八百比丘尼~鈴音先生の不思議授業!

作者 白狐姫と白狐隊

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第125話 教養授業28限目。鈴音先生…へのコメント

    虫の声の聴こえ方が違うのは少し知識としてあったのですが、今回の授業でより詳しく知ることができました。
    まさか、聴こえないとは。

    視覚でも同じようなケースがあったのを覚えています。
    とある島の民族は彼らが乗る普通サイズの船は認識できるけど、大きな軍艦は見えないとか。
    うろ覚えですがそんな話です。

    日本の漫画を海外に訳す時も困ったそうです。『シ~ン』とか。
    逆にアメコミを読んだ時はオノマトペは訳されていなかったけどなんとなく意味は通じるから不思議です。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様、お読み頂き感謝です!
    日本語は本当に奥が深い言語なのだと、改めて
    思い知らされますね!それを母国語に出来る幸運と
    いうのは、もしかしたら、凄いギフトなのかも知れません。
    まあ、高度な言語表現が可能な分、操るには
    かなりの才能が求められるのでしょうけれど…。

    2023年3月26日 17:32 編集済

  • 第124話 きさらぎ駅へGo!…その⑤へのコメント

    卑弥呼と出会えたのは時雨さんにとっていい影響を、いやお互いにとって良かったはず。
    だからこそ睡魔を注意しなかったのでしょう。
    時雨さんもいつかは自分を許せるはず。
    その日は近いと信じたいです。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様、お読み頂き感謝です!
    おっしゃる通りの様な想いを込めて、この回の話を作っています。
    時雨さんの生きていた時代は、領主そのものが法律の様な時代ですから、
    今の時代の人の感覚とは全く違いますよね。

    2023年3月24日 12:32

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    読むのが遅くなってしまいすいません、そして先日は企画への参加ありがとうございました。ウメコです〜!

    タイトルの読み方が思い出せなかった……ウメコはレベルが低いですね。
    う〜ん、び、びにゃく? (ググる)
    あ……。やおびくにだ……。ぜんぜん違う……。

    こういった伝説、結構好きなんです。
    なんか、想像が膨らむ……。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    八百比丘尼の伝承は、大抵最後が悲劇的なのですが、この物語では
    基本、青春しています。今、最終学年まで進んでいるので、結末を
    どうするか思案中です。スローな更新ですが、お付き合い頂ければ幸いです。

    2023年3月24日 08:51

  • 第123話 きさらぎ駅へGo!…その④へのコメント

    地獄の最下層は血の池とか針山じゃなくって、孤独地獄だとか。
    出典元:『うしろの百太郎』

    時雨さん、救われて欲しいです。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様、ご無沙汰しております。お読み頂き感謝です!
    そうなんですよね。地獄の最下層は孤独地獄です。
    人間の中には、横井正一さんの様に、ひとりで何年も生き残れる様な
    タフな人も居るにはいますが、これは例外中の例外。
    殆どの人は孤独に耐え切れず、精神的に病んでしまいます。
    人間関係が煩わしいとか言うのは、ある意味贅沢な悩みなのです。
    生きる事は本当に難しいのですよね。

    2023年3月24日 08:49

  • 第5話 鈴音先生…再び。へのコメント

    どことなく遠い世界のお話だと思っていましたが2022年のお話なんですね。

    なんだかよりリアリティーを感じてしまいます。
    もしもボクの身近に鈴音がいたら…

    妄想が膨らみますね。

    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    学園物の大半はラブコメかホラー系かスポーツもので、授業は全く無視されているのが大半です。なので、あえて授業と先生を前に押し出した物語を作ってみました。

    こんな学校に通ってみたいなぁ~という想いを込めて。

    2023年3月11日 08:19

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    企画へのご参加、自作品の拝読、ありがとうございます
    八百比丘尼をテーマにしているとは、斬新ですね
    異世界ファンタジーを書かないもの同士?頑張りましょう

    作者からの返信

    ありがとうございます。そうですね。
    お互い頑張りましょう!

    2023年3月1日 17:17

  • 第25話 夏の天の川…その④へのコメント

    星は綺麗ですね😊
    だいぶ前に、しし座流星群を
    見た時は、感動しました❗️

    作者からの返信

    アンドロメダ大星雲は、暗い空なら肉眼で発見出来ます。
    その大きさはなんと月の視直系の6倍…。
    望遠鏡で見ると視界の端から端まで全部アンドロメダです。全天1の系外銀河は地球から230万光年の彼方にありますが、40憶年後には銀河系と衝突するそうですよ。

    2023年1月28日 22:51

  • 第14話 教養授業5限目。 鈴音先生、…へのコメント

    こういう授業する学校はほぼ全員〇〇大学に進学する……みたいな高度な高校で受験とは無縁みたいなとこだと思う。

    ただ数学だけは違くて「2次関数はパラボラアンテナを作る時に必要」とか古代や中世の魔術師たちが偶然に発見した産物だったとか「なぜそんな公式があるのか、それはどうやって生かすのか」を教えないから落ちこぼれが日本では多数生まれてしまうのだと思う。大学生になってから魔術師集団であるピタゴラス教団のやってた事を知ったって「もう遅い」わけだよね。

    そもそも小学校の分数教育からしてこの国は落ちこぼれを生み出してるからね。3分の1とは約33.3%ですと教えれば「ケーキの切れない少年」なんてものは世にあらわれないはず何で。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    この世には老若男女色々な人が居ますし、
    SNSもあるので、学校も含め、
    良き友を得る手段は色々あると思います。

    数学なんかは好きになるかどうかでしょうね。
    好きと嫌いが極端に分かれる学問ですが、
    嫌いな人が多いのは、数学の楽しさを伝えられる
    程の教師が居ないからの様に思います。
    数学出来る人って、出来て当たり前式で
    教える人が多いのですが、それだと落ちこぼれを
    大勢出すんじゃないかなぁ。

    2023年1月22日 19:28

  • 第10話 教養授業3限目。鈴音先生、八…へのコメント

    面白い設定ですね🎵
    人気の有る作品なのが
    分かります😊
    又、お邪魔します🙇⤵️
    よろしくお願いします😊

    作者からの返信

    学園物は大抵がラブコメかホラーで、授業はほぼスルーです。でも本当は授業時間が一番長いはずなのですね…。
    なので、そんなお話が有っても良いかと。

    2023年1月22日 19:22

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    初めましてakiです😊
    フォローありがとう
    ございます😂
    作品を是非読んで
    行きたいと思います❗️
    よろしくお願いします🙇⤵️
    明日、お邪魔します😊

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    今後とも何卒宜しくお願い致します!

    2023年1月22日 19:20

  • 第6話 早苗実業学校高等部、1年A組。へのコメント

    こんな先生の授業受けたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!この続きを読めば、一杯授業が受けられますよ~!

    2023年1月19日 21:26

  • 第47話 教養授業10限目、鈴音先生、…へのコメント

    後世から最も評価される信長の功績は政教分離なのは間違いないですね。世界史と比べても全く遜色ない偉人だと思います。ただ信長自身が自分を評価するなら尾張統一だと言いそう。あれは鬼畜ゲー

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。そうですね。尾張統一は薄氷を踏む様な事件の連続ですから、さもありなんと思います。それにしてもどうする家康の、家康の情けない事。実際には相当短気な狸おやじなのですが…。

    2023年1月17日 17:14

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    読み合い企画から来ました。応援してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    2023年1月17日 17:13

  • 第150話 教養授業35限目。鈴音先生…へのコメント

    この優しくも力強いエールが、一人でも多くの、日本人男性にとどきますように……!
    ( ; ; )

    求人数や賃金格差など、女性の社会的な不利は確かにありますが、それは就労環境への適性とか、おっしゃる通り核家族を選択したことの帰結だったりもするので……男性であれ女性であれ、お互いへの敬意と寛容さを、大切にしなければいけませんね……!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    TVとかで報道される女性問題は、
    どちらかと言うと極端な例で、
    例外みたいなケースが多いのです。
    でないと話題にならないので…。
    私が客観的に見る限り、日本の女性は世界的に見て
    かなり幸せだと思いますよ。自立を目指す事も出来れば、
    男性の庇護の元で色々バランスを取る事も出来る。

    それに対して男性は自立一択です。そして自分だけで
    なく、家族を養うのも当然というのが日本です。
    東南アジアなんて女性が主に働いて、男は遊んでいる
    というケースが普通に沢山ありますからね。

    生理的な諸問題で女性が大変というのはありますが、
    男性だって性欲のコントロールとか、
    女性にない大変さがあるかと。
    それを主問題として論じるのは論点のすり替えとも
    感じます。頑張れ!日本の男達!

