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  • 鈴音先生、モーツァルトはお好きだがベートーヴェンはそこまででもないとお見受けしました。
    完全にモーツァルトの引き立て役になってますね(笑)、ベートーヴェン。
    聴力を失いながら作曲家であり続けた凄い人のはずなんですが。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    個人的には両方好きなのですが、尺の都合でモーツァルト優先で
    書いてしまったお話です。

    ベートーヴェンはその手記の中で、【モーツァルトにはとても敵わない】みたいな事を書いています。彼が最も尊敬する作曲家だった様ですね。

  • 軽音部って雪音さん以外の女子は居ないんでしょうか。
    悪い虫になる可能性がある男子より、女子にお願いした方が良いのでは?
    狼藉を働こうとする男子の目安さえつけられれば、天音さんなら事が起きる前に不届き者の男子を成敗できるでしょう。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    たまたま1年A組女子の中に、他に軽音部の入部希望者が居なかった…という設定です。

    天音ちゃんは確かにそうですね。
    東郷示現流と後には北辰一刀流も学びますから…。

  • 鈴音先生のお話は良いものが多いと思いますが、ホリエモン推しというか、ホリエモンを崇拝しているようなので、ちょっと警戒してしまいます。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    ホリエモンは例として出しただけで、
    鈴音先生は崇拝している訳ではないですよ。
    色々な面で鈴音先生の方が遥かな達人です。

  • うぬぼれは悪いもの扱いされがちですが、自分を信じることにも繋がるのだなあと思いました。
    それにしても、先生ばかりではなく生徒も凄い人だらけですね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    自惚れる事は夢を見る事…なのです。
    夢のない人生なんてつまらないですのもね。

    基本的に歴史上の人物…2年時になるとビル・G等、
    まだ現役の人物も登場しますので、お楽しみ下さりませ!

  • アメリカの主食って肉でしたっけ?
    パンではなくて?

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    基本、ディナーにサーロインステーキを食べるというのがアメリカの古き良き伝統ですね。今は格差が大きくなっているので、収入によって大分変って来ているとは思いますが…。

  • 完結お疲れ様でした。
    面白かったです。
    ではではノシ

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    これ程の長編を完読して頂けるとは感謝感激です!!
    今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 手塚治虫先生も、たしか火の鳥で出していました、八百比丘尼。
    不死がテーマの作品だけあって、八百比丘尼が出て来ると、その悲哀が強調されておりました。

    ……って、生徒さんは浅井茶々と芥川龍之介。
    これは凄い!(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ


  • 編集済

    御無沙汰しておりましたが、大長編完結、お疲れさまです!
    約200年後ともなると確かに、鈴音先生も浮世を離れて、のんびり御神酒を飲まれていそうですね。
    天音ちゃん、ちょっと混同していたにせよ、大橋一族への説明で咄嗟に「雪音ちゃんの妹」が出てきた辺り、もしかして大橋くんと雪音ちゃんにワンチャン脈あり……?

    それはさておき、種々の学説やエビデンスに基づくお話を、毎回楽しませてもらいました!
    八百比丘尼っぽい美少女を見かけることがあったら、心の中で拝んでおきます✨

    作者からの返信

    司之々様。
    457,000字超えという長編作を完読して頂き、
    ありがとうございました。大感謝です!
    こんなに長い大作になるとは、
    執筆開始当初は全く思っていませんでした。
    恋愛系の部分はもう少し深く突っ込んでも良かったかもです。

    八百比丘尼の美少女…意外と普通にその辺を歩いているんじゃないかと、最近思ったりしています。あの話は伝説ではなく、実話だったりして…。一度機会を作って、八百比丘尼の伝説巡りでもしようかと考えてみたり…。

    完読本当にありがとうございました!

    編集済
  • 完結お疲れ様でした。

    時は繰り返すというようなことでしょうか。
    あるいは鈴音先生が祀られたことによる奇跡?

    今後も二人が色々なことを教えていくのでしょうね……
    楽しく身のある話をありがとうございました。

    作者からの返信

    川野遥様。
    最終話まで完読頂き、感謝に耐えません。
    これだけ長いお話なので、さすがに最後まで完読頂けるのは、
    数える程の人になると思うので、想いはひとしおです。

    私は割と輪廻転生を信じている方なので、こんなラストに
    してみました。全ては人から人へ受け継がれ、絶えることなく
    物語を紡いでいくのだと思います。

    私も生まれ変わったら、こんな学校に通ってみたいなぁ~って、
    書き終わってから改めて思いました。

  • 完結、おめでとうございます!
    僕の頭の中が?、となり思わず一話目からしばらく読み返していました。

    時の繰り返し?
    平行世界?

    いや、役割の変更などは些細なこと。
    ましてや男の先生が誰になろうとも。

    再び三人の八百比丘尼に会えたのだからそれだけで心はいっぱい。

    私事ですがスマホが壊れたので機種変すると同時にストラップもついでに購入。

    巾着の形をした水琴鈴。
    鈴の音が耳に心地よく響きます。
    鈴音先生に守られているんだと勝手に思っています。

    そして連載お疲れさまでした。
    知的好奇心を刺激され、考えさせられる素晴らしい授業、忘れません。

    楽しい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様。
    今まで長い間応援、コメントして頂き、
    本当にありがとうございました。はらだいこまんまる様の
    コメントにどれだけ勇気を貰ったか知れません。
    長編作を続けて書き続けるのがこれ程大変だとは
    思いませんでしたが、一方で楽しむ事も出来ました。

    色々と至らない所もあるので、完結とは言え、
    また手を加える事になるとは思います。
    この作品によって鈴音先生や雪音、天音の魂が
    生まれたとするなら、きっとはらだいこまんまるを
    守って下さると思います。

    今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!

  • 一般教養の授業ってくそつまんないものが多いけど、この話なら飽きずに聞いていられそうだw

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    出来るだけわかり易く、興味深そうな内容を
    書く様にしていますので、今後ともよしなにお願い致します!

  • ちょうどイーロン・マスクの自伝を読んでいますが、ジョブズ同様に周辺に当たりちらかして摩耗させつつも、偉業を成し遂げている点では似ているなぁと思いました。

    それはそれで凄いなぁと思いますし(周囲にいたいとは思いませんが)、一般人としてみると恩恵を受けているのも確かですが、本人としてみると最期を迎えた時に思うところは出てくるのでしょうね(・・;)

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。

    元気な時はお金や権力の魔力に魅了されてしまうのでしょうね。イーロン・マスクは、あれで宇宙ロケットの開発とか、儲かるかどうかも分からない分野に結構お金を突っ込むとか、少年の時の夢を追う様な一面もありますが…。

    ですが、ひとえに風の前の塵に同じ…。人の一生は平家物語前文で語りつくされているのかもしれません↓
    https://www.youtube.com/watch?v=gibeLKKRT-0

  • それでもジョブズは最後に気づくことができて、良かったのかもしれません。

    少し、テーマから外れますが、
    『命もいらず,名もいらず,官位も金もいらぬ人は,仕末に困るもの也.此の仕末に困る人ならでは,艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり』
    以上は西郷隆盛による山岡鉄舟評で、読むだけで凛とした気分になれます。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き感謝です。

    勝海舟という人は実はとんでもない人で、山岡鉄舟がやったことをさも自分がやったかの如く人に語っています。自分の功績を明治政府に提出した時もそうです。それが現在でも信じられているのは残念ですね。幕末/明治、最大の偉人のひとりでしょう。その死に対し、殉死が起きるなんて凄いと思います。

    ジョブズも死を前にして、鉄舟の心境に達したのかも知れませんね。

  • 昨今、街を歩くと近接格闘術のジムが目立ちます。女性がすぐに身に着けられる護身術という触れ込みで。
    イザという時は法律も警察も役立たないので当然なのかも。
    またPCに向かえば世界中に繋がれるのに、直に自然を感じようとキャンプや登山が流行っています。
    きっと便利すぎてはつまらなくなるのでしょう。
    それにしても熊や猪の肉、味わったことがないので一度は食べてみたいものです。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き大感謝です!

