健康とか養生にも相当気を使っていたとか。
うろ覚えですが、東郷平八郎は運が良い、ということで何かの役職に推挙されたらしいですし、松下幸之助は、面接で自分は運が良いと思っている人しか採用しなかったそうだけど僕の記憶違いかも。
運を良くする方法は未だにわかりませんが、悪くする方法はわかるのでせめて運を悪くしないよう生きていく他ありません。
家康編、面白かったです。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
東郷平八郎が運の良さで推挙された話は有名ですね。
イグノーベル賞の話でもそうでしたが、運と同時に、
実行力を持っているかどうかがカギなのだと思います。
家康さんは相当危険な橋をいくつも渡っていますから、
それでも生き残るあたり、日本史上でも屈指の運の強さですね。
ちなみに発掘された徳川秀忠の遺骨からは銃創が見つかっており、
生前、銃撃された事が分かっています。
親子共々運が良かった様です。
あの家康が長生きしたのも納得がいく過ごし方だと思いました。
やはり……やはり運がすべてを覆します!
と改めて感じるほどの家康の生涯ですねぇ。
だからこそめっちゃタフなんでしょう。色々な意味で。
作者からの返信
徳川家康という人は、江戸時代が長かった事も
あってか、実態以上に評価されている感があります。
鳴くまで待とうなんて言うのも後世の創作で、
実際にはかなり短気で部下は相当苦労しています。
大きなやらかしも何度かしています。
それを乗り越えた理由が殆ど【運】としか思えない
所が歴史の面白さですね。
家康は神に愛されていたのでしょう。