    2022年12月29日 12:02 編集済

  • 第150話 教養授業35限目。鈴音先生…へのコメント

    月額約3万8千円! 世の亭主族はそんなに頂いているのですか。僕の2倍…

    作者からの返信

    それだと昼食だけでなくなってしまいませんか?もはや虐待レベルかと…。大学生の方がお金持ってますよ。

    2022年12月28日 20:18

  • 第3話 八面六臂の活躍!へのコメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    鈴音ちゃん、ちょっと不思議な感じがして、いい味出しているキャラですね。
    これからどうなっていくのでしょうか。
    執筆頑張ってください。

    時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    暇潰し請負人様の作品も読みに行ってみますね。

    2022年11月30日 17:28

  • 第17話 教養授業7限目。鈴音先生、勝…へのコメント

    「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみようpart2」参加ありがとうございます。ここまで読みました。

    1)どこまですんなり読めたか
    ここまでで止めましたが、おそらく全話まですんなりと読めるとは思います。後は読者としての好みの問題ですね。

    2)どうしたらいい感じになりそうか
    独特な世界を築いており、内容をこうしたらより面白く……という切り口での話は私には無理です。
    強いて言うならば紹介文。「不思議な話」ではなく「現実に根差したうんちく」について面白おかしく講義する旨を書いた方がよりそういうものが伝わる層に分かり易いのではないかなと。

    3)作品の強みと弱みは
    「物語がどこにも進もうとしていない。目指すべき場所があるわけでもないしほぼほぼ変化もない」というのが弱みであり強みであると感じました。小説というよりも、キャラクターのなりきりをしたブログを読んでいるような印象。

    物語の根幹を為す重要な情報というものがなく、極端に言えば話を読み飛ばしてつまみ食いするように読んでも内容を楽しめる作りであるため、30万字以上というかなりの文字数に関わらずゆるく読めるという利点があります。

    逆に、物語に意味を求める、キャラクターが変化する姿を好む層には訴求性がないわけで、これはどんな小説を好きかという趣味嗜好の領域。

    この物語に関しては語られる蘊蓄が膨大な知見に裏付けられていることによる面白味があるのだと感じます。このような物語の紡ぎ方もあるのだな、と個人的には新鮮な体験でした。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    いわゆる学園ものは授業そっちのけのラブコメが
    殆どなのですが、本作はそれ以外に授業内容も
    充実する形で書き進めたものです。
    途中でエッチな話も出て来たり…。
    キャラクターも少しづつ濃くなってきます。

    全ての読者が求める様な作品はそもそも書けませんので、これはそういう内容で構わないという方向けです。
    趣味趣向と言えば、その通りですね。
    気長にのんびり書き進めて、完結出来ればいいなぁ~
    と思っています。

    2022年11月4日 14:54

  • 第47話 教養授業10限目、鈴音先生、…へのコメント

    キリスト教を保護していた信長だが、比叡山延暦寺や石山本願寺の恐ろしさを身を以て知っていた以上、最終的には排除するつもりだったと思う。

    旧統一教会の行いがクローズアップされている今の時代だからこそ、こうした歴史に学ぶ事が重要だと思う。

    作者からの返信

    信長は、宗教に対する態度が一貫しているのが
    良いと思います。キリスト教に関しても、
    それが侵略の片棒を担いでいるとか、奴隷売買を
    しているとか、それに気付けば徹底的に弾圧した
    でしょうね。この人、生きる上での美意識が凄いと
    いうか、そういう所が秀吉や家康とは
    大きく違っていた気がします。

    何にせよ、彼が存命中、彼にまともに対抗出来た
    武将は殆どいなかった訳ですから。

    2022年10月15日 08:48

  • 第62話 教養授業13限目。鈴音先生、…へのコメント

    秀吉も、本能寺の変が起きる事を事前に掴んでおり、安全かつ迅速に帰る為に、和睦や物資など諸々の手配を済ませていた。でなければあんな大返しができる訳が無い。

    信長の天下統一が果たされれば、秀吉も遠国に移封、または中国大陸へ追い遣られる可能性があった訳だから、それならば光秀の謀反を通報するより、信長と光秀を纏めて消して、己が政権を奪った方がいい、と合理的に判断したのだと思う。

    作者からの返信

    秀吉の中国大返しは、現在色々シュミレート
    されていて、物理的には可能性だった
    との説もあります。
    実際の所はどうだったのでしょう?

    仮に知っていたとしたら、
    おっしゃられる事を考えるであろう事は、
    十分予想出来ます。秀吉の凄みは、
    物凄いものがありますから。

    それより家康の神君伊賀越えの方がよっぽど
    ハードなので、家康はほぼ間違いなく、
    本能寺の変の発生を知っていたはずです。
    私の短編でそれを扱っていますので、
    是非お読み下さりませ!

    2022年10月14日 16:44

  • 第61話 教養授業13限目。鈴音先生、…へのコメント

    フロイス著『日本史』によれば、信長は天下統一後に、秀吉がやったような中国大陸への侵攻を計画していた。

    自分の死後、明智一族が大陸へ派兵されれば生きて日本に帰れず滅亡してしまう、という危機感も、光秀を謀反に踏み切らせたのだと思います。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    おっしゃられる事は十分可能性ありですね。
    信長の時代は、兵站という概念がまだない
    時代なので、大陸に出陣するなんて、
    誰しもゾッとしただろうと思います。

    特に高齢の光秀には猶更だったでしょうね。

    2022年10月14日 16:39

  • 第145話 教養授業33限目。鈴音先生…へのコメント

    企画から参り、見させてもらいました。興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    お読み頂いた上に★まで頂き、大感謝です!
    本作は学園生活+教養授業というテーマの、
    学園物としてはあまり類例がない
    作りになっていますので、お時間がある時に
    また是非いらしてください。
    今後ともよしなにお願い申し上げます。

    2022年10月4日 09:12

  • 第143話 教養授業32限目。鈴音先生…へのコメント

    鈴音先生に一票。

    作者からの返信

    私ももちろんそうです!

    2022年9月7日 18:03

  • 第4話 涙の別れ…。へのコメント

    読みやすく美しい文章に惹かれます。

    鈴音先生となったときから本人は覚悟していたんでしょうけども、別れを選択するほかないのは辛いですね。
    多くの人が引き留めているのならなおさらです。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    本作は学園物+授業を組み合わせた作品なので、
    是非続きをお読み下さりませ。
    八百比丘尼の仲間も色々登場しますし、
    生徒の多くは歴史上の有名人です。

    引続きよしなにお願い申し上げます。

    2022年8月30日 20:49

  • 第7話 教養授業1限目。日本についての…へのコメント

    読み合いから来ました。

    斬新というか、学園ものにしては授業にフォーカスするのは異色ですね。こういう作品の作り方があるんだなと思いました。

    お米ってそもそも1年に何回も栽培するのが普通なんですねー

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    そうなんですよ。お米、タイやフィリピンでは、
    地域にもよりますが、年に2回から3回収穫しています。

    学園物は殆どがスポーツ系かラブコメ、
    あるいはその両方ですが、
    本作はそういう学園生活も絡めながら、
    授業にも力を入れるスタイルです。

    登場人物もほぼ歴史上の有名人なので、
    そのあたりの知識があるとより楽しめる様に
    工夫しています。
    何卒宜しくお願い致します。

    2022年8月30日 20:45

  • 第142話 ミスター・スポック!…その⑤へのコメント

    マイクローソフット社って、何か楽しそうな企業ですね。事業内容とか社員の様子とか知りたいです。マイクローソフット、マイクローソフット…癖になりそうな社名です。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き感謝です!
    ソフトにミスター・スポックの名前を
    冠するあたり、とても合理的で冷静かつ
    知的な会社なのだと思います。
    ソフトの副タイトルとして、
    【無能な経営者の「Delete」】
    なんて書かれていたら笑いますよね。

    2022年8月17日 11:05

  • 第6話 早苗実業学校高等部、1年A組。へのコメント

    ひとまず、ここまで読んで見ました。
    八百比丘尼という、他では見ない題材を使ったかなり挑戦的な作品で、作品としての個性が出ていてとても良いと思いました。
    (自分の作品にも平安時代の背景描写があったりするので、色々と勉強の上、知識として知っていたのでつい気になった次第でございます。良かったら、私の作品も読んで下さると幸いです)

    ただ、読んでいて段落毎の字下げが無いのは敢えてなのか、読み易くする工夫案として少し無かったのが気になったので、企画主としてのちょっとしたコメントとして載せておきます。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    八百比丘尼をテーマにした作品は少ないので、
    その希少性で勝負している感じですかね?
    本格的なお話は7話以降の授業開始からで、
    それまでは序章みたいな感じでしょうか。

    段下げに関しては、本の縦読みには有効だと
    思うのですが、カクヨムの様に横読みの場合、
    空白行を作って段落分けの代用にしています。
    両方やるとウザいという人が一定数いる他、
    私も空白行があるのに、わざわざ段落下げは
    必要ないのでは?と感じるからです。

    好き嫌いがあるのはしょうがないですね。
    元々原稿用紙で小説を書いていた時の
    ルールなので…。

    後程作品も読ませて頂きます。

    2022年8月1日 17:05

  • 第141話 ミスター・スポック!…その④へのコメント

    八百比丘尼の男性種、要らない。そんな男が増えたら、僕のような普通のブサメンたちが可哀相。女性種だけでいい。
    やむおえない→やむをえない…ですかね。

    作者からの返信

    そうですね。八百比丘尼の男性種って、
    確かにちょっと想像出来ない様な…。

    誤字脱字には気を付けているつもりですが、
    まだまだ駄目ですね。
    ご指摘感謝です!