    熊肉は脂肪たっぷりのぷりぷりした食感が魅力、猪の肉は豚肉と同じような感じですが、豚肉よりあっさりしていると思います。OSO18という熊害の事件がありましたが、この熊は駆除されたあと美味しく頂かれたそうです。都内にも熊肉を出している店はあるそうなので、機会があればご賞味しては如何でしょうか?でも安くないんですよね。それなら牛食べた方が…とも思います。

    編集済
  • 第163話 雪音の家庭教師。への応援コメント

    大学受験を終えたら受験勉強と縁が切れる、なんて思っていたけど事実は違っていました。
    大学を卒業した後、10回以上は受験勉強をしました。
    雪音さんが家庭教師についてくれていたら、なんて。
    ともかく、菊ちゃん。
    合格おめでとうございます!

    作者からの返信

    いつもお読み頂き感謝です!
    日本は資格がやたら多くて、筆記試験だらけですものね。
    銀行なんか入ってから取る必要のある資格がやたらと多くて
    大変みたいです。実際の地頭を試す為のSPIなんかは
    会社の入社試験とかでも良く行われている様ですが、
    内容を見ると殆ど中学受験に出て来る様な問題ばかり…。
    基礎が如何に大事かという事がわかります。

  • 自主企画へのご参加ありがとうございます。
    なんか、伝説ってすごいですね?!読むのが楽しくなってきそうです。
    これからも、小説の執筆、頑張ってください!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    八百比丘尼の伝説をテーマにした作品は、
    カクヨムでも殆どないと思います。
    引き続きよろしくお願い致します。

  • この戦いだけでも学べることは沢山あります。
    才能を見抜いて活用できるトップ。
    補給の重要さ。
    何を何のためにすべきかの周知徹底。

    読んでいて、奇兵隊とか信長の三段撃ちとかのワードが頭によぎってきました。
    これだけ面白いのに日本では知られていないのが不思議ですね。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き感謝です!
    ワシントンの人を見る眼力の確かさには驚かされます。
    あと、一度任せたら、徹底的に任せて擁護する姿勢も素晴らしい。
    こういうトップは今の時代でも中々いません。

    補給の重要性は、ローマのハンニバルやカエサルの時代の戦記でも
    出て来るテーマなので、グリーン将軍はそのあたりの書籍を読んでいたのではないかと思います。最もこの時代の実戦に応用するのは簡単な事ではなく、見かけ上、連戦連敗な訳ですから、兵の士気を維持するのも簡単な事ではありません。それを成し遂げた所に彼の本当の偉大さがある様に思います。

    編集済
  • アメリカ十三州は、海軍のないプロイセンに援軍求めたりと外交活動も含めてかなりギリギリ感があったみたいですね。
    冷静にデータを入れて計算したら独立達成の可能性の方が少なかったという結果が出るかも(^^;)

    あと、19世紀のボリバルらリベルタドールの独立戦争の件も含めて、アメリカ大陸の戦争では大規模な兵力運用は難しかったんだなあと思います。
    大陸では10万運用しているのにアメリカ大陸ではほぼ数千なんですよね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    アメリカ独立軍の勝利は薄氷を踏む戦いの連続で、
    実際、グリーン少将が登用されていなければ、かなりの確率で
    イギリスに負けていたと思います。コーンウォリスはこの時代の
    常識で言えばかなりの名将で、単純な戦闘では強かったので…。

    グリーン少将はこの戦争が終わった直後に亡くなっているので、
    猶更天に選ばれてこの時代に生まれてきた人物の様に思います。


  • 編集済

    ナサニエル・グリーン少将。
    こんな面白い人物、鈴音先生の授業で初めて知ることができました。
    三国志において、関羽の復讐のために遠征してきた大軍の劉備軍を夷陵の戦いで退けた陸遜に似ているかも知れません。
    グリーンを見出したワシントンも流石。

    大変興味深く面白かったです。
    続きを楽しみにしています。

    訂正
    語っているのは鈴音先生というよりはクレオパトラさんでしたね。
    失礼いたしました。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    ナサニエル・グリーン少将は、世界戦史に残る名将なのですが、
    何故か日本では全くと言って良い程知られていません。
    アメリカの独立戦争は胸熱な展開が多く、三国志にも引けは
    とらないと思いますが…。それに三国志は架空の話も多く、
    人間離れした人が多すぎて、私は個人的にあまりなじめません。
    それに比べれば独立戦争は多くの資料が残っており、
    現実離れした話もありませんから、学ぶ上でも非常に有益だと思います。

    編集済
  • 都市伝説とか怪談のサイトで目にした記憶があります。
    ここで取り上げられたからにはやはり事実なのでしょう。
    その昔、格闘家のシーザー武志が試合のためバンコクを訪れていた際にテレビのニュースで大平首相が映りました。
    「あっ、この人死相が出ているからもうすぐ死ぬよ」
    思わずシーザー武志は叫んで、本当にその通りになって本人も驚いたという逸話があります。

    自分の余命、知りたいような知りたくないような。
    もしAIによる余命認識システムが使えるようになったら、日本ではバラエティで芸人たちが活用して笑いにしてそうです。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。大平首相や小渕首相の死は、
    それを事前に予測した人がかなり居たらしく、
    その手のサイトでは有名な話題ですよね。

    医学的ではなく、人相学的な意味での死相というのは、
    本当にあるのかも知れません。実際の監視カメラに
    何だかおかしな物が写っているのは日常茶飯事の様
    なので、それをAIで分析したらどうなるのでしょうね?

  • 霊は人間には見えないでしょうけれど、将来的に探知できるAIが出て来るかもしれませんね。
    東尋坊や青木ヶ原樹海で調査したら、マイナスになってしまいそうです(汗

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!実際に余命判定のAIは
    開発されているそうで、かなりの精度がある
    そうです。いわゆる【死相】を機械的に判断して
    いるのだと思いますが、それを心霊スポットに
    持っていくとどうなるのでしょうね?
    怖~~~い!


  • 編集済

    『【読み合い企画】評価して☆(ほし)い』に参加してくださり、ありがとうごさいます。テンポがよくて、スラスラ読めて、面白かったです。ベートーベンを熱弁している所がすごかった!
    楽しく読ませていただきました!これからの執筆も頑張ってください!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。そうですね、
    これからもお互い頑張りましょう!

  • 第32話 早苗祭…その②への応援コメント

     楽しい時間をありがとうございます。

     楽器を演奏できることは、憧れちゃいます。(*^-^*)

     鈴音先生の元気いっぱいでありながら色香を漂わせている姿が想像できて、映像のように流れました。ノリノリの雰囲気が良く伝わって楽しくなります。

     (≧◇≦)

     

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    学園祭はこんな感じで盛上るのが最高ですよね。
    特に先生達自らこんな風にやってくれれば、
    みんなノリノリになる様な気がします!

