アメリカは飛び級とかあるので、それの時点でもすごく能力を育てる。
出る杭を打つのではなく育てる、という方針をとっているのが分かります。
しかし、私は能力がある者にも結構、厳しい方針でもあるかと思っています
それはかの有名な今も公開している映画の台詞『大いなる力には大きな責任がある』
この台詞から私は能力がある人は人々の為に能力を使わなければならない、自分のために使うこは言語道断だというのを感じました。
そうなってくると、もしかしたら天才、能力を持っている者は日本とは別の意味で孤独なのではないのかと考えました。
すごく面白いです。ありがとうございます!!
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
ノーブレスオブリージュ…権利と義務は、
古代ローマの時代からの伝統ですね。
貴族は権利を有する代わり、他国との戦争の様な国難に対しては、先頭に立って戦うのが当然という考えで、現在ではこれが地位や富になっている訳です。
ただ、アメリカは少々極端過ぎて、色々弊害が
出ているのでしょう。勝組総取り式だと、
大多数の負け組には立つ瀬がありません。
このあたりの匙加減は難しいですね。
アメリカはロビー活動…すなわち公な賄賂が公認されて
いる様な国なので、特にでしょう…。
大変面白いお話でした。
そして興味深い話でもあります。
私は日本はアメリカになれないし、アメリカもまた日本にはなれないと思います。
今はアメリカが国力で優位ですが、もし将来アメリカがまとまりをなくせばその地位も危ういと思います。
日本はアメリカ等外国の良い点で日本でも学べる点を学びつつ、日本であり続けるのが良いのではと思います。
それは今まで数千年続いた日本の歴史そのものなのですが。
そして、たぶん日本は今くらいの規模がちょうどよくてそれより大きくなっても小さくなっても価値を損失するのかなと思いました。
作者からの返信
今のアメリカは富裕層の力が強すぎて、どんどん2極化が進んでいる様に思います。別のエッセイで、資本主義=詐欺論について書きましたが、巨大なバブルの風船が炸裂した時、世界は大きく変化するのではないでしょうか?
日本はまだ古き良き伝統の気質を
失っていない(薄れて来てはいますが)し、人口や国のサイズも身の丈
にあっているので、きっと復活して
くれるのではないかと思っています。
編集済
僕の高校の教室では大橋修の席の位置の生徒がよく早弁をしていました。
先生も見て見ぬ振りをしてくれていたようです。
僕は救急救命棟で清掃のバイトをしていました。そこは大きな公園が近くにあるのでよく生命の灯火が消えそうなホームレスが運ばれてきました。
ある程度回復するとお抱えのケースワーカーが生活保護の手続きをきちんとしてくれるので病院側の取りっぱぐれはありません。
誰も損しないシステムに感心しました。
またこの場合は税金の無駄遣いではなく正しく適切に使われたと思いたいです。
そして天出臼 猛津有斗くん。
この名前なら音楽の道に進みそうです。
作者からの返信
医の道は仁道なりという日本の
考え方は、今の世界では少数派です。
徹底的に資本主義化している
アメリカや中国は明らかに行き過ぎ
だと思います。
やって良い事と悪い事があると
思うのですよね…。
一般教養の授業ってくそつまんないものが多いけど、この話なら飽きずに聞いていられそうだw
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
出来るだけわかり易く、興味深そうな内容を
書く様にしていますので、今後ともよしなにお願い致します!