    2022年7月22日 08:46

  • 第137話 教養授業31限目。鈴音先生…へのコメント

    「パリピ般若心経」拝視聴?しました。
    尼様が可愛くて、laz120さんの歌声も可愛くて…煩悩?
    運気上昇、満願成就しそう…これも煩悩?
    因みに僕、敬虔な仏教徒ではありませんが、般若心経は丸暗記しております(自慢話…煩悩?)

    ぼだいさった が ぼだいたっさ になっていたような…

    作者からの返信

    お聴き頂き感謝です!

    そうなのですよ。
    歌はぼうだいさったと歌っているのですが、
    ひらがな表記が間違えてぼうだいたっさになっています。
    アップした後で気が付いたのですが、
    折角視聴回数も上がっているので、
    修正するかどうかは、今後次第ですね。

    今後とも宜しくお願いします!

    2022年6月24日 10:32

  • 第135話 教養授業30限目。鈴音先生…へのコメント

    先人への感謝は、本当に大切ですよね。

    それはそれとして、生きるのに必要な物がすべて空から降ってくれば、かなりの割合で引き篭もりになるネズミ事情に、とても親近感が……!

    子供ができても変わらないダメ雄と、それにイラついてブチ切れる雌とか、泣き笑いを誘われます……。

    作者からの返信

    司之々様。
    いつも読んで頂き感謝です。
    そうなんですよ。ネズミも人間と変わらない
    社会性を持っているのですね。

    なんか今の社会の縮図がそのまま現れて
    いる様に思えたので、このお話を取り上げた
    次第です。健全な自然淘汰というのは、
    子孫繁栄の為の自然の仕組み…
    掟の様なものなのでしょう。
    先進国ではその自然に反した社会システムが
    出来ていますが、そうではない発展途上国の
    人口が相変わらず増えているのは、
    そういう事情がある様に思います。

    2022年6月12日 08:44

  • 第134話 教養授業30限目。鈴音先生…へのコメント

    昔の男は辛かった…昔?
    昔から、或いは 昔も…だと僕は思います。

    作者からの返信

    昔も今も男性は大変だと思います。
    でも昔より娯楽が多く、社会的なセーフネットが
    ある分、今の方が良い気がします。
    私ですか?ええ、もちろん、次も女に
    生まれたいですね!

    2022年6月9日 20:17

  • 第6話 早苗実業学校高等部、1年A組。へのコメント

    企画に参加していただきありがとうございました。

    第6話までの感想になります。
    個性的なキャラクターと学校を舞台にした物語。
    所々で垣間見れる個性も興味深かったです。
    他に類を見ない作品だと思いました。発想力はずば抜けていると思います。

    気になった点としては「場面のぶつ切り」です。
    キャラを紹介するためのズームアップですね。
    一人に対して限りなくズームすることによって、そのキャラの個性の隅々を理解できる反面、その他の人物への印象が薄れてしまうように感じました。
    ここまでだと、先生→学生といった感じですね。
    それ故に場面がぶつ切りされているように感じました。

    ですが、これはこれで物語への理解が深まるので良いと思います。
    あくまで、個人の感想なので参考までにどうぞ。

    作者からの返信

    6話まではお話全体の初期構築ですね。
    授業がメインテーマのお話なので、
    7話以降でメイン部分が始まります。

    2022年6月8日 16:17

  • 第61話 教養授業13限目。鈴音先生、…へのコメント

    なるほど、そういう点もありますね。因みに私は家康とは手を組まず、自分もいずれ譜代のように追放されるのを恐れて信長に謀反を起こしたと思います。本能寺を起こした後のあまりにも不手際が目立ってましたからね

    作者からの返信

    本能寺の変以降の光秀の不手際は、不手際という
    より、秀吉のウルトラスーパーファインプレーと、
    小早川隆景の裏切りの相乗効果によるものの様に
    思います。もっと時間が稼げ、家康と繋がる事が
    出来れば、勝利の可能性はありますからね。
    計画通り、毛利、長曾我部、徳川、雑賀衆、
    上杉等が反織田で固まれば、逆包囲の体制になります。

    2022年6月2日 09:26

  • 第131話 2年G組、最後のHR。へのコメント

    やっと追いつきました。鈴音先生の次の授業を楽しみにしております。

    作者からの返信

    Mondyon Nohant 紋屋ノアン様。
    ここまで完読して頂き大感謝です!
    34万字もあるので、さぞ大変だったかと思います。
    次回分は現在準備中です。
    いよいよ最終学年に入りますね。
    今暫くお待ち下さりませ!

    2022年5月23日 11:16

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    自主企画への参加ありがとうございます!良ければ僕の小説の方も見ていってください!!

    作者からの返信

    了解致しました!

    2022年5月17日 16:52

  • 第102話 おがちんの怪談…その④へのコメント

    役得…羨ましい。

    作者からの返信

    私も羨ましい…( ´艸`)

    2022年5月5日 09:17

  • 第4話 涙の別れ…。へのコメント

    自主企画参加ありがとうございます。

    非常に表現が美しいなと感じました。ほんとに八百比丘尼の美しさとマッチしていて、とても良かったです!
    これからも頑張って下さい応援してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今後とも宜しくお願い致します。

    2022年5月2日 08:43

  • 第7話 教養授業1限目。日本についての…へのコメント

    読み合い企画から来ましたが、綿密に下調べをされていることが瞭然な内容がすごく好みです。

    稲作から育まれた日本人気質への考察も興味深かったです。私も稲作によって生まれた連帯感が神道の考え方『みんなと一緒に同じことをすることが善で、みんなと違うことをすることが悪』に繋がっていると思います。

    八百比丘尼をテーマにした作品としては手塚治虫の火の鳥や高橋留美子の人魚シリーズなどが思い浮かびますが、まったく違った切り口でこれからどうなっていくのか期待が高まります。引き続き読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    日本の稲作文化は、世界の中でも
    かなり独特と言われています。

    良い意味でも悪い意味でも、
    チームプレイが出来ないと、
    生き残るのが難しい環境だったのでしょう。

    八百比丘尼の物語は、結末が悲惨なものが
    大半ですが、本作では青春しています。
    知識とお色気と汗と涙の青春をお楽しみ下さい!

    引続き宜しくお願い致します。

    2022年4月15日 12:48

  • 第11話 ランチタイムにて…へのコメント

    ちょっと驚きました。
    冒頭の書き出しからは、てっきり長命族の悲劇を描くものと思ったのですが、長命を生かした教養講義だったのですね。

    ほとんどの生物が死を迎えるのは、環境の変化に柔軟に対応できるよう、遺伝子のバリエーションを増やすため、DNAが世代交代を選んだという説がありますね。

    そうすると八百比丘尼の一族は、種としては脆弱なのだろうなと妄想したりしました。

    作者からの返信

    途中で出て来ますが、この物語の設定での
    八百比丘尼は繁殖力が弱く、腕力もないので、
    種としては脆弱ですね。

    ただ、古いものが全て悪い訳ではない。
    八百比丘尼は古き良き日本女性の、
    全て持っている存在でもあるのです…。

    2022年4月15日 12:45

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    105歳でお元気とは、なかなか凄いですね。そんな方も稀に居るとは思いますが、八尾比丘尼とくれば……そういうことですかな。


    小さくで、ご確認ください。

    作者からの返信

    コメント感謝です!
    1,500年…。
    酸いも甘いも知り尽くしてしる事でしょう!

    2022年4月15日 12:42

  • 第76話 教養授業16限目。鈴音先生、…へのコメント

    ヴィクトール・E・フランクル先生の話が出たら、黙っているわけにはまいりませぬ。
    僕はフランクル先生の大ファンです。フランクルヲタクです。フランクル先生に心酔しきっております。
    「それでも人生にイエスと言う」…辛いことがあったときには必ずこの言葉を思い出します。というかPCの画面に張り付けてあります。この言葉にどれほど救われたか。フランクル先生は僕の命の恩人です。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    【夜と霧】は、人生で一度は手に取るべき
    優れた作品ですが、最近は学校の教師ですら
    この本の事を知らない人が多いらしく…。

    下らない現代作家の駄文を読む暇があったら、
    実体験に基づいた、フランクルの【夜と霧】
    こそ手に取るべきです。
    嘆かわしいですね…。

    2022年4月14日 09:44

  • 第51話 2023年元旦…如月邸にて…②へのコメント

    僕の故郷は越後の端っこですが、維新当時は天領で(松平家の飛地)会津藩の預所でした。当然、戊辰戦争では幕軍側です。ただ、僕の故郷での西郷さんの評判はそれほど悪くありません。(長岡藩士の子孫である僕も含め)西郷ファンは大勢います。西南戦争で明治政府に楯突いたからですかね。僕は維新十傑の中では小松清廉先生が一番好きです。小松先生がもう少し長生きされていたら、日本はかなり変わっていたでしょうね。小松先生がイケメンだったかどうかは、意見の分かれるところかも… 

