こんにちは。
セレネイアが、大変なことに!
心の葛藤が噴きだしてきていますね。
次のエピソードが楽しみですっ!
そして、御作のコメント欄で、拙作のことを語るのもどうかとは思うのですが、ううむ、黙ってられない、と投稿してしまうのをお許しださい。
コメント欄にいただいた追記に気がつくのが遅れてしまいましたことを謝罪します。
「いや、正直、はっきり書きすぎたところも多く。」
そう、御作を拝読していて感じる「人となり」と、うちの三虎個人に対するコメントの印象が、ちょっと乖離していて、「あれ〜?」と首をかしげてみたりもしました。
そして、本当に怒ってるのではないかと推測したわけです。
私の拙作、というより、三虎個人にです!
だって、御作には絶対生息してない男なのですよ。
本当に顔も存じあげない水無月氷泉様が奈良時代の大地に降り立ち、「おまえは!」と三虎の肩を揺さぶって怒ってらっしゃる図が、私の頭に浮かんでいたのです。
きっと読んでてフラストレーションが溜まるだろうなあ、と私はプルプル小動物のように怯えていたのです。
フラストレーションが貯まりすぎて、読んでいただくのを止めてしまったら、どうしよう!と。(←我欲の塊。)
三虎は、女から見た、「手の届かない、つれない男」です。「その女に興味がないから」つれないのではなく、「その女が好きではないから」つれないのではない。ましてや意地悪な性格だから主人公に意地悪しているわけではない、という、
主人公を心の奥で好きなのだけど。
主人公が得る事ができない男。
です。そして私は、もちろんそんな三虎をヒーローとして愛しているのです。
でもそんな三虎が男性から見ると、イライラするのは、さもありなん。
で、ご存知の通り、私はあまりコメントいただいた事がなかったので、(泣) 水無月様のマジ怒りではないだろうか? というコメントを想定していなくて、おろおろ狼狽えたりしました。これは、本当に良い勉強になりました。
男性からこう見えることもあるんだな、という客観的視点は、自分一人では見る事ができない視点です。
そして、
「創作だと知っていても、時代こそ違えど、何だか現実に本当にありそうな展開が続くこともあり。
ついつい突っ込んでしまったなあ。」
とコメントいただいて、良かったな、と。
(いや、三虎の人間性は本当に駄目かもしれないけど。まあ、理想の男にするつもりは始めから無かったので、やっぱり御作には生息できない男のままですが、私は良しとします。)
物語は感情を揺さぶってこそ。
多分冷静に物語を読み解く方なのではないかな? と予想していた水無月 氷泉様に、なんだか現実みたい、ついつい突っ込みたくなる! と思っていただく事ができて、嬉しいな、と私は思っております。
語りすぎて申し訳ない!
もちろん、私は御作に感情をどーんと持っていかれて、もうトゥウェルテナの戦闘に至っては、体温が上昇するくらいです。
引き続き、御作を楽しませていただきます。
ご縁をありがとうございます。
作者からの返信
こんにちは。
コメントを頂戴し、有り難うございます!
セレネイアのここでの物語は一つの核心です。なぜこうなっているかは明かせませんが。
視点が結構切り替わるので分かりにくいところもあると思いますが、楽しんでください!
いえいえ、全然問題ありませんよ。
コメント欄が掲示板形式ではないので、返信の返信をしたい場合は分かりにくいし、見過ごすことが多いですから。
本気で怒ったりはしませんよ(笑)
創作物はその書き手さんのものですし、読み手がどう捉えるかはそれこそ千差万別、嫌ならそこで去るでしょうし、嫌々ながらも読んでしまうものも。
あとはやはり視点の差は絶対ありますよね。男から見たもの、女から見たもの、違っていて当然ですし、そこを狙って書かれているので、意図的にはずばりはまっているのです。
御作へのコメントは、結構思ったことをストレートにそのまま書いているので、もちろん多少はオブラートしていますが、おろおろさせてしまったのは大変申し訳なく、さらにまろやかに書くべきだったかなあと(笑)
冷静に読み解くのは正しいですよ。ただし、ジャンル限定です。ファンタジーはもちろん、ミステリー、ホラーとかはその類です。でも恋愛ジャンルは実に難しいです。
それぞれの作品に、それぞれのキャラがいる。その物語を動かすのは書き手なので、それで良いのですよね。だからこそ面白い。
ということで、とりとめのないことを書いてしまいましたが。
引き続きよろしくお願いいたしますね!
編集済
トウゥエルテナが頑張って居る
間に何とか、セレネイアに
立ち直って欲しいですね!
はい!
セレネイアを、復活した
セレネイアを見たいです!
水無月様
素敵なレビューありがとうございます😂
私の作品を、あの様に言ってくださって
本当に感激です!
《優しさ》と《愛》は全て水無月様が
教えてくれました。
カクヨムに投稿し出して、何も分からない、私に指摘するのでは無くて、何時も
良い所を探して、誉めてくれました。
それが、今も投稿をする力になって
います。
最初に言った、師匠は今も変わりません。
私の本当に、尊敬する師匠です😌💓
ありがとうございます😂
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
そうですね。セレネイアはここが一つの正念場になるので、何とか頑張って乗り切ってほしいところです。
鍵は自分自身なので、負けないで、強い心でいられるか、ですね。
引き続きよろしくお願いいたします!
セレネイアは精神の試練的なものを課せられているんでしょうか。
負の感情だけの自分自身だなんて信じたくないでしょうね。
トゥウェルテナも大変なことになっているみたいですね。
下手をしたらマリエッタが粉みじんとは……。
でもきっと彼女たちなら大丈夫でしょう!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
セレネイアの精神は安定していません。ここに秘密があるのですが、もう少し先で明かされると思います。
セレネイアに比べれば、トゥウェルテナの方が随分ましかもです。彼女は能力が高いので、きっと一対の湾刀ともなじむことでしょう。
引き続きよろしくお願いいたします!
拝読致しました。
え?セレネイアさんて、不殺の誓いを立てているのですか?
だって、騎士団副団長ではありませんでしたっけ??(☉。☉)
この世界の騎士団のメインの仕事は魔獣退治とかなのかなぁ??
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
セレネイアはそうです。王族として、剣では人を殺さない、と誓っています。
だからクルシュヴィックに痛いところをつかれて、あのようなことになってしまったわけで。
騎士団にいながら、しかも団長でありながら、異端的存在でもありますね。
ラディック王国の騎士団は、戦乱時はもちろん対人戦です。なので第一騎士団は手こずっていますね。有事でない場合は国境警備や王族警護となりますが、セレネイアは出動することはほぼありません。これらはもっぱらクルシュヴィックの任務でしたから。
ということで、クルシュヴィックがいなくなった後が大変ですね。それ以上にセレネイアの身の振り方がどうなるか、ですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!