  •  楽しい時間をありがとうございます。

     小さな輝きの星も見えるということは、いい環境です。(*´∀`)

     澄んだ空気と余計な明かりがない場所で空を見上げたとき、「なんて多くの星が輝いているのだ」と感動しました。


     

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    星は良いですよ。アンドロメダ大星雲なんて、
    実は視直径が月の6倍もあります。
    凄く大きいのです。これを暗い夜で天体望遠鏡で
    じっくり見ると、宇宙の雄大さを実感出来ます。
    是非お試しあれ…4万円くらいの安い望遠鏡と
    車があれば十分OKなので。

  • 第155話 偉大なるご神託。への応援コメント

    独裁者が不老不死になっても、追い落とされるかもしれない恐怖とストレスが終わらないだけになるように思いますが、当人はそうは思わないんでしょうね(汗

    前話の最後の段落で、スポックがスッポクになっているところがありました。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    権力の魅力は人を虜にするそうですから、
    追い落とされる恐怖より、その魅力が上回る事も
    十分あり得る事だとは思います。

    誤字、ご指摘感謝!
    早速修正致しました(笑)。

  • 数年前に「給料を一度振込制にしたけど、これだとお父さんのありがたみが分からないから」ってことで、手渡し制に戻した社長の話を見ました。
    毎日外出していてお金もお母さんが管理していたら、子供にとっては「お父さんは何のためにいるの?」となってしまいますから、子供の点でもお父さんは辛い部分がありますね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    今の時代って、おじさんが若い女性に何か言ったら、
    みんなセクハラ扱いにされかねない時代なので、
    男性は大変だなぁ~って思いますよ。本当に。
    私は次生まれるのなら、やっぱり女を選びます。
    おしゃれも出来るし、楽しいです!

  • 健康とか養生にも相当気を使っていたとか。
    うろ覚えですが、東郷平八郎は運が良い、ということで何かの役職に推挙されたらしいですし、松下幸之助は、面接で自分は運が良いと思っている人しか採用しなかったそうだけど僕の記憶違いかも。
    運を良くする方法は未だにわかりませんが、悪くする方法はわかるのでせめて運を悪くしないよう生きていく他ありません。

    家康編、面白かったです。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    東郷平八郎が運の良さで推挙された話は有名ですね。
    イグノーベル賞の話でもそうでしたが、運と同時に、
    実行力を持っているかどうかがカギなのだと思います。

    家康さんは相当危険な橋をいくつも渡っていますから、
    それでも生き残るあたり、日本史上でも屈指の運の強さですね。
    ちなみに発掘された徳川秀忠の遺骨からは銃創が見つかっており、
    生前、銃撃された事が分かっています。
    親子共々運が良かった様です。

    編集済
  • 僕が持っている家康のイメージは慎重で石橋を叩いても渡るかどうか、というものでした。
    実は結構な脳筋のようです。
    そして運の良さ、悪運の強さ。

    鈴音先生が語る家康像を演じられる役者は今の芸能界にはいないと思います。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    このお話を書くにあたって色々家康さんの文献を読みましたが、
    人生全般に渡って、物凄い強運の持ち主だという事がわかります。
    運の良い、脳筋腹黒タヌキ親父…というのが実相でしょう。
    確かにこの役柄を演じるのは凄く難しそうです。

  • 優秀な信康を信長の命で泣く泣く処断。
    僕は上のような話しか知らなかったのですが、今回の話の方が納得はできます。
    信長が信康を殺すよう命じた理由、どれも今ひとつピンとこなかったのです。

    戦国時代の同盟は絶対ではない、という意識でないと生き残れなかったようですし、現代の国際社会でも忘れてはいけないような気もします。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き感謝です!
    このあたりの実際は、【家忠日記】が詳しいのですが、
    家康からの報告を聞いた信長が言っているのは、
    【家康のやりたい通りにせよ】だけですね。

    戦国時代の同盟や約束もそうですが、長い人類の歴史を
    調査した学者に言わせると、これらの契約がきちんと守られたのは
    3%くらいらしいです。外交とは、
    【石が見つかるまで可愛い犬だ】と、言い続ける事だとまで
    言われていますから、日本人は人が良過ぎるのでしょうね。

  •   楽しい時間を頂きありがとうございます。

     授業の会話からその光景が想像できて読んでいても楽しいです。

     鈴音先生のキャラも光っていて好きです(#^^#)

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    まだまだこれから楽しい話が一杯続きますので、
    引続き何卒よしなにお願い申し上げます!

  • 第155話 偉大なるご神託。への応援コメント

    ハニートラップに引っかかっている政治家や官僚の存在はかねてから噂になっています。
    今回のお話のように、一度膿を出し切れば、国民は喝采を送ることでしょう。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    米国や中国にはハニー・トラップの
    専門教育機関があるそうです。
    日本も極秘裏に設立してたりして…。
    古来からのスパイの常套手段なのですが…。

  • 嗚呼、スパイ防止法がないスパイ天国日本……。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    日本の技術秘匿に対する防御性がザルなのは
    世界的に有名です。特に実力あるエンジニアを
    役職定年とかで放り出すとか、本来論外なのですが、
    これを平気でやりますからね。

    人の心は真心以外で閉じる事は出来ないのですよ。

  • とある思想家の書いた本を読んで感想文を書く羽目になったことがあります。
    僕は読書が趣味なので高をくくっていたら歯が立たなかったのです。
    思うに、伝えようという意思がまるでなく、ただ自分の思いを紙に吐き出しているだけのようでした。
    ただ、政財界に弟子がたくさんいるらしいので、「先生の本、もうちょっとわかりやすく読んでもらえるよう伝え方を工夫した方がいいんじゃないですか」なんて言える人はもういないに違いありません。

    今回のこういう問題は警視庁の採用試験でよくお目にかかりました。
    なるほど、推理力や論理力は警察官に必須だもんな、なんて感心した覚えがあります。
    この誕生日の問題を解説を読んでも理解できなかったのですが、現在の僕の体温が36.9℃だったから、ということにしておいてください。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    この問題は結構有名な数学のコンテストで出題された
    ものですが、数学力というより、文章把握力を
    試している感じですね。5月と6月に正解がない事に
    気が付くかどうかが全てだと思います。両月には他の月と被らない日がありますから、もしこれが正解なら、
    緒賀先生が開口一番にクレオパトラ先生もわからないはずだ!とは言えないのですね。

  • アメリカ人男性が日本人女性と結婚して小遣い制度になったら、直ぐに人が変わったように落ち込み周りから心配されたという事があったらしいです。
    おそらく日本独自の小遣い制度は世界には知られていないのでしょう。

    日本人男性の一人として、鈴音先生の言葉は百万の味方です。
    八百比丘尼の美貌を抜きにしても、鈴音先生は素敵な女性だと断言します。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    お小遣い制度なんて取ってる国は日本くらいなんじゃ
    ないかという話もあります。基本、自分の稼ぎは自分の
    物という考えが世界では主流です。

    女性はほんと、女で得な事は何も言いませんから、
    男性諸氏は良く考えた方が良いと思います。
    大声で男性批判しているのは、高齢の独身女性が
    殆どだという事が、現実を物語っている気がします。

  • カマキリとハリガネムシの関係もそうですよね。
    そして神話や歴史上の数多の英雄たち。
    彼らももしかしたらトキソプラズマ感染者だったのかも。

    例えば、慎重で貯金をちゃんとして組織に従順な人はトキソプラズマとは無縁そうだけど、物語の主人公になるには難しいかと。
    でもそんな物語もちょっと読んでみたくはあります。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    アルツハイマー病も、実は未知のウイルスによって
    引き起こされている可能性が高いと主張する研究者が
    結構います。人類と感染症は切っても切れない縁があり、
    プラスにもマイナスにもなっているのが凄いと思います。

  • いくつかは多分これが元ネタなんだろう、と見当がつきました。
    ただ、『やせる裏技で男を奪う鮮血のメロンパン』がググったら本当に検索結果に出てきてビックリ!
    こういうタイトルを考えつく人のセンス、大好きだし尊敬します。

    作者からの返信

    いつも読んで頂き感謝です!
    そうなんですよ。このタイトルは私のネットで
    知ったのですが、驚きました。
    実際の番組は見ていないのですが、
    どんな内容だったのでしょうね?

