叫んで五月雨、金の雨。

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概要

「俺、お前が羨ましかったよ」
　高校入学してから、話したことのない同級生男子の拓海に、いきなりプロレス部に勧誘された「俺」。プロレスに詳しくないのに頷いてしまったのは、拓海が彼自身の初恋の相手だから……。

　おくとりゅうさまが主催の『同題異話5月号「叫んで五月雨、金の雨。』への参加作品です。
　よろしくお願いします。
  • 完結済 全1話
  • 6,346文字
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夢月七海
  • @yumetuki-773

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