

第329話:ニミエパルドを殺せる存在」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは。

    冷静に、己の命を代償としてでも、交渉しようとするニミエパルド。対して、ケーレディエズは恐慌状態でしょうか……。


    どうやら、Rinarinさまへの返信が漏れているようです。
    お確かめくださいませ。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ニミエパルドは精神的に安定した状態です。対するケーレディエズは幼児退行の影響もありますが精神的に不安定な状態です。
    なのでこの二人は対比として真逆になっています。
    ケーレディエズの謎は次でほぼ明らかになるので、そこからどう折り畳んでいくか、になります。

    返信漏れの件、有り難うございます。
    なぜか見落としていました。助かりました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • じっくり読んで最新話まで到達しました。
    カクヨム不在の期間がひと月くらいあったので、また時間があれば読み返したいです。
    白熱した戦いが各地で起きてますね。
    本作は魔法詠唱の言葉が美しく更に凝っていて、描写も登場人物達の話し言葉も綺麗で感心しています。
    読んでいて作者様の熱意と本作への思い入れを常に感じていました。
    そして残り話数も100話程、とうとうクライマックスですね。
    この戦いがどのような結末を迎えるのか、引き続き見届けたいと思います!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最新話まで読んでいただき感謝しかありません。
    既に300話を越えていて、最新まで読んでくださる方が減っているので大変嬉しいです。

    詠唱はこだわっている部分ですし、登場人物の言葉であるとか、今風ではないように心がけています。昔ながらの、というものですが、だから読み手を選んでしまいますね。

    当初は100万文字までに完結できるだろうと考えていたのですが、200万文字近くまでいきそうです。
    最終までぜひお付き合いいただければ幸いです!

  • ディーナは本当に強いですね!
    魔剣を自在に使いこなし、さらに苦手とはいえ魔術も普通に使います。ほぼ無敵では?

    次はケーレディエズの謎が解けるでしょうか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナは賢者との一対一でも勝ったりしますので、人族では最強の一角に間違いありません。
    魔術は苦手といってもエルフ属ですし、強力な魔術を使うこともできます。ただ剣に比べて苦手、賢者等の超一流魔術師に比べて苦手、というレベルです。

    ケーレディエズの謎は次以降で語る予定です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • あのルシィーエットを妹の様に思えるなんて、ヒオレディーリナ以外にはいないでしょうね。こういう強者の間だけに生まれる絆、堪りません。

    ケーレディエズを強く縛る怨嗟の思い。誰がどういう形で彼女を救うんでしょうか。もしそれが成されるのなら、結果としてニミエパルドもきっと救われる気がしています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    数百年に及ぶ二人の絆はとても深く固いです。
    ヒオレディーリナが消えてしまってからも、ルシィーエットは彼女を忘れたことなど一度もありません。本当に姉妹のような二人だったのです。
    いずれは出逢いのところを書いてみたいと思っています。

    ケーレディエズの幼児退行、その原因となぜ魔霊人となった今も解けないのか、次話で明らかになります。
    ケーレディエズとニミエパルド、二人が救われる時が訪れるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 三姉妹魔剣が可愛らしく見えますね。
    やりとりがいかにも人らしくて、妹を溺愛する姉たち、といった感じです。

    ケーレディエズは正気に戻れるのでしょうか。戻ったら戻ったで記憶の波に飲まれてしまいそう。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアたち三姉妹とはまた違った魅力を持つ魔剣の三姉妹です。
    イェフィヤもカラロェリも仮の契約で仮の名前しか出てきていませんが、本来の力はこの程度ではありません。
    真の力を発揮できるのはレスティー以外いませんが、それなりに力を振るえる者がごく僅かながらいます。

    ケーレディエズはどうでしょうか。
    戻ったとして何が待っているのか。次話以降のお楽しみということで。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。