    作者からの返信

    小松さんが維新で演じた役割は、
    とても大きかったはずなのですが、
    今でも彼の業績を研究している研究者は稀なのだそうです。

    明治維新に関しては、従来の定説とは
    また違う真実が隠されている様に思います。それに日が当たる時が来れば良いなぁなんて思ってしまう今日この頃です。

    2022年3月29日 18:10

  • 第49話 おがちん大忘年会!…その②へのコメント

    私の知り合いで南京玉すだれの名人がおりました。彼の南京玉すだれには下記のような特徴がありました。
    「さて、さて、さても南、京玉すだれ」(南と京の間に半秒くらいの間があります)
    彼は文部省の官僚でした。目出度く定年、順調に天下りましたが、よくセクハラで首にならなかったよなと皆申しております。
    失礼しました。

    作者からの返信

    南京玉すだれ…芸としては
    かなり難しいものだと思います。
    可愛い双子の女の子が、動きを
    合わせてこれを演じる光景を
    思い浮かべると、ほっこりしますよね。
    そんな想いでこのお話を書いてみました。

    2022年3月29日 18:06

  • 第45話 倶楽部…白拍子にて…その②へのコメント

    近藤、池内、貴様らが羨ましい…です。

    作者からの返信

    女の私でもメロメロになりそう(笑)。

    2022年3月27日 08:12

  • 第44話 倶楽部…白拍子にて…その①へのコメント

    倶楽部白拍子、夢でもいい、行ってみたいです。

    作者からの返信

    私も行ってみたい!です。

    2022年3月27日 08:12

  • 第42話 ロシアより愛を込めて…②へのコメント

    航空映画の研究をしておりましたので、リディア・リトヴァクやエカテリーナ・ブダノワについてはよく知っていました。リディア・リトヴァクさんは綺麗な人だと思います。どんな活躍をなさるのでしょう。楽しみです。

    作者からの返信

    本物のリーリャさん、可愛いですよね。
    それで12機撃墜のエースパイロット!
    凄いです。

    今後の活躍をお楽しみに!

    2022年3月27日 08:11

  • 第34話 如月雪音の悩み…へのコメント

    いや…あの…、僕、けっして嫌いではありません。

    作者からの返信

    いや…あの…、私も、
    けっして嫌いではありません(笑)。

    2022年3月23日 16:33

  • 第20話 女子剣道部主将、千葉さな子。へのコメント

    いや、あの~。僕は嫌いではありません。

    作者からの返信

    私も女子校だったので、
    色々ありました(笑)。

    2022年3月11日 08:58

  • 第18話 大衆食堂、おがちんにて。へのコメント

    〆張鶴…初めて聞きました。僕、越後人(中越)なのですが。今度、呑んでみます…と言いたいところですが、すみません。僕、下戸です。

    作者からの返信

    お酒は飲みたい人が飲めば良いと
    思います。医学的には全く飲まない
    のが、健康には一番良いそうですよ。

    2022年3月11日 11:12

  • 第12話 軽音学部へGo!へのコメント

    ユッキーのモーツァルト、聴いてみたい…

    作者からの返信

    ユッキーは音楽にかけては天才的な
    才能の持ち主で、以降、音楽で活躍
    してくれますので、お楽しみに!

    2022年3月8日 15:20

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    読み合いから来ました。
    読みやすくていいですね!
    これからゆっくりですが、読み進めて行きますね!

    作者からの返信

    コメント感謝です!
    冒険あり、お色気あり、オカルトあり、
    そしてメインはそれらを通して
    教養を深めるというのが、このお話です。ごった煮ですが、沢山の八百比丘尼
    達が活躍しますので、御期待下さい!

    2022年2月19日 15:08

  • 第3話 八面六臂の活躍!へのコメント

    むか~し昔、星野之宣(ほしのゆきのぶ、だったかな?)さんの漫画で「妖女伝説」っていうのがあって(今もコンビニとかで売ってたりして、それで私も知ってるんですが)、そのエピソードのひとつの短編で「月夢」っていうタイトルの、八百比丘尼を主人公としたものがありました。
    かぐや姫が竹取の翁(おきな)と媼(おうな)に不死の薬を残して月に帰って、それから何百年も、お爺さんは「かぐや」、つまり「なよ竹」の面影を求めて世界中を旅して、お婆さんは不老不死で「ひとり残されて」八百比丘尼になる哀しい物語です。
    でも最後は「なよ竹」の面影を求めて月にまで行った翁が……、それで八百比丘尼も……
    それを読んで以来、八百比丘尼に惹かれて、でもやっと幾つか、例えば越前に居た頃の明智光秀(!)が不老不死を求めて八百比丘尼に出会って、人魚の肉を食べて身体の表面が鱗化したその姿に恐怖して…… といった2・3の作品しか出会っておりません。

    だから、一層この物語に期待します。
    序盤を読むと、学園ものの明るい物語になりそうですが、それはそれで良し!
    今後の展開に思いを馳せて、とにかく ☆☆☆ 爆撃です。

    長文で失礼しました (+_+)

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    おっしゃる通りで、八百比丘尼に
    纏わる物語は悲劇的なものばかり…。
    でも、この物語に出て来る八百比丘尼は
    、みんな人生を楽しんでいます。
    長く生きていれば、良きに付け、
    悪きに付け、色々経験するはずですが、
    鈴音先生がそれを面白おかしく、
    時には真摯に教えてくれるのが
    この作品です。
    是非、引続き宜しくお願い致します。

    2022年2月10日 19:50 編集済

  • 第5話 鈴音先生…再び。へのコメント

    時代の流れを感じさせる冒頭、物語の始まりとして上手く読み手を惹き付ける構造になってますね(*'▽')

    作者からの返信

    書込み感謝です。
    物語は教養授業がメインですので、
    お時間がある時に、是非聴講
    頂ければ幸いです。

    今後ともよしなにお願い致します。

    2022年1月25日 16:15

  • 第118話 教養授業27限目。鈴音先生…へのコメント

    その④とその⑤、後悔といえば後悔です。
    しかし、死が近づいても気付くことが出来たのは幸運だったのだと思います。
    これが授業を通じて感じたことです。

    作者からの返信

    なみさとひさし様。
    いつもコメント感謝です。

    死の直前になっても気付かない人は
    沢山いると思いますので、
    ④と⑤の女性は確かに幸運だった
    かも知れません。でも、もっと
    早く気付いていれば、より幸せな
    人生を歩めたのだろうと思います。

    この本は本当に人生について、
    考え直すきっかけを与えてくれました。
    読めて良かったと思います。

    2022年1月21日 09:11 編集済

  • 第117話 教養授業27限目。鈴音先生…へのコメント

    いつか自分は死ぬ。
    絶対に。
    考えなくても当たり前のことなのに。
    メメント・モリという言葉を目にした時は素晴らしいと思ったのにすっかり忘れている始末。
    この講義に触れ再び思い出した次第です。

    作者からの返信

    いつもコメント感謝です。
    御返事が遅れて申し訳ありません。

    この本は最近読んだのですが、
    人生に対する非常に深い示唆に
    溢れている名著だと思います。

    人は常に死と隣り合わせで生きている。
    決して忘れてはいけない事…。
    その中で大事な人達との関係を
    大事にするを忘れてはいけませんね。

    2022年1月20日 08:17 編集済

  • 第5話 鈴音先生…再び。へのコメント

    当企画にご参加いただき誠に有り難うございます。
    五話まで読了致しました。率直な感想を書かせて頂こうと思います。

    《良かった点》
     作者様の書きたい世界観や物語、キャラクター像等が過不足なくまんべんなく描けている印象を受けました。設定や文章構成が上手いというよりは、物語の切り出しが上手い感じがします。これは作者様の創作をする上での強みになるのではないでしょうか。
     物語の流れも無理がなく、読み手が理解しやすいような情景描写をされているのも好感が持てました。

    《悪かった点》
     全体的に上手くまとまっていて読みやすく、文章力や語彙力も申し分ないとは思ったのですが、一段落下げをしていないのが少々気になりました。
     それ以外は特に気になる点は無かったです。

     色々書かせて頂きましたが、作者様の書きたい世界観が描けている良い物語だと思います。長文乱文失礼いたしました。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。

    一段下げに関しては、段落毎に
    空白行を作る事で代替しています。
    本作のメインは教養授業ですので、
    お時間がある時に、是非遊びに来て
    下さりませ!

