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    こんにちは。

    「根元色──パラセヌエが十全の力を発揮するのはレスティーが纏った時のみだ。エレニディールではその半分未満の効力しかない」

    麗しのレスティー様がこの力をふるった時のことを想像すると、期待でうっとりするほどでございます。(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    で、ジリニエイユ、過去、何があって、今、何を思ってこのような非道な行いをしているのだろう……。
    求めているのは、魔霊鬼──ペリノデュエズの誕生の秘密、なのだろうか。
    ペリノデュエズに恨みがあるでしょうに……。
    ジリニエイユが語られるのは、まだ先、ですね。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    レスティーの真の力は最高位との戦いまで取っておく、ということで。
    全部出すわけではありませんが、これまで見せていない力を使う予定です。ぜひお待ちくださいね。

    ジリニエイユはよく分からない男です。
    目的と手段が全くちぐはぐで、魔霊鬼誕生の秘密にしても片鱗を掴んだだけにすぎません。
    神の領域のごとく、なものですから。

    そうですね、ジリニエイユの全貌が分かるのは本当に最後の最後になると思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ビュルクヴィストにまた見せ場が!
    私としては、ザガルドアに次ぐ推しの登場人物なので、嬉しい限りです!

    しかし、ガドルヴロワたち姉弟と、一体どんな因縁があるのか…。


    『ビュルクヴィストが《わず》僅かに振り返る』の部分のルビがズレているようです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ビュルクヴィスト、エレニディールが復活するまでの準主役みたいな立場になっていますね。
    ところどころで出てきて、美味しいところを持っていくキャラと化しています。
    姉弟との関係はすぐに分かります。そこから先の展開はまた間隔が開いてしまいますが。

    ルビのずれ、有り難うございます!
    早速修正いたしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 熱く言葉を発するゼーランディア。
    この姉弟に過去何があったのか…。

    かなり人間臭さが前面に出ているので、人間同士の戦いであるかと錯覚してしまいますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    二人は魔霊鬼の核こそ埋め込まれていますが、本質は人そのものです。
    核の力に抵抗できるほどに、目的が明確なので、ただ殺戮したいだけの魔霊人とは一線を画しています。

    だからこそ戦いはある意味、人同士と言っても良いのかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • この姉弟も面白いですね。
    最初はゼーランディアが主導権を握っているのかと思いましたが、そういうわけでもなさそうです。
    弟さえあれば…ということは、依存している、又は共依存なのでしょうか。

    なんにせよ、ただ力尽くで押し進むタイプではなさそうなので、どうなるのか楽しみです。


    ひとつだけ。
    『ソミュエラはここぞをばかりに…』
    ここぞとばかり、の誤字なのかなと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヒオレディーリナを覗いた魔霊人の上位四人はかなり特殊です。
    ゼンディニアとガドルヴロワ姉弟は人間に近い存在ですね。
    二人の目的が目的なだけに、魔霊鬼の核を受け入れたのもそれだけのためです。
    ここには大きな謎もあるのですが、それは少し先で明かされていきます。
    ※今後公開していく話の中で、となりますが。

    また誤字のご指摘、有り難うございます。
    早速修正いたしました。助かります!

  • エレニディールの回収なるか!…と思いましたが、駄目でしたか。
    復活はまだ遠そうですね。

    『人としての心は捨てたも同然』のジリニエイユですが、キィリイェーロに侮蔑の言葉を投げてから去るあたり、人(エルフですが…)の感情の泥臭さみたいなものは強く残っているのかな…と感じました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね、エレニディール、長らく待たせてしまっていますが、もう少しで出番がやってきます。
    まあちょっと寝かせすぎな感はありますが、ようやく、ですね。

    ジリニエイユはまだまだ底を見せていないので、何を思っているのか、何を考えているのか見えない部分があります。この先の登場で少しずつ出てきますが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ここで再会出来るとは!

    ラナージットが両親に駆け寄るシーンが美しく、印象的でした。

    父母が対照的…というか、まさかここでトゥルデューロが父親の侘びしさを表現してくれるとは思ってもいませんでした。
    ちょっと笑いを誘いました。

    親子の再会が眩しく、ここまででかなり心揺らされていたパレデュカルも、ようやく自身に少し立ち戻れたのでしょうか。
    でも、長老もこのままでは済ませられませんよね…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ラナージットをどこで両親と再会させるかは色々と考えたのですが、結局こういうことになりました。
    ラナージットとパレデュカルは一種のセットなので、彼の顛末も必然的に決まってしまいましたが。
    まあ、残念ですが、父親ってこういうものですよね(笑)

    キィリイェーロ、もちろんこのまま済ますわけにはいきません。
    パレデュカルはどうなってしまうのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    第146話:対魔霊鬼の戦術案への応援コメント

    今話も失礼します(*^^*)
    私の最推しエンチェンツォくん、少しずつですが本格的に成り上がり始めました!
    そしてフィリエルスさんとの仲も気になります。無事に生き残れればもしかするのでしょうか…⁉︎
    しかしザガルドア、当然ですけど別人ですね、でもこれが本来の姿なのかもです!
    今の彼ならもっと国を導いていけそうですがどうなっていくのか…私の好感度は上がり続けています笑
    引き続き追わせていただきます〜🫧

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。
    いつでも大歓迎です!

    エンチェンツォ、初登場から比べて随分と大きくなりました。
    フィリエルスとの仲は、さてどうなるでしょう。最終決戦を終えて、彼女はやるべきことをもう一つ片づける必要があります。そこでの絡みがあるかもしれませんね。

    ザガルドアはそうですね。
    幼少の頃からの彼自身のあるがままの姿に戻って、色々変化がありました。
    今のまま国王を続けても、誰も反対しないと思いますが、やはりイプセミッシュの存在があればこそ、という面もあります。
    将来非常に楽しみなゼンディニア王国ではありますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 加須様のまとめが、人柄やエピソード付きで素晴らしすぎますね。
    改めてキャラ紹介読むのも楽しいものです。どっかにコピペ保存しておこうかな。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当に先を越されてしまった感がありありなのですが。

    一応、下記のような設定集は公開済みです。
    とはいえ、なかなかこちらに時間を割く余裕がなく、更新が進んでいないのですが。
    気が向いたら覗いてみてください。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330659028329970

  • こんばんは。

    サリエシェルナ、とことん可哀想ですね。
    ジリニエイユ、極悪非道です!ヽ(`Д´)ノプンプン
    エレ二ディール、やっちゃってください! いけーっ! 最強、根元色──パラセヌエ!

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    サリエシェルナ、すでに魂の成れの果て、自我崩壊に移行してしまっています。
    エレニディール、間に合うのか。血の繋がりがもたらす本当の意味とは。

    それにしてもジリニエイユ、外道の中の外道というか、どうしてここまでするかと思ってしまいますよね。
    いやあ、自分で書いておきながら、何て奴だと思いつつ、拙作中の唯一の悪なのかもしれません。それもまた色々な意味があるわけですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • レスティーにシュリシェヒリの目を開いてもらったのに、まさかのエルフ族全滅かとドキドキしました。

    人質を取られている以上危機を脱した訳ではありませんが、パレデュカルが焦るくらいですから、状況は変わるかも!?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここでシュリシェヒリの大半が死んでしまう、という展開も考えていたのですが、さすがにそれはやりすぎかと思って少数にしました。
    メイン級は誰も死なないので、その辺が少し甘いかもしれませんが。

    次はいよいよあの男の登場です。パレデュカルが恐れる男とは誰か。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第110話:異次元の戦いとはへの応援コメント

    誤字報告です。

    先ほどは逆だ。
       ↓
    先ほどとは

    それでも前を向いて進まなけれなならない。
                  ↓
             進まなければ

    作者からの返信

    ご指摘有り難うございます!
    大変助かります。

    早速修正いたしました。

  • 第144話:三姉妹の特性への応援コメント

    三姉妹の合体技のような魔剣…!
    それぞれが特性を活かして補い合うというのはロマンがありますし、意思や心を通じ合って協力のできる「人間」族ならではの技らしくて素敵です(*^^*)
    王子ヴィルフリオ殿には三姉妹の爪の垢を煎じて三食毎日飲ませた方が良さそうです笑

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    三姉妹、三者三様でそれぞれに特性があります。
    それを活かした魔剣なのでした。
    本来であれば、セレネイアが単独で使えれば一番よかったのですが、今の彼女ではそえも叶いません。いわば苦肉の策的なものです。
    いずれセレネイアが独り立ちできる時までの応急処置でもあります。

    ヴィルフリオはね、ちょっと肩身が狭すぎますね。気の毒な男です。
    彼の処遇はもう間もなくといったところです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第311話:幽星界の界層主への応援コメント

    こんにちは。

    麗しのレスティーさま、こんなところでも、世界を救った恩人だったのですね。

    ≪そなたもまた囚われていると言っても過言ではないだろう。否定するだろうがな。そなたの魂が解放されるその刻を、我は切に願っている≫

    麗しのレスティーさまに、この言葉を言えるキャラは、おそらく初めて出てきたでしょう。
    ナダラレアム……、大物!

