人類、主物質界の存亡を賭けた決戦を制したとしても、その後の国家運営が成り立たなければ王家としての存在価値が無い。
目の前の死線と、その先の未来を同時に考えなければいけないシルヴィーヌの葛藤がリアリティがあって好きです。
どちらも君主制の国家なので、おいそれと合併して共和国に移行するなんてのも課題が山積み過ぎますし……。
次期君主候補と現君主が現地に赴いてるからこそ魔霊鬼決戦への戦略と、政治的戦略が同時併行していて面白いです。
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また、先日は超過分なレビューをいただき、ありがとうございました!!m(__)m
未完で終わる事は100%無いので、水無月様、そしてザガルドアや三姉妹を見習って今後も自分なりの異世界SFファンタジーを貫いていく所存でございます。
拙作を最新話まで拝読いただき、所感や考察までレビューにいただいて本当に嬉しく思いました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
最終決戦に勝利したとしても、そこで終わりではなく、実はそこから先の方が大変だという。
どちらの国にもそれぞれの考えがあるわけですが、一方は国王が代わり、もう一方も移行に向けた準備に入ることになりそうです。
そこからさらに先、国家体制含めてどうしていくかは次代を担う者たちの責務です。
三姉妹はともかく、ゼンディニアの方が心配にはなりますね。
レビュー、気に入っていただけて良かったです。
まだまだ語り足りないのですが、あまり長くなってもと思い、短くしました。
流入等に役立って入れば良いのですが。
突然の敵の襲来ですね。
誰にもその存在を悟られないほどとなると、相当の強者な予感がします!
しかもザガルドアが斬られてピンチ!?
続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
ザガルドア、シルヴィーヌを庇って大ピンチです。
この危機を脱することができるのか。一難去ってまた一難、なかなか前に進みませんが、展開をお待ちください!
引き続きよろしくお願いいたします!
まさかの斬られた!?
厄介な敵の登場ですかね……
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ザガルドア、シルヴィーヌを庇って斬られてしまいました。
大丈夫なのか心配ですね。
敵はかなり厄介です。しかも強いです。正体は、あの男です。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!