    2022年1月14日 09:01

  • 第8話 教養授業2限目。アメリカについ…へのコメント

    アメリカは飛び級とかあるので、それの時点でもすごく能力を育てる。

    出る杭を打つのではなく育てる、という方針をとっているのが分かります。

    しかし、私は能力がある者にも結構、厳しい方針でもあるかと思っています

    それはかの有名な今も公開している映画の台詞『大いなる力には大きな責任がある』

    この台詞から私は能力がある人は人々の為に能力を使わなければならない、自分のために使うこは言語道断だというのを感じました。

    そうなってくると、もしかしたら天才、能力を持っている者は日本とは別の意味で孤独なのではないのかと考えました。

    すごく面白いです。ありがとうございます!!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    ノーブレスオブリージュ…権利と義務は、
    古代ローマの時代からの伝統ですね。
    貴族は権利を有する代わり、他国との戦争の様な国難に対しては、先頭に立って戦うのが当然という考えで、現在ではこれが地位や富になっている訳です。

    ただ、アメリカは少々極端過ぎて、色々弊害が
    出ているのでしょう。勝組総取り式だと、
    大多数の負け組には立つ瀬がありません。
    このあたりの匙加減は難しいですね。
    アメリカはロビー活動…すなわち公な賄賂が公認されて
    いる様な国なので、特にでしょう…。

    2022年1月10日 12:40 編集済

  • 第7話 教養授業1限目。日本についての…へのコメント

    それぞれの風土にあったスケジュールを組むことは大変だと思いました。

    当たり前に食べられている米もここ日本では長いスケジュールで作られていて

    しかも毎年、ブランド物も期限をきっちり守っているので、ここは日本人ならでは

    かと思いました。

    しかし、近年、テレビや本の影響か、米を食べると太る、と言われており、

    米の売れ行きが減っているようにも思えます。そこにコロナが来たので今後

    米の業界が厳しくなることを思い出しました。

    鈴音先生の授業、深くて面白いです!!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    日本でお米を作る大変さに想いが至る人は、今日では少数です。気候の影響を強く受ける作物
    なので、昔の農家の苦労は半端なかったはず。
    日本は台風とか多いですし。

    お米を食べると太るというのは極論で、
    適度に食べると体に大変良い食材である事を
    もっと知って欲しいですね!

    2022年1月10日 12:43 編集済

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    世界観がしっかりしていて面白い作品ですね( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    キョロさんの作品も読ませて頂きますね!

    2022年1月1日 13:30

  • 第116話 秋の修学旅行…その⑤へのコメント

    遠い昔、厳島神社に行きました。
    なぜか印象に残っているのは飾ってあった短刀。
    確か村正だった記憶があります。
    とっても妖しくて美しい光。
    友達に「村正はやっぱり違う」なんて得意げに自慢したので覚えています。
    あとカップルで行くと別れるジンクスもあるとか。

    東京に帰ってから三人の女性が家に泊まらしてくれと押しかけに来た夢を見ました。
    きっと宗像三女神様が付いてきたに違いないと信じています。

    作者からの返信

    なみさとひさし様。
    いつもコメント頂き感謝です!
    宮島は本当に綺麗ですよね。
    何度も行きたくなる…。
    まさに神様の島だと思います。

    本年度は大変お世話になりました。
    来年もまた宜しくお願い申し上げます。
    良いお年を!

    2021年12月31日 12:09 編集済

  • 第115話 秋の修学旅行…その④へのコメント

    今回も気になった観光地や食べ物は片っ端から検索しました。
    瀬戸田町はレモンが名産でレモン風呂なんていうのが出てきました。
    千仏洞地獄峡は思ったより本格的な地獄めぐりの雰囲気。
    平山郁夫さんの絵はCMで見たことがあります。
    男だったら一度はシルクロードを玄奘のように走破したくなります。

    女神様の加護で温泉も食べ物も堪能してその上優勝!
    言うことなしですね。

    作者からの返信

    なみさとひさし様。
    いつもコメント感謝です!

    瀬戸田町のレモンは有名みたい
    ですね。千仏洞地獄峡の写真は
    私も見ましたが、とても丁重且つ
    リアルに作られている感じです。
    実際に行ってみたいですね。

    2021年12月20日 08:55

  • 第114話 秋の修学旅行…その③へのコメント

    ここで紹介された名所やお店。
    片っ端から検索。
    画面上部のタグが画面の端から端までいっぱいに。
    どれもこれも青空と潮風が画面から感じられます。
    はっさく大福も初めて知りましたが見ているだけでつばが湧いてきます。

    クイズは正解しました。
    消去法ですが。
    2番と4番は論外。
    1番と3番で迷いましたが、音頭とくればもうお馴染みのあの大御所。

    なんかこのレースはシベリアに送られても道草を楽しみたい気分です。

    作者からの返信

    しまなみ海道は海産物とフルーツが
    有名で、特に生口島…瀬戸田町の
    レモンは全国有数の生産高なのだとか。

    なので、フルーツを使った名物が沢山あるみたいです。私ものんびりサイクリングしながら、美味しいスイーツを味わってみたいなぁ~。
    涎が出て来そうです(笑)。

    2021年12月9日 10:05 編集済

  • 第5話 鈴音先生…再び。へのコメント

    企画参加ありがとうございます。

    設定がとってもいいですね!!

    この後話をどう展開されるのか楽しみになりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今後とも何卒宜しくお願い致します!

    2021年12月13日 11:25

  • 第108話 教養授業26限目。鈴音先生…へのコメント

    大変面白いドイツに関する考察でした。
    第一次大戦を見ると、軍事的にはいつドイツは負けたのかわからなくなるくらい、ドイツ優勢な感じで進んでいるんですよね。

    でも確かに結果的には大負けしているわけで。

    正直ドイツは部分的には大変優秀ですが、法であれ政治であれ大黒柱に据えてはいけない存在だと思います。(笑)
    そのうちEUもやらかすのではないかと心配です。

    よく政治はバランスだと言いますが、その辺の感覚がドイツの弱点かなと思います。
    一方イギリスやアメリカはかなり雑な面もあるのですが、最後は総合力で何とかしている、この辺も国風があるのかなあと漠然に感じます。

    作者からの返信

    19世紀、20世紀を通じ、ドイツは
    上手くいった時期とそうでない時期が
    極端で、それは日本の姿とかなり被ります。
    東西両端に分かれた両国には、何か共通の
    要素を感じたりするのは私だけではないと思います。
    日本も我が身を振り返る事が大事かと。

    成功体験がのちに大きな失敗の要因になる事は、
    人の人生にもよくある事ですが、
    大事なのは、やはり合理的な思考と教養、
    真摯に忠告してくれる友人なのでしょう。

    今の政治家や企業人には、こういう要素に
    かなり欠けた人も多い気がします。

    2021年12月7日 10:01

  • 第9話 雪音と天音がやって来た!へのコメント

    雪音さんと天音さん、同じ顔でも性格がカラッと違っていて魅力的な姉妹ですね。
    それにしても生徒の名前のクセが強くて笑います。

    作者からの返信

    同じ人間の中にある陰と陽が、
    別々の人間として生まれる…。
    この双子はそれをテーマにキャラを
    設定しています。

    山本権兵衛は、明治、大正時代の
    軍人、政治家ですね。
    この物語の登場人物の大半は、
    歴史上の有名人です。

    2021年11月19日 11:05

  • 第7話 教養授業1限目。日本についての…へのコメント

    卵が先か鶏が先か、のような話ですが、日本人の几帳面さは稲作民族として生きてきたことと深く関係しているんですねえ。
    「アラーの思し召し」にしても、その土地で生きるなら民族全体がそういう性格にならざるを得なかったわけですね。

    作者からの返信

    こういう民族性を考えると、
    世界は本当に広いし、
    多様性に溢れていますね。

    その土地柄や気候、歴史の
    積重ねによるものですが、
    本当に奥が深いと思います。

    同じ島国でも、
    日本とイギリスでは全く違いますし。

    2021年11月19日 11:03

  • 第6話 早苗実業学校高等部、1年A組。へのコメント

    鈴音先生みたいな可愛らしくも頼りになりそうな人に教えてもらいたいものですね。

    作者からの返信

    実は私の女子校時代の先生が、
    彼女のモデルだったりします。

    2021年11月19日 11:00

  • 第113話 秋の修学旅行…その②へのコメント

    しまなみ海道を検索してみました。
    本当に風光明媚で写真から潮風を感じました。
    プーチン帝の「全員シベリア送り」宣言は冗談やシャレには聞こえません。
    おそらくきっと本気でシベリアに送ることでしょう。

    作者からの返信

    いつも書込み感謝です。
    やっぱりロシアのトップには、
    「全員シベリア送り」宣言が
    似合います(笑)。

    私もいつかはしまなみ海道で
    サイクリングしてみたいですね。
    まあ、こういうロードレースとか
    ではなく、ゆっくり、のんびりが
    希望です。

    2021年11月19日 10:59

  • 第5話 鈴音先生…再び。へのコメント

    なるほど!
    ここでこうして娘達が出てきて、物語が始まるのですね。

    作者からの返信

    実際に学校の教室で学んでいる様な
    体験が出来ます。

    色々歴史上の人物も出て来ますので、
    引続き宜しくお願い致します。

    2021年11月16日 17:44

  • 第4話 涙の別れ…。へのコメント

    大熊野は鈴音先生の正体は知らないままだったのですね。

    作者からの返信

    そうですね。
    最初来た時は正体を明かさずに
    去っています。

    2021年11月16日 17:43

  • 第3話 八面六臂の活躍!へのコメント

    この後、大熊田氏は105歳になっても元気にしているのですよね。……まさか、食べた?