  • 最近では西軍側も「小早川は東軍側」と最初から認識していた見解が強くなってきていますね。
    松尾山という中途半端なこころに布陣していたのも、家康側の「合流するよりそこにいてくれた方がいい」という思惑からの要請という話も見た記憶があります。

    長生きできていれば後世への伝わり方も変わったのでしょうけれど、早世のうえに小早川家もなくなってしまったので悪者にしやすい環境になったんでしょうね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。このお話はかなり綿密に調査して書いています。一般的な認識は、秀秋のお蔭て西軍が負けた
    というのがスタンダードなのだと思いますが、
    彼が裏切らなくても、どのみち負けていたと思います。
    それ程西軍側はグダグダで纏まりがなかったのです。

    で、秀秋さんが早世した事を良い事に責任転嫁…。
    これはやっぱり酷いなぁ~と思わざるを得ません。

  • 松山から今治までは自転車で行ったことがあるのですが、出張ついでだったので瀬戸内海の方まで入る余裕はありませんでした。
    こういう話を見ていると、瀬戸内海側も走ってみたいと思えてきます。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    親戚がしまなみ海道の島のひとつに住んでいるので、
    行ったついでにサイクリングした事があります。
    片道でも結構距離がありますが、色々より道しながら
    一日楽しめるし、風光明媚なのでお勧めですよ。
    春か秋が良いと思います。

  • 第155話 偉大なるご神託。への応援コメント

    不老不死……人生にストレスの少ない、もしくは、熱量がストレスを上回る人には、魅力的なのでしょうね。
    凡人的には、重荷を背負って行く道の終わりがない、と考えると、しんどい気持ちの方が大きそうですが。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き大感謝です!
    鈴音先生くらいになると、悟りを開いてもはや
    楽しみの境地に入って居るかもですね。

    比丘尼の場合は、既にインフラが整い、仲間も
    それなりにいる様になっていますが、これを達成する
    までの艱難辛苦は、また別の物語にしたいと思って
    います。

  • おぉ、また渋いところが多いですね。
    昔の選手は伝説的な逸話が多いですよねぇ。
    19世紀のジム・クレイトンはホームランを打った後、内臓を痛めて死んでしまったとかどんなスイングしていたんだと……

    個人的にはドジャースファンなのでコーファックスに出てほしかったです(笑

    作者からの返信

    サンディー・コーファックス!
    伝説的な左腕投手ですよね。
    短い期間しか活躍していませんが、
    全盛期はそれこそ、彼の登板日は、相手チームが
    試合を諦めていたそうですから、その凄さは
    本当に計り知れない大投手でした!
    私も大好きです。

    編集済
  • 佐々木累は漫画で取り上げられていました。
    平田弘史氏の『無名の人々異色列伝』にて『異風女・累』という短編。
    忘れていたのに今回のお話で思い出しました。

    武道の試合でAIの活用、もしかしたらもうどこかで活用しているのかも。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    佐々木累さんをご存じとは通ですよ。
    殆ど知られていないんじゃないかと。

    女性剣士で史実に名を留めていらっしゃる方は希少ですが、
    彼女はそのひとりですね。

    武道に限らず、今後はスポーツでもAIは活用されていくと
    思います。脳みそ筋肉系の監督より、よっぽどマシなのでは?

  • うーん、これは予想が難しいですね。
    独ソ戦はヒトラーが管理したがっていましたから、最初に何か違反した段階で権限縮小されて微妙なところに追いやられていたかもしれませんし、逆に命令無視で大活躍したらヒトラーの嫉妬をダイレクトに受けることになって本来より更に寿命が縮んでしまった可能性もありそうですし……。

    空軍のハルトマンとかマルセイユ、戦車のヴィットマンとか下士官も含めて、ドイツ軍にはロマンを感じさせる人が多いですね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    ヒトラーは軍人の能力を見るセンスが絶望的だったので、
    ロンメルが活躍できたかどうかは、確かに疑問符が残ります。
    ただヒトラーが軍事に本格的な介入をし出すのは、バルバロッサ作戦の
    旗色が悪くなって以降なので、それ以前ならグデーリアンや
    マインシュタインの傘下で大活躍したかもですね。

    スターリンって、初戦でボロ負けして以降は、割と軍組織の運営には
    口を挟まず、現場に任せていた様なので、好対照です。

  • 運をテーマにすると大体は普段の行いとか性格に焦点が当たることが多いのですが、コンピューターでのシミュレーションの結果は面白かったです。

    才能を持つ人が集まって項羽を倒した劉邦。
    兄嫁を犯しても賄賂を受け取っても、才能ある人材を募集した曹操。
    信長も少しそんなタイプのような気がします。
    チャーチルも首相になる前はパッとしなかったとか。
    自分が輝ける舞台探しは意識していたいです。

    作者からの返信

    お読み頂き大感謝です!
    このイグノーベル賞は運を科学的に検証するという、
    非常に大胆な発想の研究ですが、本当に興味深い結果
    だと思います。当たるも八卦、当たらぬも八卦と思って、
    過去を後悔せず、前向きに生きるのが
    一番なのでしょうね。きっと。

    編集済
  • 小松帯刀は早世さえなければ間違いなく政権中枢に入っていたでしょうね。
    最初の総理大臣も彼だったかも……という気はします。

    ただ、西郷がトップ格になったからこそ不平士族をまとめて西南戦争という事態が起きて、日本が改革しやすくなった部分もあったかもしれませんね。

    作者からの返信

    西郷さんはあれで凄く緻密で、戊辰戦争開始前の情報収集の緻密さは、驚くほどのものです。ところが西南戦争の前には、
    その様な事はしなかった様です。彼はわかっていたんでしょうね。
    もはや勝ち目がない事は…。

    日本の内戦の火種を自らの懐に抱えて一緒に自爆し、
    新生日本を真なものにする。
    それが出来たところに、彼の偉大さがあるのでしょう。

    編集済
  • ルモワン氏とLaMDAのこと、実際の出来事だったんですね。

    AIに感情や感覚を持たせるというテーマが、なら人間の感情や感覚の正体ってそもそも何? という疑問に行き着くのも面白いです。

    グルジェフというオカルティストは、
    「人間は反応する機械で、自分の作ったプログラム通りにしか動いていない」
    なんて主張していたようです。
    だとすると人間は思ったよりコンピューターに近いのかも知れません。

    最先端の技術がスピリチュアルと向き合わざるを得ないのは興味深かったし考えさせられました。

    作者からの返信

    いつも読んで頂き大感謝です!
    ルモワン氏とLaMDAの会話は結構有名で、
    ネットでも情報が出ていますね。
    AIのニュートラルネットワークは、AIが独自生成する為、何のプログラムがどう判断しているのか、
    人間側も解析出来ないというのは、非常に面白い事実です。人間の脳細胞のシナプスの繋がりの仕組みと、原理的には同じなのかも知れません。最新の脳外科医の中には【脳はラジオの様な受信機に過ぎない】という人もいるそうです。魂はどこか別の場所にあるという事なのかも知れません。

    編集済
  • 武田家には「自分達は源氏の末裔だ!」という認識があったでしょうから、話ができるのはせいぜい今川までで、北条や織田、上杉という名前の長尾家と対等な条件など考えもしなかったと思います。
    それでいて戦略はここまで触れてきたように、重臣の意見に左右された行き当たりばったりですから、遅かれ早かれこうなったんじゃないかなと思います。

    ただ、この妙なプライドが家康には好ましくも映ったんでしょうね。滅亡後は色々手を尽くしていますし。

    作者からの返信

    武田は領国が貧しいながら、それなりに周辺国に武威を示している辺り、内政は優秀で、優れた官僚が居たのだと思います。武田滅亡は、家康にしてみれば、優秀な社員を安値で抱えられるチャンスだったでしょうね。織田信忠は徹底的に迫害しているっぽいので、経験の差が出ている気がします。家康は秀吉みたいに有名人を金で釣る式ではなく、日は当たっていないが、有能と思われる人物の登用を良くやっています。このあたりはさすがですね。

