2021年 5月24日 20:00に 熱が38.8度ある旨を報告するが……
脇の下を少し冷やして、やっと38.8度。本当は40度近くあるのかもしれないが、わからない。
熱が38.8度ある旨をLAVITAで報告すると、すぐに職員さんからガラケーに電話があり、解熱剤を飲みたい、というと許可が下りる。(私が持ってきた強烈な解熱剤ではなく、向こうが用意してくれたもの)
心拍数があまりにも高いので、普段どれくらいの心拍数なのかと聞かれたので、80~90の間です。と応える。
マロンは、私の手からなら、カリカリを食べてくれることが判明。パルスオキシメーターの値が93~96に下がってきた。冷や汗というか、やばい、と思う。
熱は38.6度に下がった。
パソコンを持ってきたが、やる気が出ない。持ってこなければよかったかなあ。
寒気がするので暖房を入れた。24度設定にする。
マロンは、水も飲まないし、トイレ(うんうんも、しーしーも)しない。
相変わらずキャリーケースに引きこもったままだ。
ただ、夜中に一回キャリケースから出たような気配がした、気が、する。
自分がトイレに起きた時なので、よくわからない。
備え付けのテレビで 15時45分にやっているドラマ「相棒」を見る。 21時に放送されるイチケイのカラスは見る余裕がなかった。
ちなみに記録によると、朝7:00にLAVITAで報告した後、洗濯機に汗みずくの衣服を洗濯し、シャワーを浴び、着替えている。
朝7:00の時点で 熱は38.3度。 パルスオキシメーターの値は97 脈は94。
その数値を見て、佐伯看護師から電話があり、差し入れを大テントにもっていきましょうか、と有難い申し出があったので言葉に甘えて、ゼリー飲料2個とヒヤロン2個(再利用可能)をいただく。
マロンがトイレにいかないことを相談すると、少し考えた後、責任者に特例として、散歩が出来ないか切り出してみる、と言っていただいた。
そして 既に床についていた21:52頃また佐伯看護師から電話があった。
追加のゼリー飲料は必要か、体温はどれくらいか聞かれて答える。解熱剤を飲んで、小細工なしで38.4度。
息苦しい旨を伝える。(深呼吸がまるで出来なくなっている)
解熱剤を飲むときは必ずガラケーで連絡を入れるように指示があった。
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