    作者からの返信

    彼は普通の人間という設定です。
    単に長生きなおじいさん…です。

    2021年11月16日 17:42

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    ほう……鈴音さんは大変に優秀な方なんですね。まるで八百年生きているかのような……(笑)

    作者からの返信

    八百比丘尼は長命ですから、
    一般人よりは知識豊富という設定です。

    2021年11月16日 17:42

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    八百比丘尼の伝承は本当にあちこちにあるようですね。
    現代ラノベの世界で彼女達がどう活躍するのか、楽しみに拝読させて頂きます。

    (※当方の「長編に」コメントを残して下さった方のところへ積極的に拝読に伺うと書いておりましたが、信長ものを探して「形にならなかった作品たち」にまでいらして下さったのが嬉しかったので、早速お邪魔いたしました。)

    作者からの返信

    書込み感謝です。
    拙い作品ですが、
    何卒よしなにお願い申し上げます!

    かもさんの信長もの、
    面白かったです。
    続きがあれば読みたいですね!

    2021年11月16日 17:41

  • 第86話 クレオパトラ、エルヴィン・ロ…へのコメント

    ドイツの参謀本部の優秀さは歴史に名高いですが、光栄のゲームのように個人のパラメーターだけで起用するとこういう失敗もあるというのは覚えておいたほうがいい気がしました。
    もしですが、ロンメルに彼に適切な範囲の比較的少数の兵(補給負担の弱点を補うため)で広大なソ連領土を蹂躙させていたらどうなったか?
    その後の弱ったソ連に対し春あたりに本隊を組織し、南部に費やした人員や物資も含めて投入したら戦局を変えるに至ったのか否かというのは興味深いですね。
    重ねて言いますがドイツ参謀本部は有能でしたが、ロンメルを生かし切るほどの柔軟性と先見性がなかったのは気の毒に思いました。
    もしかしたら日本の大本営も似た失敗をして有能な戦術指揮官を悪名の残る将官に育て上げてしまったのかもと・・・。

    作者からの返信

    書込み感謝です!

    今回のロンメル元帥の事例は、
    実際にはあまり知られていません。
    特に日本ではロンメル元帥の光の
    部分ばかりに焦点が当たっている感じです。
    彼には独ソ戦でこそ活躍して
    貰いたかったですね。
    彼の軍団ならきっと出来色の活躍を
    した事でしょう。

    ドイツの将官の中で、オールマイティーで全てを上手くコントロール出来たのは、マインシュタイン元帥だと思いますが、彼も最終的には左遷されて表舞台から姿を消します。

    この様な人材の使い方の良しあしは、
    現代の企業でも普通にあるでしょうね。これが上手な会社が伸びるのでしょう。

    ヒトラーは現場の指揮にまで口を出す
    タイプでしたが、スターリンは、戦争中期以降は現場の将官に任せており、
    口を挟まなかった事は意外に知られて
    いません。彼は孫子の兵法とか読んでたりして…。

    2021年11月15日 10:33 編集済

  • 第112話 秋の修学旅行…その①へのコメント

    お金と暇があれば行きたい所トップ3に尾道は入っています。
    (後の二つは金沢と長崎)

    坂とネコ。
    映画の舞台。
    瀬戸内海。

    一度も行ったことはないし、尾道三部作も未だに観ていません。
    だけど憧れが強すぎて、自分の作品の主人公には尾道に行かせました。

    修学旅行で中国・四国地方。
    きっと一生の思い出になることでしょう。

    作者からの返信

    いつも書込み感謝です!
    返信が遅くなり、申し訳ありません。
    >坂とネコ。
    >映画の舞台。
    >瀬戸内海。

    良いですよね!
    こういう景色、私も大好きです。
    尾道には一度行った事がありますが、
    潮の香りのする独特な港町です。
    商店街も古き良き昭和の雰囲気。
    今の都市部では中々見られない光景ですね。

    段々畑の様な場所に点在するお寺。
    そこからの景色も中々他ではない
    ものです。ちょっと遠いですけど、
    また行ってみたいなぁ~。

    2021年11月15日 10:38

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    読み合いから来ました!
    これからよろしくお願いします!
    これからゆっくり読み進めさせてもらいます♪♪

    作者からの返信

    書込み感謝です!

    色々な分野をごった煮している
    お話ですが、飽きが来ないお話に
    なるように頑張っていますので、
    何卒宜しくお願い申し上げます!

    2021年10月31日 08:50 編集済

  • 第71話 クレオパトラ、地球文明の発展…へのコメント

    キレッキレで面白かったです。
    別に私は日本国粋主義者じゃないので欧米の良い点はどんどん取り入れるべきと思いますが、ニュートラルに検証したらアメリカはともかく欧州は言われるほど大したことないのではといつも思います。

    あと、最近オールドメディアでももてはやされる「ひろゆき氏」ですが、私から見るとたんなる「イヤミ」にしか見えません。
    馬鹿正直な赤塚先生みたいにもっと本質を見てもいいと思うんですけどね。

    まあ、あまり書くと同じレベルでしか争わないの言葉通りになるのでこの辺で失礼します(笑)

    PS イヤミもたまにはいいこと言いますよ(笑)
    ただ、技術的なとことか人間の表面的な所は鋭い意見も多いですが、本質的、深い所ではメッキというかボロが出るのが彼の持ち味です。
    それを笑うのはいいのですが、鵜呑みにするのはどうなのかな~と思いまして。
    まあ、凡人の個人的見解なのでスルーでOKです。😆

    作者からの返信

    歴史的な観点で見ると、中国文明やイスラム文明の方が、ヨーロッパより先に進んでいた時代が結構長いのです。

    色々幸運に恵まれた事や、年中戦争に
    明け暮れたおかげでリード出来た…
    ヨーロッパ諸国に関しては、そう考えて良いのでしょうね。

    ひろゆきさんは、皮肉が非常にキツイので、賛否両論分かれるでしょうね。結構的確に分析している所もあるので、一概に駄目だとは思いませんが…。

    2021年10月28日 13:46 編集済

  • 第111話 2年G組討論会!へのコメント

    岩崎君の意見を実行して失敗した国といえばジンバブエが挙げられるのかも。
    僕自身は以前は金持ちからより税を取るという考えだったのですが、どうもそう単純ではないようです。

    修身を復活させようとしたら反対されたニュースも記憶に新しいです。
    今の言葉に直したらそんなにおかしな事はいってないような気もするのですが、戦前回帰と思われてしまったのでしょう。

    アメリカでは資本主義で成功した人は尊敬されるそうです。
    雇用を創造し、寄付をたくさんするからだとか。

    現在、フェイスブックやアップルはともかく、グーグルやアマゾンなしだと不便を感じてしまいます。
    デスクワークはワード・エクセルは出来て当たり前だし。

    そうだ、ビル・G君とかはこの授業で何を感じたのでしょうか。
    ちょっと興味があります。

    作者からの返信

    いつも書込み感謝です!

    資本主義で成功する事を尊ぶ事自体が
    間違っている訳ではないので、
    アメリカのその考え方が悪い訳では
    ありませんが、問題は成功した人も
    そうでない人も同じアメリカ国民であり、
    格差が広がり過ぎない様に如何に
    バランスを取るのか?という事だと思います。
    アメリカは日本と違って、
    企業によるロビー活動が合法なので、企業の政治家に対する影響力は、日本の比ではないでしょうし。

    ビル君ならどう思うでしょうね?
    私も気になります。
    というか、彼ならミスター・スポックで、世界をより合理的かつ公平に変えようとするかも。

    全体を俯瞰した場合、この世界には
    汚職が多すぎで、やはり教育や社会の雰囲気を変える事が一番重要なのかもです。

    2021年10月28日 13:41 編集済

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    企画にご参加いただき、ありがとうございます。

    非常に丁寧でリアリティのある書き方で、作者様の深い知性が伺える作品ですね。
    これから始まる鈴音先生の授業が、楽しみです。
    時間を取ってゆっくりじっくり拝聴したいと思います。

    作者からの返信

    書込み感謝です!

    色々幅広い分野を扱っておりますので、
    今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

    2021年10月23日 10:08

  • 第110話 秋の日の夢。へのコメント

    もしかして最終回!?
    いや、どうか夢であって欲しい。
    その願いが届いたのか、夢で良かったです。

    しかし案外、正夢だったりして。
    大橋くんは見事に大往生の予定。
    だけどどこか物足りなさそう。
    一方、鈴音先生がきちんと亡くなったことに安心しました。
    不老長寿は良いけど不老不死は悲劇です。
    子どもたちより先に亡くなるのは自然です。
    これが逆だったら……。

    大橋くんもこの夢をきっかけに後悔しない人生を送ることでしょう。

    作者からの返信

    いつも書込み感謝です。

    このお話は、実は最終回用に
    とっておこうかとも考えたのですが、
    方針を変えて、あえて途中で出す事に
    しました。

    人の一生は棺を蓋うまでわからないと
    言いますが、本当にそう思います。
    不老長寿は良いけれど、
    不老不死は悲劇である…。
    まさしくその通りだと思います。

    2021年10月21日 11:38

  • 第59話 教養授業11限目。鈴音先生、…へのコメント

    日本人は塩梅の文化だとつくづく思います。良い意味で。
    昨今、日本の伝統を守ろうという人が多くみられます。
    私もそれ自体は大賛成ですが、実は硬直化した日本文化の礼賛は日本の歴史よりもむしろ中華思想や小中華思想と根本が同じというねじれ現象があるのが滑稽な事だと思います。

    柔よく剛を制す、これが日本の文化だと思います。
    もっとも、この語源も中国由来ですからアレなんですけどね。
    経世在民、今回の選挙の争点が格差の是正ということを考えると何と先見性のある言葉か・・・

    私も車輪の両輪の如くどちらも国を前に進ませるのに重要だと思います。
    渋沢栄一さんのこうした部分にももっと焦点を当てて欲しいと願うばかりです。
    長文失礼しました。

    作者からの返信

    コメント頂き感謝です!