  • パリピ般若心経、早速視聴しました。
    ポップな感じでイラストも可愛い。
    作詞:お釈迦様はセンスありすぎ。

    あの西遊記の三蔵法師が艱難辛苦の末に持ってきたと思うと有り難さも増します。

    般若心経の解説本は今までに二冊ほど購入。中でも飲茶氏著の『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』がわかりやすかったです。
    しかし頭で理解するものではなく、かといって取っ掛かりとして理屈を知っておかねば。

    かつて師と仰いだ人は「我らは目に見えない世界を扱うのだから、目に見えないモノを大切に」が口癖でした。
    その言葉を時々思い出したりします。

    作者からの返信

    いつも読んで頂き大感謝です!
    般若心経は内容を見ると、老いや死を否定していたり、最新の量子力学に近い考え方を持っていたりと、これが2000年以上前に書かれた事を考えると、その先進性には驚かざるを得ません。物凄く斬新な考え方だと思います。私なんか、般若心経の曲を作る上でいつも口ずさんでいたので、すっかり全文暗記してしましました。
    仏説魔訶般若波羅蜜多心経!!

    編集済
  • ユニバース25実験を動画で視聴した際に何とも暗くてやりきれない気持ちになりました。
    自分はどの層に当たるのだろうか、なんて考えて情けなくなるのです。

    うろ覚えですが、とあるヨーロッパの王様の話だったと思います。
    その国の少子化を解消するために、なんとレイプを合法化したとか。
    本当だとしたら無茶苦茶です。

    さて、自分が受けた教育を社会に還元しているかと問われれば耳の痛い限り。
    子供なんて結構、結婚なんて必要ない、という考えもありましたが昔は少数派。
    鈴音先生の教え、今の若者こそ触れて欲しいです。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き感謝です!
    よくもこんな実験を手間をかけてやったなぁ~と
    私は関心してしまいますが、ネズミも人間も、
    本来あるべき自然からどんどん離れていくと、
    おかしくなるものなのでしょう。

    どこでバランスを取っていくのか?が
    これからの人類の課題でしょうね。
    非常に難しい問題だとは思いますが…。

    編集済
  • 大きな石の教え、いい歳の僕にも刺さりました。
    感性が瑞々しい時にこういう事を教えてくれる先生に出会えるのは幸運そのものです。

    作者からの返信

    いつも読んで頂き大感謝です!
    このお話は、私が高校に入学した1年の時の担任が、
    学年末のHRで語った話を少し脚色したものです。
    こういう感じの話を出来る先生って、
    希少なんじゃないかぁ~と思います。
    人生の師と仰げる様な先生に会えた事に感謝!
    このお話は皆さんへの御裾分けです。

  • 37歳は若すぎます。
    しかも5歳なんて可愛い盛り。
    八百比丘尼と結婚できるような男は特別な才能とかある程度の社会的地位が必要かと思っていたけど、普通の男女と同じようにやはり縁なんですね。
    徹也さん、安心してお眠りください。

    作者からの返信

    いつも読んで頂き大感謝です!
    徹也さんの人生は短かったですが、
    如月鈴音を奥さんにして、雪音と天音が娘だなんて、
    短いながらも最高の一生だったのではないでしょうか?
    人の一生の幸不幸は長さではなく、きっと充実度だと思います!

  • 17歳だった時は痩せていて髪の毛もフサフサでモテモテ。
    気力も体力も充実。クラスメイトにも恵まれていました。
    もし戻れるならあの頃にもどりたいです。

    それにしても鈴音先生と加藤徹也さんとの馴れ初め、気になります。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き大感謝です!
    私も出来ることならもう一度17歳に戻りたいですね。
    この回の話は、史実を半分くらい元に書いています。
    結構良く出来たと思うので、引続きよしなにお願い申し上げます。

  • イメージがね、もう……。
    でも小早川秀秋に対する認識はかなり変わりました。
    真田昌幸も裏切りの連続だったのになぜか今は好意的にとらえられています。
    小早川秀秋を好意的に描く作品、出てくるのを期待します。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様、いつも読んで頂き感謝です!
    小早川秀秋は歴史小説家に陥れられた戦国武将だと
    思います。一次資料を完全に無視して、ここまで虚像で
    作り上げられている例は、戦国時代でも稀でしょう。
    関ケ原の実態は、参加した島津家家臣の覚書があり、
    これが一番の資料だと思いますが、
    東軍の一方的な追撃/殲滅戦で、西軍には全く良い所が
    ありませんでした。でもそれだと小説やドラマに
    なりませんからね…。今までとは全く違う小早川秀秋を
    描いたドラマを私も見てみたいです!


  • 編集済

    虫の声の聴こえ方が違うのは少し知識としてあったのですが、今回の授業でより詳しく知ることができました。
    まさか、聴こえないとは。

    視覚でも同じようなケースがあったのを覚えています。
    とある島の民族は彼らが乗る普通サイズの船は認識できるけど、大きな軍艦は見えないとか。
    うろ覚えですがそんな話です。

    日本の漫画を海外に訳す時も困ったそうです。『シ~ン』とか。
    逆にアメコミを読んだ時はオノマトペは訳されていなかったけどなんとなく意味は通じるから不思議です。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様、お読み頂き感謝です!
    日本語は本当に奥が深い言語なのだと、改めて
    思い知らされますね!それを母国語に出来る幸運と
    いうのは、もしかしたら、凄いギフトなのかも知れません。
    まあ、高度な言語表現が可能な分、操るには
    かなりの才能が求められるのでしょうけれど…。

    編集済
  • 卑弥呼と出会えたのは時雨さんにとっていい影響を、いやお互いにとって良かったはず。
    だからこそ睡魔を注意しなかったのでしょう。
    時雨さんもいつかは自分を許せるはず。
    その日は近いと信じたいです。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様、お読み頂き感謝です!
    おっしゃる通りの様な想いを込めて、この回の話を作っています。
    時雨さんの生きていた時代は、領主そのものが法律の様な時代ですから、
    今の時代の人の感覚とは全く違いますよね。

  • 読むのが遅くなってしまいすいません、そして先日は企画への参加ありがとうございました。ウメコです〜!

    タイトルの読み方が思い出せなかった……ウメコはレベルが低いですね。
    う〜ん、び、びにゃく? (ググる)
    あ……。やおびくにだ……。ぜんぜん違う……。

    こういった伝説、結構好きなんです。
    なんか、想像が膨らむ……。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    八百比丘尼の伝承は、大抵最後が悲劇的なのですが、この物語では
    基本、青春しています。今、最終学年まで進んでいるので、結末を
    どうするか思案中です。スローな更新ですが、お付き合い頂ければ幸いです。

  • 地獄の最下層は血の池とか針山じゃなくって、孤独地獄だとか。
    出典元:『うしろの百太郎』

    時雨さん、救われて欲しいです。

    作者からの返信

    はらだいこまんまる様、ご無沙汰しております。お読み頂き感謝です!
    そうなんですよね。地獄の最下層は孤独地獄です。
    人間の中には、横井正一さんの様に、ひとりで何年も生き残れる様な
    タフな人も居るにはいますが、これは例外中の例外。
    殆どの人は孤独に耐え切れず、精神的に病んでしまいます。
    人間関係が煩わしいとか言うのは、ある意味贅沢な悩みなのです。
    生きる事は本当に難しいのですよね。

  • 第5話 鈴音先生…再び。への応援コメント

    どことなく遠い世界のお話だと思っていましたが2022年のお話なんですね。

    なんだかよりリアリティーを感じてしまいます。
    もしもボクの身近に鈴音がいたら…

    妄想が膨らみますね。

    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    学園物の大半はラブコメかホラー系かスポーツもので、授業は全く無視されているのが大半です。なので、あえて授業と先生を前に押し出した物語を作ってみました。

    こんな学校に通ってみたいなぁ~という想いを込めて。

  • 企画へのご参加、自作品の拝読、ありがとうございます
    八百比丘尼をテーマにしているとは、斬新ですね
    異世界ファンタジーを書かないもの同士?頑張りましょう

    作者からの返信

    ありがとうございます。そうですね。
    お互い頑張りましょう!

