2021年 5月28日 A病院療養3日目ー酸素量が80台にー
10:40シーツ交換
13:00過ぎ 担当医師が来る。
母が退院したので緊急連絡先の変更を兄から母に変更してほしい旨を医師に話す。
先生によると右肺に炎症が見られる。
肝臓の数値が少し悪い、とのこと。
いろいろ薬剤を点滴しているし、咳止めも飲んでいるので明後日再度採血することになった。
呼吸(酸素量)が落ち着けば、鼻の管を取るし、しばらく様子を見て、点滴も止められるだろう、とのこと。
14:50モニタリングしている酸素量がやばいと看護師がすっ飛んでくる。
供給する酸素の量を増やされた。私も必死に呼吸に集中して努める。
(○滅の刃みたいだな……)
なんとか、93までは回復した。
道理で息苦しいとは思っていたのだ……。
17:20頃 夜勤担当の看護師さんがくる。おはようございますと挨拶された。
(仕事の都合上で起きたばっかりだったらしい)
あ、こんばんはですね、とはにかんで言い直していたのがなんだか可愛らしかった。
パルスオキシメーターの値が92で苦しいのと、トイレに行くと必ずせき込んでしまう旨を話す。いつも臭いをちゃんと感じるか聞かれるがそもそも香りがつよいものが病院の食事には出ないし、よくわからないので、明日は珈琲を買ってきてもらって確かめようと思う。
そして、夜中、何度も見回りにきて起こされたが、汗をかいたパジャマを取り換えてくれたのは嬉しかった。
夕食
新生姜ご飯
あこう鯛塩焼き、
ししとう、
青菜のくるみ和え、
なすのしぎ焼、
水ようかん
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