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    レスティーは代行者として唯一、全界において界越えできる存在です。
    それぞれの界にナダラレアムのような友と呼ぶべき者がいます。友と呼ぶには?な者も中にはいますが。

    そうですね。ナダラレアムは幽星界の界主、魂のみの存在だからこそ、レスティーの魂に刻まれた様々なものが分かるのでしょうね。
    レスティーの視点とナダラレアムの視点は別ものですが、ナダラレアムの言葉にも一理あると思います。
    きっとナダラレアムは正しく見通しているのではないかと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 一途なブリュムンドに大喝采を!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう、ブリュムンドはいい男であり、いい父であり、なのです。
    今回はあっさりと退場でしたが、いずれしっかり活躍してくれるはずです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ラナージットが無事助かった直後くらい、なんとかなりませんか。

    折角、ほのぼのしていたのに←本音

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    拙作、緩急のうち急、シリアスシーンが多いですからね。
    ほのぼのとしか空気感は、ごくたまにしか出てきません。
    もちろん、キャラの特性にもよるわけですが。
    この話のもう少し先はまたそのような感じになりますよ。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ぐわーっ!どストレート!
    イプセミッシュ、最高か…。

    すいません、前後編だったので、両方読んでからコメントを…と思っていたら興奮の事態になりました。

    目が覚めたらきっとヨルネジェアに何か言ってくれるに違いないと思っていましたが、こんなに、もう周りに憚りなく宣言してくれるとは!
    二人がこの先結ばれるのかどうかは分かりませんが、一先ずは良かったなぁという感じです。

    ……戦いの最中なのを、ちょっと忘れていました(笑)。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    イプセミッシュとヨルネジェア、妖精王女の館で初めて出逢って以来の再会となりますが、こうなることは既定路線でした。
    拙作、こういう場面をストレートに描くことはないのですが、ここだけは仕方がないですね。

    最終決戦が終わった後、二人がどうなるか。
    互いの気持ちは同じですが、異なる界に生きるため、理が全く違います。
    でも二人なら、と思わせるところもあります。

    正直なところ、この先の物語は既に完成していたりします。
    ゼンディニア王国の将来像は出来上がっているので。いつか発表できたらと思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 拝読致しました。
    戦争前夜、という雰囲気がひしひしと伝わってくるようです。
    しかし、十二将の人間離れした戦闘能力、特に能力を優先し多種族を君主のカリスマでまとめるという余人になし得ない戦闘集団を見てしまうと、さて王国がこれに相対し得るのだろうかと考えてしまいます(^_^;)
    そして皇太子。
    てっきり魔霊鬼との対戦に勝算なしと見て財宝持ってトンズラするために相続権を放棄したのかと邪推してしまいました……が、他の方のコメントを見る限り、彼なりの考えがあっての決断だったのですね、彼に失礼しました(^_^;)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね、ラディックとゼンディニアではそもそもの戦力の持ち方自体が異なっていて、武こそ全てを地で行くゼンディニアはやはり一歩も二歩も抜きん出ています。
    ラディックの騎兵団たちはどのように立ち向かうのか心配になりますね。

    ヴィルフリオについてはどのように扱うかは最初から決まっていました。
    彼には秘められたものがあるため、それを描かないと行動原理が伝わらないのですが、まあこの物語上ではやむなしかなと。
    本来、こんなことになるはずではなかった、ということだけお伝えしておきますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こんにちは。

    「名誉院長殿」と呼ばれた、麗しのレスティー様のかんばせ、ぜひ見てみたかったですね。(笑)

    「レスティーがその人物と過ごす時間は束の間までしかなかった。あれは、たとえようもない悲劇だった。」
    ……レスティー様……。

    幽星界は、魂のかえる混沌の輪とは違うところ、という解釈でよろしいでしょうか?(名称が違うので、違うところだ、とは思いますが)

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    それはもう想像どおりの顔になっていたかと思います。
    名誉院長とはいったい何のことだ、といったところで。

    悲劇の部分は誰を指すかはお分かりかと思います。
    そのエピソードは今の本編が完結したら書きたいなとは思っていますが。

    はい、幽星界は死者の行き着く先ではなく、あくまで生きている時に肉体と魂を何らかの要因で切り離した際の魂のみが向かう界となります。
    混沌は文字どおり、死者の魂の終着駅となるので、全く異なるものです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • コメントの連投ですみません。

    この面子なら何とか助けてくれるのだろうと思っていましたし、ビュルクヴィストの能力やルブルコスとのやり取りも、彼らしくて楽しませて頂いたのですが。

    何と言っても、今回の高度医療手術なのかと思わせる展開と表現に驚きました。
    今回に限らずですが、魔法だからその辺は曖昧に…ではなく、様々な場面で細かな描写がされることに、ただただ溜め息です。凄い…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。
    いえいえ、連投全く問題ありません!
    コメントはあればあるほど嬉しいですから。

    そうですね、さすがにこれだけの面子が集まっていますからね。

    ビュルクヴィストの魔術はサリエシェルナの時に描く予定だったのですが、変更したため出番がないままに。

    確かに仰るとおり、ファンタジーは魔術という特異なものがあるので、行使さえすれば、はい元どおり、といくわけですが、何だかそれは違うと勝手に思うのです。
    あくまで個人的な意見でしかありませんし、そんなこと書く必要はない、という読み手さんも多いに違いないのですが。

    ここまで細かく書いてしまうと、というのももちろんあるので、悩ましいのですがこれはもう性分というものですね(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 天地に描かれた瑠璃色の五芒星とは、これはまた清浄なる光にぴったりですね。
    エランセージュの頑張りもさることながら、サラッと高難度の後方支援をやってのけるビュルクヴィストがやっぱり格好良いです。

    それでもって、強気な言葉を発しながらも、ずっと切なげなヨルネジェアが何とも…。
    イプセミッシュ、早く目を覚まして彼女に声を掛けて下さい…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エランセージュがようやく開眼、秘められた力を発揮する時がやってきました。
    まだ今はビュルクヴィストの支援がなければできないことだらけですが、いずれ独り立ちして、素晴らしい魔術師になってくれることでしょう。
    見守るビュルクヴィスト、さて何を考えているやら、です。

    ヨルネジェアとエランセージュは対照的な女性として描いています。
    この二人、私もお気に入りなのです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 『褒ほめても何も出ませんよ』
    言いつつ照れているビュルクヴィスト。貴重な場面ですね(笑)。

    やり方としては正しいのかもしれませんが、自らの体内に弱体化魔術をかけるとは、相当な覚悟が必要ですよね。
    それほどの想いと覚悟。
    エランセージュの真の能力はどのように発現されるのか…。楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ビュルクヴィストはああいう性格なので、実際に褒められるとこうなってしまいますね。

    エランセージュのやり方はかなり強引で負担もかけてしまいますが、今の彼女にできる精一杯といったところでしょうか。
    想いが強いからこそできる荒業ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 誤字報告です。

    フィア、これからもレスティーに傍にいてくれると嬉しいわ」
                  ↓
             レスティーの

    作者からの返信

    誤字のご指摘、有り難うございます!
    助かります!
    早速修正いたしました。

  • エランセージュがここに来て開眼!?
    突然呼び出されて先走ったのも、これに繋がると思えば仕方なしですが、訳の分らないまま振り回されるのも大変ですね…。

    『残念ながら、私が主役ではないのですね』
    久しぶりのビュルクヴィスト節が、何だか嬉しくなってしまいました!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エレニディール、実は十二将で随一の潜在能力を誇っています。
    これまで正しい導き手がいなかったため、このような状況になってしまっていました。
    そういう意味でビュルクヴィストが指導に当たったことは大正解ということですね。

    今回はあくまで脇役に回らなければならないビュルクヴィストも、目立ちたいところをぐっと抑えて、やってくれることでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 拝読致しました。
    魔霊鬼サイドの、いっそ徹底していると言って良い程に誰ひとりとして互いを信用していない関係と、人類軍の自発的に己達を護ろうという関係性、見事に対称を為していて面白いですね(^^)
    高揚して行く王国の戦士達、攻め寄る魔霊鬼の強さとはいかほどか。
    楽しみにしますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔霊鬼の本質、人の本質、全く真逆ともいえるものです。
    どちらが良い悪いではないのですが、互いに相容れない存在です。

