何もかもは守れないから。
ビュルクヴィストの決断に痺れます。
彼なら、必ずエレニディールを助け出してくれると信じたくなりますね。
しかし、オペキュリナの託宣をジリニエイユの手から離せたとして、あんな恐ろしげな物が後六冊も存在するのかと思うと、少しも安心できませんね…。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ビュルクヴィストにとっても苦渋の決断でした。
心情からすればエレニディール最優先といきたいところですが、そうもいきません。
大局を見ている彼からすれば、ここで無理をすれば全滅もありえる、といった判断からやむなく、となりました。
ゾンゴゾラムが書き記した禁書がなぜジリニエイユの手にあるのか。
その辺はまだ謎のままですが、いずれどこかで出てくると思います。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
エレニディール連れていかれちゃいましたか。
てっきりレスティーが助けに来てくれるものだと思ってました(笑)
面白い展開になりましたね!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
そうなんです。エレニディールは最終決戦での一つの鍵でもあるので、いったん退場させました。
レスティーが来てしまうと、あっという間に片付いてしまうのでそれは避けないと(笑)
他の面子に頑張ってもらう必要もありますしね!
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
編集済
痛み分けというには大きすぎる損失。
エレニディールが本当に誘拐されてしまうとは。これは予想外。
しかし、息を飲む魔術と頭脳の戦いでした!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
はい、こういう結末になってしまいました。
相手が一枚も二枚も上手でした。今の段階では圧倒的な実力差がありますね。
これを埋めない限り、勝ち目なしということになります。
ここからしばらくエレニディールはお休みとなりますが、それ以外のキャラの活躍をお楽しみください。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!