    柔よく剛を制す…しなやかで
    融通無碍なのが、日本文化や、
    日本人の特徴のひとつだという
    考えには私も賛成です。

    ネット文化の拡大で、色々な情報や
    思想が拡散される時代ではありますが、いつまでもしなやかさは
    失わないで欲しいと思います。
    やわらかなひらがなの様に…。

    2021年10月18日 12:50

  • 第16話 教養授業6限目。鈴音先生、モ…へのコメント

    モーツァルトについては特に映画「アマデウス」以来色々なことを言う人がいますが、鈴音先生はとてもバランスの良い(?)モーツァルト論を述べておられると思いました。
    フルートとハープのための協奏曲は僕も大好きです!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    フルートとハープのための協奏曲…。
    非常に高い演奏技術と美しいハーモニー。
    最高ですよね!

    モーツァルトが人類史上、最良、最高の
    作曲家である事を示す名曲だと思います。
    これって、自分できちんと作曲と演奏出来ないと、
    まあ、音符化は難しいかと…、

    やはり人類史上最高の作曲家だと思います!

    2021年10月13日 23:16

  • 第109話 秋の夜長の夕食会!へのコメント

    今まで3回しかサイゼリヤには入っていません。
    スパゲティー、ピザ、フライドポテトなどを頼んだ記憶があります。
    惜しむらくは、ここで紹介されたメニューを一度も食べたことがありません。
    今後の楽しみにします。
    そしてサイゼリヤを見る目が変わりました。

    日本の食文化、懐石や割烹ももっと体験したいです。
    その土地その土地の旬の郷土料理も身を持って味わいたいものです。

    作者からの返信

    いつも書込み感謝です!

    サイゼリヤ…最近近所のお店に
    行ったりしていますが、
    改めて食べて見ると、本当に美味しいです。
    改めて見直している次第…。
    御紹介したメニューはどれも美味しいので、
    是非お試しあれ!

    懐石や割烹も探せば安くて
    美味しいお店有りそうです。
    本当に日本の食文化は
    奥が深いと思います。

    2021年10月12日 17:43 編集済

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

     読み合い企画から来ました。

     八百比丘尼の伝説は聞いていましたがこんな広くで語られていたんですね。他にも知らなかったことがちらほら書かれていて勉強になりました。

     にしても九穴の貝(アワビ)は余りにもストレートすぎる表現で笑ってしまいました。
    (分からない方のための説明 :
     百骸九竅という言葉にもある通り、九穴こと九竅は人に存在する9つの穴のことを指す。
     そして貝(アワビ)というのは言うまでもなくその、アレですね。おそらく食物として見ていると言うことも暗示しているのだと思いますが、下品な言葉選びですよね。
     要するに九穴の貝(アワビ)と言うのは人間の女性の暗喩であると言う事です。)

     八百比丘尼の話は色々ある日本の伝承の中でも、特にお気に入りの話の一つです。彼女の一生に付き纏う寂寥感が素敵ですよね。そんな彼女にまつわる話と聞いて、今から期待で胸がいっぱいです。楽しく読ませていただきます。

     長文失礼いたしました。

    作者からの返信

    お読み頂いた上に★まで頂き、
    大感謝です!

    八百比丘尼関連のお話は、
    基本悲しい結末になるものが多い
    のですが、この作品では、
    鈴音先生、その娘二人共々青春して
    います。通う学校に八百比丘尼の
    先生や娘の同級生がいたら素敵ですよね…。

    登場人物の多くも歴史上の
    有名人ばかりですので、
    続きも是非お読み頂ければ幸いです!

    2021年10月3日 14:09

  • 第108話 教養授業26限目。鈴音先生…へのコメント

    モルトケの名を知ったのは僕が二十歳を超えてから。
    バイト先の友達の父親が自衛隊員で、モルトケの偉大さを語っていました。
    その偉業はよく覚えていませんが何故かモルトケと言う名は一発で覚えました。
    しかし日本においてビスマルクは有名でもモルトケは知名度はイマイチな感じがします。
    もっと小説や映画で取り上げられてもいいのに。

    法学部の教授が言うには、日本の法律は外国をお手本にして出来たそうです。
    英米法、フランス法など。
    特に昔はフランス法を結構参考にしていたけど普仏戦争でドイツが勝ったので、強い国の法律を参考にすべしという意見が強くなりドイツの法律が日本で強い影響力を持ったと聞きました。
    その名残りで法学部の学生は第二外国語でドイツ語を取ることを勧められます。

    それにしても最近のデジタル庁のあれやこれやは笑うに笑えなかったです。
    ミスター・スポックのようなAIが国の全てを舵取りをする実験国家、出てきてくれたら面白そうです。

    作者からの返信

    大モルトケという人は大変寡黙で、
    政治的な事には一切関わろうとせず、
    与えられた状況で最大限の成果を
    発揮するタイプの軍人ですね。
    理知的で合理的、大きな胆力を持って
    いました。

    このモルトケを生かしたのが
    ビスマルクです。彼の力を最大限に
    引き出す政治状況を作り出す事が
    出来る外交の天才ですね。

    この2人を任命したヴィルヘルム
    1世には、人を見る眼と人に任せる
    器量があり、この奇跡的なトライアングルで、ドイツ統一は達成された訳です。

    ですが、奇跡は何度も起きないから
    奇跡と言われる訳で…。

    ドイツの近現代史は、
    日本の運命と被る部分も多いので、
    色々考えさせられます。

    2021年9月23日 10:38 編集済

  • 第107話 クレオパトラ、イスラム教に…へのコメント

    実際よりイメージが悪い印象です。
    悪魔の詩、タリバン、テロ、フセインなどが真っ先に浮かんできます。
    コーランか剣か、という有名な言葉は中学校で習いました。

    しかし、最近では日本でもイスラム教徒に改宗する人が増えつつあるとか。
    ハラルフードもよく聞くようになり、日本の空港でもイスラム教徒用のお祈りの施設が出来たとニュースでやっていました。

    何よりアントニオ猪木がイスラム教徒なのは有名です。

    また日本に来たイスラム教徒が豚骨ラーメンやとんかつを食べるのもよく聞きます。

    コーランというかクルアーンはある方が勧めていたので興味を持っていたのですが、内容ではなく口に出して歌うように唱えて初めて意味があるとか。
    もちろん日本語ではなくアラビア語で。

    僕自身は多くの日本人と同様に宗教を意識して生活することはないのですが、海外に出た時に無宗教だと面倒らしいです。
    一応は仏教徒ですが、所詮は葬式仏教。
    イスラム教徒の方が宗教に生きている感じはします。

    作者からの返信

    イスラム教は、砂漠の厳しい環境下で
    生き残る術を戒律とした宗教で、
    寛容と共存の精神を持っています。

    それを過激に解釈して行動する輩も
    いますが、全体から見たら少数派で、
    それが目立つ事、あと、マスコミが
    それを大きくクローズアップする為、
    誤解を受けていますね。

    情報伝達のスピード、その量の
    圧倒的拡大により、イスラム以外の
    世界との接点が大きくなった今、
    イスラム教は大きな転換点に
    立っている様に思います。

    2021年9月10日 10:15 編集済

  • 第5話 鈴音先生…再び。へのコメント

    ここまで読んでの感想です。
    ホラーかと思いきや意外にもほっこりとしたやりとり、滑らかな会話や時間の流れの描写が大変読み易いです。
    続きが気になるのでまた読ませていただきます。

    作者からの返信

    來月 きゐ様。
    コメント感謝です。
    本作は色々な要素をごった煮して
    いるお話で、興味ある分野だけを
    読んでも完結する形式です。

    いわゆる学園物の要素もあります
    ので、楽しんで頂ければ幸いです。
    宜しくお願い致します。

    2021年9月6日 08:29

  • 第106話 教養授業25限目。鈴音先生…へのコメント

    アフリカで無償で井戸を掘っても現地のギャングが独占してしまう話は聞きました。

    景気よくムダを気にせずに湯水の如く使う、なんて表現は日本独自らしいです。
    日本の水源を中国が買い漁っているのはネットでも時々目にするくらいで、地上波ではそんな事実などなかったかのように無視しています。
    不自然ですがわざとなのでしょうか?
    近い将来、水道が民営化になるという噂も耳にします。
    小豆やとうもろこしと同様に、水も先物の対象になるのかも。

    外出する時、以前ならお茶やブラックコーヒーをコンビニで買ってましたが最近はミネラルウォーターです。
    結局は水が一番美味しく感じられます。
    水もなくなって初めてその価値がわかる、なんて状況は避けたいです。

    作者からの返信

    いつも書込み感謝です!