    ここからかなり厳しい戦いになっていきます。
    生き残るのはどちらか。誰が生き残れるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第140話:魔霊鬼の核への応援コメント

    こんにちは。

    「人こそが砦とりでであり、最後の防波堤になる」
    レスティーの人柄も分かる重い言葉で染みました。

    ここにきて魔霊鬼にも弱点も分かり、どのように物語が進むのか楽しみです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    主物質界を護るのはあくまで人であり、レスティーではない。
    人の力を結集して護りきらなければ意味がない、ということで、レスティーの立場を表明している言葉でもありますね。

    はい、魔霊鬼にも弱点があることが判明しました。
    いかにここに正確に攻撃できるか。これが今後の鍵になってきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    第309話:見守る者の差異への応援コメント

    こんばんは。

    エレニディール、若かりし天狗。
    ちょっとそんな彼を見てみたい気もいたします。きっと、可愛い(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡

    「ビュルクヴィストの名を穢さぬために」
    麗しのレスティー様から、そんな事を言ってもらえたら、もう、もう、どんなに嬉しいでしょう。
    あ、ほら、ビュルクヴィスト、見たことない顔してるー!(笑)

    良かったですね。ビュルクヴィスト。
    あなたの誠実さを、麗しのレスティー様は、わかってくださってますよ。


    近況ノート拝読いたしました。
    お薬がよくきいて、もとの聴力に戻れますように……。
    よく身体を休めてくださいませ。
    水無月氷泉さまの聴力が、戻りますように。祈らせていただきます。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エレニディールの若かりし頃、いずれどこかで描いてみたいとは思っています。
    彼も相当に無茶をしてきた口なので。本人がちらっと述べていたとおり、ビュルクヴィストの手を相当に煩わせてきましたからね。その辺のエピソードは盛りだくさんです。

    レスティーも先代賢者、特にビュルクヴィストは認めているのですね。
    色々と問題もあるのですが、主物質界には決して欠かせない人物です。

    またお気遣いいただき、有り難うございます。
    まさか、ですよね。だからこその突発なのですが。
    そうそう、まさにそれです。音割れ、大きな音は全てノイズが入り、さらに不快感が増します。

    ステロイドは飲むか、直接鼓膜を通じて注射するかのパターンがありますが、まずは投薬になりました。
    注射の方が濃度の高い状態で直接患部に打ち込めるので効果は高いみたいですね。

    加須さんは日常に支障のない範囲で回復されて良かったです!
    私も早く回復できるように願うしかありません。

  • 第309話:見守る者の差異への応援コメント

    いつも楽しく拝読させて頂いております。

    エレニディール。物語の序盤からスフィーリアの賢者として登場していたこともあり、読み手である私自身も、彼を特別な存在として見ておりました。
    やはり良いですね。彼の登場回は、特にワクワクいたします。

    そして彼とは逆に、今では私の方が「レスティー様」と呼ばせて頂いております。
    読んでいる私ですら一言一句が有り難く感じるのですから、実際に言葉を耳にしている者たちが跪きたくなるのも納得ですね。本当に、すごい存在です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エレニディールはようやくの出番となりました。
    ここからは今までの分を取り戻すべく、活躍してくれるはずです。
    一応、拙作タイトルロールの一人でもありますし、放置しておくわけにはいきません。
    楽しんでいただけたら嬉しいです。

    レスティーはやはり別格ですね。彼の存在があったればこそ、という部分もあると思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第146話:対魔霊鬼の戦術案への応援コメント

    キャラ変して感情表現豊かになったザガルドアに驚くことしきりな面々のコミカルな様子が浮かびます。
    切迫した報告の場面&戸惑う一同の反応が面白いです♪
    さりげなくエンチェンツォの背中を押している様子も微笑ましいですね(*´艸`*)
    けど、難しい戦いに赴こうとしているからこそ――の、後押しなのかと思うとちょっと切ないです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここから二人はがらっと変わります。
    もとの記憶が戻ったことで幼少期からの癖と言いますか、その辺りが強調されていく形です。
    素のザガルドアに対して、これまで陛下として接していた面々は皆驚きます。まあ当然ですよね。

    そうですね、激戦に赴くことになるので、頭の痛いところではあります。
    さてザガルドアの真意とは。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    こんにちは。

    エレニディール〜。お待ちしていましたよ。
    ≪レスティー、無事に戻ったら、今の言霊をぜひご教授ください≫
    彼らしくて、好きです。
    そして、麗しのレスティーさまとフィアを久しぶりに見れて、嬉しいです。

    追記。

    最終決戦のおおとりは、レスティーさまとフィアですとぉぉぉぉ!!
    (読者の)皆様聞きましたかああああ!
    それは楽しみですッ!!

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    お待たせしました。およそ200話ぶりぐらいの登場になるでしょうか。
    その間、ずっと封印されていたわけですが、時間の経過は微々たるものでした。
    エレニディールはビュルクヴィストが師ですし、持ち前の性格もあってこうなりますね。エルフらしいといえばそうかもしれません。

    レスティーとフィアも久しぶりの登場となりました。
    最終決戦のおおとりは彼らになるので、それまではちょこちょこの登場になりますが、楽しんでいただけたら何よりです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第244話:後顧の憂いを断つへの応援コメント

    刹那に築かれた、ゴドルラヴァとロージェグレダムの友情は続いているのですね。
    ロージェグレダムの怒りに燃える姿が格好良いです…。

    今話も“ビュルクヴィスト流”になっているようです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    人と魔霊鬼、それでも二人は友情を結び、その絆は死まで消えません。
    死んだ後も、かもしれませんね。

    おお、まだ残っていたとは不覚です。
    ご指摘有り難うございます。大変助かりました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ゴドルラヴァとロージェグレダムの握手が熱い!
    魔霊鬼と人間の、こんな関係を見せられるとは…。


    ビスディニア流が、ビュルクヴィスト流になっています。
    …すみません、ちょっと面白い想像になってしまいました…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔霊鬼は悪の側で描いていますが、絶対悪なのかと言われると、かなり難しいです。
    その誕生過程も謎のままなので、断言できない部分が多くあります。
    拙作内では純粋な絶対悪という存在がいません。悪であってもどこかしらに汲むべきものがある、といったところでしょうか。
    単純に絶対悪は描きたくないというのが本音ですが。

    また誤字のご指摘、有り難うございます。
    いやあ、何というミスを。お恥ずかしい限りです。
    早速修正いたしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 魔霊鬼にも、こんな風に知と心を持ったものがいる。
    これは衝撃的です!
    ただ滅するべき存在として見れなくなってしまいますね。
    特例なのでしょうが…。


    ≪承知いたしました、大師父様≫
    この括弧は、レスティーに答えたから( )じゃなくても合っていますか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔霊鬼も高位ともなれば、その本質にどっぷりと染まっているはずが、こういう例外中の例外も存在します。
    いわゆる突然変異の中でも特殊例なのでしょう。魔霊鬼特有の性質を持たなかった理由がどこにあるのか、いずれ解き明かされるかもしれませんね。

    ご指摘の件、ここは≪≫括りで大丈夫です。
    有り難うございます。

  • こんばんは、水無月 氷泉様。
    コメント失礼致します。

    エレニディール…お待ちしておりました!
    更に動き出す物語への予感に、とてもわくわくします。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    エレニディール、メインキャラのはずが、囚われの身となって以来、長らく出番のないまま物語が進んでしまいました。
    ここからは最終決戦も中盤から終盤へと至ります。エレニディールにも出番がなかった分、存分に活躍してもらうつもりです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第144話:三姉妹の特性への応援コメント

    さっき、巻き戻って拝読し、ここから改めまして続きを読ませていただきます(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾

    ついに、シルヴィーヌも試練克服!
    なんと、セレネイアが彼女を補助するのが前提でしたか。セレネイアに似て、年若いのに芯のしっかりしたシルヴィーヌの活躍が楽しみです。

    最大出力でぶっ放す魔法行使が、身に付いて来たと言われるマリエッタ。とんでもないじゃじゃ馬になりそうな未来がちょっとだけ見えかくれ…!Σ( ̄□ ̄;)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    三姉妹、ここまではセレネイアがメインで彼女中心になっていましたが、ようやく賑やかになっていきます。
    シルヴィーヌもマリエッタもセレネイアとは異なる領域で力を発揮できる才能があるので、面白くなると思います。

    マリエッタはとりわけルシィーエットの弟子を標榜しているので、きっと似ていくでしょうね。

    いずれにせよ二人の妹の成長ぶりも楽しみです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 覚悟のいる森、とても神秘的です!
    揺らいだ気持ちに反応して閉じてしまう。
    見たことのない植物。背後から付いてくる。
    などなど、ワクワクする設定がいっぱいで、楽しく読ませていただきました(*^^*)

    ここに出てくる小鹿ちゃんが、近況ノートに載せておられた、イラストのキャラクターですね!妖精女王の統べる森に住むと云う、雰囲気がピッタリです( *´艸`)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ダリニディーの妖精の森はそういう特殊な結界内にあるので、視えない者には一生視えない存在ですね。
    森が恐怖心をあおるのは典型的なものですが、こういうのがあってこそのファンタジーかなあと。

    はい、沖ノキリさんのイラスト、ヨルネジェアの妖精時の姿、この鹿のような動物になります。
    弥生さんもそうですが、イラストが描けるなんて羨ましい才能です!

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第241話:魔霊鬼の核の性質への応援コメント

    ロージェグレダムと魔剣のやり取りが良いですね。
    激しい戦いも、彼らのやり取りを見ていれば涼しげにも見えそうな余裕。
    格好良いです!

    ≪七つじゃ。儂にはかの…≫
    の台詞はロージェグレダムでしょうか。
    彼の台詞の括弧は全部「」のようなので、間違いでしょうか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ご指摘有り難うございます。見通していました。助かります!
    早速修正いたしました。

    ロージェグレダムはさすがに三剣匠最強、魔剣の扱いにも長けています。
    長らく所有している魔剣なので、反発しながらも抜群のコンビネーションです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 魔剣にも色々な性格のものがいますね。
    これまた、ちょっと楽しい組み合わせです。どっちが主人なのだ、という立場逆転みたいなやり取りも面白く。

    魔霊鬼の肉片攻撃は想像すると、うっという感じですが、《叫べ愉悦の大飽食》とは、相対するに相応しい技名!
    激しい戦いになりそうです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔剣も人と同じで、かなり個性豊かです。
    呪いの魔剣はそれこそ人の魔気を食って成長するため、持ち主がどんどん変わっていくという性質ですね。それ故に傲慢で不遜な奴です(笑)

    魔霊鬼も高位となれば、様々な力を持っていて、それこそ魔剣でも相性の悪いものも出てきます。まあここではどう足掻こうとも、なのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ここにもレスティーに心奪われている者が…?

    長い時を生きていると、絡む糸も多いのでしょうか。
    どんな因縁があるのか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    他と違って、ヒオレディーリナはかなり特殊です。
    心奪われているのは確かなのですが、その感情が複雑です。

    レスティーは悠久の時を生き、またヒオレディーリナもレスティーを除けば一番の長命です。
    なので、過去に色々あったことは想像に難くなく、でもそこはこの先でも触れるのは僅かとなります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 本編とはまた違った雰囲気の読み切り、どれも楽しかったです。
    個人的には、一番好きな登場人物でもあるザガルドアの物語が好きでした!
    謎が残っていて気にもなりますし…。

    本編の続きも楽しみに読ませて頂きます!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    読み切りはどれもですが、書いていて楽しかったです。
    ザガルドアは幼少の頃の話とか、今回の話とか、いくらでも膨らませられるので、いったん本編が落ち着いたら第二部に行くまでに、色々書いてみたいと思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ルシィーエットのレスティー崇拝はここから始まったのですね!
    乙女で可愛い…。

    それをそっと見守る男三人を想像すると、なかなか面白い光景ですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この時のルシィーエットは跳ねっ返りでしたからね。
    圧し折るのは彼女のために思っての院長の親心でもありました。
    本心をいえば、これで一皮むけて、次期院長になって欲しかった、ということなのですが。
    ご存じのとおり、後釜はビュルクヴィストになりました。

    ルシィーエットは私も好きなキャラの一人なので、最後をどうするかはかなり迷っているところです。
    三つのパターンからどれを選ぶか、かなり難しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第133話:複雑な痛み分けへの応援コメント

    まさかエレニディールが攫われるとは…! 一対一の激闘、またはレスティーが助けにくるのか、と予想していたので意外でした😳
    結末はまさに複雑な痛みわけでしたね。
    しかしビュルクヴィストなら何か策を用意してるか、すぐに思いつきそうです! 引き続き楽しみに追って参ります(*^^*)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここは苦渋の決断でした。
    メイン格のエレニディールを退場させてしまうのがよいのか悩んだのですが、こうなりました。ちょっと忘れられた存在になりますが、最後は、というところです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • い、意味深な読み切りです…。
    いつか会える、ということは、今後登場する誰かなのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この先、本編が再開したら分かると思います。
    誰であるかは、その時のお楽しみということで。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第231話:三姉妹の絆への応援コメント

    『私たちは三姉妹で最強ですのよ』
    言い切りました!気持ちいい!

    それぞれが歪な部分をあぶり出して成長しつつ、揃って補完する。
    格好良いですねー。
    これだけで一本の物語ができそうです。

    この戦いはもちろん面白いのですが、彼女達が大人の女性になった後の物語とかも見てみたくなりますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここはセレネイアたち三姉妹、そして魔剣三姉妹での共演になりました。
    互いに足りない部分を補って成長していく。
    行く行くは離れていくことになるでしょうが、それまではこの関係が続けばよいなと思っています。

    そうですね、セレネイアたちが成長した先の物語は、どこかで機会をみつけて描ければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    皇麗風塵雷迅が慌てている!
    あれ。可愛いな(笑)。
    魔剣にも、姉妹関係が!?

    セレネイア三姉妹もそうですが、緊迫した場面に、ちょこちょこ入るこのちょっと可愛らしいやり取りが、何とも言えず魅力ですよね。
    飽きずに読み進めさせられるというか、上手いなぁ…と唸ってしまうのです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    意志を有する魔剣の中でもごくごく例外的ですが、そういった関係性を持つものがあります。
    魔剣が本来持つ性質などにもよりけりですね。

    物語上、緩急メリハリがあった方が良いですよね。
    そのバランスがとても難しいのですが、緩のコミカル部分を描くのは苦手なのでなおさらです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第173話:初心に帰ってこそへの応援コメント

    拝読致しました。
    大がかりな魔術陣の解除、見応えがありました。
    いわゆる戦闘シーンのような動的な描写に比べて、パズルを解くような静的なシーンは緊張感を保つのが難しいよう感じますが、最後まで迫力を保ち、素晴らしかったと思います!
    解除のカギとなったジュドゥフィエ、あやとりみたいなものでしょうか。
    壮大な魔術陣の解除が幼き日の遊戯と結び付くのも面白いですね(^^)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけて嬉しい限りです。
    この場面は実は非常に迷ったところで、仰るとおり戦闘の動的シーンと比較すると、どうしても地味になってしまうし、静的シーンでどれだけ読み手を引き込めるのかという試行錯誤回でもありました。
    ちょっと思った通りではないので、いずれ改稿したいとは思っているのですが。

    鋭いです!
    ジュドゥフィエはそのままあやとりをベースにしています。
    子供らしい遊びということで取り入れました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第172話:魔術方陣の解封への応援コメント

    拝読致しました。
    ワイゼンベルグのドワーフ魂がいいですね!
    己の魔術に関する技量の不足を嘆くプライドと、突然課せられた重責にも逃げない根性。
    頑固一徹な雰囲気と頼もしさが伝わって来るようです(^^)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ワイゼンベルグは大きな挫折をしているだけに、やはりそこからの這い上がり精神がすごいですね。
    ヨセミナのもとで力をつけ、今や筆頭ですし、ドワーフらしい性格と身につけた技量で大きな力になってくれるはずです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • いつものハード展開から打って変わって、神秘的な森、静謐なる館に住まう妖精王女に加えてなんですか、小鹿みたいなかわいい生き物。誰か挿絵!
    ファンタジー光景の描写、堪能いたしました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここは幻想の世界、妖精が住まう森林です。
    ファンタジーと言えば、というぐらい妖精は必須キャラですね。

    挿絵、そうですね。どなたかが描いてくれることを願いつつ、です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • フィアに続き、会話で意思疎通てきる魔剣がここでも。
    一時的なこととはいえ、魔剣や聖剣などとの契約シーンなんて、ファンタジー好きには心躍る場面です!

