エランセージュがスフィーリアの次代賢者に!?
藍碧月に連なる者であるということが前話で語られていたので、もしやと思いましたが、秘められた才能を開花してからの彼女の躍進が凄いですね。
まだまだ先のことのようですが、もしも任命されたら、エランセージュは受けるのでしょうかね。
十二将でもありますし、性格的に相当な迷いが生じそうな気もしますが…。
『レスティーは僅《あwず》かに』のルビがおかしくなっているようですので、お知らせを…。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
エランセージュをここまで持ってくるのは最初から決まっていたのですが、この先はどうなるか、まだ未定です。
仰るとおり、彼女がすんなり受諾するとは思えませんし、色々なしがらみを抱えて生きているので。十二将としての今後もあることなので、全ては最終決戦後、しばらくは時間を要しそうです。
またルビの誤字指摘、有り難うございます!
修正いたしました。助かりました。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
編集済
こんばんは。
エランセージュ、そんなに封印や鍵やら、持っていたんですね……。
ずいぶん遠回りをしました。
それゆえに持ちえた謙虚さや慎重さが、今後、彼女の持ち味となるのでしょうか。
そして、「エレニディールはこの最終決戦が終われば、間違いなく去っていく。」去っていっちゃうのですか……(´;ω;`)
作者からの返信
こんにちは。
コメントを頂戴し、有り難うございます。
エランセージュはそうですね。
秘めた高い資質を開花させるまでの紆余曲折があったからこそ、です。
鍵を封印、悪気なくその上にさらに封印がかかってしまったため、挫折を味わいつつ、でも頑張ってきた。その結果が今になってようやく、というところですね。
この先、エランセージュがどういう道を歩んでいくのか。
まああの性格なのですんなりとはいきません。
その辺含めて、彼女の物語は改めて紡ぎたいと思っています。
一方のエレニディール、これは最高位との決戦の終結をもって、賢者の地位を返上、去っていきますが、終わったわけではありません。
第一部はここまでとなりますが、第二部の構想では彼こそがメインとなります。
まあ、それはだいぶ先になってしまいますが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!