  • 星は綺麗ですね😊
    だいぶ前に、しし座流星群を
    見た時は、感動しました❗️

    作者からの返信

    アンドロメダ大星雲は、暗い空なら肉眼で発見出来ます。
    その大きさはなんと月の視直系の6倍…。
    望遠鏡で見ると視界の端から端まで全部アンドロメダです。全天1の系外銀河は地球から230万光年の彼方にありますが、40憶年後には銀河系と衝突するそうですよ。

  • こういう授業する学校はほぼ全員〇〇大学に進学する……みたいな高度な高校で受験とは無縁みたいなとこだと思う。

    ただ数学だけは違くて「2次関数はパラボラアンテナを作る時に必要」とか古代や中世の魔術師たちが偶然に発見した産物だったとか「なぜそんな公式があるのか、それはどうやって生かすのか」を教えないから落ちこぼれが日本では多数生まれてしまうのだと思う。大学生になってから魔術師集団であるピタゴラス教団のやってた事を知ったって「もう遅い」わけだよね。

    そもそも小学校の分数教育からしてこの国は落ちこぼれを生み出してるからね。3分の1とは約33.3%ですと教えれば「ケーキの切れない少年」なんてものは世にあらわれないはず何で。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    この世には老若男女色々な人が居ますし、
    SNSもあるので、学校も含め、
    良き友を得る手段は色々あると思います。

    数学なんかは好きになるかどうかでしょうね。
    好きと嫌いが極端に分かれる学問ですが、
    嫌いな人が多いのは、数学の楽しさを伝えられる
    程の教師が居ないからの様に思います。
    数学出来る人って、出来て当たり前式で
    教える人が多いのですが、それだと落ちこぼれを
    大勢出すんじゃないかなぁ。

  • 面白い設定ですね🎵
    人気の有る作品なのが
    分かります😊
    又、お邪魔します🙇⤵️
    よろしくお願いします😊

    作者からの返信

    学園物は大抵がラブコメかホラーで、授業はほぼスルーです。でも本当は授業時間が一番長いはずなのですね…。
    なので、そんなお話が有っても良いかと。


  • 編集済

    初めましてakiです😊
    フォローありがとう
    ございます😂
    作品を是非読んで
    行きたいと思います❗️
    よろしくお願いします🙇⤵️
    明日、お邪魔します😊

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    今後とも何卒宜しくお願い致します!

  • こんな先生の授業受けたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!この続きを読めば、一杯授業が受けられますよ~!

  • 後世から最も評価される信長の功績は政教分離なのは間違いないですね。世界史と比べても全く遜色ない偉人だと思います。ただ信長自身が自分を評価するなら尾張統一だと言いそう。あれは鬼畜ゲー

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。そうですね。尾張統一は薄氷を踏む様な事件の連続ですから、さもありなんと思います。それにしてもどうする家康の、家康の情けない事。実際には相当短気な狸おやじなのですが…。

  • 読み合い企画から来ました。応援してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!


  • 編集済

    この優しくも力強いエールが、一人でも多くの、日本人男性にとどきますように……!
    ( ; ; )

    求人数や賃金格差など、女性の社会的な不利は確かにありますが、それは就労環境への適性とか、おっしゃる通り核家族を選択したことの帰結だったりもするので……男性であれ女性であれ、お互いへの敬意と寛容さを、大切にしなければいけませんね……!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    TVとかで報道される女性問題は、
    どちらかと言うと極端な例で、
    例外みたいなケースが多いのです。
    でないと話題にならないので…。
    私が客観的に見る限り、日本の女性は世界的に見て
    かなり幸せだと思いますよ。自立を目指す事も出来れば、
    男性の庇護の元で色々バランスを取る事も出来る。

    それに対して男性は自立一択です。そして自分だけで
    なく、家族を養うのも当然というのが日本です。
    東南アジアなんて女性が主に働いて、男は遊んでいる
    というケースが普通に沢山ありますからね。

    生理的な諸問題で女性が大変というのはありますが、
    男性だって性欲のコントロールとか、
    女性にない大変さがあるかと。
    それを主問題として論じるのは論点のすり替えとも
    感じます。頑張れ!日本の男達!

    編集済
  • 月額約3万8千円! 世の亭主族はそんなに頂いているのですか。僕の2倍…

    作者からの返信

    それだと昼食だけでなくなってしまいませんか?もはや虐待レベルかと…。大学生の方がお金持ってますよ。

  • 第3話 八面六臂の活躍!への応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    鈴音ちゃん、ちょっと不思議な感じがして、いい味出しているキャラですね。
    これからどうなっていくのでしょうか。
    執筆頑張ってください。

    時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    暇潰し請負人様の作品も読みに行ってみますね。

  • 「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみようpart2」参加ありがとうございます。ここまで読みました。

    1)どこまですんなり読めたか
    ここまでで止めましたが、おそらく全話まですんなりと読めるとは思います。後は読者としての好みの問題ですね。

    2)どうしたらいい感じになりそうか
    独特な世界を築いており、内容をこうしたらより面白く……という切り口での話は私には無理です。
    強いて言うならば紹介文。「不思議な話」ではなく「現実に根差したうんちく」について面白おかしく講義する旨を書いた方がよりそういうものが伝わる層に分かり易いのではないかなと。

    3)作品の強みと弱みは
    「物語がどこにも進もうとしていない。目指すべき場所があるわけでもないしほぼほぼ変化もない」というのが弱みであり強みであると感じました。小説というよりも、キャラクターのなりきりをしたブログを読んでいるような印象。

    物語の根幹を為す重要な情報というものがなく、極端に言えば話を読み飛ばしてつまみ食いするように読んでも内容を楽しめる作りであるため、30万字以上というかなりの文字数に関わらずゆるく読めるという利点があります。

    逆に、物語に意味を求める、キャラクターが変化する姿を好む層には訴求性がないわけで、これはどんな小説を好きかという趣味嗜好の領域。

    この物語に関しては語られる蘊蓄が膨大な知見に裏付けられていることによる面白味があるのだと感じます。このような物語の紡ぎ方もあるのだな、と個人的には新鮮な体験でした。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    いわゆる学園ものは授業そっちのけのラブコメが
    殆どなのですが、本作はそれ以外に授業内容も
    充実する形で書き進めたものです。
    途中でエッチな話も出て来たり…。
    キャラクターも少しづつ濃くなってきます。

    全ての読者が求める様な作品はそもそも書けませんので、これはそういう内容で構わないという方向けです。
    趣味趣向と言えば、その通りですね。
    気長にのんびり書き進めて、完結出来ればいいなぁ~
    と思っています。

  • 企画から参り、見させてもらいました。興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    お読み頂いた上に★まで頂き、大感謝です!
    本作は学園生活+教養授業というテーマの、
    学園物としてはあまり類例がない
    作りになっていますので、お時間がある時に
    また是非いらしてください。
    今後ともよしなにお願い申し上げます。

  • 鈴音先生に一票。

    作者からの返信

    私ももちろんそうです!