    感情に興味を示すなんて、魔剣自体もそれを吸収して変化していくのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    新たに創られた二十の武具はそれぞれが意思を有しています。
    が、それを発現できるのはごく限られた者のみです。
    トゥウェルテナは最初に成功した一人ですが、この先はどうなるか、です。

    イェフィヤもカラロェリも成長する剣です。
    特にカラロェリは感情を知ることで強くなっていく特殊な剣なので、トゥウェルテナとの相性はばっちりです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • わわっ!まさかの危険な作業にΣ(゚ロ゚;)
    魔剣は姉妹の絆にどう反応するのか……。一人で奮闘する様子を見せるシルヴィーヌ、頑張れー!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアがちょっと強引に行ってしまいましたが、シルヴィーヌは魔剣に認められるでしょうか。
    彼女も優秀なので、この試練は何とか乗り切れるはずです、恐らく。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こ、この話で入れ替えが来るのは完全に予想外でした。
    なるほど、正妃が亡くなった直後から全てが狂いはじめていたと。むむ、そうなるとその前から仕組まれていた?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    二人の記憶の謎については、この先で全て明らかになります。
    王妃が亡くなったこと自体は何も問題なく、むしろここは別の大きな要因があるのですが、亡くなったことによって、重要なあるものが失われてしまった。
    そのためにつけいる隙を与えてしまった、という流れです。

    その辺は本編最後の最後で語られるかどうか、ですが。
    イプセミッシュの行動を追ってもらえれば、何となく想像できるかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こんにちは。

    セルアシェルご褒美回でーす! ディリニッツ悲鳴回でーす!(笑)

    抱擁、良いと思います。きちんと好きな男性の胸なら、自分の意思で衣をはだけたのでなくても、安らいで眠りに落ちることができると思います。
    もしこれがディリニッツ以外の男性だったら。
    セルアシェル、体調不良だろうが、ぶっとばした事でしょう。ええ。掌底です。

    一点、
    「まだいたのかといった表情のディリニッツが半目で睨みつけてくる。ヴェレージャの表情は先ほどまでとは一転、真剣そのものだ。
    「セルアシェルをお願いね。必ず元どおりに戻して。絶対によ」
     頭を下げてくるヴェレージャの真摯な行動には、さすがのディリニッツも意表を突かれた。」

    これ、ディリニッツ、見えてますよね……。まだ、風の目隠し有効中で、視界は塞がれているのではないでしょうか?

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    先にご指摘有り難うございました。大変助かります!
    文章の順番を途中で入れ替えて、いじいじしているうちに前後関係に矛盾が生じていました。お恥ずかしい限りです。
    読み返し、推敲してからアップしないとこういうことになりますね。反省です。
    早速修正いたしました。

    セルアシェルはそのとおりです。まさしく相手がディリニッツだからこそ許せるのですね。見られるのは恥ずかしいけど、でも反面といったところでしょうか。
    鈍感ディリニッツでもさすがにここまでくるとね。いや、どうでしょうね。この男のことですから。

    セルアシェル相手にこれをする男は、相当の覚悟をもってやらないと、ですね(笑)
    その前にヴェレージャに始末されそうですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 坑道に続き、またしてもトゥウェルテナの見せ場が。
    登場から格好良いですね!
    華があるだけに、また見応え十分の戦いを見せてくれるのか。

    って、セレネイア、呆けている場合ではありませんよ!(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    トゥウェルテナが立て続けに戦うという展開になってしまいました。
    そう、やはり華があるキャラは使いやすいし、特にトゥウェルテナは動かしやすいところもあります。

    セレネイアはセレネイアで大変なことになっているので、しばらくはこんな状態のまま、そしてもう一段階上に、というステップです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    あー、本当に、喋る事に魅力的だわ…とザガルドアとシルヴィーヌを見守っていたのですが。
    ザガルドア、き、斬られた!?
    深手でないと良いのですが…。

    強敵現る、でしょうか。
    ここ数話で、ちょっと緩んでいた気分を引き締めて読まねばなりません。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    シルヴィーヌを庇って咄嗟に前に飛びましたが、斬られてしまいました。
    それなりの深手ですが、お分かりのとおり大丈夫です。
    ザガルドアが口にしたとおり、秘密があります。

    敵は強いです。なのでここも総力戦になります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 企画への参加ありがとうございます。

    さわりの部分だけですが、作品拝読いたしました。
    今後の展開が非常に気になりますが、ひとまずここまでにしておきます。

    というのも、思った以上に参加作品が多く、ざっと全てに目を通したいので・・・
    既に目がチカチカしていますが(笑)

    それにしても大作ですね~
    追いつくのが大変そうです((+_+))

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    既に300話を超えているので、時間のある時にでもまた訪問してください。
    御作の拝読にも折を見て伺いますね。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 拝読致しました。
    ワイゼンベルグさんの筋肉鎧防御!
    やはりドワーフはこうでなくては!(≧∇≦)
    そしてヨセミナさんの言葉。
    死んでも骨は拾ってやるが勝たなきゃ承知しないゾ。
    その女神の神託に応じるワイゼンベルグさん。
    激しいな、ヨセミナ教!((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    屈強なドワーフらしさを出すなら、これしかないという典型例ですが(笑)
    ヨセミナはスパルタで容赦なし、直弟子には特に厳しいですからね。
    セレネイアでさえためらいなく叩きのめすぐらいなので。
    その筆頭のワイゼンベルグは負けるわけにはいきません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • なるほど、みんな何かに操られてる感じですね。
    でも、王子の性格は、元々のものですね。
    うん、お仕置が必要かも^_^;

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    精神を汚染されてしまった影響ですね。
    ヴィルフリオはもともとの性格が発端で、そこにつけ込まれたというところでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第013話:調停裁定者への応援コメント

    なんか、いろいろ複雑そうですね。
    このバカ王子も、なにやら、操られていたと言う事でしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね、かなり色々なことが複雑に絡んできます。
    残念王子ヴィルフリオも少なからず影響を受けているので、やむを得ない部分もあったりします。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • なんだかんだで、こんな場面でも互いをおちょくり合うマリエッタとシルヴィーヌ(笑)。
    子供らしい一面とも言えるでしょうか。

    しかしその実力は折り紙付き。
    姉妹共闘でどんな風に魅せてくれるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    二人が戦場に出て、共闘するのは初めてです。
    でもそこは姉妹、普段の漫才のような掛け合いが、一気に真剣モードに。
    二人ともに優れているのですが、まだ単騎では戦えません。
    だからこその共闘、それぞれの個性をしっかり発揮するだけです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 高所が苦手でなくても、確か十歳のシルヴィーヌに自力でこの大峡谷を飛び降りろと言うのは酷でしょう。
    茶化してはいけませんマリエッタ(笑)。

    しかし、行動する度魅力が漏れ出すザガルドア。
    シルヴィーヌを自ら連れて降りるとか…。やり方がまた格好良いのです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    シルヴィーヌとマリエッタ、いつもやりこめられているのはマリエッタで、その意趣返しでもありますね。シルヴィーヌの唯一と言ってもよい弱点ですから(笑)

    ザガルドアはやはり場慣れしていますからね。
    こういうことが平気でできてしまいます。
    王族とかあまり関係なく自由にやるところとか、なかなか普通ではできません。
    これもまた彼の魅力なのでしょうね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 企画に参加していただきありがとうございます。
    この小説を読んで感動しました。
    ストーリー構成がまず上手い!
    ヴェイリーンがどれだけクズな男だったのかが読んでいて、よく伝わりました。
    さらに、語彙力が高い。
    僕の小説の最終目標とも言えるような作品でした。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    先に読んでいただき有り難うございます。
    そう言ってもらえると嬉しい限りです。

    御作の拝読にも伺いますね。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • おバカなヴィルフリオ。
    気の毒な騎士たち^_^;

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    典型的な馬鹿貴族として登場させたのがこのヴィルフリオでした。
    巻き込まれる周囲が本当に大変ですね。
    まあ彼もまた色々と理由があるのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    サリエシェルナの誘拐から300余年、改めて言葉にするとあまりに長い。
    パレデュカルは敵ながら苦悩を抱えすぎていて、月並みな言葉ですが、報われてほしい、幸せになって欲しいと思わざるを得ません。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    パレデュカルはサリエシェルナを救い出すためだけに生きてきた、と言っても過言ではありません。
    その間に彼の生活はもちろん、性格までが変わってしまいました。
    本人は苦労を苦労と思っていないのですが、周囲からすると、ですね。
    報われる日がやってくるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第196話:魂は混沌へ還るへの応援コメント

    前話でカイラジェーネの登場は終わりかと思いましたが、エトリティアとの邂逅が待っていたとは!

