応援コメント

第260話:ひと時の安らぎと別れ 後編」への応援コメント

  • ぐわーっ!どストレート!
    イプセミッシュ、最高か…。

    すいません、前後編だったので、両方読んでからコメントを…と思っていたら興奮の事態になりました。

    目が覚めたらきっとヨルネジェアに何か言ってくれるに違いないと思っていましたが、こんなに、もう周りに憚りなく宣言してくれるとは!
    二人がこの先結ばれるのかどうかは分かりませんが、一先ずは良かったなぁという感じです。

    ……戦いの最中なのを、ちょっと忘れていました(笑)。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    イプセミッシュとヨルネジェア、妖精王女の館で初めて出逢って以来の再会となりますが、こうなることは既定路線でした。
    拙作、こういう場面をストレートに描くことはないのですが、ここだけは仕方がないですね。

    最終決戦が終わった後、二人がどうなるか。
    互いの気持ちは同じですが、異なる界に生きるため、理が全く違います。
    でも二人なら、と思わせるところもあります。

    正直なところ、この先の物語は既に完成していたりします。
    ゼンディニア王国の将来像は出来上がっているので。いつか発表できたらと思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • これはやられました…まさか戦闘以外で胸を熱くする事態がくるとは思いませんでした。思ってもみない方向から貫かれて、またこのお話が好きになっています。

    イプセミッシュは立ち振舞いが素敵ですね…上手く言えないのですが、決して出過ぎず、それでいて存在感がある上、秘められたロマンスまで…流石は次期国王、感服です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ここのエピソードは妖精女王との初対面時から描こうとしていた物語でした。
    随分と長くなってしまいましたが、日の目を見る機会が出てよかったです。
    完全にスピンオフという手もあったのですが本編内に押し込みました。

    ザガルドアとは好対照、だからこそこの二人は生まれも育ちも身分も違いながら、あんなにも気が合うのでしょう。
    イプセミッシュにもまだ謎が残っているので、いずれそこも描きたいと思っています。

    引き続きよろしくお願いいたします!



  • 編集済

    こんばんは。

    誤字のご報告です。イオニア→イプセミッシュかと。
    (本当に変わらないんだから。貴族なのに、しかも次期国王なのにね)
     頭を上げたイオニアに妖精王女は微笑みを返す。
    以上です。

    とても良いものを見せていただきました。
    イプセミッシュが紳士なんですよ……。
    ヨルネジェア。悲しくも、良かったね、と思うのです……。気持ちは、通じたから。

    そして、ヨルネジェアの痛ましい傷も治すというオマケつき! とてもよろしゅうございました。エランセージュ、ありがとう!!

    個人的にルブルコスが、雰囲気に耐えられぬわ、と、あさっての方向を見てるのがなんとも味わい深く、です。

    とても素敵な回でした。

    作者からの返信

    こんにちは。

    誤字のご指摘、有り難うございます!
    昨夜のうちに速攻修正しました。助かりました。

    イプセミッシュは確かに紳士ですね。
    ザガルドアとのつき合いとはまた別の一面です。ダリニディー森林での出来事が大きく関与しています。
    生きる世界が全く異なる二人で、今は最終決戦真っただ中なので、これ以上の進展はないのですが、終わってからの二人がどうなるか。
    こちらは別物語として構想していることもあり、いずれ公開したいと思っています。

    エランセージュの魔術はある意味、究極の治癒術なので、今の彼女には完璧に使いこなせませんが、それができるようになれば後方支援系最強魔術師になるでしょう。

    はい、ルブルコスはこういうのが大の苦手なのです(笑)
    彼の人生もまた謎だらけですしね。

    引き続きよろしくお願いいたします!