編集済
ひとまず、ここまで読んで見ました。
八百比丘尼という、他では見ない題材を使ったかなり挑戦的な作品で、作品としての個性が出ていてとても良いと思いました。
(自分の作品にも平安時代の背景描写があったりするので、色々と勉強の上、知識として知っていたのでつい気になった次第でございます。良かったら、私の作品も読んで下さると幸いです)
ただ、読んでいて段落毎の字下げが無いのは敢えてなのか、読み易くする工夫案として少し無かったのが気になったので、企画主としてのちょっとしたコメントとして載せておきます。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
八百比丘尼をテーマにした作品は少ないので、
その希少性で勝負している感じですかね?
本格的なお話は7話以降の授業開始からで、
それまでは序章みたいな感じでしょうか。
段下げに関しては、本の縦読みには有効だと
思うのですが、カクヨムの様に横読みの場合、
空白行を作って段落分けの代用にしています。
両方やるとウザいという人が一定数いる他、
私も空白行があるのに、わざわざ段落下げは
必要ないのでは?と感じるからです。
好き嫌いがあるのはしょうがないですね。
元々原稿用紙で小説を書いていた時の
ルールなので…。
後程作品も読ませて頂きます。
企画に参加していただきありがとうございました。
第6話までの感想になります。
個性的なキャラクターと学校を舞台にした物語。
所々で垣間見れる個性も興味深かったです。
他に類を見ない作品だと思いました。発想力はずば抜けていると思います。
気になった点としては「場面のぶつ切り」です。
キャラを紹介するためのズームアップですね。
一人に対して限りなくズームすることによって、そのキャラの個性の隅々を理解できる反面、その他の人物への印象が薄れてしまうように感じました。
ここまでだと、先生→学生といった感じですね。
それ故に場面がぶつ切りされているように感じました。
ですが、これはこれで物語への理解が深まるので良いと思います。
あくまで、個人の感想なので参考までにどうぞ。
作者からの返信
6話まではお話全体の初期構築ですね。
授業がメインテーマのお話なので、
7話以降でメイン部分が始まります。
こんな先生の授業受けたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
作者からの返信
お読み頂き感謝です!この続きを読めば、一杯授業が受けられますよ~!