戦場だから仕方ないとはいえ、15歳のセレネイアには酷ですね。
しかし皆の命がかかっているのだから、そう言われるのも仕方ないとも思いますが。
全ての動きを止めるほどのセレネイアの絶叫とは何なんでしょう?
単純に大音量で皆が驚いたのか、魔力的なものの力で周囲をバインドしたのか。
セレネイアの心は復活できるのか、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
戦場ですからね。そこには、年齢も身分も関係ありません。
セレネイアは、ここから立ち直れるか、そこに尽きますね。
彼女には、まだまだ色々と仕かけを用意しています。仕かけというよりは、謎でしょうか。この絶叫もその一つです。そして、鋭い!と思ってしまいました(笑)
引き続きよろしくお願いいたします!
ザガルドアの言葉、確かに15歳の少女には厳しいかもしれませんが、その中には前を向けという想いが込められていたのでしょうね。
「己の中に狭い檻おりを作るな。そんなものはな、ただ壊すためだけにあるんだ」
厳しくもかっこいい言葉です!
最後のセレネイアから出た大絶叫…
どうなってしまうのか!!!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね、セレネイアは十五歳、戦場ではかなり厳しいです。それでも出てきている以上は泣き言は許されません。王族という立場でもありますし。
ザガルドアはセレネイアのことをよく把握しています。叱咤激励がどこまで届くかは分かりませんが、彼なりの思いやりであることは間違いないです。
セレネイアはここからが本番といったところです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!