2021年 5月17日 かかりつけ医を受診する
近所の少し大きめのかかりつけ医(区の健康診断などで利用しているところ)に電話連絡して発熱していることを話し、診てもらいたい旨話す。母と私が受診する。(父は熱が出ていなかったので受診しなかった)
このとき母は37.1度。私は37.8度。
患者用のエレベータは使わず、人荷用のエレベータを使うよう指示され、待合室は使わずに別室に通された。
問診、触診あり。病院にてパルスオキシメーターで酸素量も測る。私は酸素量98、母は93だった。(病院に行く前にパルスオキシメーターを使う可能性を考え、慌てて除光液で塗っているマニキュアを落とした)
臭いを感じないなどの症状はないかと言われ、ないです、ちゃんと感じます。と応える。
主治医からは、ただの風邪だと思うけれど、と言われ四日分の解熱剤、抗生物質を処方してもらう。
もし、薬を服用し終わっても熱が下がらなければ、また受診するように言い含められる。
このときは、もしかしたら……という意識があり、私も母も外出したり買い物したりは避けていた。一人元気な父が買い物などをしたりしていた。
母が大変につらそうなので、私はネットでパルスオキシメーター(酸素量を測る機械)を買うことに決め、置き配指示を出した。
パルスオキシメーターはいろいろな価格帯のものがあるが、人気ランキング2位の7000円ぐらいのDAIKIN製のものにした。2、3000円台のものも売っていたが、品質は大事だと思ったのだ。オムロン製品の20,000円の医療用のものはさすがに手が出なかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます