応援コメント

第082話:蘇る記憶とその贖罪」への応援コメント

  • こ、この話で入れ替えが来るのは完全に予想外でした。
    なるほど、正妃が亡くなった直後から全てが狂いはじめていたと。むむ、そうなるとその前から仕組まれていた?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    二人の記憶の謎については、この先で全て明らかになります。
    王妃が亡くなったこと自体は何も問題なく、むしろここは別の大きな要因があるのですが、亡くなったことによって、重要なあるものが失われてしまった。
    そのためにつけいる隙を与えてしまった、という流れです。

    その辺は本編最後の最後で語られるかどうか、ですが。
    イプセミッシュの行動を追ってもらえれば、何となく想像できるかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こんにちは。

    ザガルドアとイプセミッシュ
    入れ替わりから昔の2人の関係と、かなりドラマチックですね。
    次の展開が読めず面白い!

    そして、若かりし頃のザガルドアが熱い漢って感じでカッコいいです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    この入れ替わりは当初から決まっていたことなのですが、描写に苦労しました。
    現在と過去、齟齬なく辻褄を合わせるのがなかなかに難しかったです。
    混乱させないように、と言いつつ、混乱してしまうのですが。

    ザガルドアは闇の中に生きてきて、そこでイプセミッシュと出会って大きく変わっていきました。国王という柄ではないのですが、根本は熱くて格好いい男ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 物凄いドラマティックな過去が!
    封印されていた過去には、こんなことが…。

    主従関係でなく、兄弟のような二人だったとは。しかも熱い。
    それが、なぜ記憶を封じるようなことになったのか…。


    ひとつだけ。過去を語り始めるところで、「かれこそ二十年前」とあるのは、「かれこれ二十年前」なのかなと思いました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ここはかなり複雑な話で、こんがらがってしまいそうな内容なのですが、今後に関わる重要な場面でもあります。
    かなり苦労して書いた記憶があります。

    また誤字のご指摘、有り難うございます!
    早速修正いたしました。う~ん、未だに残っているとは不覚です。

  • 入れ替わってた!兄弟と呼び会う仲だった!
    なんだか色々出てきますね!
    勢力図がまた変わっていったり、複雑になりそう( ̄□ ̄;)!!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ようやく本来の立ち位置に戻りました。
    二人にとっての正念場はまさにここからなので、状況も変わってきます。
    勢力図はがらっとまではいきませんが、ある程度の方針転換は余儀なくされるといったところでしょうか。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • 記憶の内容に驚きましたが、これ以降に何があったのかまるで見当がつきません。二人に何が起きたのか、敵がどのような末路を辿ったのか謎が増えるばかりですね…。そして、また強敵が出ましたね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    記憶の改変は難しいですね。書きながら、自分でこんがらがってしまうところもあって、何度も読み返していました。矛盾はないと思うのですが、変だなと思ったら教えてください!

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • どのキャラクターにもドラマがあって物語の奥行きを感じますね。複雑で覚えるのも大変になってきましたが、群像劇の醍醐味ですので楽しんで読みます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    さすがにキャラ数も多くなったので、区切りのよいところで、キャラクター一覧等の設定集を掲出したいと考えています。
    少々時間がかかると思いますが。

    引き続きよろしくお願いいたします!

  • 厳格そうな二人というイメージでしたが、まさかかつてはブラザーと呼び合う関係だったとは。
    ここまでは王子と忠臣の復権物語ですが、ここから記憶を失うということは何か凄惨なことでも起きてしまったのでしょうか……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そうなんです、この二人、今は記憶のせいで主従関係なのですが、幼少期の出会い以降、実の兄弟のような関係で育ってきました。

    この話の展開は次話、次々話で収まりそうです。