    外国人が日本に来て驚くのは、
    水道水がそのまま飲める上に、
    それがとても美味しい事だそうです。

    日本人は世界最高水準の水道インフラがある有難さが分かっていませんね。

    水道の民営化なんて考える地方自治体の
    首長は、本当の阿保ではないかと
    私は思います。

    どんなに良い大学を出ても、
    本当の知性を持っている人というのは、
    実は少数派なのかもですね。
    首長選挙の時は、本当に良く考えて
    投票する必要がある様に思います。

    2021年9月3日 10:47 編集済

  • 第62話 教養授業13限目。鈴音先生、…へのコメント

    家康が信忠を京へ誘引した説。あり得ますね。ニヤリ(⌒▽⌒)

    作者からの返信

    私は家康が本能寺の変直前まで
    京都に留まっていたのは、
    これが理由だと思っていますよ。

    当時、信忠は中国方面への
    援軍に組み込まれており、
    京都に長期滞在する理由は
    なかったはずなので…。

    2021年9月1日 11:48

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    この度は私の自主企画〈日常の中にある非日常を書いた作品大募集!!〉に参加いただきありがとうございます‼
    この作品が沢山の読者の目にとまることを祈っています。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    今後とも何卒宜しくお願い致します!

    2021年8月30日 13:23

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    自主企画できました!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    みおさんの作品も読ませて頂きますね。

    2021年8月26日 11:06

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    イベント参加、ありがとうございます。

    強度のアワビアレルギーである僕は、冒頭でシビレてしまいましたw

    続き、読ませていただきます。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    九穴のアワビは、人魚と同じく、
    伝説の存在なので、
    食べてもセーフかも知れません。

    今後とも何卒宜しくお願い
    致します!

    2021年8月23日 10:18

  • 第105話 教養授業24限目。鈴音先生…へのコメント

    『まずは現実を受け入れてください』
    最近読み終わった本、ふと目にしたブログなどに上記のことが書いてありました。
    それなりに納得はできたのでしばらくは実践しています。
    今回のルサンチマンの授業でさらに理解が深まったようです。
    特に殴られたら殴り返せが心に響きました。
    ルサンチマンの鎖から解放される。
    きっと東洋でも様々な言葉で表現されていることでしょう。
    実践してナンボですがまずは知識として知ることから始めてもいいのでは、なんて思ってもいます。

    作者からの返信

    いつも書込み感謝です!

    ルサンチマンはキリスト教的清貧を
    否定する考えだった為、当時の哲学界では大変な論争になった様ですが、言われてみればその通りなのですよね…。

    自分の弱さをごまかして生きるのは、人間だれしもある事だと思います。でも、それでは根本的解決は出来ないと言ってのけたニーチェはさすがだと思います。

    坂口安吾の堕落論にも、
    このニーチェの思想が見え隠れすると思うのは、私だけではない思います。

    2021年8月19日 10:59 編集済

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

     以前本能寺の変のところだけつまみ読みした記録がありました。あらためて、八百比丘尼から読み直したらすっごくおもしろいですね! 鈴音先生のキャラ気になります(彼女が八百比丘尼?)。続けて読ませていただきます♪

    作者からの返信

    鈴音先生は、授業を重視した、
    今までにない学園物なので、
    是非授業の聴講もお願い致します!

    2021年8月17日 21:16

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    コメントし合う交流企画から来ました!
    よろしくお願いします!

    作者からの返信

    読んで頂き感謝です。
    後程ケントゥリオンの作品も
    読ませて頂きますね。

    2021年8月16日 10:23

  • 第104話 教養授業23限目。鈴音先生…へのコメント

    遺伝子を使った治療は無限の可能性がありそうで希望が持てます。
    遺伝子美容の方は保険が効かなそうなので、一部のお金持ちとか芸能人がまずは進んで受けるのかも。

    だけど正直、少し怖くもあります。
    踏み入れちゃいけない領域のような。
    それでもハゲやデブの遺伝子治療が安く受けられるなら受けてしまうかもしれません。

    作者からの返信

    DNAや遺伝子に関しては、
    分かっていない事の方が多いので、
    まずは難病の治療に効果がある
    分野限定でしょうね…。

    癌に関しても、実際には様々な
    遺伝子やDNAが関わっているので、
    一筋縄ではいかないそうです。

    ただ若返りや美肌、禿の改善
    なんかは、商業的に物凄い需要が
    ありそうなので、別かも。
    ここいらは民間資本が躍起になって
    開発とか進めそうですね。

    2021年8月10日 11:13 編集済

  • 第103話 海と温泉の天国…岩地へ…そ…へのコメント

    三島の存在感が際立っていました。
    昔、三島の生き方を一部だけ真似ようと思ったことがあります。
    彼は剣術を習ったのですが才能がないので見切りをつけ、やればやるだけ結果の出るボディビルに走ったとか。

    剣術の型さえ覚えられない自分も才能の無さを覚りました。
    ならば自分も三島のように、とジムを探したのですが探しただけで終わる始末。

    彼の作品をほんの触りだけ読んだことがあります。
    小難しい文体を予想していたら、その正反対。
    わかりやすくて驚きました。

    文才がこれだけあれば、そしてマッチョなら剣術の才はなくとも問題はなかったのかも。
    でも自決してしまうわけで……。

    そしてラスト。
    普通は男どもが夜這いに行って返り討ちにあうのがお約束なのですが、まさかの展開。
    でもこっちの方がきれいで好きです。
    短い描写が艶めかしくてドキリとしました。

    作者からの返信

    いつも書込み頂き感謝です!

    三島由紀夫は本当に才能の塊の様な
    人ですね。太宰治は大嫌いだったみたいですが、この物語の中では仲良くやって貰っています(笑)。

    女部屋…そうりゃあ、さな子さんと
    雪音と天音がひとつ部屋にいるのですから、
    何か起こって貰わないと(笑)。鈴音先生とリーリャも絡んだりしてたりして…。
    妄想が膨らみます…。

    2021年8月3日 11:19 編集済

  • 第47話 教養授業10限目、鈴音先生、…へのコメント

    すいません、こちらにもお邪魔させていただきました。白狐姫様(この略しかた、いいのだろうか?)って頭いいですね。織田信長のイメージは私もだいたいこの通りなんですけど、ここまで系統だって言語化できないでいたんですよ。なんか、この文章を読んでスッキリしました。そうかー、こう説明すれば良かったのかーみたいな

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    信長は長所と短所の間の谷が深く、
    他人の意見に殆ど耳を貸さない所が
    欠点であり、魅力でもあります。
    迎合的で優しすぎる性格だと、
    あそこまで果断な行動は出来なかったでしょう。ただ、身内や尾張時代の仲間を優遇し過ぎる傾向がある…
    少々身内びいきが激しいのと、
    仕事の無茶振りが半端ないです。

    方面軍を作る様に、かなり
    人に任せる事も出来た人物なので、
    人事評価や配置が上手いブレーンを
    持って、それを任せていれば、
    天下統一が出来ただろうと思います。

    このあたり、人に任せる妙…
    という点で、時代は全然違いますが、ユリウス・カエサルの凄さが
    わかります。その彼も最後は
    暗殺されてしまうのですが…。


    2021年7月29日 10:12

  • 第4話 涙の別れ…。へのコメント

    切ないですね。
    心なきものの心無い言葉で見を引かねばならなくなるとは。ただ、それも人の世では仕方のない事かもしれません。口惜しいです。

    作者からの返信

    今の時代ならともかく、宗教や
    迷信が蔓延っている時代だったら、
    八百比丘尼が生き残るのは、
    とても大変だったはずです。

    中世ヨーロッパの吸血鬼や、
    魔女というのも、実は同じような
    存在だったのかもですね!

    2021年7月29日 09:54

  • 第2話 鈴音先生がやってきた!へのコメント

    鈴音という名前、輪廻転生にも繋がりますよね。かくいう私も鈴音というキャラを書いた事がありますよ〜。

    作者からの返信

    ちなみに鈴音先生のあだ名は
    リンリンです(笑)。

    2021年7月29日 09:51

  • 第1話 八百比丘尼の伝説。へのコメント

    どもども。白狐姫さん。
    企画に参加して頂き、ありがとうございます。
    読みにきました。
    いきなりの白狐姫さん節。いいですね。
    続きを読ませて頂きます。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    この作品のみ長編になりますが、
    色々な要素を沢山盛込んで、
    できるだけ読者が飽きない様に
    考えながら書いています。

    学園物だと大半がラブコメか、
    青春もの、スポーツものですが、
    少々毛色を変えて、楽しく
    雑学が学べる構成にしています。
    宜しくお願いします!

    2021年7月29日 09:51