ここで有力情報を手に入れて、次の戦いへ。
しかも戦いの最中で、新たな力に目覚めるかもしれないという可能性も匂わせ…。
バトル物としての面白味もふんだんに盛り込んで、どんどん盛り上がりますね!
しかし、ジリニエイユも、酷なことをするものです…。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
二十の武具は誰がどこで手にするか全く分からない状況です。
トゥウェルテナは一番手として湾刀を輝かせましたが、次は誰になるのか。
実のところ、数名を除けば私自身も決めかねていて、物語の展開次第ということになっています。いいのか、それで、なのですが(笑)
ジリニエイユは目的を達するためには一切容赦なく、手段も選びません。
魔霊人も駒にすぎず、戦力を削ぎさえできれば、倒れようが気にしていません。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
カイラジェーネはここで終わってしまうんですね。生き残ればトゥウェルテナとは良い戦友になれたかもしれませんね。
ところで、その場に残るレスティーは何かするのでしょうか。
続きが気になります!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます!
カイラジェーネはやはり魔霊人になってしまった以上、もとには戻れません。
残念ながらここで終わりになります。彼女にはまた別の道があります。
次話でレスティーとカイラジェーネの話となりますので、もう少しお待ちくださいね!
引き続きよろしくお願いいたします!
拝読致しました。
いよいよ歌vs舞踏の戦いに決着ですね(^^)
策略により思い違いをして、その結果、これほどの破壊を招き寄せる結果に。
歴史の泡沫とも言える人により違わされ、歴史に大きな傷痕を残す結果を導いたと思うと、人の心の恐ろしさを思ってしまいます。
さて、こんな魔霊人に神と崇められるジリニエイユ。
当人の思いはともかく神と呼ばれることもありそうなレスティーさんと、ちょうと対のポジションになるのでしょうか。
レスティーさんとは比肩すべくもないが直接的人界に干渉するジリニエイユと、隔絶した力を持ちながらも間接的にしか干渉しないレスティーさんと。
まさに、人と魔とのぶつかり合いが目前に控えているのですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
世界中で起きた、また起こっている戦乱は、こういうものではないのかと思ったりもします。ちょっとしたきっかけで、とんでもない悲惨な状況になってしまう。
まさに現実は小説より奇なり、ですね。
ジリニエイユは神と、そう呼ばれたがっているのかもしれません。本心は分かりませんが、世界の支配者になるという野望はその表れなのかも。
確かにレスティーとは、力量差を除けば、対をなす存在になっている感もあります。
最終的には人と人の戦いではありますが、様々な者が絡み合って、また別の戦いが一方で行われる。
まもなく終焉を迎えます。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!