    彼女達には安らかな眠りと、更に長い長い先に再会が待つのですね。
    感動的でした!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここはこのシーンまでがワンセットなので、書かずにはいられない、といったところでした。
    二人の魂の邂逅はいつになるか分かりませんが、きっと出会えるはずです。そう願っています。

    アーケゲドーラ大渓谷の序盤ハイライト的なカイラジェーネ戦でしたが、まだまだ始まったばかりです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 企画にご参加いただき、ありがとうございます。
    拝読させていただきました。どこまで飽きずに読めるか、という観点で、感想をお伝えさせていただきたいと思います。

    すごくかっこいい、本格ファンタジーだなと思いました。
    「爆ぜよ」これめっちゃかっこいい…! すっごい好きです、こういうの。
    面白い作品だなと思ったので、フォローさせていただこうと思います。今は忙しくて読みに来れないと思いますが、時間が空いたら、ぜひまた読ませていただきたいなと思います。
    三連の月ですか…冒頭のつかみとしては十分だと思います。気になるし、文章全体に漂う独特な雰囲気がすごく好きです。うまく言葉にできず…すみません🙇

    素敵な作品でした。これからも、応援してます!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    今のウェブ小説の潮流に乗っていないので、読み手をかなり選びますが、若い方に応援してもらえて嬉しい限りです。

    いえいえ、上記のような感想を書いてもらって有り難いですよ。
    拙作を削除することはないと思うので、時間ができて気が向いたらまたいつでも訪問してください。

    御作の拝読にも改めて伺いますね。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • ビュルクヴィスト、暴走しちゃうことはあってもなんか可愛いんですよね。
    それでいて実力はあるのでさらに良きです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ビュルクヴィストへの声援、嬉しい限りです。
    何かと誤解を生みがちなビュルクヴィストですが、正真正銘の実力差、したたかな部分も結構あったりします。
    社交的すぎるのも一長一短、だから彼を苦手とする者も多いのですね。
    でも生き方はなかなか変えられません。彼はこの先も今のままなのでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ここで有力情報を手に入れて、次の戦いへ。
    しかも戦いの最中で、新たな力に目覚めるかもしれないという可能性も匂わせ…。
    バトル物としての面白味もふんだんに盛り込んで、どんどん盛り上がりますね!

    しかし、ジリニエイユも、酷なことをするものです…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    二十の武具は誰がどこで手にするか全く分からない状況です。
    トゥウェルテナは一番手として湾刀を輝かせましたが、次は誰になるのか。
    実のところ、数名を除けば私自身も決めかねていて、物語の展開次第ということになっています。いいのか、それで、なのですが(笑)

    ジリニエイユは目的を達するためには一切容赦なく、手段も選びません。
    魔霊人も駒にすぎず、戦力を削ぎさえできれば、倒れようが気にしていません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第194話:終の舞い氷舞への応援コメント

    十二将の共闘が熱く、盛り上がりました。

    昔の心を取り戻したカイラジェーネを打ち倒すのは悲しいことですが、魔霊人となってしまった彼女を救うには、これしかないのでしょうかね…。
    『夜空に煌めく流星のよう』
    トゥウェルテナの気持ちが溢れますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    魔霊人一人に対して、十二将総がかり、戦力差は明白ですが、ようやく勝てました。
    トゥウェルテナの湾刀が変化しなければ確実に負けていました。

    真実を知ったトゥウェルテナ、カイラジェーネの想いに応えるためにも、こうするしかなかったのですが、やはり悲しい結末でした。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第073話:セレネイアの修業への応援コメント

    突如、和風道場にセクシー胴着の美女降臨でびっくりしました。

    剣の打ち込みって、側から見ているよりカロリー使うんですよね。ファンタジーだと長時間バトル当たり前ですが、現実の剣道の試合はわずか数分。
    セレネイア、どこまで強くなれるかな。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ちょっと和風の感じのする剣術道場に仕立てました。
    剣術に関してはそれなりにリアリティ重視にしています。

    そうなんですよ、いくら魔術で軽量化された剣を握るとはいえ、体力は人そのもの、それで長時間剣を振るうとか、あり得ないですからね。
    だからこそ剣術の強みを発揮できなければ敗北、となります。

    セレネイアはこの戦いを経て、成長するでしょうか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 拝読致しました。
    なんか急にえらく強い人達がでてきました!?Σ(O_O;)
    と思いきや、肩書きを聞いて、かつ魔剣の存在から、なるほどの強さです。
    それでも相手は低位となりそこない、実力は本番に持ち越しでしょうか。
    迫力ある戦闘シーン、醜怪な敵の様子、読み応えがありました!
    ところで、
    「儂に分からはずもなかろう。」
    ここは分かるはずも、でしょうか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    二人は人として主物質界では最強の一角です。
    手にする剣もですし、三大流派の継承者でもあるので、その力は半端なく、今回は相手が雑魚にも等しいので、あっさり終わってしまいましたが。
    真の力は最終決戦まで持ち越しです。

    また誤字のご指摘、助かります。有り難うございます!
    早速修正いたしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • これは。時を超えた因縁の対決になるわけですね!

    一貫して余裕綽々としていたカイラジェーネが、知識欲に負けて笑みを剥ぎ、過去を重ねて激高。
    この不安定さが、道を踏み外している感があって良いですね。

    『蟲壺絶毒無零』
    蠱毒を想像させて、ぞわわ〜。
    また字並びが容赦なくて、やっぱり漢字表記が好きです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    カイラジェーネはとても複雑です。
    過去が過去なだけに、不安定でもあり、凶悪でもあります。
    因縁が全て消えた時、彼女は初めて報われるのですね。
    少なくとも魔霊人はそういう存在になっています。

    漢字表記、気に入ってもらえて嬉しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第070話:フィヌソワロの男への応援コメント

    強制的に場を和ませてしまうヴェレージャさんは可愛くてお気に入り。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ヴェレージャ、気に入っていただけて嬉しいです。
    わりと好き嫌いが分かれるキャラなのですが、年齢的には最年長、十二将内ではソミュエラが姉さん的立場ですが、やはり経験に裏付けられたものはヴェレージャに適いません。
    そんな優秀かつポンコツ魔術師のヴェレージャ、応援をお願いいたします!

  • 第156話:マリエッタの救出への応援コメント

    さすがビュルクヴィスト。いざという時のために見守っていましたね!
    カランダイオも格好良かったです。が、マリエッタは大丈夫だと言っていたのに大丈夫じゃないじゃない!って思ってしまいました。フィリエルスが準備してくれていて良かったです(;'∀')!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ビュルクヴィスト、活躍できる場所を虎視眈々と狙っています。
    今回は出番なしでがっかりでした。

    カランダイオは優秀有能な魔術師です。
    彼とセレネイアとの若い頃の話とか書いてみたいな、なんて思っています。
    書けたとしても、いつになるやら、なのですが。

    フィリエルスやフォンセカーロたちのお陰でマリエッタもカランダイオも助かりました。この出会いがまた新しい物語へと繋がっていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    こんにちは。

    エランセージュではありませんでしたね。
    ミリーティエ。物語冒頭で出てきた時より、格段に成長しましたね……。

    「ビュルクヴィストがエランセージュの目を両手で塞ぐ。
    同様、ヴェレージャも即座に真似てディリニッツの目を塞いだ。」

    エランセージュはともかく、ディリニッツ。(笑)
    乙女枠ですか。(笑)
    面白かったです。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ここではエランセージュの出番はなし、でした。
    彼女の場合、ほいほい使ってよい魔術でもないので、適切な場所で、となります。

    ミリーティエも天狗状態から脱却、人知れず努力を積み重ねています。
    そこは描きませんが、賢者として確かに成長中です。
    先代にはまだまだ及びませんが、十分に独り立ちできるところまで来ています。

    ディリニッツはもうね、こういう男なのでヴェレージャの判断は正しかったかと(笑)
    確かに乙女枠かもですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • まさか、もう一人落命か!?
    …と思いましたが、何とかホルベントが保ちそうで良かったです。
    でも、戦力外になってしまうのか。

    しかし、この強敵は何者でしょうか。
    『この時代にもツクミナーロ流は消滅せず…』
    と言っていますから、随分昔から存在しているということで…。
    どんどん規格外な登場人物が!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここは本当に危機的状況です。ホルベントは身体が頑丈なのが幸いでした。
    とはいえ、かなり危ない状態です。

    この敵の正体はすぐに分かります。
    強いです。相当な実力者で、しかも歪んでいます。正攻法では絶対倒せないので、苦戦必至です。

    敵が強くなればなるほど、こちらは単騎ではどうしようもなく、必然的に力を合わせていくことに。
    個の十二将、どうやって立ち向かうのかにも焦点が当たります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第154話:共闘の開始への応援コメント