  • 第4話 涙の別れ…。への応援コメント

    読みやすく美しい文章に惹かれます。

    鈴音先生となったときから本人は覚悟していたんでしょうけども、別れを選択するほかないのは辛いですね。
    多くの人が引き留めているのならなおさらです。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    本作は学園物+授業を組み合わせた作品なので、
    是非続きをお読み下さりませ。
    八百比丘尼の仲間も色々登場しますし、
    生徒の多くは歴史上の有名人です。

    引続きよしなにお願い申し上げます。

  • 読み合いから来ました。

    斬新というか、学園ものにしては授業にフォーカスするのは異色ですね。こういう作品の作り方があるんだなと思いました。

    お米ってそもそも1年に何回も栽培するのが普通なんですねー

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    そうなんですよ。お米、タイやフィリピンでは、
    地域にもよりますが、年に2回から3回収穫しています。

    学園物は殆どがスポーツ系かラブコメ、
    あるいはその両方ですが、
    本作はそういう学園生活も絡めながら、
    授業にも力を入れるスタイルです。

    登場人物もほぼ歴史上の有名人なので、
    そのあたりの知識があるとより楽しめる様に
    工夫しています。
    何卒宜しくお願い致します。

  • マイクローソフット社って、何か楽しそうな企業ですね。事業内容とか社員の様子とか知りたいです。マイクローソフット、マイクローソフット…癖になりそうな社名です。

    作者からの返信

    いつもお読み頂き感謝です!
    ソフトにミスター・スポックの名前を
    冠するあたり、とても合理的で冷静かつ
    知的な会社なのだと思います。
    ソフトの副タイトルとして、
    【無能な経営者の「Delete」】
    なんて書かれていたら笑いますよね。


  • 編集済

    ひとまず、ここまで読んで見ました。
    八百比丘尼という、他では見ない題材を使ったかなり挑戦的な作品で、作品としての個性が出ていてとても良いと思いました。
    (自分の作品にも平安時代の背景描写があったりするので、色々と勉強の上、知識として知っていたのでつい気になった次第でございます。良かったら、私の作品も読んで下さると幸いです)

    ただ、読んでいて段落毎の字下げが無いのは敢えてなのか、読み易くする工夫案として少し無かったのが気になったので、企画主としてのちょっとしたコメントとして載せておきます。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    八百比丘尼をテーマにした作品は少ないので、
    その希少性で勝負している感じですかね?
    本格的なお話は7話以降の授業開始からで、
    それまでは序章みたいな感じでしょうか。

    段下げに関しては、本の縦読みには有効だと
    思うのですが、カクヨムの様に横読みの場合、
    空白行を作って段落分けの代用にしています。
    両方やるとウザいという人が一定数いる他、
    私も空白行があるのに、わざわざ段落下げは
    必要ないのでは?と感じるからです。

    好き嫌いがあるのはしょうがないですね。
    元々原稿用紙で小説を書いていた時の
    ルールなので…。

    後程作品も読ませて頂きます。

  • 八百比丘尼の男性種、要らない。そんな男が増えたら、僕のような普通のブサメンたちが可哀相。女性種だけでいい。
    やむおえない→やむをえない…ですかね。

    作者からの返信

    そうですね。八百比丘尼の男性種って、
    確かにちょっと想像出来ない様な…。

    誤字脱字には気を付けているつもりですが、
    まだまだ駄目ですね。
    ご指摘感謝です!

  • 「パリピ般若心経」拝視聴?しました。
    尼様が可愛くて、laz120さんの歌声も可愛くて…煩悩?
    運気上昇、満願成就しそう…これも煩悩?
    因みに僕、敬虔な仏教徒ではありませんが、般若心経は丸暗記しております(自慢話…煩悩?)

    ぼだいさった が ぼだいたっさ になっていたような…

    作者からの返信

    お聴き頂き感謝です!

    そうなのですよ。
    歌はぼうだいさったと歌っているのですが、
    ひらがな表記が間違えてぼうだいたっさになっています。
    アップした後で気が付いたのですが、
    折角視聴回数も上がっているので、
    修正するかどうかは、今後次第ですね。

    今後とも宜しくお願いします!

  • 先人への感謝は、本当に大切ですよね。

    それはそれとして、生きるのに必要な物がすべて空から降ってくれば、かなりの割合で引き篭もりになるネズミ事情に、とても親近感が……!

    子供ができても変わらないダメ雄と、それにイラついてブチ切れる雌とか、泣き笑いを誘われます……。

    作者からの返信

    司之々様。
    いつも読んで頂き感謝です。
    そうなんですよ。ネズミも人間と変わらない
    社会性を持っているのですね。

    なんか今の社会の縮図がそのまま現れて
    いる様に思えたので、このお話を取り上げた
    次第です。健全な自然淘汰というのは、
    子孫繁栄の為の自然の仕組み…
    掟の様なものなのでしょう。
    先進国ではその自然に反した社会システムが
    出来ていますが、そうではない発展途上国の
    人口が相変わらず増えているのは、
    そういう事情がある様に思います。

  • 昔の男は辛かった…昔?
    昔から、或いは 昔も…だと僕は思います。

    作者からの返信

    昔も今も男性は大変だと思います。
    でも昔より娯楽が多く、社会的なセーフネットが
    ある分、今の方が良い気がします。
    私ですか?ええ、もちろん、次も女に
    生まれたいですね!

  • 企画に参加していただきありがとうございました。

    第6話までの感想になります。
    個性的なキャラクターと学校を舞台にした物語。
    所々で垣間見れる個性も興味深かったです。
    他に類を見ない作品だと思いました。発想力はずば抜けていると思います。

    気になった点としては「場面のぶつ切り」です。
    キャラを紹介するためのズームアップですね。
    一人に対して限りなくズームすることによって、そのキャラの個性の隅々を理解できる反面、その他の人物への印象が薄れてしまうように感じました。
    ここまでだと、先生→学生といった感じですね。
    それ故に場面がぶつ切りされているように感じました。

    ですが、これはこれで物語への理解が深まるので良いと思います。
    あくまで、個人の感想なので参考までにどうぞ。

    作者からの返信

    6話まではお話全体の初期構築ですね。
    授業がメインテーマのお話なので、
    7話以降でメイン部分が始まります。

  • なるほど、そういう点もありますね。因みに私は家康とは手を組まず、自分もいずれ譜代のように追放されるのを恐れて信長に謀反を起こしたと思います。本能寺を起こした後のあまりにも不手際が目立ってましたからね

    作者からの返信

    本能寺の変以降の光秀の不手際は、不手際という
    より、秀吉のウルトラスーパーファインプレーと、
    小早川隆景の裏切りの相乗効果によるものの様に
    思います。もっと時間が稼げ、家康と繋がる事が
    出来れば、勝利の可能性はありますからね。
    計画通り、毛利、長曾我部、徳川、雑賀衆、
    上杉等が反織田で固まれば、逆包囲の体制になります。

  • やっと追いつきました。鈴音先生の次の授業を楽しみにしております。

    作者からの返信

    Mondyon Nohant 紋屋ノアン様。
    ここまで完読して頂き大感謝です!
    34万字もあるので、さぞ大変だったかと思います。
    次回分は現在準備中です。
    いよいよ最終学年に入りますね。
    今暫くお待ち下さりませ!

  • 自主企画への参加ありがとうございます!良ければ僕の小説の方も見ていってください!!

    作者からの返信

    了解致しました!

  • 役得…羨ましい。

    作者からの返信

    私も羨ましい…( ´艸`)

  • 第4話 涙の別れ…。への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます。

    非常に表現が美しいなと感じました。ほんとに八百比丘尼の美しさとマッチしていて、とても良かったです!
    これからも頑張って下さい応援してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今後とも宜しくお願い致します。

  • 読み合い企画から来ましたが、綿密に下調べをされていることが瞭然な内容がすごく好みです。

    稲作から育まれた日本人気質への考察も興味深かったです。私も稲作によって生まれた連帯感が神道の考え方『みんなと一緒に同じことをすることが善で、みんなと違うことをすることが悪』に繋がっていると思います。

    八百比丘尼をテーマにした作品としては手塚治虫の火の鳥や高橋留美子の人魚シリーズなどが思い浮かびますが、まったく違った切り口でこれからどうなっていくのか期待が高まります。引き続き読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    日本の稲作文化は、世界の中でも
    かなり独特と言われています。

    良い意味でも悪い意味でも、
    チームプレイが出来ないと、
    生き残るのが難しい環境だったのでしょう。

    八百比丘尼の物語は、結末が悲惨なものが
    大半ですが、本作では青春しています。
    知識とお色気と汗と涙の青春をお楽しみ下さい!

