応援コメント

第004話:魔術転移門」への応援コメント

  • イオニアは、出来る王様な感じがするね

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    イオニアは、さてどうでしょうか。
    この時代においては賢王の片鱗は見せていますが、さてどうなるか。

  •  気配りのできる男、スフィーリアの賢者殿は魔法のみならず舌鋒も冴え渡っているご様子! しかし、決してひかぬイオニアも国王としての自覚とキャリアをお持ちのようです。
     ここまで読み進めてきて、なんとなく、高位魔法を使う方々のコミュニケーション能力に若干の不安があることを理解いたしました。w

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    三賢者は国王とほぼ同格ですし、丁々発止といったところでしょうか。
    なのでステルヴィアの面々は嫌われるのですが。特にこの先登場する者も含めて。

    はい、そのとおりで魔術を極めんとする者は他者を排除する傾向が強く、一人研究に没頭というのが主流なので、コミュニケーション力にはかなりの不安要素があります。
    エレニディールはこれでもまだなしなのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • むちゃくちゃ主人公とヒロイン達の手際と立ち回りが鮮やかですね!魔法を使って王宮から転移しようとしているんですね!
    参考になればいいですけど蒼穹で空間移動の能力を使っている子が数名パイロットにいますね!
    ヒロインの子の頭のキレかたといいむちゃくちゃ好みですね!こっちの世界だと魔術ということでいいのでしょうか?SPDやら色々能力も作品ごとに呼び方が違うので戸惑ってはいますがこれから転移した後に敵との戦闘に入るのかはたまた違う展開になっていくのかむちゃくちゃ気になりますね!ワクワクします!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    拙作の世界では魔術ですね。エスパー的な超能力は一切ありません。
    ジャンルが変われば呼び名も変わる。確かに分かりにくいですが、その辺は用語の統一等で避けるしかないのでしょうね。

  • スフィーリアの賢者とイオニアの対話、読みごたえがありました。

    いろいろ駆け引きがあり、「あの御方への敬意が失われていないようで何よりですよ」の台詞が気になりました。

    意味深な!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    色々と思惑があるので、こういう駆け引きは頻繁に行われます。
    あまり政治色的なものは出さないようにしていますが、戦略上どうしても必要なところは書かざるを得ないです。きっと読むのは辛いかなと思いつつ。

    その辺りのセリフについては、もう少し先でおよそのことが分かると思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • どうも、此方の作品も拝見させて頂きましたー!
    此方の作品も世界観とか設定が凄く作り込まれていて圧倒されました。
    自分は世界観などを作り込むのが苦手なので尊敬しちゃいます。

    少しずつ楽しみながら読ませて頂きますねー😊

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    こちらも読んでいただき大感謝です!
    こちらの方がより複雑かもしれません。

    また御作の拝読に伺いますね!
    引き続きよろしくお願いいたします!

  • ごきげんよう、スフィーリアの賢者さんというのは、どの国家勢力にも与せず、そして国王様とも対等にお話ができる地位を確立しているのですね。そして国王も一目置かざるを得ない実力があるひと、ということですか。

    作者からの返信

    こんばんは。

    スフィーリアの賢者はじめとする勢力は、国家とは無縁の完全独立組織のようなものです。
    特に三賢者は国王なみの力を有しています。
    これは偏にとある者の成果でもあるのですが、彼はもう少し先で登場します。

  • 設定がかなり濃厚で面白いです
    魔法を魔術で表現されているの、好きです
    魔力酔い……乗り物酔いみたいなものでしょうか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう言っていただけると嬉しい限りです。

    魔力酔いは、そうですね。船酔いに近いものです。
    原理としては、他者の魔力で満たされた空間内に入ることで、自身の魔力が揺さぶられる、といったところを想像いただければと。

  • ルビの振り方、メルクという単位(これ独自の単位ですよね?)。
    話の進め方。魔電信という設定。戦闘シーン。どれも1流です。
    これが2000年代初頭まであった「古き良き王道ファンタジー」だったよなあって。

    本当はこういう系統の作品が書籍化されるべきだったよなあって。
    すみません、愚痴ってしまって。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう言っていただけると嬉しい限りです。
    メルク含めた度量衡は全てオリジナルです。

    拙作は完全に流行から外れているのですが、これが好きなので、この作風以外には書けないと思います。
    書籍化目指すなら、まあ、あり得ないのでしょうが(笑)

    いえいえ、愚痴はいつでもOKですよ!
    古典王道ファンの方が増えてくれたらと思う次第です。

    引き続きよろしくお願いいたします。
    また御作の拝読にも伺いますね!

  • お互いに腹に一物を秘めた王と賢者による緊急の会談は終わったようです。2人のそれぞれに想いに興味が募ります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    それはもう二人ともに、それぞれの思惑があり、複雑に絡み合って、どこかでやがて一緒になる、といった流れです。
    読むのが大変だと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします!

