カランダイオ、実力を見せつけましたね。
お褒めの一言を頂いて、頭を下げて満面の笑み。こっそり達成感に満ちた様子で、魅力が増しました。
魔法の名称はいつもとても楽しみなのですが。
『茨棘搾絞刺獄』これはまた…。
漢字表記を見ただけで、イタタとなりました。拷問的です(笑)。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
カランダイオはレスティーの前でだけは自分自身を解放します。
それが彼の務めでもあるし、唯一認められたいと思う人物だからです。
犬猿の仲のビュルクヴィストや、対抗心があるだろうエレニディールとはまた違った魅力が彼にはあります。
茨を用いる魔術は痛さが半端ないと思います(笑)
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
こんばんは、御作を読みました。
レスティだけでなく、カランダイオも強さを見せつけましたね。
つ、強さがインフレして全国びっくり超人博覧会になってないかな(⌒-⌒; )
主従仲は良いようですが、彼らの目的って一体? 面白かったです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
はい、確かにレスティーとその一派(?)の戦闘能力は桁違いなので、そうなってしまいますね。ここはちょっと反省点なのですが、あくまで別格ということで。
目的が明確化されていないままぼやかしているので、多少もやもや感は残りますよね。
それ以外のキャラはいわば凡人なので、少しずつ成長していく形です。実は三賢者も他のキャラから見れば強いのですが、さほど遜色なく、というレベルです。
カランダイオが決めてきましたね。素晴らしく華麗かつ容赦のない植物の魔法でしょうか。彼もまた強すぎる!
子どもの頃、バラだらけの庭で隠れんぼしてて服も肌も大惨事になったのを思い出しました(笑)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
カランダイオ、隠れた実力者です。魔術だけでいけば、賢者にも匹敵しうる力があります。
彼自身、そんなことには全く興味がないのですが。
生い立ち等、全てが謎のままですが、いずれどこかで描きたいと思っています。
茨棘搾絞刺獄は正直、えぐい魔術です。
人に対して使ってはいけない魔術筆頭候補かもしれません。
死ぬ間際まで強烈な痛みが消えない極悪な魔術ですから。
何と、子供の頃にそんなことが。
バラの茨、痛いんですよね~
引き続きご愛読いただけますと幸いです!