    引続き宜しくお願い致します。


  • 編集済

    ちょっと驚きました。
    冒頭の書き出しからは、てっきり長命族の悲劇を描くものと思ったのですが、長命を生かした教養講義だったのですね。

    ほとんどの生物が死を迎えるのは、環境の変化に柔軟に対応できるよう、遺伝子のバリエーションを増やすため、DNAが世代交代を選んだという説がありますね。

    そうすると八百比丘尼の一族は、種としては脆弱なのだろうなと妄想したりしました。

    作者からの返信

    途中で出て来ますが、この物語の設定での
    八百比丘尼は繁殖力が弱く、腕力もないので、
    種としては脆弱ですね。

    ただ、古いものが全て悪い訳ではない。
    八百比丘尼は古き良き日本女性の、
    全て持っている存在でもあるのです…。

  • 105歳でお元気とは、なかなか凄いですね。そんな方も稀に居るとは思いますが、八尾比丘尼とくれば……そういうことですかな。


    小さくで、ご確認ください。

    作者からの返信

    コメント感謝です!
    1,500年…。
    酸いも甘いも知り尽くしてしる事でしょう!

  • ヴィクトール・E・フランクル先生の話が出たら、黙っているわけにはまいりませぬ。
    僕はフランクル先生の大ファンです。フランクルヲタクです。フランクル先生に心酔しきっております。
    「それでも人生にイエスと言う」…辛いことがあったときには必ずこの言葉を思い出します。というかPCの画面に張り付けてあります。この言葉にどれほど救われたか。フランクル先生は僕の命の恩人です。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    【夜と霧】は、人生で一度は手に取るべき
    優れた作品ですが、最近は学校の教師ですら
    この本の事を知らない人が多いらしく…。

    下らない現代作家の駄文を読む暇があったら、
    実体験に基づいた、フランクルの【夜と霧】
    こそ手に取るべきです。
    嘆かわしいですね…。

  • 僕の故郷は越後の端っこですが、維新当時は天領で(松平家の飛地)会津藩の預所でした。当然、戊辰戦争では幕軍側です。ただ、僕の故郷での西郷さんの評判はそれほど悪くありません。(長岡藩士の子孫である僕も含め)西郷ファンは大勢います。西南戦争で明治政府に楯突いたからですかね。僕は維新十傑の中では小松清廉先生が一番好きです。小松先生がもう少し長生きされていたら、日本はかなり変わっていたでしょうね。小松先生がイケメンだったかどうかは、意見の分かれるところかも… 

    作者からの返信

    小松さんが維新で演じた役割は、
    とても大きかったはずなのですが、
    今でも彼の業績を研究している研究者は稀なのだそうです。

    明治維新に関しては、従来の定説とは
    また違う真実が隠されている様に思います。それに日が当たる時が来れば良いなぁなんて思ってしまう今日この頃です。

  • 私の知り合いで南京玉すだれの名人がおりました。彼の南京玉すだれには下記のような特徴がありました。
    「さて、さて、さても南、京玉すだれ」(南と京の間に半秒くらいの間があります)
    彼は文部省の官僚でした。目出度く定年、順調に天下りましたが、よくセクハラで首にならなかったよなと皆申しております。
    失礼しました。

    作者からの返信

    南京玉すだれ…芸としては
    かなり難しいものだと思います。
    可愛い双子の女の子が、動きを
    合わせてこれを演じる光景を
    思い浮かべると、ほっこりしますよね。
    そんな想いでこのお話を書いてみました。

  • 近藤、池内、貴様らが羨ましい…です。

    作者からの返信

    女の私でもメロメロになりそう(笑)。

  • 倶楽部白拍子、夢でもいい、行ってみたいです。

    作者からの返信

    私も行ってみたい!です。

  • 航空映画の研究をしておりましたので、リディア・リトヴァクやエカテリーナ・ブダノワについてはよく知っていました。リディア・リトヴァクさんは綺麗な人だと思います。どんな活躍をなさるのでしょう。楽しみです。

    作者からの返信

    本物のリーリャさん、可愛いですよね。
    それで12機撃墜のエースパイロット!
    凄いです。

    今後の活躍をお楽しみに!

  • 第34話 如月雪音の悩み…への応援コメント

    いや…あの…、僕、けっして嫌いではありません。

    作者からの返信

    いや…あの…、私も、
    けっして嫌いではありません(笑)。

  • いや、あの~。僕は嫌いではありません。

    作者からの返信

    私も女子校だったので、
    色々ありました(笑)。

  • 〆張鶴…初めて聞きました。僕、越後人(中越)なのですが。今度、呑んでみます…と言いたいところですが、すみません。僕、下戸です。

    作者からの返信

    お酒は飲みたい人が飲めば良いと
    思います。医学的には全く飲まない
    のが、健康には一番良いそうですよ。

  • 第12話 軽音学部へGo!への応援コメント

    ユッキーのモーツァルト、聴いてみたい…

    作者からの返信

    ユッキーは音楽にかけては天才的な
    才能の持ち主で、以降、音楽で活躍
    してくれますので、お楽しみに!

  • 読み合いから来ました。
    読みやすくていいですね!
    これからゆっくりですが、読み進めて行きますね!

    作者からの返信

    コメント感謝です!
    冒険あり、お色気あり、オカルトあり、
    そしてメインはそれらを通して
    教養を深めるというのが、このお話です。ごった煮ですが、沢山の八百比丘尼
    達が活躍しますので、御期待下さい!

  • 第3話 八面六臂の活躍!への応援コメント

    むか~し昔、星野之宣(ほしのゆきのぶ、だったかな?)さんの漫画で「妖女伝説」っていうのがあって(今もコンビニとかで売ってたりして、それで私も知ってるんですが)、そのエピソードのひとつの短編で「月夢」っていうタイトルの、八百比丘尼を主人公としたものがありました。
    かぐや姫が竹取の翁(おきな)と媼(おうな)に不死の薬を残して月に帰って、それから何百年も、お爺さんは「かぐや」、つまり「なよ竹」の面影を求めて世界中を旅して、お婆さんは不老不死で「ひとり残されて」八百比丘尼になる哀しい物語です。
    でも最後は「なよ竹」の面影を求めて月にまで行った翁が……、それで八百比丘尼も……
    それを読んで以来、八百比丘尼に惹かれて、でもやっと幾つか、例えば越前に居た頃の明智光秀(!)が不老不死を求めて八百比丘尼に出会って、人魚の肉を食べて身体の表面が鱗化したその姿に恐怖して…… といった2・3の作品しか出会っておりません。

    だから、一層この物語に期待します。
    序盤を読むと、学園ものの明るい物語になりそうですが、それはそれで良し!
    今後の展開に思いを馳せて、とにかく ☆☆☆ 爆撃です。

    長文で失礼しました (+_+)

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    おっしゃる通りで、八百比丘尼に
    纏わる物語は悲劇的なものばかり…。
    でも、この物語に出て来る八百比丘尼は
    、みんな人生を楽しんでいます。
    長く生きていれば、良きに付け、
    悪きに付け、色々経験するはずですが、
    鈴音先生がそれを面白おかしく、
    時には真摯に教えてくれるのが
    この作品です。
    是非、引続き宜しくお願い致します。

    編集済