  • 企画から来させていただきました!
    設定がしっかりしていて、なかなかダークな世界観に引き込まれました☆
    魔法ではなく魔術、というところにも設定の妙を感じました。
    また読みに来させていただきます(^▽^)/

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    ご訪問いただき感謝です!
    かなりダークなファンタジーで、こういう文体なので読み手さんをかなり選ぶかと。

    お時間のある時にまたお訪ねくださいね。
    御作の拝読にも伺いますね!

  • カルネディオ城を破壊するために用いられた三つの魔術の相性が良すぎて、様々な戦闘兵器に用いられていても可笑しくない程の強さがありそうだなと思いました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    なかなか一人の魔術師が多重魔術を唱えることは難しいのですが、裏技的なことをしています。
    確かに、この三種はどの戦闘にも応用できるので、実践で用いればすさまじい破壊力を生み出しますね。またどこかで使ってみたいなと思っています。

    こちらからも御作の拝読にも伺いますね!

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • はじめまして。これぞ王道ファンタジーという印象です。世界観も綿密に作り込まれていて、多くの作品を読み込まれ、そこから得たものを執筆に活かしておられるのでしょう。
    じっくり読ませていただきますので、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう言っていただけると嬉しいです。
    読書量はかなり多い方だと思います。はい、それらの素晴らしい作品から多くの影響を受けています。それは間違いありません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!
    よろしくお願いいたします。

  • かなり重厚な物語ですね!
    世界の地名や設定だけで無く単位、細部まで丁寧に作り込まれていて、読みながらほへ~!となりましたw

    さて、賢者様が思いあたる節を明かさない理由とは何なのか、またちょくちょくお伺いします!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    かなり読み手さんを狭めてしまうのだろうなと思いつつ、このような複雑な作風となっています(笑)

    こちらからもまた拝読に伺いますね!

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 文章も素晴らしいですし、物語もしっかりと作りこまれていて凄いですね。

    なのにアクセス数下部PVの減少率が信じられないと言いますか。。。

    実は私も最近まで長編2本連載(1本は完結まで)していたのですが読み専様に全く支持されなかったので現在は非公開になってます。

    昨今の週間ランキング上位のものとか見てると、中学生ぐらいが読んで面白いと思うものが中心になってるようで、今後の文体とか内容とか考えさせられます。

    すみません愚痴になってしまいました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    いえいえ、愚痴はたくさん言ってください。その方がストレス発散になって良いですよ。
    仰るように、拙作はカクヨムメインターゲット層から乖離(18~20代で全体の75%)していますし、よほど古典王道ファンタジーが好きじゃないと難しいかと。

    なろうもカクヨムも、いわゆるテンプレと言われるものをベースにしないとターゲット層の読み手がつきません。そこに向けた内容と文章にしないと厳しいですよね。

  • スフィーリアの賢者さん、戦闘シーンもですが、スマートにカッコイイですね。
    造語? なのかはわかりませんが、作品固有のワードで世界観に浸れていいな~って思います。
    特に月の名前ですね、そのまま賢者の名前にもなっているのだと思いますが、第1話の最初で目を奪われました。ネーミングセンス、素敵です!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう言ってもらえると嬉しいです。励みにもなります!

    カタカナはほぼすべて作品固有の造語になっています。
    一部はどうしても日本語にできない者もあるので、それら以外とお考えいただければ大丈夫かと。

    三連月は本作の重要ワードにもなっています。なかなか覚えにくいかもしれませんが(笑)。

    これからもご愛読いただけますと幸いでございます!

  •  またまた失礼します。

     モブ モブ夫です。

     今エピソードの最後半、
    『スフィーリアの賢者が後退りのまま魔術転移門を潜ったた。』で、『潜ったた。』になっておりましたので報告致します。

     モブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    有り難うございます!
    大変助かります。まだまだ甘いですね、反省です。

    最初の方の話、見返すと意外に改行等のミスもあり、ルビの振り方も不親切です。
    いずれ時間ができた際、この辺は再度見直したいと思っています。

    また見付けられたら是非ともご報告をお願いいたします!

  • 敵は外界から来ているんでしょうか? 気になりますね

    作者からの返信

    外界、ニュアンス的には近いですが、構成上は一つの界で成り立っています。
    随分先にならないと分からないのですが(笑)

  • 面白いです。敵の正体、この物質の正体がとても気になります。美しい賢者が魔法で圧倒する様子が目に浮かんで楽しいです。表現がとてもお上手なのですね!

    ちょくちょくお邪魔致しますのでどうぞよろしくお願い致します!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    そう言っていただけると嬉しいです。大変励みになります!

    こちらからも、もりすけ様の作品を拝読しにまた伺いますね。
    引き続きよろしくお願いいたします!