応援コメント

第256話:エランセージュの弱体化魔術」への応援コメント

  • 『褒ほめても何も出ませんよ』
    言いつつ照れているビュルクヴィスト。貴重な場面ですね(笑)。

    やり方としては正しいのかもしれませんが、自らの体内に弱体化魔術をかけるとは、相当な覚悟が必要ですよね。
    それほどの想いと覚悟。
    エランセージュの真の能力はどのように発現されるのか…。楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ビュルクヴィストはああいう性格なので、実際に褒められるとこうなってしまいますね。

    エランセージュのやり方はかなり強引で負担もかけてしまいますが、今の彼女にできる精一杯といったところでしょうか。
    想いが強いからこそできる荒業ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こんにちは。

    「直球の言葉を投げられたビュルクヴィストが束つかの間、固まってしまっている。すぐに立ち直る。硬直が解とけ、わざとらしい咳払せきばらいを一つする。」

    照れてるビュルクヴィスト。微笑ましいです!
    エランセージュは、そこまでの潜在能力を秘めていたのですね。

    作者からの返信

    こんばんは。

    ビュルクヴィスト、褒めて欲しいと思いつつ、面と向かって直球を投げられると照れてしまうという、なかなかに困った性格なのです(笑)

    エランセージュは実は十二将内でも途轍もない力を持っているのですが、その力はあまりに強大すぎるため封印された状態です。
    それを見抜ける人物がこれまで一人しかおらず、そして今回のビュルクヴィストで二人目です。ビュルクヴィストが鍵を開けるための準備を行いました。
    その辺も含めてエランセージュの過去はどこかで書いてみたいなと思っています。