    カランダイオ活躍しそうで嬉しいです(^^)
    彼と一緒の時のセレネイアはけっこう好きなんですよ。マリエッタ救出に頑張って欲しいです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここはカランダイオの見せ場でもありますね。

    セレネイアとカランダイオ、私も良い組み合わせだと思っています。
    マリエッタをどうやって救出するのか。お楽しみください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 両国揃って、正に、いざ出立。
    一体どんな戦いが待ち受けるのか。
    胸踊りますね!
    しかし反面、命を落とす者が少なくないのであろうことを思うと、読み進めるのが怖いような気も…。

    ヴィルフリオの意図は何でしょうか。
    本当に心境の変化があったのだとしても、この決戦を前に王族籍を返還…というのも、ちょっと無責任な気も。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここから先の戦いは総力戦、誰が生き残り、誰が命を落とすか、まだまだ読めないところが多いです。
    今のところ大筋で決めてはいますが、途中で変わるかもしれませんし。

    ヴィルフリオ、どうしたことでしょう。いきなりの展開で皆が面食らう中、彼の本当の想いとは。
    この辺は最後の最後まで分からないかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第151話:賢者への出陣要請への応援コメント

    ビュルクヴィスト、いいですねぇ。このなんともいえない空気を作り出しちゃうの!
    登場するたびに好きが増しているかも。
    ザガルドアとの応酬、面白かったです( *´艸`)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    それがビュルクヴィストなのですね。どこまでいっても徹頭徹尾、ビュルクヴィストはビュルクヴィストです。
    だから嫌われるという(笑)
    いじり甲斐のあるキャラなのは間違いありません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    こんにちは。

    ディリニッツが膝から崩れました。
    守るべき部下、と思っているセルアシェルが、目の前で命を閉じていく様を見守るしかできないのは、なんと辛いことでしょう。
    ディリニッツ。
    あなたにとって、セルアシェルは、どういった存在なのか、良く己に問いかけてください。

    さて、セルアシェルは右腕に、まだ見せていない力を持っているようです。

    「瑠璃王慈癒光宝陣───ピラジェシュリーエ」が見れるでしょうか。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ディリニッツはまあこういう男ですからね。
    セルアシェルを大事に思っているのですが、一人の女として見ていないのか、あるいは何かしらの要因でもあるのか。ちょっと謎です。

    セルアシェルの右手、今の状況では使えない、という方が正しいかも。
    無理してしまえばそれこそ命にかかわる事態になってしまうので。

    エランセージュは魔術は、さてどうでしょうか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • いつものシリアスバトルながら、砂漠の情熱的なお姉様落としつつちょっとお茶目でしたね。激しく睨まれていましたが(笑)
    グリフォンさん、また出てこないかな。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    トゥウェルテナはかなり特徴的なキャラで、この先も結構な頻度で登場します。彼女、意外に人気キャラなのです。

    空騎兵団はゼンディニア王国最強です。その力がレスティーにどこまで通じるか。
    まあ、結果はお分かりのとおりですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!


  • 編集済

    レスティー……、セルアシェルの頭撫でたり
    顔褒めたり、また落としてませんかね。人たらしさんめ!

     
    誤字報告です。
    優しく撫なでる。→優しく撫でる

    追記。
    いつもの環境で見たら、ちゃんとなっていました。誤報告申し訳ないです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セルアシェルはどちらかというと畏怖の方でしょうね。
    格の違いをまざまざと見せつけられてしまったので、恐怖心が大きいのですね。

    誤字の報告、有り難うございます。
    私が見る限り、撫でるの「な」はルビになっているのですが、スマホ環境でしょうか?

  • 第175話:千余年前の後始末への応援コメント

    『絶えた肉と血の痛みを永劫に味わいながら、己が罪を悔い改めよ』
    レスティーの怒りや悲しみといった感情が、滲んでいるように感じます。

    ギリエンデスはこれで役目を終えて、解放されるのでしょうか。
    次は、久しぶりのレスティーの戦闘か。楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    人の罪をどう描くかは究極的な課題でもありますね。
    ファンタジーって何でもありなところもありますが、それだけではないので、どこに線引きするかで大きく内容が変わってきます。難しいですね。

    レスティーは非情のように見えて、なり切れないところもあります。主物質界に長くいて、他者と交わるとこういうことになってしまいます。
    それを弊害だと割り切れないところもまたレスティーらしいと言えば、ですね。

    ギリエンデスの役割は、どうなるか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第173話:初心に帰ってこそへの応援コメント

    コズヌヴィオ、意地でやり遂げましたね!
    派手な戦いではないけれど、これもれっきとした命懸けの戦い。
    読み応えがありました!

    封印されていたということは、勿論意味のあることで…。
    解封された穴の先に待ち受けるものが恐ろしいですね…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    コズヌヴィオは当代賢者として見せてくれました。
    孤独感のある賢者ですが、ワイゼンベルグのような友ができたことでさらに成長してくれるはずです。
    直接的な戦闘も楽しいですが、こういった心理的な戦い、頭を使った戦いもまた面白いですよね。
    スリル感、ミステリー感をもう少し取り入れたいところです。

    封印の先には、読み進めていただいているのでお分かりのとおり、奴らがいました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第123話:戦線離脱への応援コメント

    ここ何話かの間、クヌエリューゾずっとなめきってますね。実力故の余裕なのか。。。
    エレニディールはお灸をそえられるのか😳
    でも戦いが始まれば、彼がレスティーなしのメインで本気の戦いをするのは珍しいので楽しみです!
    引き続き追わせていただきます(*^^*)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    クヌエリューゾ、昔から歪んだ性格はもはやどうにもなりません。
    一番でないと気が済まない、どうしようもない男です。
    しかし、この男もまた、といったところです。

    エランセージュはどう戦うか、そしてどうなるか。ご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第169話:戦いの代償への応援コメント

    崖下から戦斧を翳して飛び出してくるドワーフ!
    絵面的にものすごい迫力ですね!

    手に汗握りましたが、高位に届きそうだという中位を撃破。
    すごい戦いでした。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こういった足場のない場所、空中戦とかは描いていて楽しいですね。
    意表をついた攻撃や形勢逆転がわりと書きやすい展開になります。

    ワイゼンベルグは辛勝でした。自身の怪我も酷いです。
    中位を撃破できる者たちが増えるのはよいのですが、やはり一筋縄ではいきません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 気になっていた絵画の謎がここで!

    幽玄な大峡谷に皆既月食、荘厳な天体ショーどころではないのが残念な気もします。

    塔の屋根から王都と人の営みを見下ろすシーン、素敵でした。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、あの絵画にはそういった秘密が隠されていました。
    だからこそ監視の必要があったわけですが、あのぼんくら息子がとんでもないことをしてしまったために、というところです。

    絵画の件はこの後のアーケゲドーラ大渓谷での最終決戦で全てに結びついていきます。
    やはりこの絵画は最重要の鍵ですからね。

    人々の日々の営みは大切ですね。それを守ってこその王族であり、そして守護者たちです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第060話:かつての三賢者への応援コメント

    ほのぼの回来ました!
    乙女心が可愛いルシィーエットさんでしたね。濡れ衣ひどい(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    時折、こういう回を挟んで緩急の緩にしています。
    ずっと急が続くのも良いのでしょうが、ちょっと息抜きも必要かなといったところですね。
    まあ拙作内ではあまりコミカル要素がないので、そういうところも兼ねて、となります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • ルシィーエット様、なんという大胆な指導を姫様に(笑)個人的には好感度大ですが。

    魔術戦に一般人が混じると、戦闘力も知識も差があり過ぎて、ちょっと切ないものがありますね。ガンダルフ級が多すぎるような……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    それでこそのルシィーエットですから(笑)
    先代三賢者、それぞれの個性が際立っているので、誰が師につくかでかなり変わってきますね。
    マリエッタにはルシィーエットが一番合っているような気がしないでも。

    魔術戦では武具をメインに戦う騎士たちは役に立ちません。
    だからこその魔術師同士の戦いになります。
    ガンダルフ級、実はたいしたことなくて弱いんですよね。
    上には上があるということです。
    今後の展開で魔術師が全く役に立たない場面が幾つか出てきます。その時にこそ輝くのが騎士たち物理肉弾戦になります。

  • 記憶が戻る前を見ているからか、ザガルドアの魅力がどんどん増しているように思えます。
    ビュルクヴィストをさらっと引き合いに出すあたり、自然に話している感があって良いですよね(笑)。

    ミリーティエが素直に言葉を受け入れられて、ちょっと安心しました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ザガルドアは素の状態ですからね。
    昔の性格と、記憶を封じられていた期間の性格が混じり合って、ちょうどいい具合になっているのだと思います。

    ミリーティエは性格的に歪なところが少しずつ解消されていけば、素直になれるのですが、そう簡単にはいきません。でもこの出会いが良い方向に進むはずです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第一王女セレネイアは、賢くて、剣の腕も高そうですね!

