いつも抱きしめて寝ていたぬいぐるみが、不定期に美少女化するようになった　〜相変わらず抱き枕にさせてもらってます〜

ある日、目が覚めると腕の中に女の子がいた。
見知らぬ人であるはずなのに、何故か主人公の名前を知っていたり、自分を主人公が大事にしているぬいぐるみの『ねね子』だと言い張ったり、はたまた全裸だったり……。

｢べ、別にご主人が好きだから人になったわけじゃないにゃ！｣

彼女はそう言うけれど、ぬいぐるみの本能として抱きしめられると顔がとろけてしまう。
そんな時折擬人化するツンデレぬいぐるみちゃんとの生活に慣れ始めた頃、新たな擬人化ライバルが現れて……?!

人とぬいぐるみの日常ラブコメディ！