私の叫び!【一言感想集】
Twitterでちょっと感想を呟かせてもらっていたのですが、カクヨム内に置いておいた方が、作品への動線になるかなぁと思ったのでこちらに再掲します!
(https://twitter.com/Oct8Ryo/status/1530426329048371200)
※Twitterのときより、ほんの少し加筆修正している箇所もあります。
辰井圭斗 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863005468296)
一言でいえば、めっちゃめちゃえっち!
特に序盤、身体の触れあう描写がとっても官能的でスゴかったです。
そこからのこれ!
このタイトルだからFXがテーマだったんだ!ってなりました。バッチリ表現してもらえて嬉しいです。ありがとうございます!
そして、何より最後の糸崎がハチャメチャにカッコよかった…。
増田朋美 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863018771071)
落ち着きのあるしっかりした語りながら、不思議な雰囲気もあるお話。
個人的に、最近あまり触れてなかった作風なので、とても新鮮に感じて、楽しく読ませていただきました。
プロフィールも拝見したんですが、シリーズをあげられてるんですね。
名無し 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927862973299276)
ポツポツと語れるモノローグ。
4月号「さよならを忘れて」からの繋がりが綺麗でワクワクしました。
少しずつ世界が描かれていくので、今後どうすすんでいくのか、楽しみです。
解説も私は好きな雰囲気でした。
新巻へもん 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863011515633)
海外舞台のハードな冒険アクションもの。
主役は日本人キャラのようでありながら、切れ味のあるジョークに溢れた会話で引き込まれました。
約3,700字の短編なのに、ちょっとした伏線もあり、楽しかったです。
ロマネス子 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863230600705)
男の子と黒猫の優しいファンタジー。
少しメルヘンな世界が丁寧かつ鮮やかに描かれていて、綺麗で可愛かったです!好きなヤツでした。
『雨』なら、どなたかはこういうのもしてくださるかな?っていうネタをしてくださったので、にんまりしました。
黒中光 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863236354248)
弓道部が舞台の学園ドラマ。
弓について、しっかり丁寧に描かれつつ、恋愛要素もあって、ニヤニヤしちゃうヤツでした。
金の雨要素の扱いにも感嘆しました。
さらさらとした描写のあとに、ポコンと決めるオチが好きです。
長月瓦礫 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863012791409)
奴隷オークションにかけられた元王女の話。
胸糞悪いのがよかったです。彼の登場にも希望が感じられないのが特に。
それでも、私はハッピーエンドに感じましたが、どうでしょう。
キャラの内面へ想像の膨らむお話です。
蒼板菜緒 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863015061276)
謎の詩をめぐる学園ミステリ。
突然、私のことをぶん殴ってこられたので、ひっくり返りました(別に私を殴ってはいない)。ありがとうございます。
めっちゃ面白かったです。
語り口が繊細かつ彩り鮮やかな上に、構成もとても緻密なお話でした。
尾八原ジュージ 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927862996861190)
幽霊の見える従姉弟が霊のいる別荘にて再会するお話。
世界観の開示と語り手の性格が絶妙ですぐ引き込まれました。
春ちゃんも最高に好き!
ただ、泣いて駆け出す場面は、今まで読んだ尾八原さん作品でも最怖(※私調べ)でした。ゾクゾクしました。
中田もな 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16817139554712034906)
中南米キューバから亡命を試みる双子のバッテリー。
どこか哀しくもの静かで、それでいてしっかりした芯のある雰囲気が終始漂っているお話でした。
全体の雰囲気もですけど、このラストに至るのが好きです。
四谷軒 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 〜或る王妃の生涯〜 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863102812537)
『悪役令嬢』という切り口から語られる歴史物。
一人称で語られていくので、読みやすくて、歴史に疎い私にも面白かったです。
少年のように笑う成人男性は最高ですし、母親と仲良し男性も最高です!
錦魚葉椿 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863005095926)
叔母が亡くなった後の話。
親族関係がなかなかの悪さで、諦めや無関心のような静かさに包まれた素敵な作品でした。従兄弟との関係もいいな……と思います。
じんわりと余韻がひく内容で、いろいろ考えさせられました。
@chauchau 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16817139555095217979)
街コン中にひとり、雨を喚ぶ奇妙な行動をとる男のお話……。
面白かったです!ネタバレにしたくないので、詳細は避けます。ただ、ハッピーエンドです。
森陰五十鈴 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。/Re:Genesis - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927862711283134)
ポストアポカリプスなジュブナイル。同題異話での連載をされています。
父の手紙と、その父を探す兄妹の話という構成になっているのが、ワクワクを誘います。丁寧な描写や可愛らしい兄妹の会話も魅力的。
かこ 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。*同題異話短編集 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927862101528347)
映画研究会に入った大学生の青春物。
「金の雨」が彼らの活動の小道具として登場するのですが、これにより、彼らの穏やかなめんどくささが生々しく感じ取れて、懐かしく思いました。
川谷パルテノン 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16817139555146197656)
河辺にて。ある男性のお話。
この序盤。哀愁に満ちた雰囲気がめっっちゃくちゃに好きなんですけど、そこに登場する彼女にもう堪えられませんでした。外出先で読んだ私の負けです。
惟風 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16817139555153489368)
ヤバいお爺さんの住む部屋の下の住人のお話。
待って待って待って待って待って!嘘?!なんで?!どうして……。
見事にやられました。もうホントに。嘘でしょ?!の余韻で満ちてます。
湊咍人 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863052279007)
落ちた男性の内面。そして、その後。
困惑に満ちた彼の見た情景や想いが、丁寧につらつらと描かれます。
そういう場面に向き合ったとき、立ち止まるべき……という意味がこもっているのかな?と思いました。
和田島イサキ 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16817139555167764641)
少年とクール女性の天才将棋バトル。
ずっと笑ってたんですけど、凄かった。序盤の圧倒的コミカルさに、登場人物の想いが混ざって、違う笑みに次々と変化させられていく。
今まで読んだ和田島さんの作品でトップクラスに好き。
藤田桜 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16817139555166475124)
とある宇宙船の事故の話。
SFらしい導入でワクワクしました。
特に私が好きなのは、とある問題がある中、彼女なりの想いをもっていた技術者、志野さん。
正しくあることや守ることについて考えさせられる作品でした。
夢月七海 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16817139555168638772)
プロレス部設立を通じて仲を深める高校生のBL。
「プロレス?!」って思ったんですが、青春でした!一目惚れだ!初恋だ!
BLだからこその味わいも素敵です。でも、何より終わり方が好きです!
新吉 様の作品
叫んで五月雨、金の雨。 - カクヨム
(https://kakuyomu.jp/works/16816927863093521365)
魔王と勇者、始まりの村をめぐるファンタジー。少し詩的。
王道勇者の裏とその後をミックスしたようなお話で、社会的なテーマであるように感じました。終わり方もよかったなぁと思っています。
あらためまして、同題異話5月号ご参加ありがとうございました!
いろんなお話読めて楽しかったです!
またご参加いただけると、嬉しいです。
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