概要
コロナ（COVID-19)と、２１日間、闘いました。その記録です。
コロナ（COVID-19)に感染してしまいました。
あ。今は退院して元気でいます。人に感染させる力ももうありません。のんびりとマイペースに過ごしています。
症状は中等症状。レムデシビル点滴とステロイド点滴、血栓を防ぐ点滴を病院で約１週間受けました。酸素吸入もしました。
正式な文章や記録はKindle本で出版する予定ですが、カクヨムにも記録として残しておきます。
（あと、発症日時、入院日等の日付は人物特定を防ぐため微妙にずらして書いてます。
この物語に出てくる施設、病院名、医師名人名等はすべて仮名であることをご了承の上、お読みください）
今のところ、ニ週間に一回、水曜日の、午後１２：００～午後１４：００に更新予定です。
（２０２１年１０月２０日連載 再開しました）
あ。今は退院して元気でいます。人に感染させる力ももうありません。のんびりとマイペースに過ごしています。
症状は中等症状。レムデシビル点滴とステロイド点滴、血栓を防ぐ点滴を病院で約１週間受けました。酸素吸入もしました。
正式な文章や記録はKindle本で出版する予定ですが、カクヨムにも記録として残しておきます。
（あと、発症日時、入院日等の日付は人物特定を防ぐため微妙にずらして書いてます。
この物語に出てくる施設、病院名、医師名人名等はすべて仮名であることをご了承の上、お読みください）
今のところ、ニ週間に一回、水曜日の、午後１２：００～午後１４：００に更新予定です。
（２０２１年１０月２０日連載 再開しました）
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!日常に危機が忍び寄るのが真に恐ろしい
カクヨムも多数の利用者が集まるサイトになりました。すると思います。利用者の一人くらい新型コロナに感染したのではないか。
その通り、感染を経験した人による体験談です。
筆者は日常レポートを得意とする人です。この体験談も淡々とした筆致で進みます。
フィクションのホラー小説のように読者をおびえさせる表現はありません。ありふれた日常の中に、体温や、パルスオキシメータの測定値など、病状が進展していくことを示す情報が織り込まれます。
現実の危機に、当事者の恐怖をあおる演出はありません。静かに事態が進行し、場合によっては命を奪うまでに至ります。筆者は幸いにも生還しましたが。
何もないところに危機…続きを読む