編集済
こんにちは。
エランセージュではありませんでしたね。
ミリーティエ。物語冒頭で出てきた時より、格段に成長しましたね……。
「ビュルクヴィストがエランセージュの目を両手で塞ぐ。
同様、ヴェレージャも即座に真似てディリニッツの目を塞いだ。」
エランセージュはともかく、ディリニッツ。(笑)
乙女枠ですか。(笑)
面白かったです。
作者からの返信
こんにちは。
コメントを頂戴し、有り難うございます。
はい、ここではエランセージュの出番はなし、でした。
彼女の場合、ほいほい使ってよい魔術でもないので、適切な場所で、となります。
ミリーティエも天狗状態から脱却、人知れず努力を積み重ねています。
そこは描きませんが、賢者として確かに成長中です。
先代にはまだまだ及びませんが、十分に独り立ちできるところまで来ています。
ディリニッツはもうね、こういう男なのでヴェレージャの判断は正しかったかと(笑)
確かに乙女枠かもですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
ミリーティエの静かな活躍に感嘆しました。
セルアシェルも助かりそうで、一安心です。
それなのに!(笑)
最後に持っていかれました。ディリニッツ、目を塞がれてるし…。
女性陣ばかり株が上がってますよ、ディリニッツー!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ミリーティエも成長しているところを存分に魅せてくれました。
この場面、誰がセルアシェルを助けるか、かなり迷ったのですが、当代賢者の中で一番出番の少ない彼女に委ねることにしました。
ここにはビュルクヴィストもいましたからね。
ディリニッツはこういうキャラなので仕方なし、ですね(笑)