    果たして、賢者を出し抜けるのかどうか…
    先がたのしみですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セレネイアは拙作内、いつの間にか一番人気か、というぐらいになっています。
    本来はあまり出番がなかったのですが、ちょっと第一王女らしくないところもありますし(笑)

    これからゆっくりと成長していくのでご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第004話:魔術転移門への応援コメント

    イオニアは、出来る王様な感じがするね

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    イオニアは、さてどうでしょうか。
    この時代においては賢王の片鱗は見せていますが、さてどうなるか。

  • 第159話:宣戦布告の無効化への応援コメント

    おおー、両国間の関係はどうなるかと思っていましたが、落ち着く所に落ち着いて、共通の敵に向かうと。
    イオニア王は前話で物凄く親バカぶりを見せていましたが(笑)、やはり一国の王ですね。

    敵は強大ですが、こうなってくると希望も大きくなりますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    記憶が戻り、己自身を取り戻したことが一番の影響ですね。
    昨日までの敵も今日は味方、といったところで落ち着きました。まあ、こうなるように作っているのですが(笑)

    この二国が手を結んだぐらいでは、強大な敵には叶いません。
    本当に戦いはここからになります。
    皆の成長に期待です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第142話:マリエッタの願いへの応援コメント

    マリエッタのことは実はそんなにだったのですが(すみません!)、今回で魅せられてしまいました(^^)
    有翼獣の背に乗っての飛行、素晴らしいシーンでした。
    浮き立っている男性諸君らが、また微笑ましいですね( *´艸`) フィリエルスの盛大な溜息が聞こえてくるようでした。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    いえいえ、大丈夫です。お気になさらずに!
    マリエッタはここまで出番があまりないので仕方がありません。三姉妹の真ん中でちょっと肩身が狭い思いをしていました。
    また、少女らしいところも彼女の魅力かもしれません。

    彼女は魔術師としての特性が高いので、これからの活躍が期待できるキャラです。
    最終決戦に入ってから出番が多くなるのでご期待ください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第057話:縮地を超える縮天への応援コメント

    縮地ならぬ縮天ですか。スケールが大きすぎる。レスティー、どこまで行くの(笑)
    時代小説も武侠ものも好きだったのですが、自分は全然戦闘、書けませんでした。上手に嘘を入れるのが難しい。

    魔術の相克。
    うーん、では限られた空間内では、魔術戦闘にかなり縛りが入るのでしょうか。

    今回、怖い思いをしながらも、憧れの騎士に護られるセレネイア。苦労ばかりのお姫様なので、たまのご褒美感が堪りません。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ちょっとこじつけ感の強い体術奥義ですが、まあこういうのもありかなあと。
    レスティーは、まあ異次元なので、これでも序の口といったところです。
    本領発揮する時は来るのか、甚だ疑問ではあります(笑)

    そうですね。魔術相克に関しては、同系統、対抗系統によっても変わってきますが、規模が大きくなればなるほど相克の危険性が増します。
    もちろん限られた空間でも同時に魔術行使に入った場合、引き起こされる可能性も。
    大人数による魔術師による集団戦って、かなり非現実的なんですよね。
    もちろん全員が同じ魔術なら話は違ってきますが。
    という設定なんです。

    セレネイアにとっては、ここはそういうことで。
    彼女にしてみれば、狙われている以上、避けられないので仕方がありません。
    早く克服できると良いのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第003話:未知の敵現るへの応援コメント

    スフィーリアの賢者、無茶苦茶強いですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    スフィーリアの賢者が初めて活躍するシーンでした。
    さすがに賢者と呼ばれるだけあって、この程度の敵では、というところでしょうか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第156話:マリエッタの救出への応援コメント

    皇麗風塵雷迅の威力の凄まじいこと!
    これを三姉妹が完璧に使いこなしたら…と想像すると、恐ろしいやらワクワクするやら、です。

    マリエッタがー!と心配したら、ビュルクヴィストがちゃんと見守っていましたね。
    最後の台詞が、こんな時にもビュルクヴィストらしくていい感じです(笑)。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セーディネスティアはある意味で雷撃系最強の魔剣の一つです。
    あえて三姉妹が揃ってこそ使える魔剣となっていますが、本来はセレネイア単独で扱うべきものです。
    今のセレネイアでは無理ですが、そうなる日がそのうち訪れるかもしれませんね。
    三姉妹揃っての効力を発揮するのはまだまだ先なのですが、ぜひ楽しみにしてください。

    ビュルクヴィストはどこまでいってもビュルクヴィスト、でもしっかり大局を見つめ、いつでも助けられるように準備しています。
    これがビュルクヴィストなんですよね。憎めない男です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 『だから嫌われているんだ、という言葉を一同、ぐっと呑のみ込む』
    笑ってしまいました。
    皆、ビュルクヴィストには振り回され気味ですね。

    最後、エンチェンツォへの信頼感が増しているように感じます。
    こうなると、彼も更に成長しそうですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    これぞビュルクヴィスト、です。誤解されがちな彼の言動ですが、ぶれないところがいかにも、とったところでしょうか。
    狸おやじ的なステルヴィア院長です。各国要人は、彼に実力があるからこそ文句が言えない、そこも頭が痛いですね。

    エンチェンツォ、なかなか出番がありませんが、彼もまた一皮むけて成長途上にあります。
    十二将たちと触れ合えてこそ、ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • カランダイオが決めてきましたね。素晴らしく華麗かつ容赦のない植物の魔法でしょうか。彼もまた強すぎる!

    子どもの頃、バラだらけの庭で隠れんぼしてて服も肌も大惨事になったのを思い出しました(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    カランダイオ、隠れた実力者です。魔術だけでいけば、賢者にも匹敵しうる力があります。
    彼自身、そんなことには全く興味がないのですが。
    生い立ち等、全てが謎のままですが、いずれどこかで描きたいと思っています。

    茨棘搾絞刺獄は正直、えぐい魔術です。
    人に対して使ってはいけない魔術筆頭候補かもしれません。
    死ぬ間際まで強烈な痛みが消えない極悪な魔術ですから。

    何と、子供の頃にそんなことが。
    バラの茨、痛いんですよね~

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第141話:殺人剣と活人剣への応援コメント

    レスティーの攻撃が見えなかったと恥じる素振りのマリエッタ……( *´艸`)
    照れを隠せるほど大人になりきってない……って言うか、12、3歳!?しっかりしてますね。末恐ろしい三姉妹です。

    お目汚しになるかもしれませんが、先日の絵に、ちょっぴり塗り足したものを近況ノートにファンアートとして掲載させていただきました(。-人-。)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まずはカラーイラスト、嬉しいです!
    X版とは少し色調が違うのかな。どちらもフィアの色で美しいです。
    早速ですが、こちらもノートで紹介いたしますね!

    マリエッタ、素直でいい子なんですよね。三姉妹の真ん中、何かと大変な立ち位置ですが、健気に頑張っています。
    有翼獣に対しては年相応の行動で愛らしいです。
    ちなみにマリエッタは現在十三歳です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こんばんは。

    セルアシェル、魔術だけじゃなくて、肉弾戦もいける、証明となりそうですね。

    わたわたディリニッツに、強く成長したと、見せてくださいね、セルアシェル!

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    セルアシェル、ルブルコスの修業の末に何を掴んだか。
    魔術だけにこだわっていては彼女の成長はないので、彼女らしさを最大限に出すための特訓でした。

    次話でほぼほぼ明らかになりますので、ぜひお楽しみくださいね。

    ディリニッツは、冷静沈着に見えて、まあこういう男ですから。
    セルアシェルを守らなければ、という気持ちは十分に分かるのですが。傍から見ると、なんですよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 第140話:魔霊鬼の核への応援コメント

    魔霊鬼にも弱点があったんですね!希望が見えてきた~٩(ˊᗜˋ*)و”

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、魔霊鬼の心臓ですね。
    しかし簡単に見つけられないのが難点です。人の心臓とは違って、どこに隠されているか分からないという。

    ただ確かに希望が見えてきました。それさえ見抜ければ、というところです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!