ああ、ゴドルラヴァ。美しき心根の魔霊鬼よ。さらば。
清永魂眠浄穏───ピュレムソワユ。
ロージェグレダムと、星煌剛玉破晶剣──シュディネハーヴェンのやりとりは楽しく歯切れよく。
歳を重ね丸さを得たロージェグレダムは、峻烈な鬼人になり剣を振り。
葬送。
とても良いです。
ええ、分かっていましたよ、きちんと葬送まで持っていってくれることは……!
作者からの返信
こんにちは。
まずは最新話まで読んでいただき有り難うございます!
かなりのハイペースで一気に、お疲れのことでしょう。感謝です。
ゴドルラヴァは特殊な存在です。
本来ならば即滅ぼすべきところを、こうして不思議な縁でロージェグレダムと友になりましたが、結果的には避けられない運命によって葬られることに。
こういう悪ではない存在、そして別れもあって良いのではないかと。
敵対だけが全てではないですしね。
おひさしぶりです、おはようございます!
コメント失礼します。
美しい最期だったなと思います。
死ぬということに対してやはり負のイメージが私は強いのですが、この展開は何と言うんでしょう、凄く綺麗だなと(語彙力)
どうか魂が無事にあるべき場所へ戻ることを強く祈るばかりであります。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
お久しぶりですね。ご訪問いただき嬉しいです!
そうですね。死は私も扱うのにかなり迷いがあります。ファンタジーだからとかではなく、死という事象はそう軽々しく使うものではないなあというのが大きいので。
とはいえ、今のカクヨムコン用の作品では思いっきり取り上げているわけですが。
本当に難しいですね。永遠のテーマなのかもしれません。大袈裟かもしれませんが。
またお時間のある時にでも読んでいただけると嬉しいです。
花音さんの新作も楽しみにしていますね!