応援コメント

第7話 教養授業1限目。日本についての考察と質疑応答。」への応援コメント

  • アメリカの主食って肉でしたっけ?
    パンではなくて?

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    基本、ディナーにサーロインステーキを食べるというのがアメリカの古き良き伝統ですね。今は格差が大きくなっているので、収入によって大分変って来ているとは思いますが…。

  •   楽しい時間を頂きありがとうございます。

     授業の会話からその光景が想像できて読んでいても楽しいです。

     鈴音先生のキャラも光っていて好きです(#^^#)

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    まだまだこれから楽しい話が一杯続きますので、
    引続き何卒よしなにお願い申し上げます!

  • 読み合いから来ました。

    斬新というか、学園ものにしては授業にフォーカスするのは異色ですね。こういう作品の作り方があるんだなと思いました。

    お米ってそもそも1年に何回も栽培するのが普通なんですねー

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    そうなんですよ。お米、タイやフィリピンでは、
    地域にもよりますが、年に2回から3回収穫しています。

    学園物は殆どがスポーツ系かラブコメ、
    あるいはその両方ですが、
    本作はそういう学園生活も絡めながら、
    授業にも力を入れるスタイルです。

    登場人物もほぼ歴史上の有名人なので、
    そのあたりの知識があるとより楽しめる様に
    工夫しています。
    何卒宜しくお願い致します。

  • 読み合い企画から来ましたが、綿密に下調べをされていることが瞭然な内容がすごく好みです。

    稲作から育まれた日本人気質への考察も興味深かったです。私も稲作によって生まれた連帯感が神道の考え方『みんなと一緒に同じことをすることが善で、みんなと違うことをすることが悪』に繋がっていると思います。

    八百比丘尼をテーマにした作品としては手塚治虫の火の鳥や高橋留美子の人魚シリーズなどが思い浮かびますが、まったく違った切り口でこれからどうなっていくのか期待が高まります。引き続き読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    日本の稲作文化は、世界の中でも
    かなり独特と言われています。

    良い意味でも悪い意味でも、
    チームプレイが出来ないと、
    生き残るのが難しい環境だったのでしょう。

    八百比丘尼の物語は、結末が悲惨なものが
    大半ですが、本作では青春しています。
    知識とお色気と汗と涙の青春をお楽しみ下さい!

    引続き宜しくお願い致します。

  • それぞれの風土にあったスケジュールを組むことは大変だと思いました。

    当たり前に食べられている米もここ日本では長いスケジュールで作られていて

    しかも毎年、ブランド物も期限をきっちり守っているので、ここは日本人ならでは

    かと思いました。

    しかし、近年、テレビや本の影響か、米を食べると太る、と言われており、

    米の売れ行きが減っているようにも思えます。そこにコロナが来たので今後

    米の業界が厳しくなることを思い出しました。

    鈴音先生の授業、深くて面白いです!!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    日本でお米を作る大変さに想いが至る人は、今日では少数です。気候の影響を強く受ける作物
    なので、昔の農家の苦労は半端なかったはず。
    日本は台風とか多いですし。

    お米を食べると太るというのは極論で、
    適度に食べると体に大変良い食材である事を
    もっと知って欲しいですね!

    編集済
  • 卵が先か鶏が先か、のような話ですが、日本人の几帳面さは稲作民族として生きてきたことと深く関係しているんですねえ。
    「アラーの思し召し」にしても、その土地で生きるなら民族全体がそういう性格にならざるを得なかったわけですね。

    作者からの返信

    こういう民族性を考えると、
    世界は本当に広いし、
    多様性に溢れていますね。

    その土地柄や気候、歴史の
    積重ねによるものですが、
    本当に奥が深いと思います。

    同じ島国でも、
    日本とイギリスでは全く違いますし。

  • 自主企画への参加ありがとうございます。

    ストーリーの骨子から始まり、読む者を引き込むような滑らかな文章……凄いですね。
    それだけでなく、新しい小説のカタチを見た気がしました。
    勉学に励むも青春。そして鈴音先生の娘さんである2人にも興味を引かれますね。

    ゆっくりと続きを拝読させていただきたいと思います(^^)

    作者からの返信

    お読み頂き大感謝です!

    従来の学園物は、基本、授業以外に
    重きを置いていて、授業はほぼ
    スルーみたいな話が大半です。

    でも、実際に費やしている時間は
    授業が一番長い訳で、そこが充実
    するなら、より楽しいのではないか
    と思って、書き始めたのが本作です。

    授業も充実、その他も充実…、
    というか、こんな先生や、
    歴史上の有名人に囲まれた学園
    生活が出来たら素敵だろうなぁ~
    なんて、自分の願望を書いたもの
    ですね。私は周りがどん引きする
    レベルの歴女なので…。

    今後ともよしなにお願い申し上げます。

    編集済
  • 悠様の企画から来ました。

    読み合い企画に参加して良かったと思う事は、「自分ではなかなか選択しない作品に出会える事」。

    教養の深まる作品に感服致しました。作者様の社会的な知識が凄い…と脱帽です。

    素敵な作品に触れることができて、「小説」というジャンルには様々な作品があるのだなぁ…と改めて学ばせて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    お褒め頂き感謝です。
    元々カクヨムで始めたエッセイを
    元に始めた小説ですので、
    お時間がある時にそちらの方にも
    足を運んで頂ければ幸いです。
    本業は音楽なので、youtube等に
    音源もアップしています。

    今後とも宜しくお願い致します。

  • 「日本は悪くて遅れている国。それに比べて欧米では民主主義が……」
    もううんざりです。

    鈴音先生はこの授業で完全に生徒たちの心を掴んだようです。
    わかりやすいしこの国に誇りを持てる授業。受けてみたいです。

    個人的には山本権兵衛に注目しています。すごく出世しそうです。
    このキラキラネーム全盛の中、堂々たる名前。
    最近では古風な名前(例、野原しんのすけ)をシワシワネームと呼ぶらしいですが、平八とか治五郎なんて今でも格好いいと感じます。

    作者からの返信

    山本権兵衛は東郷平八郎を見出した
    有名な海軍大臣ですね!